Still 2gether 第4話【あらすじ/ネタバレ紹介(画像付き)】〜俺の彼氏が可愛すぎてしんどい by Sarawat
どうも〜!
あと1話だなんて信じたくないStill 2gether。
深夜に視聴してたらTineが可愛すぎて何度可愛いと叫び悶えたことか…。
今回はSarawatからみたTineはこんなにも破壊的に可愛いのか………という悶える回です(最高か)。半端ないぞ………!
目次
4話あらすじ(※ネタバレなし)
ついに開催の日を迎えたサッカー・バンド・チアリーディングの大学合同大会2U。3話はTine視点から見た2Uまでの遠距離恋愛2週間を描いていますが、4話はSarawat視点から2Uまでの2週間を描いています。SarawatなTine恋しさに大分奇行に走るところがコミカル。2U本番では各々が各々の場で発表を頑張ります。2週間を耐え抜いた2人が出会ったとき、それはとてもとても甘い時間なものでーーー?
4話見どころ
Sarawatの妄想がお届けする圧倒的美人妻Tine。途中から妄想じゃなく現実になっていくので貴方もきっと悶えずにはいられない(笑)
♡お前のことギュッとしていい?
ハグさせてと言ってTineの腰をグッと惹き寄せるSarawat。このときのTineちゃんの笑顔が鬼キュートなんです(もうこの写真で片鱗でてるね)。まじで美人妻。そりゃ会いたくなるよほんとに。
♡2週間ぶりの再会…
2週間も健全な大学生カップルふたりが会えず話せずな状態からの再会ですよ?
ラブラブレベルMAXで死ぬほど見せつけてくるわけですよ。このシーンはラブラブと同時にエモいんです(理由はネタバレになっちゃう)。
お互いがお互いに会いたくて、会ったらめっちゃ嬉しくて、相手が大好きで大好きで愛おしくて…!
でもやっぱり2gether、アオハルなLoveでお届けしてくる辺り胸の奥が蜂蜜レモンみたいな爽やかな甘さでファンをびたびたに沼に漬けてきます(なに言ってんだ私)。はーサイコー!!!笑笑
4話ネタバレ紹介(画像付き)
4話のスタートは3話の激甘シーンの続きから。
2週間の合宿に行ってしまうSarawatとの朝。
行ってしまう前にキスを煽ってきたTineに思わず落ちるまでのキスを仕掛けようとした矢先、邪魔(P'Dimの迎え)が入ります。
ドアを開けてあげると…
恨むような目つきで迎えにきたP'Dimを睨み付ける2人。
2人ともむっちゃ不機嫌でくっそかわいい…(笑)
P'Dim「どうやら俺は歓迎されてるようだな?」
と雰囲気を察したP'Dimは皮肉で2人にお返し。
玄関を出ると既に悲しそうな顔をするSarawat。
Sarawat「初めての恋愛でこんな遠距離になるなんて誰が思うんですか…?」
いやおまこれ予告の台詞やないかーいSarawatぅうう、ここかい、ここで使うんかい(笑)
(予告のときはまじで遠距離しちゃうと思ってた)
勝手な私の気持ちを代弁してくれたP'Dimがサートーンとラートプラーオの距離で?(Google先生に聞いてみたら車で30分の距離で笑った)とマジレス。だって毎日会ってたんだもん…もう寂しいというSarawat、まじ美人妻にベタ惚れやな…。
軽音部の2Uに向けた集中合宿ということでP'Dimの家にやってきたバンドメンバーたち。
家について早々、鬼コーチP'Dimがメンバーの携帯を没収し始めました。
この世の終わりかのような表情をするSarawat。Tineと連絡をとれないじゃないか……!
いつ返してくれるのかと尋ねると練習が終わったらと返すP'Dim。しかし実際に練習が終わると「今日の練習は最悪だった。なのにお前らの携帯を返せっていうのか?返さんぞ!」と返してくれないP'Dim。そんな〜なSarawatはP'Dimに「Tineに電話させてください〜(泣)」というも無視されます(笑)
その日の練習は終わったので泣く泣く寝室に入り浮かない表情をするSarawat。Tineに会いたすぎる…。何気なく自分の荷物を漁ると…
Tine『無理すんなよ』
書き手紙と共にTineがよく飲んでたビタミン剤が(ナチュラルに宣伝)。思わず笑顔になっちゃって、もってきたミニチュアTineを撫で撫で。
にやにやしてると同室にいるメンバーから、お前はいつからお前の妻の人形に口説くようになったんだよ〜とからかわれます。
揶揄われてもなお、撫で撫ではやめずすぐ会えるからねと囁き甘い表情。
そして部屋の電気を消し、音楽を聴きながらミニチュアTineを抱き締め眠りにつきます。
この体勢で寝るやつおる?とかお前Tine好きすぎるやろ?てか顔がいいからなんか絵になってるけど凡人やったや恐怖だからね(個人意見)とかもうなんて言えばいいかツッコミどころ満載すぎて(笑)
ここからはSarawatがTineに会いたすぎて奇行(?)に走る×妄想が止まらない可愛い回想シーンが始まります。
なにやらご飯を食べるメンバー。そんなときSarawatはTineとの思い出のポラロイドを見ながらもぐもぐ。スマホがなくったって写真があるもんね(てか用意周到だな…)。
と思ったらその様子をP'Dimに見つけられ、頭を写真でぺちりとされ没収されて「あ"あ"ぁ…っ!」ってなったり。
夜脱走しようと思ったら、まるで待ち受けていたかのように門の前で素振りしているP'Dimに見つかり失敗したり。
(やっぱりここは刑務所か何かですか)
あーもうやってらんねー不貞寝してやる!って感じで1人ベッドに横たわって、う〜んと寝返りをうってみたら目の前には愛しの美人妻が!
えっっっ………!!!と目がギンギンになるSarawat氏。しかもめっちゃ可愛い。なにこれ俺の妻めっちゃ可愛い…!(って私には聞こえた)
信じられなくて思わず下から上までねっとりと、自分(Sarawat)の名前が背中に書いてある自分のジャージを身に纏った妻を見つめるSarawat。しかもなんか上目遣いで見つめてくるし、こっち見て微笑んでくるし…。
なんなのまじで…妻が可愛すぎてもうしんどい…。
Sarawat「お前が恋しいよ…。」
あ、一応幻覚だとは自覚してるのかな。
Tine『俺もお前が恋しいよ』
と、ちょっぴり寂しそうな顔をしてのける Sarawatの妄想Tine。
Sarawat「ハグさせて」
そういってTineの腰をグッと引き寄せ至近距離の2人(耳真っ赤で可愛い、恥ずかしいのかな)。
Sarawatがおやすみというと囁き声でおやすみと返してくれるTine。
頭を撫で撫でしながら目を瞑ってみる。
でもなんだか気になって目を開けてみたら、美人妻がこっちを見てた。
いや、いや…、いや?破壊力すごすぎなんですが?
多分Sarawatもハート撃ち抜かれて、あ"あ"かわいすぎるぅ…ってなりすぎて、目を細めながら
Sarawat「寝ろよ。」
っていって2人でクスクス笑いながら目を閉じます。
ご承知のとおりだと思いますがこちらすべてSarawatの妄想(幻覚?)です。
これもしかして全部ミニチュア人形相手にやってたんですかねSarawat。
「こいつ大丈夫か…?」と若干ドン引きなメンバーたち。
厳しい合宿の日々が続きます。
徐々に厳しい練習生活にも慣れてきたある日、食事をとっているとバンドメンバーのボーカルが具合を悪そうにしています。ついには吐き出してしまいP'Dimは彼を病院に連れていくことにしました。
恐らくP'Dimが彼を病院に連れていったのであれば2時間は帰ってこない。
とあるメンバーが2時間あるぜ、どうする?とニヤリとした顔でSarawatに聞いてきました。
真面目な顔をして考え込むSarawatですが、何かを思いつくとバッと立ち上がり玄関に向かいます。出ていこうとするSarawatを止めるEarn。
どこいくの?と聞くと、当然のようにTineに会いにいくと短い返答(まじでここは刑務所かなにかですk…略)。あんた1人で行かせたら帰ってこないでしょ、私も行くわと結局EarnもSarawatに同行することになりました。
家まで早歩きしついにはダッシュし始めるSarawat。誰も逃げたりしないわよというEarnに、Sarawatは一瞬たりとも時間は無駄にできない、Tineに会いたすぎて死にそうだと喜びを隠せない様子。
しかし2人のおにゅーな愛の巣に帰って来るもTineの姿はどこにも見当たりません。寝室探してもどこ探してもいない…。焦るSarawatですが、更新中のパソコンの画面を見て、ついさっきまでTineがこの部屋にいて今はきっとここからそう遠くないところにいると推測します。
やってきたのはプールサイド。
そう!そこにTineはいました。
Tineはなにやらミニチュアサラワットに話しかけています。
その場にすぐ出て行かず、柱の陰からTineの様子を窺うSarawat。
どうやらTineはSarawatが撮っていたあの動画を観終えた様子で(詳しくは3話のネタバレ編みてね)、Sarawatに可愛い文句を言っている最中でした。
Tine「お前がここに居ない今、お前が帰ってくることと引き換えにだったらお前の好きなこと何でもさせてやるのに…」
この台詞が聞こえてくると、自分の妻が可愛すぎてこの表情。やれやれ…可愛すぎて困ったもんだぜ…と言ってるかのように思わず柱にもたれかかるSarawat氏。
続けてTineは「お前が言ったように俺は我慢強くならなきゃいけない。強くならなきゃいけないんだ。このイベントが終わるまで。お前に会えるまで。」といい、その様子を真剣な眼差しで見つめるSarawat。
Tine「俺が今お前に伝えたいことは…お前にすごく会いたいよ、ワット…」
Tineはそういうと可愛く泣き出しました。
もう痺れる……じぃぃぃんと余韻に浸っていると、
Earn「時間よ、Sarawat。行くわよ。」
2時間なんてあっという間でなんとも非情なことに帰らなきゃいけない。
ここで会いに行けば自分を止められなくなってしまうのが分かったのでしょう。
それともSarawatに会えないと分かっていてそれまで強くいるんだというTineの決意を邪魔したくなかったからでしょうか。
Sarawat「俺もお前にすごく会いたいよ。」
そう言ってその場を立ち去ります。
残されたTineは聞こえてきたSarawatらしき声の出所を探しきょろきょろ。
やはりあの時の声はSarawatだったんですね。
P'Dimの家に帰って来ると、貴方にもあんなロマンチックな一面があったのね!とEarnに揶揄われます。
Sarawat「Tineは我慢強くなろうとしてる。俺も同じようにするよ。」
そういって、遠距離は俺たちの心を脆くするなと月を見ながら呟くSarawatはあんた新しい曲の詞でも書いてんのと言われます。
そして続けて、例えば自分も女の子のことを好きになって、そこまでオープンになれるか分からないなというEarnに、Sarawatは俺たちは他のカップルとなんら変わらないし勇気とかも関係なくてただ愛し合ってるだけなんだ、だからオープンとかそういうんじゃないよ、と返します。そう言い切れるSarawat好きだわ、ほんとに。
そういう会話をしながらP'Dimたちの帰りをベンチで待っているとP'Dimのみが帰ってきました。するとヤバいことが起きたと言われます。病院に行っていたボーカルのTempが2Uまで残り2日の状況の今、胃炎になってしまい入院することになってしまったのです。
誰が歌うんだ?と混乱するSarawatとEarnにP'DimはSarawatにお前が歌えといい、俺らは代わりにギタリストを探すしかないと言いました。
そしてやってきた2Uの日!
部長として初めて大きな大会に臨むTineは緊張するなよ〜と部員たちを励ましながら自分が緊張しちゃってGreenに落ち着かされます。
2Uの青いポスターを見つけたTineは2年前にあった2Uの茶色いポスターを思い出し、何やらスマホのアルバムを辿ります。(なんかの伏線だ〜、Sarawatはこの大会でTine見つけたかも?とか言ってたもんね)
Tineたちがその場を去りしばらくするとSarawatたちの乗るバンが到着しました。辺りを見渡してTineを探してみるもそこにはいません。そして気になる追加のギタリストがバンから降ります。その方は…なんとSarawatと犬猿の仲だったP'Milでした!!!なんだって!!!実力者でしかない!
Tineたちは早速チアの衣装合わせやら化粧など準備を始め、丁度お昼休憩の時間になりました。Phukongは軽音部の人に会いに行っていいか部長のTineにお伺いをたてます。Phukongは急遽追加メンバーとなったP'Milに会いにいくつもりなのですが、当然P'MilとPhukongの恋仲を知らないTineは誰に会いにいくのか分からず、あ、お前のお兄ちゃん(Sarawat)に会いにいくのかと都合よく解釈してくれました。俺もSarawatに会いたいけどリハーサルあるから…といって、PhukongにSarawat宛の荷物を託すTine。
軽音部の控え室ではSarawatとP'Milが並んで昼ごはんを食べていました。
Sarawat「どうしてギタリストになる件承諾してくれたんですか。」
P'Mil「去年だったらやらなかっただろうな。…だけど今はすべてが変わったんだ。」
と意味ありげな視線を寄越してくるP'Milに「?」と疑いの目を向けるSarawat。
不思議に思いながらもPhukongが届けてくれたTineからの袋を開きます。
中を開けてまず目に止まったのはTineからの励ましのメッセージ入りのフルーツジュース(これまたナチュラルに宣伝)。
次に手紙と共に手作りの愛妻弁当が!
Tine『忙しくて自分で渡せないんだけど、俺がこれ作ったのはWatが食べに行けてないっていうから…Tineシェフの愛を込めたチキングリーンカレーだよ。チアリーディングのコンテスト(2U)が終わったらシェフはずっとお前のそばにいます。』
かーーーーかっわいい!
思わずTineが入れてくれたジュースを口付けるかのように飲み、ジュースに書き込まれた直筆のメッセージを見ながら小さくTineと呟くSarawat。ニヤケが止まらないご様子。
と、そこへ余計な人(Sarawatの妻たちなどのファンたち)が来ないよう外で見張っていたP'Dimが部屋の中に入り、そんな様子のSarawatを訝しげに見つめます。P'Dimの視線に気づいたSarawatはこの対応(爆笑)
Tineからもらった手紙をお弁当の下に澄まし顔で隠します。
P'Dim「お前の弁当、なんか特別っぽいな。」
Sarawat「新しいメニュー…!なんです…ここらへんの…レストランの。」
いやいや思いっきりなんかご飯に顔ついてる愛情こもった弁当だけど……??!
P'Dimは、だよな!そう思った!新しいマーケティングの一種なんかな、と騙されました(笑)
一安心するSarawat。取り上げられたくないもんね、愛妻弁当。
にしてもほんま愛されてんなSarawat。
お昼休憩も終わり、各々会場へと足を向けるご一行。Tineたちは提供されたジュースを飲み談笑しながら歩いています。SarawatたちもまたP'Dimからの説明を受けながら気怠げに歩みを進めている。大きな道路が間にあって。
ふと向かいの道路を何気なく見ると…
先に気づいたのはSarawat。
ここからの動きはスローモーションでキラキラとした出会いのシーンを描いています。
2週間ぶりに会いたくて会いたくてたまらなかった相手にこんな何気ない瞬間で再会します。
思わず相手の美しさに息を飲む2人。
なんだか照れ臭くなって目がしっかりあったはずなのにSarawatは目を逸らして横を向きます。そんなSarawatを見つめるTine。
Sarawatが視線を戻すと今度はTineが目を逸らして横にいる仲間と談笑を続けます。そんなTineを見つめるSarawat。
いや….ナニコレ!ナニコレぇえええ!
これはまるで学校の廊下で好きな人とすれ違っちゃって、でも相手はこっちのこと見てくれてなくて、でもでも自分にとっては輝いて見えて…っていう少女漫画の王道シーンじゃないっすか!!!(すいません、取り乱しました)
とりあえず悶えた…呼吸荒ぶった……アオハル…
道路沿いに立ち止まると、
Tine「がんばれよーーー!」
と道路越しに叫びます。
最初の一声はSarawatには聞こえなかったようでもう一回叫ばせ今度は耳に入った模様。
Sarawat「お前も頑張れよーーー!」
そして2人で目配せしてバイバイしようとします。
すると何か思いついたTine。
Tine「Wat!」
Sarawatを引き留めると、先ほどまで自分が飲んでいたジュースに愛を込めるように思いっきりチューします。それを見て笑うSarawat。
するとTineはジュースを指差し投げるよ!と目で合図。Sarawatは、え?それを俺に?と確認して周りを見渡し受け止める構えをします。
あんな大きな道路越しにナイスコントロールでジュースを投げるTine、そしてナイスキャッチなSarawat。
ジュースを受け止めるとTineがしてくれたようにジュースにちゅーするSarawat。愛をしかと受け取った!そんな様子をみて笑顔のTine。笑顔で返すSarawatはジュースを飲みます。
ナチュラルに宣伝しやがって!!!そのジュースのみてぇえええ!と真夜中に叫んでご近所に迷惑かけた責任とってくれるんだろうな!!!
Sarawat「ありがとな!!!!」
そう叫ぶとSarawatはP'Dimに、TineはGreenに呼ばれます。お互いミニハートを送りあいながらにこやかにその場ではバイバイ。
さて、サッカー大会が始まりました!
Sarawatはいません。なるほど、今回は軽音部の方に注力したわけね。
チアリーディングも頑張ります。時同じくしてバンド大会も始まりました。
頑張るぞ!ってめっちゃ青春。いいよね〜!
サッカーの盛り上がりと同時に活躍するチアリーディング。前半はBossがシュートを決め、1-1で後半に進みます。ハーフタイムのとき、FongとOhmがTineのもとに訪れました。後半の時間でSarawatたちが演奏するらしいがお前来ないのか?と誘いにきて、それをみたPhukongも俺たち(チア)のことはいいから見に行ってくださいとTineにいうも責任感の強いTineはここにいると言い張ります。
でも内心では行きたくて仕方ない。早くサッカーの試合が終わってくれ!終わってSarawatたちの演奏聴きに行かせてくれ…!
恐らくサッカーの試合は後半に入りしばらくしたころ、Sarawatたちのバンド演奏が始まりました。Tineの代わりに応援にきたFongとOhmは楽しそうに盛り上げます。
残るはあと一曲になりました。
会場を探してTineを探すSarawat。2gether最終話againな風景です。
P'Milに最後の一曲だ、頑張れよと言われたSarawatはマイクを両手で握り直して、またここに来られて嬉しいですと話し始めます。
Sarawat「前に来たときは自分はある人を探すためにここに来ました。でも見つけられなかった。…その人も今日ここにいるんです。…だけど、その彼がここに時間通りに来れるとは思いません。」
とどこか諦めたような顔。
でもその顔は2gether最終話の時のような焦燥感に駆られた哀しみ漂う顔じゃなくてどこか自信を持ったような表情です。
とはいえやっぱり来てくれないのは寂しい。下を見て俯きます。
そのとき、何か聞こえたのかゆっくり目線を上げていくと…
やっぱり現れたTine!
これまた又してもモーセの十戒ですか?如く道が開けていってTineはSarawatに近づきます。照れたように下を見て微笑みながら時折Sarawatに視線を投げるTine。美しすぎる。
可愛すぎる。そして続けるSarawat。
Sarawat「でもいいんです。どれだけ遠くにいたって、俺らの気持ちはずっと一緒にいるから。…この曲はTogetherです。」
とScrubbの"Together"を歌います。
まさに!Together=2gether=ずっと一緒!
だからなんですね、前回はTineが居なくなってしまうという不安があったSarawatですが、今は離れていてもどこにいても一緒にいる安心感がきっとSarawatに自信を与えてたからこの表情だったのかなと。
すると徐に上着を脱ぎ始めて背中を見せてきたTine。
彼が着ていたのはSarawatの持っているジャージ、書いてある文字はSuper Bright=驚く白さ=Tine!
これを見てSarawatは嬉しそうにやれやれという表情をし、一連の騒ぎ(笑)を知っている同大学の面々はふぅう⤴︎と煽っています。幸せな空間だな(笑)
それぞれのカップルが皆幸せそうにSarawatの歌声に耳を傾けています。
うわーーほんと感慨深い!楽しいし皆幸せそうだしすごい嬉しい!最高2gether!
無事最後の一曲が終わりました。
そして運命の結果発表…勝ってほしいのはー?とマイクをTineたち側の聴衆にむけるとCtrl+S!と叫び、反対の方にむけるとBackaof!(Still 2getherの監督のTwitterアカウント名笑)と叫ぶ。果て果て〜〜そして優勝はもちろん〜!?Ctrl+S!!!!!
悲願の優勝で2Uは幕を閉じたのでした。
そしてそんな大会の余韻にみんなが浸っている中、ホールの外で待ち合わせをしている2人。
Sarawatの後ろで突然IGに投稿するTine。
Sarawat「なんでお前の自撮りに俺をタグ付けしたの?」
Tine「誰が俺だけの写真って言ったんだよ?これは俺たちの写真だよ。」
Sarawat「俺たちの写真?」
投稿された写真をズームして見てみると、自分と思わしき後ろ姿が!
今年のポスターに見覚えがあってアルバム掘り起こしてみたら見知った姿があったんだよと得意げなTine。
Sarawat「つまり…あのとき見たあの男の子はお前だったってこと?」
そうだなという風ににこやかな表情を浮かべ頷くTine。嬉しそうなSarawat。
Tine「ありがとう、俺を見つけてくれて。」
それを聞くとTineの頭を撫で撫で。
Sarawat「戻ってきてくれてありがとう。」
そう言って微笑み合います。
これが俺たちの最初のカップル写真か〜としみじみと写真を見るSarawatに、あの日のお前はイケメンだったなというTine。今の方がもっとイケメンだしと返すと、あの日はお前の背中しか見てないからそう言ったんだよとお返事が(なんなの、そろそろ誰かリア充爆発しろって言ってくるよ?)。
Tine「くそ〜今日は別のバンドが最後の曲演奏してるけど、あの日だったらScrubb一緒に聞けたのにね。」
Sarawat「今夜聴けるよ。」
そういってAirPodsを取り出すSarawat。
イヤホンコードからAirPodsへ…どんどん進化していくやん…。
Sarawat「なんかわかった気がする。」
Tine「え?なにが?」
これは…覚えていますか、2gether4話の最後、SarawatのバンドのEverythingを聴きそびれたTineのためにP'Dimたちが歌う目の前で当時はイヤホンコードを片耳ずつシェアしながらScrubbのEverythingを聴いたあの日と同じ台詞です。あのときSarawatは、Tineがいう『Scrubbを聴くともっと深く恋に落ちる』という言葉を実感し、なんかわかった気がすると言ったのですが当時は「いや、知らなくていい」とTineに言っていた。そう、一年前のことです。あの頃は恋人ではなかった(偽彼氏だったけど)。でも今は違う。
Sarawat「知りたい?…こっち近づいて。」
下向きながら若干緊張の面持ちで近づくTine。
するとほっぺに吸い付くチューをかますSarawat。おぃいい〜という表情をするTine。
満更でもなさそう。
Tine「お前〜!こんなにたくさん人いるのに!」
Sarawat「誰?どこにいるの?」
と2人できょろきょろ。
中にたくさんいるじゃんと言いかけたTineにまたもやちゅー。
え?あいつら見えんの?見えないよ、とかテキトーに返すSarawat。ばか!って言ってSarawatの脚を押すTine。満更でもなさそう(2回目)。
そう、もう恋人だもんね!ふふふ( ^∀^)
Sarawat「照れてんの?」
と嬉しそうにTineを覗き込めば
Tine「照れてないし。」
とこっちを見てくれないTine。
照れてる。そしたら!!!そしたらですよ!!!
なんと!!!なんとなんとTineちゃんからのちゅー!あんたもしたかったんじゃないか!!!
くそーー幸せになってくれ!てかもう幸せか!
Sarawat「わかったんだ。お前がそばにいる事がどれだけ良いことなのか。」
『Sarawatism: 2年前、俺たちは偶然出会った。』
『Sarawatism: 去年、俺たちはコンサートで一緒に手を振った。』
『Sarawatism: 今年、俺たちは並んで立っている。』
『Sarawatism: 将来、どこにでもいれる、俺たちが一緒でいる限り。』
そして肩を引き寄せTineの頭に優しくくちづけるSarawat。そんなSarawatに身を任せ幸せそうに微笑むTine。
このシーンは是非映像で(ジオブロなし)↓
…いかがでしたか?第4話。
むっちゃ!めっちゃ!幸せでしたね!
嬉しい(これしか言ってない)。
2getherと対応する形で全力で幸せな2人を見てるとなんだか本当に嬉しくなる。
そして次回予告!てか次回予告見てる限り本当に次回でスピンオフ終わるの?って感じしましたが(笑)
それでは今回はここまで!