Nong's blog

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こんにちは!このブログでは気まぐれにタイや日本のBLドラマのネタバレや感想をまとめてお届けしております。

【ドラマ版】30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい(チェリまほ) 全話ネタバレまとめ

どうも〜!

ドラマ版 30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい(通称 チェリまほ)の全話ネタバレ感想をこれまで書き溜めておりましたので今回まとめてみました!

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(出典:BSテレ東 公式HP https://is.gd/h70wV8)

 

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目次

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【イントロダクション】

「30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい」
―そんな、まことしやかに囁かれている都市伝説が現実になってしまった!!
童貞のまま30歳を迎えた安達(赤楚衛二)が手に入れた魔法…。それは「触れた人の心が読める」という地味なものだった。何の役にも立たないこの力を持て余していた安達だったが、ひょんなことから社内随一のイケメンで営業部エースの同期・黒沢(町田啓太)の心を読んでしまう。すると黒沢の心の中は、なんと安達への恋心でいっぱいだった!予想だにしなかった同期、しかも同性からの好意を信じられずにいたが、触れるたびに聞こえてくる黒沢の“好意ダダ漏れの心の声”に戸惑いっぱなしの安達。しかし、好意がばれているとは知る由もない黒沢は、地道にアピールし続ける。果たして爽やかイケメンから拗らせ童貞への、直向きで一途な想いは成就するのか!?心の声が聞こえるからこその、胸キュン展開は必見!

(引用: 公式ホームページ https://is.gd/h70wV8)

 

【全話ネタバレ】

第1話

第2話

第3話

第4話

第5話

第6話

第7話

第8話

第9話

第10話

第11話

第12話(最終回)

 

【個人的タイプ別おすすめ】

❶イチャコラを見たい貴方に

★第9話

やっぱ遊園地デートがあった第9話でしょう!デートの練習という名の鬼ラブイチャコラスパイラル(意味不明)!なお、第9話は未公開SPもYouTubeにあがってて安心して2人のいちゃいちゃを見れます!

 

❷攻めの嫉妬を見たい貴方に

★第6話

安達の髪型を直してくれる藤崎さん、タコパでナチュラルに安達に近づいてる六角に黒沢さんジェラってます!スピンオフのバレンタイン編も六角編もちょいちょい嫉妬というか最早執念見れていいですよ笑笑

 

❸切なさ甘さ両方を詰めたバランス型の貴方に

★第7話

個人的には全体的にコンパクトに無駄なく話をまとめてくれてる印象のあるチェリまほなのですが、第7話がテンポ・バランスともに私は一番好きです!黒沢が安達に惚れた経緯から黒沢と安達が両想いになる過程まで、そしてピュアなラブストーリーかと思ったら最後に大人の色気(おうち行っていいってこと?ってやつ)もぶちこんでくる感じも良いですよね〜!

 

皆さんはどの回がお好き?

是非シーズン2とか欲しいんですけどね…あったらまたネタバレ書いていくぞ!!!

 

個人的に鬼イケメンだなって感じてる町田さん備忘録がてら入れておきます(脈絡ない)↓

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(参照元: 公式Twitter https://is.gd/qoyHvS)

 

ということで、今回はここまで!

A Chance To Love 第12話【ネタバレ感想】(Love by chance 2)〜きてしまったよ最終回

どうも~!

どんだけ間空いたんだ…ということで遅くなってすいません。

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てっきり14話くらいあると勘違いしてて観終わってから、あ、これ最終話なの?となりましたA Chance To Love。最終話なんですけど個人的にツッコミどころが多すぎてネタバレしつつもちょっとうるさいかもしれないんですけど許してね(笑)

 

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目次

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【前回(11話)の内容】

 

【A Chance To Love 第12話(最終回)ネタバレ】

1. 父から託された希望

Gonhinに会いに来たTin。GonhinはTinTulの父上からイギリスで仕事をもらい一人で生活をしていました。もうこちらに来て何年も経つのに誰かと付き合ったりしないのか、という顔に一瞬顔をこわばらせるGonhin。

Gonhin「貴方様がここにいらっしゃったということは、何か私にできることはありますか。」

Tin「貴方はまだ僕の質問に答えていない。」

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本題から逸らそうとするGonhinを許しません。それにしてもTinのタートルネックに黒ジャケット似合いますね(そこじゃない)。

Gonhinは私にそんなかしこまった態度とらないでくださいというも、状況は変わったというTin。どうやら数年前にもTinはGonhinのもとを訪れたようで(留学中の話かしら)、その時はかしこまっていなかったんだからとまたも話題を逸らすGonhinに容赦なくTinは本題をたたきつけます。

Tin「どうして兄さんみたいな人を愛せるんだ?」

その言葉を聞いて、何も言葉が出なくなったGonhin。そんな様子を見て、Tinは納得したように頷きます。

Tin「最初は驚きました。タイに戻ってすぐ、父さんは私に貴方に会うように言った。最初は貴方に私の付き人になるようお願いしてほしいからそう言ったのだと思っていました。でも今、そういうことではないと分かった。」

一旦間をおくTin。

Tin「彼は貴方に僕へ真実を話してほしかったんだ。」

それを聞くと驚いたように、でも冷静に聞き返すGonhin。

Gonhin「彼が貴方様にそうおっしゃった…?」

それを聞くと微笑んで頷くTin。

Tin「たとえ父さんが貴方と、兄さんに貴方の住所を教えないと約束したからと言って僕がそれに含まれていたわけじゃない。」

観念したように息を吐くGonhin。

Gonhin「他に彼が貴方様に伝えたことは…?」

 

回想に入ります。

Gonhinについて知りたいと父上に言ったTinに対し、父上はGonhinの住所を渡しました。なぜ住所を渡してきたかわからないTinは、自分の付き人になってもらうわけじゃないなら父上がTulとGonhinの関係を自分に知ってほしかったからでは?と問います。

Tinにとって自分が一家の長だったり、この会社の社長見えていたりするのかもしれないが、自分はバカな大人でどう息子(TulTin)や小さいころから知っている人(Gonhin)を助けてあげればいいかわからなかったんだと語りだしました。

それを今言うっていうのは…

Tin「つまり貴方はGonhinの住所を私に渡して賭けてるってことですか?」

Tinにどうにか解決してほしいって思ってるの?もしや。

父上「何度も言ってきたように、お前はいつもいい子だ、Tin。」

半ば呆れた目で父親を見返すTin。

Tin「つまり貴方は私みたいな良い子があの二人の仲直りを手伝ってくれるって願っている、そういうことですか?」

するとフンッと笑って、そういうことじゃないよという父上。

父上「私は自分が生きている間に子供たちの幸せが見たいだけの我儘な大人なんだ。」

……いやそれおま、つまりTinにやらせようとしとるやないかーーい!え?これ酷い仕打ちを受けたことに変わりないTinにやらせるっていうの?うん???

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Tin「どういう意味ですか。」

それな。

父上「Tin、人生は短い。…私は私の人生における愛を少し前に失ったばかりのように思っている。」

整理しますと私の理解があっていれば、父上はTulのお母さまと結婚したとき、その女性は自分で選んだ女性だったと。でもその後離婚して、Tinのおばあ様が選んだ相手と再婚してTinが生まれた。なので、今のTinママは父上的には愛じゃないって、そういうことなのかなと思ってます(違ってたら教えてほしい)。

父上「でも実際はもう数十年も経ってしまった。」

そして父は息子に伝えるのです。

父上「私はお前たちに自分のように時間を無駄にしてほしくないんだ。」

どこか納得できないように、父上からもらったGonhinの住所が書かれた紙を胸ポケットにしまい、立ち上がったTin。

Tin「期待しすぎないでください。貴方が言ったように貴方は私に何も期待をしてこなかった。」

父上「…お前がやりたいようにやりなさい。」

その言葉が本当であればきっと、Tinにとってこれは初めて父上から託された希望。相手があのお兄さんのことということもあり複雑な気持ちなんじゃないかと思う一方で、Tulのことをどこか嫌いになれないTinもいたんじゃないかと思うので、素直にこのことをどうにかしたいって思ったんじゃないかって思うんです。

じゃなきゃイギリスまで来ない。Gonhinと電話を前にしてたくらいなんだからそれだけ本気なんだよね。

 

Gonhin「だから貴方はここに来た。貴方の父にそういわれたから。」

Tin「僕がここに来たのは誰のためでもありません。僕はここに僕が来たいと思ったから来たんです。」

強い口調のTin。

Tin「僕は自分が過去に犯した間違いを償うために来た。」

そういうとGonhinはTinにつけられたこめかみの古傷を触りました。

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Gonhin「貴方のお兄さんの小さいころのことを知りたいですか?」

Tin「…だから僕はここに来たんです。」

 

2. TulとVadeeの別れ

石を握りしめながら遠くを眺めるTul。そこにVadeeはやってきました。最後のお別れなのでしょう。荷造りはできた?なんて確認しあって、VadeeがいなくなったらPhuphaはきっと君を恋しがるだろうね、と神妙な面持ちで話すTul。

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Vadee「私は自分の息子を置いてくなんて悪い大人ね。」

Tul「そんなことないよ。君には感謝しなきゃいけないね、Phuphaを僕と一緒にいさせてくれるなんて。」

口調はとても優しげなTul。今までTinやGonhinと話してるシーンしか見てこなかったからこんな声出すんだというか、弱っているというか。

Vadee「私はここに息子を置いていきたくなかったわ。でも私、怖かったの…。」

言葉を詰まらせるVadee。初めて正面からみたけどまじで美人やん。

Tul「怖かったの?何かな?何も怖がることなんてないよ。」

Phuphaがここにいて何も恐れることはないと安心させたいTul。でもそうじゃない、というように俯くVadee。

Vadee「私、怖かったの…。もしPhuphaが貴方といなかったら、貴方はもう生きていけないんじゃないかと思って。」

驚いた顔をするTul。PhuphaをめぐってGonhinと約束したあの過去。

Vadee「私は何も言わなかった。でもだからってなにも知らなかったわけじゃないわ。」

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Vadee「これまで、私たちの息子が貴方が私といてくれる理由だった。」

Tul「すまなかった…。」

Vadee「謝ることなんてないわ。もう過去のことよ。」

今までTulは自分のことを大切に扱っていたというのは分かる、だけどキスだってそういうことだって恋人らしいこと何一つしてこなかったことに耐えられなかったというVadee。

Vadee「最後に貴方を抱きしめてもいい?」

VadeeはTulのことが嫌いになったわけじゃないんでしょうね。でももっと幸せになりたいって思ったのかな。その目には涙が浮かんでいました。思わず抱き締めるTul。

Tul「今まで申し訳なかった。」

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お互いのことが嫌いじゃない、うまくいっていたようにも見えた。だけどやっぱり最愛の人は別にいて心はここにあらずだった。二人ともずっと辛かったんでしょう。これで二人はそれぞれの人生を歩むということか。

(ていうか終始身長差美しすぎない?って思ってました、関係ないけど。Tulの中の人モデルとかやってるもんね、高そうだな…スタイル良い…!)

 

3. Tulはずっと愛していた

Tin「貴方はもしかして兄さんが前に誘拐されたことがあって、そのおばあ様が誘拐犯に殺してもいいといったっていうんですか?」

いきなり物騒な話するな…。なんでもTinのおばあ様はTulのこと、Tulの根性が嫌いで同じ地球上に生きているというだけでも嫌だったといいます。Tulはよく叱られたり罰を受けていたり、侮辱されたり虐待されていたりして、Methanan家の一員と認められなかった。Tinが生まれてからはより一層それがひどくなった、Tinの母はおばあ様が選んだ相手で、Tinこそが実の後継者だと思っていたから。

Gonhin「ずっと…Tulの人生は本当に酷いものだった。」

Tin「俺は幸せ者になった一方で兄さんは…」

Gonhin「…貴方に軽蔑された。…私は貴方に彼を許してほしいなどと言いません。彼がやったことに言い訳はできませんから。」

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Gonhin「でも貴方のお兄さんは貴方を愛しています。貴方を愛すと同時に嫌ってもいました。だって何を言おうと貴方は彼にとって唯一の兄弟、そして彼が唯一の家族だ思える人間だったから。」

それを聞くと笑って、Tinは構え直しました。

Tin「それは僕じゃありません。貴方だ。」

そう言われるも首を横に振るGonhin。続けてTinはTulな息子の名前が"Phupha"であると伝えます。

父はTul(『内省』などの意味)、妻はNapavadee(『選択』などの意味)なのに、生まれてきた子はPhupha(『山』などの意味)。ところで偶然にもGonhin(『石』などの意味)の苗字はPatapee(『大地』などの意味)。→石+大地=山?

Tin「Phuphaは『誰かに与える強い愛情』って意味だと…誰がこう言ったと思いますか?」

この言葉はLBCのとき、Tulが上記の意味をTinに言ったのです。つまり、強い愛情を与える=山→石+大地…みたいな構図だったってことかな???

それを聞いて泣き崩れるGonhin。

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Tin「私の仕事はここで終わりです。知りたいことは知れました。お別れですね。」

そう言って席を立つTin。

Tin「そうだ、一つ言い忘れてました。…兄は離婚しましたよ。」

そう言われて信じられないという風にでも顔を上げたGonhin。

Tin「私は自分の犯した過ちを償いましたけど、兄の従順な弟に戻るだなんて期待しないでくださいね。…僕は彼を倒します。」

どこまでも潔いかよ…!お元気で、とクールに立ち去るTin。Gonhinは何を思ったのか。

 

4. 愛が深すぎるんじゃKengkla

Technoが家を出るとポストに大量の手紙が。それらはすべてKengklaがTechnoに宛てたものでした。Kengklaがどうせ家の近くにいるとお見通しなTechnoは、なんでいらないのにこんなにたくさん手紙送ってきたんだ!なんて周りを見て叫ぶも律儀に手紙を回収。その様子を見て物陰に潜んでいたKengklaは嬉しそう。

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そんでもってちゃんと一枚一枚嬉しそうに手紙を読むんです。

 

5. 寂しいって言いたくない

TechnoのラブレターをCanは途中から盗み見て邪魔をすると話を逸らしたいTechnoはTinはどうしたと言ってきます。CanはTinが海外に行ってしまって寂しいと言います(放置される)。

夜、Tinと国際電話を。

Can「Tin、いつ帰ってくるの?」

Tin「恋しいのか?」

Can「もちろん!お前がくれるだろうお土産が恋しいよ!だって沢山のお菓子買ったんでしょ?」

Tin「Can!」

Can「怖くないよ〜!お前が帰ってきたら俺はお前の左頬にちゅーして、右頬にもちゅーして、それから…」

Tin「お前は俺が恋しくないの?」

Can「…馬鹿じゃないの?俺らたった数日会ってないだけじゃん。子供扱いすんなよ!俺のこと好きなんだろ?」

Tin「後で話そう。頭痛がしてきた…。」

とそこで電話が切れてしまう。本当は寂しいけどそんなこというのはクールじゃない(寂しがってるのは妹Lemonにバレます)。

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6. Peteに宛てたラブソング

TulはAeに出来たばかりの曲を聴いてもらいに会いにきました。

〜どこにいても貴方には私がいる。会えなかったとしても前みたいに愛し合ってる。それは良い記憶として自分には残っていて忘れられない。貴方はいつも聞くたびに私の心では分かっている美しい歌だ。〜

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そして回想で流れるLBCのAePeteの想い出…はぅぅぅ…。分かってましたよSaintくん(Peteの中の人)が出られないのは…これが精一杯だったとも…うっ……(泣)

Tum「どうだった?」

Ae「先輩、ありがとうございます。」

ちょっと泣きそうな顔。

Tum「なんでありがとう?」

Ae「彼をずっと愛し続けていたことに気づかせてくれて…ありがとうございます。もっと彼だけを愛し続けたいと思います。」

それを聞いて嬉しそうに、俺のライブ聴きに来てと誘うTumでした。

 

7. Phuphaとパパ

CanがJobと授業を受けてる途中にTinが数日連絡取れずCanが寂しがってる描写はさておき。

Tumが家のソファーで深刻そうに打ちひしがれているとPhuphaがお菓子食べようよ!と駆け寄ってきました。

泣きそうな顔なTul。

Phupha「パパ!なんで泣いてるの?何があったの?!誰が傷つけたの?!」

またCanなの?僕が怒ってあげる!!!といいます。

Tul「怒らないで。パパは大丈夫だから。誰かが悪いんだとしたらそれは多分自分なんだ。」

Phupha「違うよ!パパは何も悪くないもん!僕のパパは世界一なの!」

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そういうとぎゅっとパパを抱きしめます。

Tul「愛してるよ、Phupha。」

Phupha「僕も一番愛してるよ!」

 

8. Tul、悲願の

そして朝。TinTul家。

??「おばさん!誰かいませんか?」

玄関で聞こえる声。眠そうに、皆どこ行ったんだかと言って玄関に行けばそこに居たのは…

Gonhin「おはようございます、Tul。」

思わず荷物が手からこぼれおちます。顔を歪ませたTul。

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Tul「知ってたか?過ぎ去った数年間、例え息をしてたってまるで死んだようだったって。…なんでお前は俺に生きて欲しかったの?…息してほしかったの?」

シリアスな表情で見返すGonhin。

Tul「すごい苦しかったよ、Hin。…苦しかった。」

ゆっくりとTulに近づきました。

Tul「お前は凄い残酷だよ。なんで俺に生きろだなんて言ったの?どうして俺を殺してくれなかったの?」

(なんか私の記憶の限り残酷って言ったところのタイ語、LBCでAeがPeteに手を出さなかった初夜エピ9話のときの単語と同じ単語言ってたので、「お前はずるいよ」って訳かもなって思いました。知らんけど)

その言葉を聞いて一瞬で目が潤むGonhin。

Tul「どうして俺にお前なしで生き続けろなんて言ったの?…なんで?」

こんな想うほどTulは辛かったんですね。

Tul「お前は俺が息をする空気なんだ。お前がいないなら俺には息をする力すら無くなるんだ。」

何か言いたげなGonhinを引き寄せて抱きしめるTul。

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そして画面を引いてみると後ろにはぼやけたTinの姿(いや、この描写いる?Tinがこの2人を引き合わせたといえ、ね?)。抱きしめられたGonhin、ちょっと言っていいですか、妙にエクスタシー感じてる風な顔してる(やめろ)?

Tul「俺からもう離れないで…お前なしでは生きられないんだ…生きられない…」

Gonhin「前に私が言ったように、貴方には誰も残らなかったって…私はずっと貴方のそばにいます。」

それを聞くとGonhinをかき抱く。

Tul「愛してる、Gonhin。愛してる。」

Gonhin「私も愛してますよ。」

微笑むGonhin。

そうして結ばれる2人を至近距離でみるTinもまた、微笑んでいたのでした。

 

9.  ライブでは幸せラブイベントが起こる法則

Tumのライブがある大学祭のライブ会場へと向かうCan、Ae、Pond、Jobの4人衆。Canは心ここにあらずな状態です。ぼーっとしたCanにちゃんと足元みて歩けよと注意したAe。そんなAeにTinは俺に怒ってるのかなと不安げにきくCan。

ステージにはTumがあがってマイクを握りました。

Tum「皆さん!この曲は、無条件である人を愛し続けている後輩に影響されて作りました。彼はたとえ一緒にいなくても「愛してる」と同じ人に毎日言っています。」

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Tum「僕はこの曲で皆さんに愛を届けたい。この曲は今恋している皆さんに捧げます。」

そういうとAeに聞かせたあの曲を歌い始めました。

 

ライブ会場に足を踏み入れたTechno。

Techno「人多いな~、ChampとTypeはどこいるんだよ?」

そんなことを言ってたら迷わず自分の方に向かってくる存在が。逃げようとするTechnoの手をすぐさまつかむKengkla。

Techno「Kla…離せよ。」

Kengkla「離しませんよ。貴方が忘れてたものを渡しに来たんです。」

Techno「何か忘れたか?」

そういうと学生服のポケットから手紙を取り出して手渡すKengkla。なにこれ?何かわからないな、なんてとぼけた顔で聞き返すTechno。そんな彼を逃がすまいと、ラブレターですよ、と飛び切りの笑顔を向けます。

Kengkla「僕から、貴方への。」

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Tarは兄が歌っている姿を嬉しそうに見守っていました。

Tar「幸せになることを願ってるよ!」

きらきらとした笑顔。

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Peteに送ろうとムービーを撮るAeを横目に、イライラした様子でその場を去ろうとするCan。少し離れたところで自分もまた、Tumが歌う姿をムービーに収めるCan。

Can「お前は本当に俺に電話しないつもりなの、Tin。」

そうスマホに話しかけます。ラブソングを一人で聴くのはとても寂しいよ…俺は死ぬほどお前が恋しいよ…と割と大きい独り言。数日会えなくなっただけなのに、なんでこんな寂しいんでしょう。なんでこんなイライラするんだか。それだけTinが好きなんだ。

すると目の前にはすっと花束が。なにごと?と警戒して振り返れば……そこにいたのは恋焦がれていたTin!

Tin「俺が恋しかったんだろ?」

と、からかっているかのような顔を向けてきた彼。

Tin「俺に会ったら何をするって言ったんだっけ?」

電話では左頬にちゅーしてとかなんとか言ってたね、Can?

びっくりして言葉も出ないCanはTinの顔を見るだけ。Tinだって認識して、CanはTinを引き寄せ思い切り抱き締めます。

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泣きそうやん。

 

10. TumTar…ってそっち???

ライブが終わり舞台袖で楽器を片付け言葉をかけあうTumとKeen。そこにやってきたのはTar。Tumはサプライズで現れたTarを見つけると嬉しそうに笑い、帰ってきたのか!なんて!会話を交わします。Tarが来ると気を遣って自然と別のところへ行ったKeen。そんなKeenの姿を認めると、ニコッと笑うTarは兄に伝えます。

Tar「今は幸せ?」

Tum「…うん。…なんで?」

Tar「それはよかった!僕はTumに幸せになってほしかったから。僕たちはお互い……前に進むべきだよね?」

そのTarの言葉にはたくさんの意味合いが含まれています。Tarが直面した悲しい過去。その過去故に生まれたTumの友達とも関係した悲しい出来事。

Tum「その通りだ。過去はとっくに過ぎ去ったよ。俺は前に進み続けなきゃいけない、そうだろ?可愛い弟くん。」

そういうとTarの髪の毛をくちゃくちゃっと撫でるTum。嬉しそうに笑うTarは、Tumの後ろにいるKeenを見ながら、

Tar「僕が言ってたのはそれだけじゃなくて、ここにはTumと一緒に前に進む準備ができてる人がいるよ…ほらそこ。」

顎をくいっとKeenの方に向けるTar。それに引きずられるように後ろを向いたTumはKeenを見つけます。もう一度向き合うTumとTar。え?まさか?という顔なのか絶妙な顔をしている兄に、そうだよ!いきなよ!ほら!とでもいうように頷くTar。

Tar「じゃあ…荷物片づけ終わったら、どっか食べに行こうね!」

と兄に時間を与える弟。成長したでしょ?という弟に、成長したな~と言いながら冗談めかして身長を比べる兄。

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鬼可愛いよ、Tar(ってかEarthくん、中の人)!!!どうやってケーキ?パン?焼くかの焼き方も知ってるんだからね!とか会話して、一旦バイバイすると、TumはKeenともう一人のバンド仲間の肩を抱いて、早く片そうぜ!といい始めました。

 

11. 待ちきれない、会いたかった

Tinは恐らく一人暮らしを始めたのでしょう。その部屋に帰ってきた二人。

先に部屋に入ったのはTin、その後に続けて入ってきたCanがドアを閉めると待ちきれなかったかのようにドアドンするTin。

Tin「会いたかったよ。」

Can「…うん、俺も会いたかったよ。また消えたりしないでよね。」

Tin「次は直接俺に会いたいって言えよ。」

Can「…うん!……会いたかった会いたかった会いたかったんむっ」

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キッス。見つめあう二人。

そしてベッドに投げ出されるCan(きれいに受け身取ろうとすな、Plan君や(笑)←Can中の人)、覆いかぶさるTin。

 

12. TulHin、エンダァアア〜

以前TinとCanも黄昏ていたあの川辺のほとりを見渡せるTinTul家の庭で。にこやかに川を眺めているGonhinに、後ろから近付いてきたTul。

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バックハグ。甘えたようにGonhinの肩に顔をのせ、腕はGonhinの腰に巻き付けます。ひぃ~~あっま~~~い!!!

Tul「俺の側から二度と離れないで。」

Gonhin「僕はただ新鮮な空気を吸いに来ただけですよ。何年もこの庭を見ていませんでしたからね。」

Gonhinが発するどんな言葉も嬉しそうに甘々な顔で抱き着くTul。その腕をそっと外すと自身の体をまるごとTulに向けました。

Gonhin「僕はどこにも行きませんよ。」

そう微笑むGonhin。

Tul「俺はTinに感謝しなきゃ、なんだろ?」

Gonhin「…少なくとも、僕は彼と話したいですね。」

Tul「…俺もだ。俺はお前が俺に言ったことは何でもするよ。…でもこの後でね。」

Tulの目には怪しげな炎がともっておるぞい。

Gonhin「この後…?」

なんのことやら、なんて純粋な表情を見せるGonhin。

Tul「俺がお前にキスしてからね。」

そういうと首筋を引き寄せてキスをするTul。

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その背中に手をまわしてしっかり応えるGonhin。

 

…なんだか、よかったよ。陰ながらこのA Chance To Love、真のメインキャストはTulHinなんじゃないかと思い始めましたよ(それぐらい嬉しい)。

 

13. TinCanハピエン

ベッドで裸で寝ている二人。先に起きたTinはCanの顔を見つめて、可愛くてちょっかいを出しました。

Can「ん~~~!なんだよ。笑いながら俺の顔見て、おかしいんじゃないの?」

起きると直ぐに口悪い、Tinに前怒られたでしょCanさん。そんなCanに呆れ気味に、全然ロマンチックじゃないと愚痴るTin。

Can「なんで?朝日が昇るまで俺にキスしてほしいの?」

Tin「……それは興味深いな。」

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チューしようとゆっくり顔を近づけるTinに、いやそれ凄い方向に首曲がっちゃうから、ほんと大切にして、と言いたくなるくらい乱暴に顔を手で押しのけるCan。なんでも歯を磨いてからじゃないと嫌だったとのこと。

Can「俺の口、苦いし。」

苦いって…えっと…(一瞬にして不埒な妄想するのほんとやめたい)。

拗ねたように起き上がると寝ているCanに背を向けてベッドに腰掛けたTin。

Tin「好きにしろ。」

拗ねたって知ってるCanは、そんな背中に抱き着いてTinの肩に顔をのせて急いで綺麗にしてくるからねってなだめます。扱い方熟知しとるやん。

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Can「それからキスしたって遅くないでしょ?…直ぐ帰ってくるからね。」

そういうとベッドから降りてバスルームに向かうCan。ちょっとは機嫌は直ったか?でも直ぐには許してやらないんだからねっ!と険しい表情を続けるTin。と、そこに忘れ物というかのようにバスルームから駆け出してきたCanはTinの小さなお顔を両手で包み込むと、そのおでこにちゅっと一つキスを落としていきました。

Can「まずはこれあげる!」

そういうとまた、一目散にバスルームに戻るCan。Tinさん、お、一瞬呆れ顔になりましたが笑顔になりました。

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………………

はい。ということで、実はA Chance To Love、ここで完結なのです!

個人的にはAePeteは!!!って思って仕方なくてもやもやしてました。TinCanはこんな、もうわかったよおけおけラブラブあざますって感じだし、TulHinもなんだかんだで満足なんですけど。私はSaintくんのPeteがどうしてもみたかったのぉおお(泣)

…泣いても仕方ないですね、とりあえずこれが最終回。次回はスピンオフ、というかよくあるおまけ回とのことです。

 

ということで、今回はここまで!

 

画像参照元:WeTV

【チェリまほ】ドラマ 第12話(最終回) ネタバレ 感想(30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい)

どうも〜!

最終回…コンパクトすぎてまじでなんで1時間とかにしてくれなかったの?って問いたい…甘々には休息を与えてくれないと咀嚼できないんですよ?もう一回みます←

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(参照元: 公式Twitter https://is.gd/478b0q)

 

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【チェリまほ 第12話あらすじ】

魔法の力を黒沢(町田啓太)に告げた、あの一夜を境に距離が離れてしまった安達(赤楚衛二)と黒沢。
そんな中、どこか浮かない安達の元に突然、柘植(浅香航大)が押しかけてくる。親友からの言葉にある大切なことを気づかされた安達は――。黒沢と安達が選ぶ未来とは…!?

(引用: 公式ホームページ https://is.gd/e1OJSz)

 

【チェリまほ 第12話個人的ポイント】

以下心の声が聞こえる設定上、「実際の会話」『心の声』です。

 

❶元に戻った日常

黒沢と別れた後…

安達『黒沢とはあれからほとんど話してない…そりゃそうだよな…俺、たくさん傷つけたから。』

浦部さんからもコンペで落ちたから落ち込んでると思われ励まされます。

お昼ご飯をひとりで食べていると、斜め前の席に藤崎さん(ソーシャルディスタンス座り?)。

藤崎「黒沢くんとなんかあった?」

思わず固まっていると…

藤崎「そっか。」

安達「えっ?」

藤崎「分かりやすいから、安達くんも。黒沢くんも。」

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(参照元: 公式Twitter https://is.gd/93IEGu)

…私はこの時点で非常に混乱していました(笑)

これは何日の話?と。21日にコンペして別れて、24日に結ばれるとしたら(デートとカレンダーにあった為)…なんかやたら数週間経ったトーンじゃない???んんん???

※ちなみに多分ちゃんと22日か23日でした。

 

❷藤崎さんに相談していた黒沢

藤崎さんが教えてくれた話。実ははちょっと前に…

黒沢「藤崎さん、ちょっといいかな?」

そういってお昼中の藤崎さんに話しかけた黒沢。ディナー誘うならどっちの方が落ち着いて話せるかな?というお店の相談でした。

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(参照元: 公式Twitter https://is.gd/XiLef0)

藤崎「ん〜…こっちかな?…でも安達くんはどっちも緊張しちゃうかもね?」

そうか…と相槌をついて、…あれ?

黒沢「あ…参ったな(笑)」

藤崎さんにバレてたことを臆することなく話す黒沢さん。全然参ってないじゃん…爽やか全開すぎて萌え死ぬキラースマイル…むしろ安達のこと話せて楽しそうじゃん。

嬉しそうに、クリスマスに安達と花火を見に行く約束をしていることを話すのでした。たしかに安達はこういうお店好きじゃないかもな、と悩み始めた黒沢を見て、思わず笑顔になる藤崎さん。張り切ってるね?と言えば…

黒沢「初デートは最高の一日にするって約束したからさ…約束は守らないとね。」

そういってまた満面の笑みを見せてくれたのでした。

 

❸藤崎さんからのエール

黒沢とのエピソードを話してくれた藤崎さん。そんな藤崎さんは最近社労士の勉強を始めたといいます。きっかけは最近の安達の頑張りを見たからと伝えてくれたのでした。

藤崎「誰もいるとかいないとか…恋愛するとかしないとか…全部その人の自由だけど、何を選ぶにせよ自分がその自分を好きでいなきゃ。」

静かに藤崎さんを見つめ話を聞く安達。

藤崎「そうじゃないと…どんな答えを出しても相手も納得できないんじゃないかな?」

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(参照元: TVer)

安達がまた自分を好きじゃなくなってる、そんな雰囲気を感じたのか相変わらず言うことが深い藤崎さん。

藤崎「ごめん、またお節介!」

安達「ううん…ありがとう。」

 

❹柘植からのエール

クリスマスイブに上がるはずだった花火が打ち上げ中止になったと言うニュース。

ついにその日はやってきました。その日のためにとっていた有給、そのまま取り消さず休んだのは黒沢に会っても会わなくても気まずすぎたから。

ベッドに寝そべっているとチャイムが鳴ります。誰…?まさか?と思って玄関を開けたらそこに居たのは、

柘植「メリークリスマス。」

柘植先生でした(痴情のもつれ、大丈夫でしたか)。

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(参照元: 公式Twitter https://is.gd/8Gy0Dh)

安達「いいの?クリスマスなのに俺なんかといて。」

また、俺なんかって言ってる。

柘植「ん?友達の危機に駆けつけられないほど腑抜けではない。」

そこで聞かされたのは六角→湊→柘植の連絡経路で、最近黒沢安達がピリついてるという噂があったということ(いやだからますます時系列わからんのだけど…22で一切話さなくなって、23も…みたいな?)。

で、洗いざらい黒沢とのことを話した安達。

安達「だから結局…魔法の力なしじゃ俺は…」

魔法の力がなければ黒沢の気持ちが読めない。期待に応えられない。

柘植「お前はほんっとうに大馬鹿者だな。俺は一昨日、人生二度目の土下座をしてきたところだ。」

そういって柘植が言うのは、最近またも傷つけてしまった湊に土下座で謝りに行ったこと。謝りにいったら湊もどう感じていたのか教えてくれて湊も謝って仲直りしたのでした。

柘植「魔法などなくても…いくらでも繋がれる。間違ってもまた話せばいい。そうやって相手のことを知ってけばいいんだ。」

安達「いや…でも…もう黒沢と俺は…」

柘植「自分の心にも、ちゃんと触れてみろ。」

安達が黒沢の心に触れたように。自分がどう思うか、本当の自分は何を思っているのか。

柘植「気持ちに魔法は関係ない。結局自分がどうしたいかだ。」

その言葉を聞いてしばらく考えていた安達。次に顔を上げたときの安達は何か決意をしたようでした。

 

❺黒沢の元へ自転車で全力疾走

俺の愛車(ママチャリ)を貸してやると言われ、急いで柘植といた喫茶店を出た安達。まずはオフィスにいる藤崎さんに電話をして黒沢がオフィスにいるかを確認しました(電話番号知ってたんだ笑)。どうやら黒沢は今日お休みをとっているとのこと。

黒沢と手を繋いで歩いた坂道。必死に自転車を押して駆け抜けます。

安達『30歳になるまで…考えてもみなかった。平凡な俺の人生に、いや、俺自身にこんな魔法がかかるなんて!』

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(参照元: TVer)

安達『すぐ逃げそうになる俺にこんなふうに背中を推してくれる人がいるなんて!』

藤崎さんも…柘植も。

安達が全力疾走したその先はアントンビルでした。自転車で走り回ってたのは先に黒沢の家とかいろんなところ行ってたからなのかな?(電車の方が早くない?とか走るシーンを否定してはあかんのやろな…)アントンビルに辿り着いたときは既に真っ暗でした。

焦るように階段で屋上へ駆け上がる。だって黒沢とアントンビルの屋上で花火を観る約束をしてたから。例え花火の打ち上げが中止になったって、そこに黒沢がいる気がしたから。

 

❻アントンビルの屋上で

屋上には誰もいない。息を切らして少し気を落として…それでもここまできたからには黒沢に連絡しようとLINEを開く安達。すると…

黒沢「安達?」

背中から声をかけてくれたのは黒沢。ついに対面。二人とも驚いたように相手を見つめ返す。なんとか言葉を紡ぎ出したのは黒沢の方でした。

黒沢「花火…中止になったよ。」

安達「…知ってる。」

じゃあなんで…なんでここにいるの?戸惑ったような黒沢。

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(参照元: TVer)

黒沢「ごめん、もしかして…約束のこと気にさせちゃった?…安達、俺…」

安達「ダメだった!!!」

こんなときでも自分のことをこんなにも気を遣ってくれる黒沢。急に叫んだ安達にびっくりして…でも安達の顔を見て真剣に何かを伝えようとしてくれているのに気づき言葉を待つ。

安達「黒沢と離れるって…自分で選んだのに。俺すっげー後悔した!!!」

唇を噛み締める安達。

安達「自分勝手だって、ひどい奴だって分かってる。でも俺…やっぱり黒沢と一緒にいたい。」

安達の目を切なげに黒沢を見据えていました。いつも俯きがちな安達。その安達が真っ直ぐと黒沢を捉えている。

安達「魔法がなくなっても…何回間違えても…そのたびに黒沢のこと知っていきたい。」

震える声。届いて欲しい、この気持ち。

安達「俺、やっぱり黒沢が…っ」

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(参照元: TVer)

力強く抱き締められて…

黒沢『好きだよ…安達。』

そして優しく、…優しく髪の毛を撫でられます。

黒沢「安達の不思議な話を聞いて一個納得いったことがある。」

安達「え?」

黒沢「安達が俺の心を読んでくれたから…俺たち付き合えたんだな!」

笑顔をこぼす黒沢。

黒沢「だからその力には感謝してる。…でも、魔法は関係ない、安達を好きな気持ちに。ずっと見てきたんだ。魔法があったってなくったって安達は安達だよ。」

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(参照元: TVer)

そう、黒沢は安達が心配していた"心が読める魔法"なんてちっとも気にしてなんかいませんでした。だって7年間も思い続けてきたんだもん。嫌いになんかなる訳ないよ!!!

黒沢「てか俺の心読んでたら分かるでしょ?俺も安達じゃなきゃ嫌だ。」

安達「……うん。」

想いが通じ合ってようやく笑顔を見せ合った二人。すると黒沢は奇跡が起きて安達とここで会えたら渡そうと思ったものがあるといい、緊張の面持ちで安達の前で跪きました。

いや、え、待って?王子様ですか?知ってましたが王子様でしたか?????苦しい…ときめきすぎて苦しい…(笑)

そしてパカっと開いたその箱を見て、

安達「これは?」

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(参照元: TVer)

黒沢「だって…指輪だと安達、恥ずかしがってつけてくれないだろ?」

う………その通りです。という感じな顔をする安達。

ふぅ…と自分の胸を押さえて呼吸を整えた黒沢は安達を見上げて…

黒沢「俺と…ずっと一緒にいてください。」

プロポーズ…。驚いて、じわじわと嬉しさが広がっていって、どこか安心したような感動したようなそんな気持ちで涙が自然と出てきた安達(赤楚さん、めちゃいい顔するんだもん幸せ)。答えはもちろん。

安達「…はい。」

肯定の返事が聞こえて、ぐっと眉に力を入れた黒沢。素直に嬉しいというより、何か幸せを噛み締めているようなその表情。

黒沢さんは跪いたその姿勢から立ち上がって見つめ合っていると、そこにひゅ〜〜っばん!!と花火の音が。

この花火はなんとこの二人のおかげ!

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(参照元: TVer)

藤崎さんが花火の中止を知って、2人のために六角と打ち上げてくれたのでした。たくさんの偶然が重なって起こった奇跡。

ー安達が魔法を使えたから。

ー黒沢が心で想いを伝えてくれていたから。

ー柘植や藤崎さんが安達の背中を押してくれたから。

ー安達も黒沢もアントンビルに来たから。

ー六角が藤崎さんに花火の中止を教えてくれたから。

ー藤崎さんが黒沢と安達の関係性に気づいて、二人のことを想って花火をあげてくれたから。

だからこの風景が観れているんですね。

黒沢「…いいの?」

花火を見ていた視線を黒沢に戻す安達。

黒沢「力がなくなっちゃっても。」

どこまでも優しい、引くなんてもう出来ないくせにまだ安達に逃げ道を作ってくれようとする。

安達「いい。黒沢がいれば…魔法なんていらない!」

でも安達だってもう黒沢のことを好きだから。キッパリと言い返します。

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(参照元: TVer)

今までどこか流され気味だったように見えていた安達が自分の意思で強く伝えてくれていることに少し驚いて、でもちゃんと確信が持てて嬉しくなって、きゅって笑う黒沢。

目線を手元に落としてゆっくりと安達の手をとり、握り締めました。

そうして見上げる花火。それはそれは綺麗だったんだろうなぁ。

 

朝チュン

朝、眩しい光に目を覚ます。ごろんと寝返りを打てばそこにいたのは…く、黒沢ーーーーー!!!!!!キターーーーキィエエエエエエ(いい加減奇声発するの辞めたいけど無理、朝チュンTwitter検索ワードトレンド入りおめざす)!!!

安達はじっとその整った顔を眺めていると、んん、っと起きた黒沢。何回か瞬きして、安達の顔を認識したので挨拶するのかと思ったら。

黒沢「…メリークリスマス。」

ふっ、と吹き出してそのまま黒沢に背中を向けて笑い出す安達さん。

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(参照元: TVer)

黒沢「なんで笑うの(笑)」

安達「だって!」

黒沢「だって?」

安達「だって…普通、おはよう、だろ?」

そう言われてニヤリと笑った黒沢は安達のお腹にまわしていた腕で安達を引き寄せ、おはよ♡と色っぽい声で挨拶。え、ごめっ、はは!とか楽しそうな声。バッと黒沢が布団をかけて視聴者にはイチャコラ見せない仕組み。

(心の目で見ようね!)

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(参照元: TVer)

ハッピークリスマスやないかい!!!!!!最高だよ!!!怒涛のイチャコラだよ!!!プロポーズで息落ち着いてないよこちとら!!!

 

❽エレベーターキス

安達は魔法使いでなくなって、どこにでもいる30歳の男になりました、なんでモノローグ(職場でも万年筆見せ合ってニヤついているこの二人のどこがですか、君らはね幸せになればいいと思うんだ)。

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(参照元: TVer)

二人で並んでエレベーターに向かって廊下を歩いている道すがら。歩いてる最中ずっと、もうそれはじっと安達を見つめている黒沢さんの視線に気づいた安達さんは…

安達「やめろ、恥ずかしい(笑)」

黒沢「なんで?(笑)」

安達「今、俺のこと好きだなと思ってただろ?」

(自信過剰とも取られかねない発言とお見受けしますがまぁ事実ですし可愛いので見逃します←どの立場)

黒沢「正解!すごいねぇ〜もう魔法使えないのに。」

安達「そんくらいっ…黒沢の顔見てたら分かるよ!」

黒沢「へぇ?」

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(参照元: TVer)

(ここの、へぇ?を軽く安達の耳に顔近づけていう黒沢の破壊力凄まじいと思うんだ。直撃しといてよく原型留めてるな安達?)

二人でエレベーターに乗り込みます。

黒沢「じゃあ今何考えてる?」

そういって意地悪な感じで言ったのに安達を見つめる黒沢の目はなんだか熱っぽい。

安達「はっ、はぁ?なんだよそのクイズ。」

そっと安達の肩に手を乗せた黒沢。それが合図。はぁ?とか言いながらちゃんと分かってる安達はもう昔の、ずっと受け身だった安達なんかじゃない。

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(参照元: TVer)

最後には自分の力でちゃんと幸せを手にした二人のお話。

 

いやーーーーーほんまに、あ、皆さんお疲れ様です!!!

良かったですねぇ!なんだろ?BLだし恋愛だし、そうだけど自己成長も見えるし誰も傷つけないの、本当良かったです!

強いて言うならもっと放送時間くれ(笑)

もう余計な部分削ぎに削いで精錬されちゃってるから、テンポも話もシンプルにトントンといっちゃってそれはそれでいいけど最後らへんはもっと安達と黒沢の二人の気持ちが見てみたい気もしましたかね?

あとキス…か?柘植湊がしちゃったからな(笑)主人公の二人にもしてほしかったなとか思っちゃう、おっさんずラブとかも終わり間際にとんでもない手土産(キス寸止め)あって悶えたんですが、今回もか!って、またも悶えました(笑)

とはいえ、本当コンパクトで尚且つ役の一人一人が輝いててとっても素敵でした。

 

#きよし子の夜

#清、この夜

原作の作者さんが描いてくれたこのミニまんが、笑った。

 

これにてチェリまほ完結!

漫画の方はまた全然違うストーリーで、それはそれで楽しいですよね!なんらかの形で続編あったら嬉しいなぁ…?

 

【前回感想】

 

ということで、今回はここまで!

【チェリまほ】ドラマ 第11話 ネタバレ 感想(30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい)

どうも〜!

最終話前のエピソードは情緒不安定不可避案件っていう鉄板法則を胸に刻みたいNongです。

まだ見ていない人に告ぐ、12話が放映されるまでは絶対に見るでないよ!!!1週間無になるから!!!(と言って以下ではネタバレをしていく。)

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(参照元: 公式Twitter https://is.gd/Jv1m7R)

 

◇◇◇◇◇

目次

◇◇◇◇◇

【チェリまほ 第11話あらすじ】

順調に黒沢(町田啓太)と恋人としての絆を深めるものの、魔法のことを秘密にしたままでいいのか悩む安達(赤楚衛二)。
柘植(浅香航大)からの助言もあり、魔法は使わず心を読まないようにしようと、密かに決意する安達だったが、ある出来事をキッカケに安達の気持ちは大きく乱れ始める…。

(引用: 公式ホームページ https://is.gd/8GLf4Y)

 

【チェリまほ 第11話個人的ポイント】

以下心の声が聞こえる設定上、「実際の会話」『心の声』です。

 

❶魔法の力に頼りすぎるな

黒沢の心の声に反応して返事を返してしまって思わず繋いだ手を振り解いてしまったあの日。

どうしたらよかったんだろう…と喫茶店に佇む安達。そこに柘植にやってきて、どうやら2人は相談し合いたかった模様。着いて早々柘植も落ち込んでいて何事かと聞けばぽつぽつと話し出しました。

どうやら柘植は湊に2人でサイクリングとか同じ趣味持てたらという希望を叶えるべく自転車を買うもそれがママチャリで、てっきりクロスバイクかと思っていた湊が

湊「ふふ…柘植さんって…意外と天然ッスか?笑笑」

と言って笑いました。可愛らしいと笑ってるだけの湊に、冗談が通じない柘植は、

柘植「おかしいか?人の失敗が!!!」

湊「え?」

とか言って喧嘩しちゃうんです。

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(参照元: 公式Twitter https://is.gd/gyPMNN)

柘植「このままでは…柘植先生の連載は痴情ののもつれによりお休みします、になってしまうぅううう!!!」

いや面白すぎわろたwwwむしろ見てみたいよそれwww

謝れば良いじゃんという安達に、魔法の力で聞くことのできる心の声ばかりを頼りにして人の気持ちを察する大変さを忘れてしまった今、どう謝ればいいのかわからなくなってしまったという柘植。

柘植「安達、俺が何を伝えたいか分かるか?」

安達「えっと…魔法の力を大切に…」

柘植「違う!!!魔法に頼りすぎるな、だ。」

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(参照元: 公式Twitter https://is.gd/iZsHt9)

柘植「いずれ消える力だ。自分の力でなんとかしていかないと…俺みたいになるぞ。」

安達「自分の力…。」

そう。思えば頼りすぎていたこの力。なんとか魔法の力を借りずに、心の声を読まず自分の力で頑張ろうと決意する安達なのです。

 

今回のテーマは、《魔法の力を使わず、自分の力で》になるんじゃないかという幕開けです。

 

❷社内コンペ一次審査通過

ということで出社した安達。エレベーターから出たところ、

黒沢「あだちっ!」

安達「うっっっっ」

黒沢からそれはそれは熱烈なハグが!いや、六角も見てるから!!!

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(参照元: TVer)

この後にオープニングソング流れたんですけど、OPの間それはそれはドキドキしてニヤニヤが止まりませんでしたよ。なにこの唐突なハグ。心臓止まる、萌え。なに?何事なの???ってなったよ(笑)

六角「黒沢さァン、喜び方ワールドワイドっすねぇ!!!」

ばっと体を離した黒沢。

黒沢「コンペ!一時通ったって!!!」

安達「え?」

凄いじゃんか安達!とめちゃめちゃ喜んでる黒沢に、声を裏返してマジか!という安達。

六角「二次審査ってプレゼンでしたよね…?気をつけてくださいね。」

安達「気をつける…?」

六角「企画開発部の寺島部長、めっちゃ怖いんで。『もう結構よ』って言われたらそれは戦力外通告らしいっス!」

と見事にフラグを作ってくれた六角。ということで、ビビビっときた黒沢。

黒沢「あだち…?今夜から特訓だ。」

キメ顔の黒沢氏。

 

❸応援に駆けつけてくれた黒沢さん

万年営業トップのできる男、黒沢はその日からみっちりと安達に特訓をします。プレゼンでの話し方、実際にプレゼン練習をみるなどそれはそれは手厚い指導。

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(参照元: TVer)

"心の力を使わずに"自分の力でやってやるんだ!

 

そしてプレゼンの日の朝、何故か黒沢は会社のエントランスで待っていました。何事かと駆け寄ると、その日は日帰り出張で安達に会えないかもと一言声をかけにわざわざやって来てくれたのでした。

黒沢「あと…これ。おべんとー(笑)」

差し出されたのはお弁当。

安達「えぇえ???!作ってくれたの??」

めちゃめちゃ嬉しそうな顔をする安達。緊張しててもちゃんと食べるんだよと言って渡してくれるスパダリな黒沢さん。

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(参照元: TVer)

 

❹寺島部長の心の声

お弁当も貰って俄然やる気が出てきた!

…と思ったらまたいつもの通り混んでいるエレベーターに乗り合わせちゃって、なんと自分の前にはあの噂の寺島部長が。

寺島『本当パッとしないわ、どの企画も。』

やばい…聞きたくないのに寺島部長の心の声が聞こえてきました。

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(参照元: TVer)

寺島『見栄えばかりを求めて…文具本来の機能性や使う側の気持ちを全く考えきれてない。』

せっかく魔法を封印してるのに…離れなきゃ!ともぞもぞするも離れられない…!

寺島『企画募集なんてやるんじゃなかった!企画部の若手に喝を入れたかったのに…あれじゃあねぇ…?』

聞いてしまいたくない声を聞いてしまった…。プレゼンをやる前から自分の心がどんよりしていくのを感じてしまう。

 

❺黒沢からのエール

黒沢に、食べろよと言われたお弁当。どんよりしてても食べようとします。

2段重ねのお弁当を開けてみたら自分の好物ばかり。思わずふふって笑っちゃって1段目を外してみたら、2段目の白いご飯の上には海苔で『自分を信じて』の文字が。

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(参照元: TVer)

大事そうに大事そうに見つめる安達。

安達「…いただきます。」

これ、Twitterの誰かがされてた考察なんですけど、このお弁当OPのときの黒沢さんが作ってたお弁当なんじゃないかって。そうだとしたらこんなに幸せそうな顔で、安達を想って作られたこのお弁当は本当にスペシャルでとっても美味しいお弁当なんだろうなぁ…って。素敵だなって本当思いました。

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(参照元: TVer)

 

❻もう結構よ

事前に心の声で今回の企画案がパッとしないと言われていたことで、落ち込む気持ちや焦る気持ちも相まって緊張した声色で話し始める安達。すると開始早々…

寺島「なんだか地味ね。」

安達「え?」

寺島「君…どうしてクリップで勝負しようと思ったの?」

どストレートに聞かれる安達。

安達「そ、それはですね…3ページ目をご覧いただいて…」

しどろもどろに答えようとした安達ですがその途端、バサッと机に髪を叩きつける無情な音が聞こえます。

寺島「もう結構よ、お疲れ様。」

淡々と資料を片付け始める企画部の人々。

安達『これで終わり?…見込みないやつには時間は割けないって?』

寺島「下がってもらって結構よ。」

その場で固まる安達に冷たい声をかける寺島部長。自分の手元にある『エールクリップ』の資料に目を落として、やるせない気持ちが湧き上がるのを感じます。

安達『せっかく黒沢に…たくさん特訓してもらったのに…。』

寺島「…君??」

動こうとしない安達に苛立つ声で呼びかける寺島部長。ぎゅっと手を握りしめる。

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(参照元: TVer)

安達「さっ…最近の文具は…見栄えばかり重視しているので。」

ハッとした表情の部長。

安達「文具本来の機能性や使う側の気持ちを考えられるものを…企画したいと考えました。」

寺島「…続けてちょうだい。」

 

❼魔法の力を使った後悔

開いたエレベーター。

安達『あんなのズルだ…。結局魔法で知った情報を使って……興味をひくなんて……。』

握りしめられた掌をどうもすることもできなくて。

黒沢「安達?!」

ちょうど出張帰りの黒沢。安達を迎えに来ようと思っていたようで偶然会えて嬉しいと喜んでいました。でも…自分が魔法の力を使ってプレゼンの点を稼いでしまったことがどうしても後ろめたくて自分も黒沢に会えて嬉しいのに素直に喜べない。そんな安達の様子を機敏に感じて心配してくる黒沢。そんな黒沢を振り切るように「かえろ」と声をかけたときでした。

寺島「君!」

寺島部長に声をかけられた安達。残念ながら安達は最終選考には残らなかったとのこと。

寺島「でも…文具への考えは悪くなかったわ。…それだけ。お疲れ様。」

そういって足早にその場を後にした部長。そんな背中を見送りながら感心したように声をあげる黒沢。

黒沢「すごいな安達は!」

安達「え?」

黒沢「寺島部長が人を褒めるなんてかなりレアだよ!!!」

褒めてくれてもやはりうかない顔…だって唯一褒められたその点は自分の実力じゃなくて魔法のおかげだったから。

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(参照元: TVer)

結果がわかった今、安達は応援してくれたのにごめんと黒沢に謝ります。ここは落ち込むとこじゃなくて喜ぶとこだよ!と励ましてくれる黒沢ですが安達の表情はなかなか晴れません。慰めるように肩に手を置いた黒沢。

黒沢『頑張ってればちゃんと伝わるんだなぁ!ちょっとは自信ついたかな…安達が"俺なんか"って思わず、笑ってくれてれば…それで』

立ち止まる安達。黒沢が純粋に自分を応援してくれていたのに自分はちゃんと自分の力で勝負しなかった。こんなんじゃ黒沢に申し訳ないし、顔向けなんかできないよ…、って思ったりしたかな。

安達『こんなことなら潔く引き下がった方がマシだった。頑張ろうって決めたのにズルまでして…結果自分の中身が空っぽってことに気づいただけで。』

ネガティヴな思考は止まらない。混乱した頭は自分がしてきた努力を全部否定してしまう。

 

❽カミングアウトと別れ

黒沢の家に帰ると、なんと黒沢さんは安達を労わろうとフルコースもすごい数々のご馳走を用意してくれていました。仕上げにはシャンパン。嬉しそうな顔で「やりすぎだったかな…キャンドルとか…」って笑いかけてくれる。

今はどんな優しさだって辛い。…だって…黒沢が評価してくれた自分はきっと本当の自分なんかじゃなくて魔法の力を借りた自分だったから。

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(参照元: TVer)

乾杯をすると聞こえてきた黒沢の心の声。

黒沢『元気ないな…安達。』

足先が触れ合っていたのでした。

黒沢『デートの話…してみようかな。誰にも邪魔されず花火が観れるとっておきの場所があるって!アントンビルの屋上、知り合いに頼んで貸してもらえるんだぁって!…いや…サプライズ感がなくなるか…。』

安達を元気付けようと頭をフル回転させてくれているそんな黒沢に、ごめん…もうサプライズ感なくなったと心の中で謝る安達。

黒沢『それとも冗談言ってみるか?ご褒美ちょっと貰えるかな?とか(笑)』

ご褒美って冗談だったのね。

安達「ご褒美って…何すればいい?」

心の声だというのに、もう余裕もなくて少しやさぐれた安達は、期待を向けてくれる黒沢にもう期待をされてもといった口調なのか少し棘のある言い方で返事をしてしまう。

黒沢「俺また声出てた?」

安達「あっ…あいや…」

焦った顔の黒沢に安達はまたやってしまったと思います。

安達『こんな魔法さえ…なくなれば…悩むこともなくなるのかな』

本当は声に出してないのに、また声に出してしまった、と落ち込んでいる黒沢へ。苦しい自分を解放してしまいたくて。

安達「黒沢…俺…よくわかんないから…その…。」

黒沢に目を合わせずに。

安達『魔法なんて…無くしてしまえば!』

童貞さえ卒業してしまえば、魔法もなくなる。そしたらこんな心の声を聞いて苦しむこともなくなる。

安達「教えてくれよ。」

真剣な面持ちをした黒沢は正確にその言葉の意味を汲み取ってくれたのか。

黒沢「…わかった。」

そういうと向かいの席に座っていた黒沢は立ちあがって、ゆっくりと安達の元にやってきました。緊張した面持ちでそんな黒沢を見上げ、瞼を下ろしてキスを待つ。そんな安達の顔を手の甲で触れて…

黒沢『なんだよ急に…可愛いじゃん。…けど…ちょっと安達らしくないな。きっと勇気を振り絞ってくれたんだよな。』

違う。

安達『勇気なんかじゃない。』

じっと安達の顔を整った美しい顔で見つめる黒沢。いつもと違う安達に戸惑いつつも大好きな安達のお願いはいつだって嬉しい。

黒沢『その優しい気持ち…すごく嬉しい。』

でも違う。

安達『優しさなんかじゃない。』

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(参照元: 公式Twitter https://is.gd/g66aoC)

安達『黒沢の気持ち…全部知ってて…今利用しようとしてるんだ!』

近づいてきた黒沢を思わず突き飛ばす安達。利用しようとして口走った言葉。でもそんなんでこんなに自分を想ってくれている、こんなに優しい黒沢を騙したりなんかできない。既の所で思い止まる。

安達「あっ…ご、ごめん!!!」

思いっきり吹っ飛ばされた黒沢。遠くの方で尻餅ついてました。ごめんと言われて、なのにいつもの爽やかな笑みを見せる黒沢。大丈夫じゃないくせに大丈夫なフリを瞬時にできるくらい黒沢は相手の気持ちに敏感で、これまできっとたくさん傷ついてきたんだ。

黒沢『やっぱり…無理させちゃった?』

そんな心の声が聞こえてきて。

安達「ち、違う!違うんだ!」

黒沢「え?」

安達「俺、黒沢に言わなきゃいけないことがある!!!」

安達の様子がいつもと違うとわかって心配した面持ちで次の言葉を待つ黒沢。気持ちが昂って息が荒くなる安達。

安達「俺…っ…触った人の心が読めるんだ。」

一瞬動きの止まる黒沢。どういうことだ?とでもいうように目が泳ぐ。

安達「この前の誕生日から…ッこうなって!童貞だと魔法使いになるっていうだろ?あれ本当で!!!」

一度口にしてしまえば止まらない告白。信じてもらえないんじゃないかと必死で。

安達「サプライズの話、全部聞こえてた!アントンビルの屋上だよな?さっきも俺らしくないって心配してくれて。」

伝えなきゃ黒沢に。でも……

安達「…ごめん…今まで黙ってて…っ…最低だよな。でも嘘じゃなくて」

黒沢「安達。」

自然と流れていた涙。そんな自分の肩を「落ち着いて」と触れてくれる黒沢。ゆっくりと座らされます。

黒沢「嘘なんて思ってないよ。」

触ったら心の声が読めるって言ったのに、自分の手首を握ってくれる黒沢。にこやかに笑っていってくれる。

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(参照元: TVer)

黒沢「安達がこんなに真剣に話してるんだ。嘘なわけない。」

心の声を読まないように…そっと手首にかけられた黒沢の手をどかせます。

安達「それだけじゃないんだ…。」

黒沢「え?」

安達「俺…今、魔法の力がなくなるのが怖い。…魔法なしじゃ…黒沢とうまくいかないかもって…こんなのおかしいだろ…っ???こんな……一緒にいる資格ないだろ?」

自分だけじゃ黒沢がどう思ってるか分からない。どう喜ばせたらいいかもわからないし、何で悲しんでるかもわからない。自分に何を期待してるかとか全部全部…

安達「もう……どうしたらいいかわかんないんだよ……。」

きっと本人は黒沢のことを思ったよりも好きで仕方なくなって、黒沢を失うことが怖くて。でも黒沢は今の自分を好いてくれてて、心の声を読む魔法の力がなくなってしまったらそんな自分を保つこともできない。そういった不安もあったでしょう。でも何よりも黒沢が、心の声を聴かれてるなんて気持ち悪いんじゃないかって、居心地悪いんじゃないかって黒沢想うゆえに、だから自分からは別れようだなんていえない。だって失いたくない。

そんな安達に黒沢は妙に落ち着いた声で伝えてきました。

黒沢「俺は…安達が苦しくない…選択をして欲しい。」

そうきたか…と私は思いました。

黒沢「安達には笑ってて欲しい。」

完璧に見えるくせに本当不器用。本当は安達を失いたくなんかないくせに、心の声が聞こえるだなんて真実だとしてもそんなの関係ないくせに。安達が苦しんでいるのを知っているから、自分といることで何かプレッシャーだったり苦しさを生むようなことがあったりするなら除いてあげたい。自分の気持ちよりも安達の気持ちを優先したい。

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(参照元: TVer)

黒沢「俺たち…もうここでやめておこうか。」

言葉が足りないんだよ!!!黒沢!!!そんなの……安達はどんだけ黒沢に愛されてるか…まだ自信がないんだから!そんなこと言ったら嫌われたって勝手に思っちゃうじゃんか!!!

(この黒沢の表情すごい…揺さぶれられる…)

なんで……

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(参照元: TVer)

言われてしまった。自分が啜り泣いてるその音だけが響く空間。頷いてはいけない…ここで頷いてはいけないとわかってる、そしたら終わりだって。でも同時にそう黒沢から言ってくれてほっとしてる自分もいる。

こくん、と…頷いた安達。

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(参照元: TVer)

頷くな、頷いて欲しくない…。でも安達は頷いた。これ以上…苦しめることなんて。上手く笑うことなんかできないくせに無理して笑って…

黒沢「…わかった!」

その言葉を聞いた安達。

安達「ごめん。」

黒沢の横をすり抜けると自分の荷物を掴んで黒沢の部屋を後にした安達。安達の心にある想いは…………。

 

…………

……

辛すぎて語っちまいましたよ!!!最終話前は辛いってわかってるのにやっぱりつらいよ!(日本語おかしい)くっそぉおお!!!バレンタインスピンオフがあるから大丈夫だと思っててもつっらい!!!最終話がクリスマスだなんてロマンチックだし最高って思ってた先週までの自分….グッバイ。今はただ、早くクリスマスに来て欲しい。幸せにしてくれ!くっ……!

 

【前回感想】

 

ということで、今回はここまで!

【チェリまほ】ドラマ 第10話 ネタバレ 感想(30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい)

どうも〜!

いや公式からの今日供給がすんばらしいですね、スピンオフあんの?最高じゃん…!!!

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(参照元: 公式Twitter https://is.gd/tBoiSv)

え、もうなに、可愛い。可愛い。…可愛い!!!(語彙力)肩に手を乗せてこのちょこん感!片足上がってますか???(落ち着け)

 

◇◇◇◇◇

目次

◇◇◇◇◇

【チェリまほ 第10話あらすじ】

黒沢(町田啓太)の後押しを受け企画コンペへの参加を決心した安達(赤楚衛二)。ところが良い案が浮かばずコンペに集中するため、黒沢とのデートもお預け状態になっていた。
会社の皆からも応援される中、コンペの締め切りが近づくにつれ不安が募る安達。そんな安達をみた黒沢は、安達を元気づけるため「デートの練習」として遊園地に連れ出すことに。
そんな「デートの練習」を経て、安達にはある思いが生まれて…。恋人としての絆を深める二人だったが、安達はふとある不安に襲われる…。

(引用: 公式ホームページ https://is.gd/e1OJSz)

 

【チェリまほ 第10話個人的ポイント】

以下心の声が聞こえる設定上、「実際の会話」『心の声』です。

 

❶コンペと黒沢がせめぎ合う脳内

とりあえず鬼惚気ている柘植(興味ないのでカット←ひどい)と電話しながら、社内コンペに出す文具のデザインを考えている安達。

柘植「コンペ?」

安達「うん、ちょっとやってみようと思って。」

柘植「そうか。新たな挑戦は人を大きくする。頑張れよ、安達。」

忙しそうだからそろそろ本題に入るといって(惚気は前置きだったらしい)、柘植に告げられたのは脱魔法使いをしたと言う事実。つまり、そういうことするとちゃんと魔法は消えるんですね。

柘植「まぁ先輩の俺から言わせてもらうがな…」

安達「な、なに?」

柘植「喪失などという言葉が使われたりするが…何も失われない。大丈夫、そんなに恐れることはな」ーぶちっー

雑に電話を切る安達(笑)そんなこと言われてもな…と回想に入る安達。

***

それはいつしかの喫茶店。社内コンペの申し込みをしたことを黒沢に伝えると、じゃあしばらくデートはお預けだなといわれます。コンペの邪魔をしたくないという黒沢に、そんなこと…!とわたわたいていると、

黒沢「言ったろ、俺、楽しみは後に取っておきたいタイプなんだ。」

そういってさわやかに笑う黒沢。

安達「…じゃあ、俺も楽しみに頑張る。」

笑顔を返す安達。楽しみなんだ?わーーー(歓喜)そんな安達をじっと笑顔で見つめる黒沢。いやもう可愛すぎて固まるよね、私だけですか。

安達「な、なんだよ。」

なかなか話し出さない黒沢に、もう一回笑ってなんだよ、というと、黒沢はぐいっと身を乗り出して安達にも近づくように目配せ。安達もそんな黒沢に顔を近づけると…

黒沢「お預けされた分ご褒美期待しちゃおっかなぁ。」

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(参照元: TVer)

こんんの顔ッッッ!この雄み溢れた顔!顔が良いっていうかもう顔以外もいいけどとりあえず好きすぎて鬼リピしました。話し方もいいのよね~!

安達「ご、ご褒美?」

お…って黙る安達。そんな安達を笑顔で見つめ返す黒沢。

***

安達『…って、やっぱそういうことだよな~?』

と机に突っ伏す安達。のろのろと顔を上げるも、

安達『まだ心の準備が…』

といって机に思いっきりごんっとおでこをぶつける。反動で顔をあげ、

安達『いや、黒沢となら別に…』

(あ、いいんだ???え???いいんだ???ちょっと待って、そこの葛藤は0なんだ???歓喜するけど大丈夫???おまえそれ絶対黒沢にいうなよ、襲われるぞ)

というとまた顔を机に伏せて…

安達『って、何一人でもじもじしてるんだ、俺は!』

コンペに集中!と意気込むも、でも~~ともじもじしつくしの安達なのでした。

 

❷おうちでまったりデート予備戦

社内でもコンペのデザインを考える安達。その横には藤崎さんと黒沢。デザインを見せると、安達に甘いふたりはいいんじゃない?なんていうものの、正直者の六角はなんか普通っすねといってきて、そうだよね~と奮闘の日々。

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(参照元: 公式Twitter https://is.gd/ge5pqM)

お休みの日。なんだかんだで黒沢さん、安達の家に遊びに来てサポートしてあげてます。飲み物を入れてあげる、優しい。ごめんねと安達が謝ると、俺は安達と入れて嬉しいけど?と返してくれるスパダリ黒沢。

ちょっと休憩と、本を読む黒沢の横に腰掛ける安達(この座るときの「よいしょ~」が可愛い)。そういえば、と黒沢が教えてくれたのは六角のことで、なんでも安達がコンペに向けて頑張ってるのを見て自身もやる気がでてきたとのこと。嬉しいんだけど、そういわれても今は…となんか浮かない顔。実は、職場で藤崎さんや浦部さんまでも自分のコンペのことを応援してくれててちょっとプレッシャーを感じていたのでした。

安達「みんなの気持ちに応えられなかったらと思うと…黒沢すごいよな。いつも周りの期待に応えて、完璧でさ。」

それを聞いて複雑な顔をする黒沢。ぱたんと本を閉めると、

黒沢「ちょっと出かけない?」

安達「え?」

黒沢「デートの練習だよ。」

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(参照元: TVer)

はい、このきょとん顔。天使~!天使ショットいただきました!

 

❸デート…の練習

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(参照元: 公式Twitter https://is.gd/GA01Rg)

コーヒーカップに一緒に乗って(その間も黒沢さん激写)、一緒に戦うアトラクションで遊んで。

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(参照元: 公式Twitter https://is.gd/mLHw8d)

クレープであーんしたら、安達がうんまっって言って、ついてるよと口についたクリームをとってあげて。

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(参照元: 公式Twitter https://is.gd/RmOyiH)

メリーゴーランドにも乗っちゃって、その間も黒沢はムービー撮っちゃって。

(((いやもうこれ、全力でデートですやん!!!どんだけ息の根とめてくんねん、酸素を摂取する時間与えてくれや)))

黒沢「少しは息抜きになった?」

安達「うん。おかげでスッキリしたよ!ありがとな。」

黒沢「俺も楽しかったよ。安達とデートの練習ができて。」

安達「てかこれ、ふつーにデートじゃん!」

それな!!!!!!と思ったら真顔黒沢。

黒沢「いや?練習だ!」

安達「え?」

黒沢「デートはもっと特別なものにしたい。だって…安達にとって…初めてのデートだろ?」

なるほど、初めてのデートは黒沢の中でプラン済みなんですね。きっとすごい張り切ってくれてるんだな。嬉しそうに笑う安達。

 

ちなみにこちらのデート…の練習は、未公開動画もある!!!赤楚さん(安達)な顔めっちゃ近いし、照れてる感じがめちゃめちゃ可愛い!!!町田さん(黒沢)はリアル黒沢だということがわかります、鬼爽やかです。なにこれ???ねぇ???ありがとう???!

 

❹その白目の尺長くない?(笑)

そこできゃーーっと絶叫が聞こえてきます。目の前のアトラクション(バイキングっていう船がゆらゆら90°くらい傾くやつ)からでした。俺乗りたかったんだよなぁ~!って体を揺らす安達が可愛い。

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(参照元: 公式Twitter https://is.gd/ka3teG)

そんでもって二人とも乗り込みまして、黒沢はわーって両手上げてさわやかに楽しんでいる横で、揺れが始まって早々白目をむく安達。1秒とかでそっと気持ち悪くなる描写を見せるとかじゃなくて、ほぼほぼ白目の尺が数秒あって軽く放送事故レベルのお顔してましたけどいいんですかwww(かっこいい俳優さんなんですけど(笑))

で、もって勿論解放される安達。水を持ってくれた黒沢にお礼を言って、自己嫌悪に浸ります。なぜか黒沢さんも落ち込んでいる様子。

安達『なにやってんだ俺は~~!最後の最後に空気壊すようなことして…黒沢もテンション下がるよな。せっかくのデートの練習台無しにされて…』

どよんとした空気を立て直すように、今日は楽しかったよ!また行こうな!という安達に、うん…とさえない返事を返す黒沢。

安達『も、もしかして怒ってる?いや、黒沢はこんなことで起こるような奴じゃ…きっと疲れてるだけだ!』

黒沢の様子をうかがう安達。

安達「黒沢も…疲れたんじゃないの?」

黒沢「俺は、別に。」

やっぱり返しがそっけない。なんで???

安達『ええええええ???やっぱ怒ってんの?やばい、黒沢の考えてることが分かんない!…そうだ!こういうときは!』

秘伝!魔法使いの術、心を読む!…ということで袖にごみついてるとかなんとか言ってちゃっかりタッチ。

黒沢『元気づけるつもりが何やってんだ…安達がこんな具合悪くなるまで気づかないで…。頑張っている安達も好きだけど、俺といるときは楽しんで、笑っててもらいたいのに…。』

なるほど…そういうことだったんですね。

 

❺今日の安達は一味違う

そこから安達はぐわっとコンペにだす文具案を書き上げて、企画部に提出しました。

会社の廊下で、営業から帰ってきた黒沢を見つけた安達は話しかけます。笑顔で駆け寄ってくるドーベルマン黒沢(勝手に命名)。

安達「今日って空いてる…?」

不思議そうな目で(目おっきい)、うんと返す黒沢。

安達「あのさ…で、デートの練習しない?」

固まる黒沢。青天の霹靂(といわんばかりの)。

 

ここ???とついてこられたのは、本屋。初回で意見があったあの漫画の新刊発売日でした。二人で楽し気に漫画の話をしたり…それで安達がよく行く焼き鳥屋さん(柘植と行ってましたね)に連れて行って、おすすめ食べさせたり。デート???ってもしかしたら黒沢は思ったのかな。恐らく予想外?なところに連れていかれたので戸惑い気味な黒沢ですが、楽しいことには変わりないと、息を抜いて楽しむ二人。

空気も温まったところで。

安達「これ……今日出したんだ。」

と、安達が黒沢に差し出したのは安達が社内コンペ用に書いた原案。そこに書かれたのはクリップ。

黒沢「”普段口に出せないエールを同僚に伝えるエールクリップ”。」

安達「照れくさくてなかなか言えない言葉をクリップにして相手に伝えられたらなって。」

かわいいデザインたちが並んでいます。にこにこと起案書をめくる黒沢。

安達「俺さ!気づいたんだ。この間、黒沢と…デートの練習して…。大切な人にはちゃんと自分の気持ち伝えなきゃって。」

きっと安達は自分のせいで駄目にしちゃったな…と思ってることを伝えられなかった自分を想ったのでしょう。一方で黒沢も自己嫌悪しているのを、この魔法を持っているから知れた。でもそれはお互い伝えないと分からないもの。

安達「気持ちが分からないと…相手も不安になるし。」

そう話を続ける安達を見て、力強く頷いて話を促してくれる黒沢。

安達「俺は…黒沢と一緒に、楽しいことしたい。俺ばっか楽しませてもらうんじゃなくて、黒沢も楽しくなきゃ、デートの意味ないと思うし。」

俯いているけど、一言一言大事に話す安達。黒沢は驚いた顔をします。

安達「俺といるときは…黒沢には楽しんで…笑っててもらいたい。」

そう上目遣いでしっかり見つめます。

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(参照元: 公式Twitter https://is.gd/mLHw8d)

黒沢「もしかして……それで…本屋と居酒屋?」

安達「…も、文句あるか。」

黒沢「いやっ、楽しいよ。安達と一緒なら、どこでも。」

そういって嬉しそうに笑うと、真顔になります。

黒沢「じゃ。俺もちゃんと伝えなきゃな。」

そういって話してくれたのは、この前安達が言っていた一言についてでした。「いつも周りの期待に応えて完璧」といわれるけど、いつも周りに期待されてることが何かを考えてそれを完璧にこなすようにしていたと、そうすれば本当の自分を見てくれるような気がしていて。だから安達に対してもつい期待に応えなきゃという気持ちが働いていたというのでした。

黒沢「ごめん、結局気を遣わせて…。」

安達「いや…こっちこそずっと甘えっぱなしで。……たまには俺にも甘えてよ。」

…ふぁ??????!!!惚れてまうやろぉおおお(古い)!!!

安達「完璧な黒沢も好きだけど、…俺の前ではもうちょっと肩の力…抜いてほしい。」

ナチュラルに好き言いましたよ、奥さん。誰もちょっとリアタイでのつぶやき見てないけど、え、好き言いましたよ子の人、奥さん!!!

黒沢「だって…安達に嫌われるのやだし。」

ちょっと子供っぽく話してる感じ。

安達「嫌いになんねぇよ。」

黒沢「ほんとに?」

安達「当たり前だろ?」

―ハンバーグ黒焦げでも?作れる方が尊敬するーいびきうるさくても?俺の方がうるさいし―朝起きて鼻毛出てても?それもぜんっ…いやそれはちょっと…-

なんて言いあって、黒沢がふざけたってわかるとなんだよ!という安達ですが、こうやって完璧じゃない一面がゆっくりとさらけ出されてる。

これもゆっくり…じっくり…じゃない?

 

❻心の声のカミングアウトは

黒沢「いい日だったなぁ~!」

二人で他愛もない話をして歩道橋を並んで歩く。

黒沢「12月…俺たち付き合って…初めてのクリスマスだな。」

キラッキラの笑顔。

安達「…そうだな。」

嬉しそうにはにかむ安達。いつの間にか距離は近くなっていて…黒沢はすっと安達の手に自らの手を滑り込ませます。振りほどくでもなく、慌てるでもなく、穏やかな雰囲気がいまなお流れるこのとき。繋がれた手に、照れたように笑う安達。

黒沢『クリスマスイブは花火デートでサイッコーのはじめてにするからな!』

溢れんばかりの笑顔のその心ではウキウキした黒沢の心の声が聞こえてきました。

安達「家に花火なんてあるんだ(笑)」

思わず口に出して笑っちゃう安達。

黒沢「え?」

安達「え?」

黒沢「今俺花火って…?」

安達『やべっ…うっかりしてた!!!』「うん、言った言った!」

黒沢「うわっ…わ…なんでだよ…せっかくサプライズで驚かせようと思ったのに…」

安達『どうしよう…俺のせいで…今まで考えたことなかったけど…普通他人に心の声聞かれるのとかいやだよな。このまま秘密にして…付き合ってていいのか?』

意を決して打ち明けようとしたら…

黒沢「けどびっくりした!…一瞬安達に心読まれたのかと思った。」

ハハッと笑う黒沢。

黒沢『もし読まれてたら俺…』

思わず繋がれてた手を不自然に突き放した安達。

安達「け、携帯どこ入れてたかな…?」

不自然です。黒沢の心の声のその先。何を言おうとしていたのか。聞きたくなくて。

安達『そうだよな…いくら黒沢でも…この力のこと知ったら…きっと俺たち…今まで通りじゃ…』

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(参照元: TVer)

 

ひ、ひぇーーーーーーー!!!

なんだろう、とはいえさ、ハピエン確信してますよ私は。こういうドラマ欲しかったよ、展開知らなくてもハピエンだって自信を持って言える安心感のあるドラマ。なんかジェットコースターみたいな恋愛じゃなくて、こうじっくりコトコト、じわじわあったまって無駄もなくスッキリとして毎回毎回悶えさせてくれて。ほんま凄いです。次回も楽しみだぁ〜!

 

【スピンオフの予告】

これ見たいなぁ。

 

【前回感想】

 

ということで、今回はここまで!