A Chance To Love 第2話【あらすじ/ネタバレ紹介】(Love by chance season2)〜Dirty but Cute…TinCanが早くも動き出す?
どうも〜!
前回は本当に1話か?という大号泣っぷりでしたね。今回はTinCan、動きます。
目次
A Chance To Love 第2話あらすじ
Peteが目の前から居なくなり悲しみに打ちひしがれるAe。Aeを慰めようとする友人たちにもキツい態度をとってしまう。
そして相変わらずお互いが気に入らない様子のTinCan。ふとした現場に直面したCanはTinのことを助けるとTinはお礼をするという。偶然に会う頻度が増えていく2人はお互いの距離が縮まっていってーーー?
(ちなみに画像はこのエピソードをみた私の図です)
A Chance To Love 第2話見どころ
♡Dirty but Cute
TinCan編見どころはまずここ!
LBCのときのリメイクといったシーンも多々あります。TinはCanを基本汚い呼ばわりするのにたまに出ちゃう「かわいい」呼び。ツンデレツンデレ〜!
♡AePete思い出の…
AePete編は引き続きAeに深い悲しみにくれるシーンが続きます。まぁAeがひたすら美しい。ちなみに、ひとつひとつのシーンを読み取ると、あ!これは!って裏メッセージが散りばめてられていて、それを見つけられるかっていう楽しみ方ができますよ!(超高度)
A Chance To Love 第2話ネタバレ
先週に引き続きAeがグラウンドで泣いているシーンから始まります。
Ae「俺に何が起こったって構わない…お前が俺のそばにいてさえくれれば……だけどお前は今俺のそばには居ないんだ……!」
そう言って膝に顔をうずめて肩を震わせ泣きます。
そんな様子を後ろからAeの親友、Pondは見ていました。Pondは仲間(おそらくBow)に電話をかけます。
Pond「おい、助けが必要だ。今すぐに。」
(やっぱPondイケメンだよな…変態仮面だけど)
昼間のサッカーグラウンド。サッカー部の練習が行われています。
(Technoのバックで、先輩面して後輩にちょっかいを出してるCanかわいい、見どころ。)
スタメンに選ばれたいなら練習しろ、One on One手伝ってやるよというTechnoに甘えん坊Canは疲れたからやりたくないという。
そういえばAeは?最近練習来てないけどお前知ってるか?とTechnoがCanに尋ねると最近Aeの様子が恐くてPondですら近寄れてないから知らないと返します。その流れでCanには素朴な疑問が。
Can「何で恋すると悲しくなるの。」
聞かれたTechnoはなんでそんなことを聞くんだと言うと、CanはAeがPeteと別れてから飲んだくれて煙草も吸って人がすっかり変わってしまった、あんなにPeteのこと大事にしてたのに…と言いました。
Can「何でもいいけどさ、俺は恋しない。」
それを聞いたTechno、徐にお尻を触り出します。Canの前では何でもないと返しますが、TechnoはKengklaと既成事実作ってしまったあの一夜を思い出して、あの日気持ちよかったなんて言えない!と悩んでいました(受けなんですね、知ってましたけど)。尻触るとか直接的すぎて笑う(笑)
練習が終わって夜道とぼとぼと歩くCan。
お腹が空いて死にそうとぶつぶつ文句を言いながら道を歩いていると、自分のリュックにお菓子があるのを思い出し素早くリュックをそばにあった車に置くとお菓子を取り出しその場でもぐもぐ食べ始めます。
しかしもうそこはお決まり、その車はTinのものでした。丁度車に戻ってきたTinに何やってると言われ、小競り合いが始まります。
お前のその汚い手で車を触るなと言われれば、汚くないし!俺の匂い嗅いでみろよ!とTinに突撃するCan(小学生)。それを受けてTinが胸糞悪いというと、自分の身体を車に擦り付けて、はい、お前の車も汚くなった〜とやり返すCan(小学生)。それを見て急いでCanを車から引き剥がし胸倉を掴むTinですが、ニヤリとしたCanが最終的にはTinに自分の身体を擦り付ける(小学s…略)。まじでこのときのTin、嫌そう(笑)
Can「はい、お前も汚くなった〜!」
まじで嫌そうなTinはCanを引っ剥がして車に乗り、除菌シートで拭き拭き。そのシートをCanに投げつけその場を去ります。
車のミラー越しにCanを見るTin。
Tin「なんだあいつ……」
AeはひとりBarで飲んでいました。
そんなAeを見つけた友人Bow。
このバーにある"TRUST LOVE"(愛を信じて)って看板?辛辣すぎやせんか…。
ガンガンお酒の飲むスピードを飛ばすAe。
Bow「ねぇ、ゆっくり。死んじゃうよ。」
Ae「ほっといてくれ。」
心配しているだけなのに、この言い草。そこにBowに呼ばれたPondがやってきます。電話をしてもなかなか出てくれなかったAe。
Pondが(Aeを)よく見つけたなというと、高校の友達と来てたときに見知った顔がいたからというBow。
Bow「ねぇ、彼らの間(AePete)に何があったか知らないけど、Peteは彼のこと見に来ないの?」
おっと……それはヤバい。今のAeにはヤバいぞ、Bow。そう、彼女はAePeteに何があったか知らないのです。Aeも話さないし。
Bow「彼らは愛し合ってたのに…」
Pond「お前が思ってるようなことじゃないよ…」
Ae「黙れ!!!!!」
Ae「俺らが別れた理由は俺たちが愛し合わなくなったからじゃない!わかったか?!!」
Peteは俺から離れたことはなかった、俺があいつを愛してるって知ってんのかと怒りで興奮したAeを、Bowは何もPeteを責めようとしてるんじゃないと止めにかかるPond。
Pond「Bowはお前ら2人に何があったか知らなかっただけだったんだ、彼女に当たるな。」
Bow「ごめんね、そういう意味じゃなかったの…。」
そういうとソファーに座り込んで泣くAe。情緒不安定になってます。
Ae「もう俺は分からない…。」
場面は切り替わって国際学部の授業後のクラスルーム。
なにやら小娘たちがイケてる男子探しをしています。左の小娘がPeteに決まってるわよ!でも悲しいことに留学行っちゃったのよね…と言います。(ここでPeteが留学に行ったという事実が発覚しました。)
同意しない、一番イケてるのはTinよ!と真ん中の小娘。傲慢だけど、ハンサムだし金持ちだし頭が良い。でも彼がとびきり特別なのはMethananというTinの苗字を挙げて、彼がタイにある大手不動産会社の御曹司だからよ、と。
それを聞いた右の小娘。何か企み始めました。
お昼時間になり教室棟から出てきたCan。彼はたまたま国際学部の食堂横を歩いていました。
朝ごはんも食べてないから本当はご飯食べたいけど国際学部だったらあのイケすかない奴(Tin)に会ってしまうかもしれないから入りたくないと躊躇。
普通はそんな広大なキャンパスなんだったら会おうとしなきゃ偶然に何度も会うわけないと内心思うのですがドラマなので、もちろん、ねぇ?
結局食欲に負けて国際学部の食堂に入るCan。
すると前方から何やら小娘の声が。
Tinを追いかけて来た小娘。レポートのペアがいないから一緒に組まない?と上目遣いandナー?ナー?攻撃(日本語でいう、ね?ね?みたいな感じなんかな)。
他のやつをあたれと冷たく言い放つTinにめげず、貴方にもパートナーいないでしょ?と食い下がる小娘。もう一度、他のやつをあたれというと、貴方がイラついてるのは分かるけど私を可哀想だと思わないの〜それとも私が貴方に近付いたのは他に理由があるとでも?と粘る小娘。その姿に根負けたTinは連絡先を交換しようとしたのかスマホを取り出します(案外押しに弱かった)。
小娘の名前を聞くと名乗り出す小娘。
小娘「ところで…貴方はTul Methananの弟よね?」
この小娘も馬鹿だな…このタイミングで聞くのは浅はかやで…。瞬間的に顔色が変わるTin。
陰で見守るCan(笑)
Tinがスマホをしまう姿をみた小娘は、え、私の携帯番号いらないの?といいます。どうしてそのこと(Tulの弟であること)を知ってるんだとTinが尋ねるとみんな知ってるわよと小娘。
Tin「教えてやるよ。Methananはお前のような女は好きじゃないってな。」
はい、空気が凍りました〜〜!小娘、玉砕早かったな!
空気を察したCan。その場に飛び出して「おい、お前探したんだぞ!お腹空きすぎて死にそう〜用事終わった?いくぞ!」と半ば強引にTinの手を引いてその場を去ります。
ズンズンと進みうまいこと小道に入ると、お前を助けてやったんだぞ!というCanに何か言いたげに掴まれた手を拭き拭きしてるTin(潔癖)。
Can「お前あそこで何してたんだよ。」
Tin「それはこっちのセリフだ。お前はあそこで何してた?」
Can「お前はあと少しで彼女を侮辱しようとしてただろ?俺はお前が口を開く前から何を言おうとしてるかわかったんだ。何で彼女にそんなことできるんだよ、あんな可愛いのに。」
可愛い?あんなのが?というTinに、お前ってやつは…と返すCan。
Tin「お前、俺の苗字が何か覚えてるか?」
Can「…忘れた。」
また俺のことバカっていうのかよ〜と騒ぐCanを見て、どことなく悲しげに片方の唇をあげて笑うTin。
Tin「少なくともお前はあの女よりはマシだな。」
と、先ほどの小娘と比べたTinなのでした。
LBCをご覧の方はご存知でしょう、Tinは家族のことが好きでない。家の肩書きのフィルター越しに自分を見られることに慣れてるのでしょう、嫌で仕方ないけど。
何のことやら分からないCan。用は終わったと立ち去ろうとしたところ、Tinはまだ昼食べてないんだろ?と引き留めます。
別にそんなんじゃないし…と返すCanですがお腹は正直者でぐぅ…っとなってしまいました。
結局Tinが奢るという言葉に乗っかり食堂に向かった2人。Canは食べたいものがっつり頼んで料理を持って現れます。
お前これ食べれるのか?と引き気味のTin(Tinは多分ホットコーヒーのみ)。ちゃんと完食したのち、お前本当に奢ってくれるんだよな?と今更いう坊やCanに、そう言っただろと返すTin。
そんなTinにCanは何でお前はそういちいちキツい言葉しか言えないのと文句いいます。
Tin「俺はお前を助けるって言ったよな。俺は助かったと思ってないけど誰かに借りを作るのは嫌なんだ。」
Can「俺は助けただろ!お前がどんだけ酷いやつでも女の子に声を上げたらダメだよ。他のやつが見たらお前のこと最低だっていうよ。俺はお前を助けたんだから感謝されるべきだね!」
そういうと首をやれやれとふるTin。
Tin「あんな女はそうであって然るべきなんだよ。」
Can「一体どうしたんだよ!」
そういうと徐に立ち上がったTinはCanを見下し一言。
Tin「汚い。」
Can「お前!俺のこと悪く言ったな!」
不満げなCanに視線を合わせるように不意に屈み込むと…
Tin「でもお前はああいう女たちより可愛いな。」
そういってCanの口から溢れた食べ物の汁を指で拭きとります。
思わずTinの手を跳ね除けるCan。
触っておきながら本当汚いなと言って布巾で手を拭き拭きするTin。
むちゃむちゃ可愛い睨み。
Tin「この布巾捨てとけよ。」
と言ってその場を去るTinなのでした。
Can「あいつ…俺のこと貶したのか?褒めたのか?」
ちなみにこの後、家に帰ったCanは先ほどのTinの言葉を反芻中。貶したのか褒めたのか気になって仕方なくて妹のLemonに相談するも、褒められてもいるし貶されてもいるんじゃないと返されてマジ使えないと返すCan。
Can「もう分かんないよ〜!!!考えたくない!!!」
そんな様子を見て呆れる妹。
どんだけ気になってんだ(笑)
ベッドに横たわるAe。眠れないようです。
隣ではPondが寝ていました(まだルームシェアしてるのかな)。
ベット元にあるPeteとの写真!(Pete登場その①)
横たわっていた姿勢からベッドに座り直して手元にあるブレスレットを見つめるAe。
そして始まる回想シーン。あれはAeの誕生日でした。プレゼントを用意したというPete。お金をかけるなというAeに、買ったんじゃないよ作ったのとブレスレットを渡すPete。
そう、このブレスレットはPeteの手作りブレスレットでした。
(Pete喋ってる!回想シーンだけど喋ってる!映ってる!歓喜のPete登場その②)
Pete「気に入ってくれるかわからないけど…」
Ae「ありがとう。大事にするよ。」
そう言って見つめ合う2人。
Peteからプレゼントされたあのときのことを思い出してそれはそれは大事そうにブレスレットに触れるAe。
泣きそうな顔をしてずっと見つめます。
Ae「Pete…」
そういってブレスレットにそっと口付けました。悲しくて悲しくて仕方がない。
そうしてずっとブレスレットを見つめ泣くのを堪えるような表情を浮かべるAeなのでした。
いやはや…何夜このような辛い夜を過ごしたのでしょう。どれだけ彼にとってPeteが大きな存在だったか…。一向に晴れる様子がないAe。
見てて辛いですね。
はい、そして…皆様、お気づきですか。
あのときのPeteの服着とるやんけAe!!!
え、待って?待って???
その服はPeteの?それともおそろの?どういうこと?(混乱)裏メッセージすぎて気づかんですな…Pete…!!!お願い!Aeと幸せになって!!!泣泣
その後、写真上Maiさん(Pond、Bowに加わった新しい仲間)とJobさん(Canが引き連れてきたサッカー部新入部員)登場しますが割愛。
今後何か2人が動き出すんですかね。
JobをTechnoに入部希望の奴ですと紹介したCanはTechnoに給水のための水を部員分買ってこいと言われ渋々水を買いに行きます。
おつかい帰り、またしてもTinを見かけてしまうCan。何やら電話をしています。
Tin「なんでそんな無意味なパーティーに出なきゃいけないんだよ。もしお気に入りの息子に行って欲しいんだとしたらそれは俺じゃない。俺は行かない。電話をかけてこないでくれ。母さん、あんたにイライラする。」
そんな言葉が聞こえてきて、家族を大事にするCanは頭に来てその場に飛び出します。
Can「最低だなTin!なんでそんなことお前の母さんに言えるんだよ!」
そんなCanを一瞥して無視するように去ろうとするTinの腕を急いで掴みます。
Can「お前に話してんだよ!俺を無いもの扱いするな!」
Tin「よく分かってるな。」
Can「おい、Tin!どうしたんだよ。せっかくお前は良いやつだと思ったのにまたこんな態度とってんのか。もうお前がなんなのか分からないよ。まるでお前の母さんが罪を犯したみたいに声を上げてさ!お前は母さんに謝るべきだ!」
Tin「終わったか?」
Can「終わってない。お前が謝るまでな!」
Tin「俺は謝らない。あと俺に関わるのをやめてくれ。不愉快だ。」
Can「わかった。忘れてやるよ。お前が愛されてない子供だってことをな。」
Tin「お前、今なんて言った?」
Can「俺は、お前が愛されてない子供だって言ったんだ。」
と言った矢先、唐突にキスをするTin。
Tin「その口閉じろ。」
そう言って突き放されたCan。
LBCではそのまま勢いで後ろに倒れ込み尻餅を着きますが今回はその場で呆然とする感じ。
そしてLBCではこの後唇を触りながら「男にキスをするのも悪くないな」というTinがいますが、今回は特に何も言わず唇を触りながらその場を立ち去ります。
そしてTo be continued…。
いかがでしたでしょうか。
2話目で割と進みましたねTinCan。LBCだとこちらのシーンは14話中8話目に出てきます。
対比してみると変化が結構分かりますね!若干台詞も変わってるので脚本を再構成し直した感じなのでしょう。
それにしてもAe…もう悲しむのやめておくれ…何話まで悲しんでるんだ…。
そしてPete…思ったより映像で出てくるやん…じゃあもうお願いだから今作出てくれ……信じてるぞ!!!!出てくれぇええええ〜!Aeを幸せにできるのは君しかいないんだ!!!
(噂ではPete役のSaintくんは事務所の関係で本作出れないという大人の事情があるようです。)
次回TinCanどこまで進むのでしょうか。またAePeteも一体どうなっていくのか。期待ですね。
それでは今回はここまで!
画像参照元: WeTV