Still 2gether 第1話【あらすじ紹介】〜アメ100ムチ0の激甘回。ちなみに予告の9割くらいがこの回で終わります笑
どうも〜!
初っ端からジオブロックかかってて泣いた人も多いよねなStill 2gether第1話です!(大きな声では言えないけど)
目次
1. 第1話を簡単にまとめると…
前作2getherでハッピーエンドでくっついた2人。とってもラブラブな日々を過ごしますが、2年生になった2人は先輩方が卒業することもありサラワットは軽音部の部長、タインはチア部の部長を任されます。タインはさらに軽音部の部長秘書になり、2人で部活勧誘のライブ配信を撮るのですがそこにはタインを中傷するコメントが。そんな人たちを見返そうとタインは一週間後、再度軽音部の入部試験を受けると宣言し、夜な夜なギターを練習するのです。しかし、タインが誰かと一緒に練習していると聞きサラワットは気が気じゃなくて……?(続きは以下で!)
2. 第1話のあらすじ(※ネタバレ有)
(SarawatとTineに焦点当てるのでManTypeなど他カップルもみたい方はごめんなさい、プチ情報挟むとManType同棲始めました)
第1話はGreenがSNSのライブ配信でSarawatineカップルを登場させるところから始まります。
前作2gether13話の後、彼らは大学近くの新居に引っ越しラブラブな日々を過ごしているとのことで。
予告にあるお尻叩くシーンとか洗濯物のシーン、スピーカーが好きなの?と聞くTineにお前が好きだよと返すSarawatとかも全部ここで消化されます(言い方)。
それにしてもTineさん、グリーンカレーとカイパローをSarawatに作ってあげたりしてるなんてもう妻ですやん……Tineの家事力が爆上げしてる事実が明らかになるシーンなんです、ええ。
Sarawat「俺のソーセージどこだ」
Tine(もぐもぐ…あーおいしー)
Sarawat「あ!返せ!」
Tine「俺のだもん」
からのひな鳥シーンですね。
確実にラブラブ度が上がってて1話から全力で前作10話を追い抜いていきます。
そんな中、GreenがLive終わりにPamとは何があったのか、Tineが13話で倒れて病院に行ったとき実はSarawatも病院にいたなどと爆弾を落としていきます。
それを聞いて驚くTine。
(あのね、視聴者も驚くのよ。たしかになんであのとき直ぐに病院行かないんだよSarawatとか思ってたけど公式が懇切丁寧に解説してくれるなんて思っとらんかったわ笑笑)
どうやら13話、TineがP'Milに病院連れて行かれた後、Sarawatは夜通しTineの側に居たんだとか。たまたま着替えを取りに帰ってたら、Tineはいつの間にか退院してるし話しかけてくれないし…部活から帰ってきたらブレスレット家に置き去られてあるし…ってなことらしいです。
Tine「なんで教えてくれなかったんだよ」
Sarawat「だって聞かれなかったから」
ちょっと拗ね気味のTineにSarawatは、お前が初めての彼氏だから、間違いを起こすまでそれが間違いだって気づけないんだと諭します。
Sarawat「これからも俺は何度も間違うと思う。でも決してお前を傷付けようと思ってしてるわけじゃないんだよ。」
ごめんな、というとTineも俺も早とちりしてごめんね、と返します。
Tine 「これからは何かあったらしっかり向き合って話そう」
…成長したな、あんたたち泣
その後はチア部の先輩に呼ばれてるとか何とかで向かうと集まりに遅刻したからと罰ゲームとして、新入生のときにした伝説の自己紹介ダンスをさせます。←前作1話again
それを見てたSarawatがTineを煽ってたらなんとSarawatも巻き添えくらいます。
何笑ってんだよってSarawatが言って、かわい子ちゃん(Sarawat)に笑ってるんだよって返すTine。
(巻き添えくらって何度も帰ろうとするっていうくだりは最早SarawatっていうかBrightくん(中の人)やんと思ったのは私だけですか。)
その後内々で呼び出されたTineはチア部の部長から次期部長になるよう頼まれるのです。
寝る前の2人。
ベッドに腰掛けて、先輩から頼まれたことがあるんだとTineが言った後、Sarawatも先輩から頼まれたというので先に話してもらったらSarawatもP'Dimが卒業するから部長を任されたとのこと。ただし、Tineを部長秘書にするという条件をつけて。また、SarawatもTineがチア部の部長を任されたことを知っていました。ノーとは先輩に言えなかったんだよというTineに、大丈夫、理解してるよと返すSarawat。
流れでTineを押し倒します。←4話again
Sarawat「俺が選択するのを手伝ってやるよ。1 or 2?」←3話again
Tine「ふん…仮に1を選んだら、俺がお前の秘書になる。2を選んだら、お前の秘書は俺になる。どちらを選んだって俺はお前の秘書になるってことだろ。」
Sarawat「賢いね、Little buffalo」
Tine「この…詐欺師」
Sarawat「フフッ、で、なるの?ならないの?」(Yes or No?です)←10話again
Tine「いいよ、なってあげる」
そう言って見つめ合う2人。
Tine「では、今夜から秘書を始めた方が宜しいでしょうか?」
ちょっと考えるように斜め上をみて思案するSarawat。
Sarawat「いいよ、今から秘書になってもらおう」
ここでチューーッとコミカルな音を挟むGMMTV。
誘い方まで上手になっちゃって!!!(歓喜)
この後も順調にいちゃつきますSarawatine。
軽音部の勧誘のライブ配信で愛想を良くしていたTineに対抗するかのように急に笑顔やミニハートを繰り出すSarawat。
Tineはめっちゃ嫉妬してこの表情。
そんなTineに俺はやれって言われたからやったけど自分からしたいと思うのはTineだけだよとか言って甘い睦言交わした後、バイクで2人乗りします(サービスショットねはいはい)。
これまたベッドシーン。
昼間のライブ配信へのコメントを読み返すTine。
(あ、はーい、歩くルーブル美術館通りまーす。
みてよこれ!だから前髪顔にかかってらの本当イケメンなんだってば!!!)
はい、それでTineは自分に向けた心ないコメントを読んでしまいます。
『Sarawatと付き合ってるからクラブ入れたんじゃないの?』
『そもそも彼入部試験落ちたんでしょ?』
そういうコメントを見ていると気づいたSarawatはTineの手からスマホを奪い、見るなと言います。
未だコメントを見ようとするTineに、
Sarawat「寝ろ。寝るか落ちるまでキスされるかどっちがいい?」
Tine「…それ、一年中聞いたけど、まだ落ちてないですし。」
Sarawat「やろうっていうのか?笑」
Sarawat「お前が落ちるまでしてやるよ、いま」
Tine「冗談だよ!寝るよ寝る寝る!」
この後も寝る寝る詐欺イチャコラあるんですが、ここはネタバレしても面白くないので(今更何いうか)是非見て悶えてください。
場面は切り替わって新入生入部のシーン。
Tineが自己紹介をすると、何やらこそこそしだす新入生たち。
Tine「きっと君たちのなかには俺がSarawatと関係を持ったから入部できたと思ってる人、いると思います。…事実です。」
たしかに自分は入部試験に受からず、助けてもらって入れた。初めてやったソロコンサートも最後まで歌えなかった、と話し出すTineを急に何言い出すんだと不安げに見つめるSarawat。
Tine「なので思いました。部長秘書として君たちと平等であるためには、1週間ギターを練習してもう一度入部オーディションを受けます。」
(えーーーーーっ!!!えーーーー!け、けなげぇえええ)
そこから猛練習をするTine。FongやOhmに心配されながらも続けます。
そのうち夜遅くまで練習してなかなか家まで帰ってこなくなるTine。
そんなTineをSarawatは心配します。
ちなみに全然関係ないですけどこの間に挟まれてる史上最強顔面兄弟の可愛い会話は必見です。PhukongがP'Milを口説こうとSarawatにギター借りに来るんですが、(ギターで歌って口説こうって思考がもうBro、兄弟、ほんま)お兄ちゃん知ってんだかんなお前好きな人いるの、みたいなやつ、まじ萌え。前作には見えなかった2人の兄弟仲垣間見えます。
話を戻すと、最近夜遅くまで練習してるTineをSarawatのいつメン、BossやManも知っていました。
自身の弟が誰かを好きになって傷つくのを不安がる兄Sarawatですが、そんな彼にManはお前は自分の心配した方がいいよと言います。
誰がTineにギターを教えてるんだよ?というBossの問いかけに、Tineは1人で練習してるよと返すSarawat。
Bossによれば、Bossの友達が軽音部を通りがかったときTineが親しげに誰かと話しているのを聞いて、一緒に練習してるのではないとのことでした。
友達じゃないのか?というものの不安がるSarawat。
それからというものの夜、Tineの帰りを待ちますが毎晩毎晩なかなか帰ってきません。
(忖度アップルハニーならぬ忖度コンデンスミルク出てきますが省略)
ついに待てなくなったある晩、SarawatはTineを見に行きます。
たしかに誰かと話している声が聞こえる。
部室を覗き見るとそこにいたのはTine1人でした。
話し相手だと思っていたのは動画の中の自分。
前にTineにギターを教えたときにTineが自分を撮影していて、Tineはそれを見返しながら練習していたのでした。
9話の終わりの時に比べて、めちゃめちゃ上達しているTineを見て微笑むSarawat。
当然その後のオーディションもうまくいきます。
オーディション後、すっかりボロボロになったTineの指を9話の如くバンドエイドを貼って手当てをするSarawat。
Sarawat「俺と結婚して?」
Tine「…笑、俺を秘書にするのじゃ足りないの?」
Sarawat「俺はお前を妻にしたいんだよ」
ふぅ………御馳走さまです!!!!
すっかりレベルが上がった2人。
今回は甘々シーンの詰め合わせでしたね。予告の泣き顔はいつ来るんでしょうね。
てか、Endingの映像すらエモいのなんすか。
ライカントンペニからエンディングまで可愛いが渋滞してます。
3. 個人的見どころ(※ネタバレ無)
多分メジャーなのはここ。
Sarawat「寝ろ。寝るか落ちるまでキスされるかどっちがいい?」
あと、マイナーかもですけど私的にはここ。
はい。
なんのこっちゃですね。
何かしてるわけじゃないんです。
ただ私的に嬉しかったのはいつもコーヒーしか飲まないSarawatが、TineがいないときでもTineの大好きなBlue Hawaiiを飲んでいるというその事実なのです。
相手が好きなものをどんどん好きになるっていうのが伝わってきてなんだか胸キュンしました。
どのシーンかわからない人は是非探してみてください笑笑
ということで今回はここまで!
次回も楽しみですね!