Still 2gether 第2話【あらすじ紹介(画像付き)】〜Tineの誕生日を祝いたいハンサム王子 feat. Sarawat Expo
どうも〜!
Still 2gether第1話のリアクション動画が出ましたね。相変わらず公式は供給怠らないのでありがたし。ジオブロックで観れてなかった方等、要所要所映し出されてますのでご覧になっていただくといいかと!
さて第2話の紹介といきますか!
目次
第2話あらすじ
軽音部に伝説のギタリストP'Jennieがやってきた!そんなPの無理なお願いを聞き入れる2人というところから始まる第2話。そんな中、Sarawatは来るTineの誕生日をどう祝おうか考えあぐねていた。そして正式にチア部の部長へと就任したTineだが、なんと部室がSarawat率いる軽音部と隣り合わせだった!お互いの騒音問題から勃発した部活間闘争やP'Dim(写真右から2番め)とGreen(写真左端)の痴話喧嘩に巻き込まれるTineとSarawatはーーー?ドタバタラブコメディ感満載の第2話!(続きは以下ネタバレで!)
第2話見どころ(※ネタバレ無)
やはりココ!
♡ポッキーゲーム再来
上が前作2gether第2話!下が今回Still 2gether第2話!相変わらず腐女子ホイホイしてきますね〜!
比べてみると一目瞭然。一年でこんなに美しくなるなんて!
このポッキーゲームを見たP'Jennieの反応は正にファンそのもの笑笑
ジオブロック関係なく本編見どころClipはご視聴可能ですよ(ただし字幕無し)↓
♡タインの誕生日を祝いたいハンサム王子
前作2getherではクールで無愛想(でもTineの前ではばぶちゃん)なイメージが強かったSarawatですが、Still 2getherでは1話でもミニハート作ったり愛想振りまいたり(仕方なくだけど)とイメージ変えてファンをびっくりさせたんじゃないでしょうか。
2話でもTineの誕生日でサプライズしたいと、Tineのためにハッピーバースデーケーキを準備したり(上の写真ではBossが着火途中)、柄にもなくHappy BirthdayのカチューシャをしてるSarawatなのです。
好きな子にはとことん甘いSarawatにギャップ萌えですね!かわいい〜〜
第2話あらすじ(※ネタバレ有)画像満載だよ笑
⭐︎Sarawatine編
軽音部では新入生のWelcome partyが開かれ、そこに軽音部OB(OG?)、伝説のギタリストP'Jennieが現れます。
Welcome partyでは新入生がクモダンスやらポッキーゲームやらやる伝統でしたが(詳しくは2gether第2話みてね)、最近はコンプライアンス上の問題で新入生にはやらせることができないというSarawat部長。そんなSarawatにP'Jennieはえ〜〜っ伝統なのに!と不服気。新入生にはやらせられないなら貴方達がやればいいわとP'JennieはSarawatとTineにポッキーゲームをやらせます(どんな展開、しかしファン得)。
戸惑う2人ですが先輩方からの圧力と周りからの期待に渋々やることにした2人。
Jennie「このゲームは永久不滅よ〜!誰が餌付け役になる?Sarawat?…Tine?」
楽し気なJennieさん(ただのファン)。
困惑気なSarawatですが覚悟を決めたのはTine。
Tine「俺がやります。」
それを聞いてちょっと嬉しそうなSarawat。
Tine「お前はじっとしてて。俺に任せて。」
まじで私の心臓!彼よ!彼が俺に任せてって言ったのよ!と後ろで盛り上がるP'Jennie。
ドラム!と盛り上げを命令するP'Dim(まじで一歩間違えればパワハラセクハラ)。
Tineがポッキー(っぽいお菓子)を先に咥えて、もう片端をSarawatが咥えたところからポッキーゲームは始まりました。
もっと近く!!!と囃し立てるP'Jennie。
固唾を飲んで見守る観客(もはやガン見)。
Greenの顔よ笑笑
徐々に近づいていく2人…。
みて!!!もう鼻がくっついてるよ!!!
てかこれまでの間2人は一寸も目を離さず近づいています。役者魂天晴というか私だったら恥ずかしすぎて爆発すると思うんですけど、2人は本当にずっと見つめあってる🤭
しかもみてみて、2人とも耳が赤い〜〜絶対照れてるよ〜〜(歓喜!!!)
そんなところに、部活棟の外を教授が通りかかります。こんなところ見られたら教授が上にちくって軽音部の存続が危ぶまれてしまう…!
P'Dimがドアの外をみて「教授が来たぞ!!!」と叫んだ瞬間………
キッス……♡
絶叫と共に天に召されるP'Jennie笑笑(ファンの代弁ありがとうございます)
そしてみんな知ってたわよね!ファンは知ってたわよ!…私はこの瞬間を見るために生きてる!私は幸せよ…!と倒れ込んでP'Dimに支えられるP'Jennie。
まじでチューするときのチューする方が頭傾けて見えるこの顎から首にかけてのライン、好きな人多いんじゃないっすか???
大好きです……!
てか受け入れてるTineも「んっ」って感じで萌え!
前作2gether第2話のちゅーと比べると、今回は恋人になったからでしょうか、割と勢いよくがっつりちゅーしてます。
㊗︎Still 2gether初キス。皆待望してました!笑笑
そして決め台詞も忘れない。
Tine「お前、今何した?」
Sarawat「教授が来たから、証拠を隠滅しなきゃいけなかったんだよ」
Sarawat「お前は俺の秘書なんだから…こんな俺からのキスなんて大したことないだろ?」
とかいってTineの首筋をぽんぽんするSarawat。
してやったり顔なSarawatに対し、もう…この男は…!みたいな顔でSarawatをみるTineちゃん(2gether第2話でも見たなこれ笑笑)。
ちなみにこのシーン、開始5分です笑笑
はっやいんだよな〜〜イチャコラが早い(すき)。
場面切り替わってSarawat氏、来たるTineの誕生日に向け何をしてあげたらいいだろうとManとBossに相談します。
Sarawat「あいつが何が好きかわからないんだよな…」
Boss「あいつはお前が好きだ」
Sarawat「それは知ってる」
ファン((((うちらも知ってる))))
即答するSarawat。あいつは俺が好きだ、あいつはめっちゃ俺のこと好きだと早口で捲し立てます(すっげー自信やな、幸せそうでよかったよ)。
ピンクのリボンで結んだお前をプレゼントしたらどうだとかなんだかんだとしょーもない回答を聞き入れていたところ、師匠(Fong)がその場を通りかかります。そりゃあんた、Tineのことは師匠に聞かないと!だって師匠だぞ?
Fong「Scrubbを歌ってやれ」
師匠ぉおおおおお!!!
説得力しかない…ほんま、師匠泣
Tineの誕生日まで毎晩Scrubbを演奏してやるんだという案にFong教授!と崇める3人衆。
師匠の言葉を聞き入れ、実行に移そうと何やらコードを書いて、「きっとお前も気に入るぞ」とほくそ笑むSarawat。
そこに疲れてヘトヘトなTineが帰宅します。
なんでもチア部の先輩P'Fang(P'MilとSarawatに「喧嘩するなら他所でやりな!」って言ったあのイケメンお姉様です)が自動車事故にあったとかなんとかで病院まで駆けつけたところ、チア部の入部オーディション宜しく、てか部長になってとお願いされてしまったTineなのです。
Tine「俺は先輩にお前(Sarawat)の秘書になりたいって言ったんだよ。でも考え直してくれないかって言われたんだ。」
Sarawat「その必要はないよ。チア部の部長になるんだよ。」
Tine「おい、なんでそんな簡単に言うんだよ」
Sarawat「じゃあ嘘、俺の秘書になって」
Tine「もー、俺をこんがらがらせないで」
そういうとお前がだよと答えるSarawat。
ギターの練習したし、俺だってお前の秘書になりたいよ、としょんぼりするTine。
(お前の秘書になりたいというパワーワード…愛がすごいよ…デレがすごいよぉおお)
Sarawat「どうしようもないだろ、俺の彼氏は賢いし、責任感あるし、頑張り屋さん。かっこいいから…みんな俺から奪おうとする」
むちゃむちゃ口説いてくるSarawat氏に嬉しさ隠しきれないTine。
Tine「甘やかすなよ…」
Sarawat「だって俺には1人しか彼氏はいないんだもん。お前を甘やかさないで誰を甘やかすんだよ?」
キィエエエエエエ!!!
発狂していいですか?発狂していいですか???(もうしてる)
かっこいい甘やかされたいなにそれぇえええ!
それを聞いて満更でもないTineちゃん。
Tine「甘い言葉だな…」
Tine「お前にはご褒美をあげないとな」
ご ほ う び!!!
うっふーーーい!大好きご褒美!ふーい!
そういってSarawatに顔を近づけていくTine。
え、待って?待って???
はじめての??Tineからのご褒美キス??
もうそれはうっとりと待ち受けるSarawat。
………ん?????
ギターを手にとるTine。
Sarawat「おい」
Tine「どの曲聴きたい?弾いてやるよ」
くそーーー思わせぶりな!
Sarawatも残念そうに「ムード台無しにしやがって…」と下を向きます。
ちぇ、お預けか(ファンも残念だよ!!!)。
翌日、2人の愛の巣の食卓でなにやら緊張気味のTine。その日はTineがチア部部長就任にして初めてのキックオフミーティングの日でした。
お前がいないなんて初めてだから不安だよ…とか可愛いこと言ってのけるTineに、お前ならできるよと頭なでなでして慰めるSarawat。
そしてTineが上手くいきますように…と謎のおまじないをかけて頬に吸い付くちゅーをするSarawat氏(タイにある願掛けなんですかね?)。
しばし忖度ビタミンCドリンクでしばしイチャコラタイム。
2人で部室棟へ向かいます。
じゃあなと階段を登った踊り場を分かれて真逆の方向に歩き出した2人ですが、ぐるっとした構造の部室棟を歩いて最終的に各々の部室に辿り着いたと思ったら、なんとチア部と軽音部は隣同士の部室でした!!!
なんですと〜〜〜!!!
とりあえずそれぞれの部室にて部活動を開始します。
タインはチア部で部長らしく、オーディション今度するからね!と新入生へのオリエンテーションを始めました。
まずは基本のポーズから教えるよ!とポーズをとると隣の部屋からはドラムの音が。
ごめんね、もう一度やるね、基本のポーズは…とやると、またまた隣から大きなドラムの音。
何度も妨害され遂に痺れをきらせたTineは隣の軽音部の部室に乗り込みます。
Tine「ワット!!!音を下げてよ!」
(みて、このワット!って叫んでるTine可愛くない?)
Sarawat「後輩だったら俺もいうよ!でもみろよ…」
とSarawatの目線の先を追うとそこにいたのはP'Dim。なんでもまだ就活中で部室に入り浸ってる模様。なるほど、先輩には強く言えないんですねSarawat。
そこにやってきたP'Dimの彼女(?)Green。
あらどうしてここにいるのTineというGreenにTineは軽音部の音が大きすぎてチア部の練習ができないんだという。Sarawatもこの場を解決できるのはGreenだけだと判断したのか、お前の彼氏をどうにかしてくれとGreenにいいます。
Greenはそこで、どうしてここにいるの?後輩邪魔しちゃダメよ!とP'Dimにいうと邪魔してないし!と噛み付くように返します。
Sarawatも何とか先輩を宥めようと、隣の部に迷惑ですし…というと、黙ってろと返すP'Dim(お前は正しいぞSarawat)。そうよ!部室管理センターのことも気にしなきゃいけないのよとGreenがいうとどんどん口論がヒートアップしていって……
P'Dim「嬉しくないなら出てけよ!」
Green「あ〜らいいわよ!!!」
Tine、私もチア部に入ってこのバカと戦うわ!というGreen。大喧嘩が勃発します。
いやいやこんなはずでは…と思うSarawatine。
P'Dim「ワット。お前は部長だ。部の尊厳を後輩に見せてやれ。言ってやれ。…俺らはあいつらの為に音を下げてやる必要はあるのか?」
そういわれて究極の選択を迫られるSarawat。
P'Dimを選べばTineが悲しむ。Tineを選べばP'Dimは怒る。Sarawatの答えを真剣な眼差しで待つ一同。どうしたらこの場を収めることができるのか…Sarawatが出した結論は………?
Sarawat「ありません。」
……みてよ!Tineちゃんのこの悲しげな顔!
この回答がお気に召したP'Dim。
みろよ、と言いたげにTineとGreenをみてきます。
開戦しました、チア部と軽音部の部活間闘争!
あんたいいの?Sarawat…あとでどうなっても知らないよ?
Sarawat「ほんっとーーーにすいませんでした!」
ですよね笑笑
怒らないで?ね?というSarawatに嫌だと返すTine。そうなるよ、ほんま(ま、社会人であれば仕方ない回答ですな)。
俺は疲れた、お前たちのせいで部活中叫ばなきゃならなかったからな、とSarawatを無視するように寝っ転がるTineにほんとにごめん許してよ〜と甘えた声を出すSarawat。
むちゃ甘えたちゃんで可愛いです。
ご機嫌とろうとボディーローションを取り出し、ねちゃねちゃと手で温めて怒らないで〜ね??ってTineの腕に塗り付けるSarawat。
どエロい思考を持ち合わせてる方はきっとこの時こう思ったでしょう…
音がR18!!!ローションの音……!!!
いやまじで不健全だよ!
Sarawat「ほんとごめん…部員たちの前でいたから空気読むしかなかったんだ…」
Tine「俺だって俺の部員たちを気にかけなきゃならないんだよ。…くそ。こうなったら別々でいた方が良かったな、もっと状況が悪くなった。」
Sarawat「どうか許して〜!!!」
Sarawat「明日P'Dimに頼んでみるから!」
とばぶわっと参上。腕をもみもみマッサージしながら許しを乞うも、すっかり機嫌を損ねたTineはベッドに横になります。
Sarawat「許してくれないの…」
としゅんとするSarawat。
しかしすぐ吹っ切れて、わかった、そこで待ってろとリビングに行ってハッピーバースデーカチューシャをつけギターを取りに行きます。
ご機嫌をとろうと歌うつもりだな?
Sarawat「この歌は大好きな厄介者に贈ります……」
Tine、就寝(寝つくの早笑笑)。
そんなTineをみて溜息をつき、ギターをかき鳴らします。
Sarawat「またかよ。」
どうやら師匠(Fong)にアドバイスされた通り、誕生日までScrubbを演奏しようとするたびにTineが寝ちゃってるってことですね。
こうしてますますチア部と軽音部の溝は深まるばかり。お互いの部活をいがみ合って騒音に耐える日々なのでしょう。
そんな部活間闘争が続く毎日にTineは辟易していました。
お疲れ気味のTineはいつものようにFongとOhmと話していると(Phuakは留学中)、既にSarawatが作戦実行していると思っているFongに(Sarawatには)何曲くらい弾いてもらったんだ?と聞かれます。
まさか師匠がアドバイスをしてるなんて知らないTineは、もう10曲以上は聞いてるよ!とてっきり隣の部室からの騒音と勘違いします。
最近ますます加速するチア部vs軽音部の騒音合戦もといGreenとP'Dimの痴話喧嘩。
Fong「仕事のせいでお前の恋愛を台無しにするなよ。お前ら(Sarawatine)はお互い何か甘いことをすれば、きっと仕事のいざこざも上手くいくよ。な?」
師匠ぉおおおおお!!!!(本日2回目)
これだから師匠には頭があがらない!
なんのことやら?な表情をするTine。
とりあえず師匠の言うこと聞いとけ、悪いことにはならないから。
そんなこんなでこの後も部活に向かうTineなのでした。
その日も部長としてチア部の練習をしたり、写真撮影の準備をしたりと頑張って働くTine。
すっかり日もくれ、今日もくたくたな様子で帰宅するします。疲れた〜腹減った〜というと、愚痴大王とSarawatに呼ばれ、だって騒音が凄すぎて叫ばなきゃいけなかったんだもん〜とまたも愚痴るTine。
そんなTineになんか弾いてやろうか?というSarawatですが、ふいっと何処かに行っちゃうTine。
Sarawat「家に帰ってきたんだから仕事の話はやめようよ〜。話そう!Tine?」
渋々寝室から顔を出すTine。
Tine「もう疲れた。シャワー浴びて寝る。」
本当にお疲れのようです。
もう顔も声も死んでます笑笑
Sarawat「じゃあ一曲だけどう?一曲だけ!」
Tine「一日中お前の部活の音聞いてたんだ。」
Sarawat「でも俺は昼からお前のためにギターの調音してたのに…。聞いてくれないの?」
そこで昼間の師匠(Fong)の言葉を思い出します。仕事のせいで恋愛を台無しにするなというあの言葉を。
Sarawatにどう返そうか一瞬考えるTine。
割とぶっ飛んだ返しをします。
Tine「一緒にシャワー浴びる?」
ファン((((は???????))))
死ぬの?うちら死ぬの?
あの死ぬほど奥手なTineちゃんが?
自らSarawatさんを誘う?
なんてことがあってもいいと?
Sarawat「ん〜!Scrubbの曲聴いてよ〜」
ファン((((は???????))))(本日2回目)
何その反応。
慣れてんの?スルーするとこちゃうよな?
しかしながらタインの誕生日の前日なので今日こそはScrubbを弾いてあげるプレゼントをしたいSarawat。譲りません。
Sarawat「お前のために練習したんだ」
そんなことを言ってるとまたまたTineが仕掛けてきます。
Tine「じゃあお前が選んでよ」
Tine「Scrubb弾くか、俺の背中を洗う(Scrub)か。」
そしてタオルをSarawatに投げるTine。
ファン((((は???????))))(しつこい)
いや、もうこんな可愛い誘われ方にSarawatも固まってんじゃん。
もう心臓持ってかれてると思う、私は。
Tine「選びな♪」
いたずらっ子みたいな表情をして鼻歌を歌いながら浴室に向かうTine。
さ〜て、Sarawatはどっちを選ぶのかな?
Sarawat「待って!(焦)Tine〜!」
そういって迷わずTineのいる浴室へと駆け込んでいく。性欲に完敗のSarawatなのでした。
(翌日、Manにも「変態だな。お前は性欲に負けたわけだ」と呆れ気味に言われる始末。)
ついにTineの誕生日がやってきました。軽音部の部室の裏でBossとManと一緒にTineのハッピーバースデーケーキを用意し、蝋燭に火をつけます。ManはSarawatにハッピーバースデーカチューシャをつけ、サプライズだぞとどこか嬉しそうにする3人。そんなところ、隣のチア部からTineたちが乗り込んできます。
Tine「Wat!出てきて話をしろ!」
何事かと急いでケーキを置き、カチューシャを外し軽音部の部室内に戻るSarawat。
なんでも軽音部の誰かが部室管理センターにチア部退去しろとのクレームを入れたようでその通知がチア部まで来たとのことでした。
Sarawatにどういうことだと迫るTineですが当然Sarawatはやってません。
じゃあ誰がやったんだと話し合っているとあっさりと現れた犯人、P'Dim。悪びれもしないそんなP'Dimの態度にカチンときたGreen。それなら私たちも軽音部を通報するわ!と始まる。
またもチア部と軽音部に亀裂が入り口喧嘩が勃発します。
そんな状況に見かねたSarawatは部員たちに落ち着けと宥め、そんな大きな問題じゃないから!なんとか話し合いで解決してみようとその場を収めようとします。
TineもSarawatに同意し、そうだよ、大きな問題じゃないから皆落ち着いて!とチア部部員を宥めます。
そしてSarawatはP'Dimに「お願いですから」というと、老害P'Dimは…
P'Dim「分かった、じゃあくじにしよう。」
負けた方はここから出て行けと。
Sarawat「いや!そういうことじゃなくて、僕らは話し合いで解決しようと…」
Green「いいわよ!やってやろうじゃないの!Tine、ひいて!」
P'DimもSarawatに強要する。
そんな状況にみんな落ち着いてというSarawat、そして呆れて何も言えないSarawatine。
そんな中、何か焦げた臭いにいち早く気づいたのはTine。
なにか臭わないか?というと、煙が見えてきました。その煙の正体は、先ほどSarawatたちが火をつけたハッピーバースデーケーキでした。
Tine「火だ!」
とTineが叫ぶとみんな大慌て。
軽音部の部員は急いで部室から楽器たちを、チア部の部員たちは急いで部室からチアの衣装を担ぎ出します。
(いやお願いだからまず誰か火を消そうとしておくれ……)
何とか部室から部室外階段に荷物を運び出した両部活。無事消火が終わり一息をつきました。
何が火の原因だったんだよというP'Dimに、俺です、ごめんなさいと焦げたケーキを持って階段を降りてくるSarawat。
汗だくになって消火活動に励んだのでしょう。
そんなSarawatはせっかくのサプライズケーキが焦げてしまって哀しげです。
Sarawat「サプライズになるはずだったんだ…」
そういってTineに焦げたケーキを差し出すSarawat。
Sarawat「これがその残骸。…ごめんな。」
なんだ…そういうことだったのか、とどこか嬉しそうなTine。
マジかよWat、勘弁してくれよというP'Dimですが、全体的にそのお言葉お返ししても宜しいでしょうか。
しかしこのボヤが起こったことでいいことがありました。
いがみ合っていたチア部と軽音部の両部員ですが、このボヤが起こったときチア部が軽音部の楽器を運び出すのを手伝ったりとお互いがお互い協力していて絆が生まれたのでした。
もうどっちかの部が出ていくなんて考えなくてもいいんじゃない?
Tine「平和に解決する策を見つけよう」
Sarawat「そうだな。….別に俺らも毎日大きな音を出して練習する必要はない。お互いに大きな音を出していい時間を決めてスケジューリングするのでどうかな。」
もうSarawatineの2人は話し合うことの重要性を嫌というほど知っています。
いろいろありましたが両部長がそういうのだからともう誰も文句を言う人はでませんでした。
これにて部活間闘争終了。一件落着。めでたしめでたしです。
(P'DimとGreenはめでたししませんでした)
何はともあれその日はTineの誕生日です。
兄上Typeも大学まで来てプレゼントをくれました。兄上、仕事でプーケットに行っちゃうんだよな…。
Fongたちも飲んで祝ってくれるらしく、Tineは飲んでくるけどお前もくる?とSarawatを誘います。しかし、友達と楽しんでこいよと誘いを断るSarawat。
束縛彼氏かと思ったのに、ちゃんと友達との時間を確保してあげる優しい彼氏でした。
家に帰ると寝室のドアには「プールで待ってる」との付箋が。
(家の横にプールあるとこ住んでるってやっぱり金持ち設定なの???なんなの???)
プールサイドに辿り着くと、そこには自分たちのミニチュア人形が置かれています。
可愛くて思わずそれを見て微笑むTine。
すると背後からハッピーバースデーソングを歌ってケーキを持って登場してきた彼氏。
↑ちなみに火をつけようとするも風が強すぎてなかなか着かないのですがこれ最早SarawatでなくBrightくん(中の人)ですね。
つけるの手伝って、とかもうアドリブでしかないですね。
歌い終わるとおめでとういいつつ、自分とずっと居てくれますように!というSarawat。
本当は大きなケーキをプレゼントするつもりだったのにこんなちっちゃくなっちゃったし、毎日Scrubbを弾いてあげるつもりが失敗しちゃったし…これで良いといいんだけど、とミニチュア人形を渡します。
そんなSarawatに喜ばないわけもなく。
Tine「この不機嫌そうな顔、お前に似てるよ笑」
そういってSarawatと比べるTine。
Sarawat「俺の人形なんだから。俺に似てるべきだろ。」
あっまあまな雰囲気を醸し出すお2人なのです。
…そんな雰囲気をぶち壊すのは勿論この人。
Tine「どれどれ、確認してみましょうか」
そう言ってSarawat人形のズボンに指をかけると…
Sarawat「おい!」
Tine「Wow!Sarawat Expo〜〜!」
しょーもな!いやもう小学生レベルですわ笑笑
雰囲気台無し名人Tine氏。サラワットエキスポ〜じゃないんだよほんまに。
忠実に再現されてるな!とか言ってるあたり、なに?もうそういう関係なの?って思わせてきます。
とは言えその後は無事Scrubbの曲を披露し、ありがとう!と最高の誕生日を迎えたTineなのでした。
…振り返って思いますけど、今回も甘々なシーンしかないな?最高だな???
2getherは切ないシーン多めだったけどこういうラブラブな平和な日々も好きだよ!
⭐︎ManType編
先ほどもちょろっと触れましたがこのカップル、遠距離になります。2gether史上初、シャワーシーンを見せつけてきたのはこのカップルでした(全然エロくない)!なかなか言えずにいたTypeですが、遠距離だろうが離しませんよ!と返すManはきっとスパダリ。
⭐︎PhukongMil編
何とかMilの気を引きたいPhukongは、Sarawatineをくっつけた最強スケットBossManのアドバイスを聞くべくTineのいるチア部に入ります(Milが好きになったTineがチア部だったからでしょうかね)。チア部の撮影で化粧を濃くすればSarawatみたいにP'Milも化粧を落としてくれるはず!とアドバイスをしたBossManですが作戦失敗?Mil先輩は化粧したPhukongを見ても別にいいんじゃね?と返すだけ。拗ねるPhukongですが2話最後、駐輪場までクレンジングを持参したP'Milが現れます(あら♡)。
⭐︎BossPear
BossっていうかGunsmile(中の人)でしかない笑笑
PearのIGの写真をひたすらいいね!してる姿は狂気すら感じます。幸あるといいね…。
個人的感想ですが、予告見る感じだとSarawatineが遠距離になるもんだと思ってました。でもここでManTypeが遠距離になっちゃったのでSarawatineじゃないのかな。
でも次回予告でTineが予告にあった通り「会いたいよ…」と言ってるのが気になりますね。
幸せな2gether見せてね…!
ということで今回はここまで!