A Chance To Love 第13話(スピンオフ)【ネタバレ感想】(Love by chance 2)〜これは続くってことでおけ?
どうも〜!半年も更新できずに最早需要があるかってとこなんですが、自己満で書きました13話です!
スピンオフなはずなんですけど、むしろこれが最終話な気がするんでみてほしいですね!
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目次
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【前回(12話)の内容】
【A Chance To Love 第13話 ネタバレ】
1. Aeの物語スタートの予感
ビデオを設定してギターを抱え込み録画をスタートするAe。
Ae「こんにちは、僕は……気にしないで下さい。貴方のために曲を弾きます。」
2. 来週は何の日?
6ヶ月後。Tinより早く起きたCanは朝、Tinを起こしにかかります。バッと布団を剥がしじっとTinを見つめるCanは一言。
Can「なんでそんなハンサムなんだよ…。」
何度も寝たのに気づいてなかったとかぶつぶつ言います。すんごい惚気やんwww(2getherで毒された脳はてっきり「シ〜ア!!!」って言ってパンツ履けよって流れかと思っちまいましたよ、私だけ?)Tinは眠そうに目を擦って起き上がると…
Tin「気づいてなかったのか?お前は凄い彼氏を持ってるんだぞ。」
Can「お前のその自信はどこから来るんだよ…。」
本当のことだろ?というTinに、はいはいお前の言う通りだよというCan(扱い方コンプしてますね)。
こんな朝早く起こしたのはなんでもサッカー部の活動があるから車で送れとのこと。本当は昨日家に帰るつもりだったのにお前がぐずったから泊まったんだろ!というCanに、俺が?と意地悪な目を向けるTin。その目に気づいて、俺もだったよ…ほら!トースト焼いてあげるから早く起きて!という、もう嫁なCanさん。
朝の準備もしっかり終えて、TinがCanを大学まで車で送ってくれました。送ってくれてありがと!というと、CantaloupeとCanのことを呼ぶTin (Cantaloupeはメロンの意味)。お前はすぐそうやって〜!といちゃついてると、
Tin「来週のこの日は何の日か覚えてるか?」
と聞きます。何も思い出せないCan。
Can「来週…?火曜日!今日は火曜日だから来週も火曜日だよな!」
いやそうだけど、それだけなら聞かんやろ…。そう来週のこの日はTinの誕生日なんです。さっきまでの甘いマスクが一変、険しい表情に。
Tin「…本当に覚えてないのか?」
Can「…なんで…俺が何か覚えてなきゃいけないの?」
怒ることもできず…視線を落とすTin。いつもこうだ…。
Tin「……遅れそうなんだろ、もう行けよ。」
何かを感じ取ったCanですが、思い出せない。わかった、またな!と車のドアを閉めます。車が走り去った後、頭を掻きながら悩むCan。
Can「俺、なんか間違ったこと言ったか?……いや?ま、いっか!」
3. Hin、パパとらないで!
Phupha「やだ、お前と話さない!パパと話したいの!」
何やらパピーと話せずご機嫌斜めなPhu坊っちゃまをGonhinが宥めています。パピーと話せないならCanと話す!とごねるPhuに愛情たっぷりの眼差しで、そうなの?Canさんに話しておくね〜、でも今日だけはしたいこと教えて?というGonhin。この頑固さ、生意気さはお得意だよね、TulTinで鍛えられてますからHinは。
しかしやだ!と答えるPhuphaに、Gonhinはどうしてかな?と聞くと、
Phupha「僕はお前が嫌いだ!」
Gonhin「どうして僕が好きじゃないの?」
Phupha「知らない!どうでもいい!」
とそっぽを向くおぼっちゃま。ここまで言われてるのにまだ優しいGonhin。心でかすぎ(笑)
Phu様、と話しかけるHinにひたすら突っぱねているところに父上Tulがやってきました。
Tul「Phu。彼に優しくしなさい。」
パパが帰ってきたーーー!と一目散にTulに駆け寄り抱きつくPhupha。ただいま、といいつつ、悪い子は誰かな〜?と我が子を嗜めるTul。
ちゃんと礼儀正しく、"お前"じゃなくて"Hinおじさん"って言いなさいと教育していると。
Phupha「まただよ…。」
Tul「何がまたなの?」
Phupha「またHinおじさんの味方してる!…もう僕のこと好きじゃないんだ!Hinおじさんなんか嫌い!だってパパがHinおじさんのこと好きなんだもん!」
そのPhuphaの言葉を聞いてこの表情の2人。
いやもう余裕の極み。大体この流れとしては子供に受け入れてもらうまでに苦悩するママポジHinのメンタルの強さたるや!
Gonhin「Phu様。貴方のお父さんは貴方のこと、たくさん愛してますよ。彼は誰よりも貴方を愛してる。この世の中で一番愛してるんですよ。」
それに…お父さんだけじゃなくてこの家にいる全ての人が貴方のこと沢山愛してますよ、と伝えると機嫌のなおったらしいおぼっちゃま。
Phupha「Hinおじさんも?」
Gonhin「はい。僕もたくさん愛してますよ!」
にっこりと笑いかけました。そんなGonhinをみたと思ったら、くるっと父Tulを振り返って僕眠い!と甘えたな様子。頑固な子だな(笑)と笑いながら、Tulは寝かしつけてくるよとGonhinに言い、Phuphaを抱っこしてベッドルームに向かうのでした。
4. もう我慢はしないTul♡
リビングに帰ってきたTul。ソファーに座っているGonhinの隣にゆっくりと腰掛けました。
Gonhin「Phu様はもう寝られましたか?」
そんなGonhinの肩に手を回すTul。
Tul「おい、俺の息子に敬称を使わなくていいって何度も言っただろ?」
Gonhin「でも…彼は僕のこと好きじゃないみたいです。」
やっぱり気にしていました。
Tul「あいつは母や父に近づきすぎる人が好きじゃないんだよ。だけどあの子はいつか分かるって信じてる、お前が俺の人生の中で最も大事な人だって。」
何年想い続けてきたと思ってるの。
Gonhin「貴方がそう言えば言うほど益々彼には嫌われちゃうなぁ(笑)」
Tul「お前を愛してるって俺が受け入れるのに何年かかったと思ってるんだ?」
Gonhin「20年…。」
Tul「息子も俺も誰かを好きだって簡単には受け入れられないんだよ。だけど一度受け入れたら、俺たちは全身全霊でその人を愛すんだ。」
おお……!そ、そうですか…とでも言うように照れていると、TulはGonhinの手をとって手の甲に優しくキスをします。
いや見てよこのTulの目。えっろいんだよ。もう誘わないで、ひぃいい……好きだわ(数話前の自分とは真逆)。
そんなTulの様子を驚くでもなくやや固まりながら黙っていると、今度は顎を掴んで唇にキスを落とすTul。
はい、これが大人のキスですよ!TinCanみなさい!これですよこれ!色気!色気なの(彼らも十分あるお)!
Gonhin「待って…貴方には明日のミーティング前に終わらせたい書類があるって…」
Tul「それは勤務時間内の話だよ、俺の秘書さん。自由時間は別のことに使うべきだろ?」
にこっとGonhinに笑いかけると、その手を引っ張ってソファーから立ち上がるTul。
Gonhin「でも書類が……Tul!」
はぁ…(うっとり)、ベタだけどいいわ。我慢しなくなったねTul!いいよ!自分に素直に生きて!
5. あれやっぱりTumKeenですかね
大学でKeenにギターを教わっているAe。
そこにやってきたのはTum。お前たち仲良かったんだな?とちょっと不満気。空気を読んだのかそうではないのか、サッカーの練習あるんで僕帰りますとAeはあっさりとその場を去りました。AeはここしばらくずっとKeenとギターを練習していたようです。
やってきたTumはKeenの横にゼロ距離で座り込みます。不機嫌な友人の雰囲気をすぐに察知するKeenは、どうしたの?Tarになんかあった?と話しかけました。
そんなKeenに「お前のことだよ」というTum。えっ、ときめいちゃうやん!何?えっ??
自分?とKeenが驚いていると、Tumに忘れてと言われ…。いや教えてよ〜!と腕をとってやいやいするKeenに、いいよ、何でもないよと言いながらもかまわれて嬉しそうなTumなのでした。
6. Technoって後輩キラーだよね
サッカーの練習を終え、ロッカールームのベンチに座っているCan。来週は何の日?ママがチキンライス作ってくれる日?いや、Tinチキンライス好きじゃないしな…と悩んで頭を掻きむしっています。
そこにTechnoがやってきました。
何で悩んでるの?と卒部したのにまだ後輩の面倒を見る優しいぱいせんTechno。
CanがいやーTinが何で怒ってるか分かんないんです!って話すと、そりゃ俺にもわからんわと至極真っ当な答えを返します。なのにCan、「つかえね!Aeに聞いた方がマシだわ」とお前、先輩に失礼だぞ!な言葉を吐いてロッカールームを去りました(笑)
するとTechnoのスマホに誰かから連絡が。それを見てTechnoも帰ろうと部屋から出るとKengklaがいました。
迎えに来なくていいって言ったろ、とツンデレなTechno。P'No!僕が迎えに来たいんです!迎えに来させて下さい!!!といつもの調子のKengkla。その様子を見て、あれ?Technoの顔がいつもと違う!笑ってるよ!
Techno「…いいよ。迎えに来ても。」
Kengkla「本当ですか???!!!」
近い、近いよKla…と尻尾でも振ってそうなKengklaの勢いに若干引き気味(笑)
ちょっと一歩下がってとTechno。そして、お前のした過ちを挽回したいなら一つ約束してと言います。
Techno「もう二度と俺には嘘をつかないで。」
Kengkla「勿論です!約束します!!!」
ガッッッと勢い良くTechnoの手をぎゅっと握りしめるKengklaに、「Kla、手、手!」と苦笑いのTechno。
あ、ごめんなさい…だって…
Kengkla「貴方が可愛いから…。」
はい、嬉しいーーー!私から言わせたらあんたの方が可愛いでKla。
もうお前とは話さないぞ、とかニヤニヤしながらその場を去ったくせに、
Techno「おい、俺のこと送ってくれるんじゃなかったの?」
とか言っちゃうTechno(笑)その言葉を聞いて、はい!ただいまーーー!とキラッキラの笑顔でTechnoを追いかけるKengklaなのでした。
7. 海に行きたいPhupha
リビングでひとり、ゲームをしているPhuphaの元へやってきたのはGonhin。
Gonhin「Phu様、アイスクリーム召し上がりますか?」
Phupha「いらない!食べないもん!」
またやってるおぼっちゃま。相変わらずやんな?そこに帰ってきたTin。
Tin「Phuはまだ懐いてないようだな?」
Phupha「Tin!」
TinはPhuphaの元に行くと頭をなでなで。その横にいるGonhinへ、帰ってきてすぐに秘書になっていろんなプロジェクトをやり遂げてるのにこんな小さな子には苦戦してるようだな?なんて言ったのけます。
で、お前はどうなんだPhuと聞いてみると、Tulが話を聞いてくれないというので拗ねてるの!とのこと。俺に教えてくれる?とTinがいうと、
Phupha「ビーチに行きたいの!」
パパとだけ?と聞くと、パパと!Tinと!Canと!みんなで行きたい!とのこと!
Tin「Gonhinはどう?」
Phupha「…Hinもきていいよ。」
お!?
Gonhin「本当ですか?」
Phupha「お前には話してないよ。アイスクリーム食べてくる!」
ツンデレ坊っちゃま(笑)たたたっとキッチンへ。TinはGonhinの隣に腰掛けました。
Tin「彼はまだ傲慢な子だから。」
クスッと笑って慣れた様子のGonhin。
Gonhin「貴方様の家族は皆さんそうじゃないですか?」
もれなく貴方もね、Tin。
そういえば…と話を切り出したGonhinは、来週はTinの誕生日ということで使いとしているHinママが誕生日に何食べたい?と聞いてましたよと言います。
Tin「俺は俺の誕生日を忘れた誰かさんを貪り食いたいけどね。」
それを聞いてふふっと笑うGonhin。どうしようもないやつやでそんなん。我らにどうしろと?
シャワー浴びてくる、とその場を立ち去ったTinを見てGonhinはTinは本当にこの家の子供なんだからと微笑みます、いつまでも子供っぽいおぼっちゃまなんだから。
8. 妹と作戦会議
Lemon「Tinの誕生日を忘れてた??!」
はーーー???本当馬鹿なんだから!なんで聞いてくれなかったのよ!と騒ぐLemon。
怪訝そうな顔のCan。
Can「何でお前はTinの誕生日を知ってるんだ?」
すると至極当然というかのように、こんな馬鹿兄貴を持ったからよ!私が覚えなきゃ捨てられちゃうわよ!というね。
Lemon「それに…私もTinみたいなハンサムなお兄ちゃんがほしいし…。」
↑絶対本音こっちぃいい!笑笑
とりあえず来週の火曜日が何の日かは分かったCanですが何をしたらいいか何も思いつかない。助けてよ!!!と妹にすがるCan。
まじでこのバカ兄貴….なんでTinが好きになったかわかんない…TinなんてCanの誕生日に大きなブーケくれて、豪華なディナーに誘ってくれてさらに沢山のプレゼントもくれた!なんならTinはCanと一緒に住むために部屋買ったっていうのに!自分で考えて!…とお気持ちわかる言葉を兄に吐き捨てます。
そんなLemonの様子になんでもするから!(泣)と言ったCan。Lemonは渋々ご飯に誘ったら?Tinが普段身に付けてる時計とか香水あげたら?などと案を出すも金がないというCanに一蹴されます(ママンがくれる1ヶ月のお小遣いを疾うにこえちゃうよ!とかなんとか言ってる)。じゃあもう自分でどうにかして!とLemonの叫び。
そんなこと言わずに助けて!!!
Can「ね?ね?」
Lemon「あと一つ方法が残ってるわ。」
Can「でも…お金持ってないよ…。」
Lemon「知ってるわよ。この方法にお金は一銭も使わないわ。あんたにもできる。」
というや否や不気味な笑み、いや最早笑い声あげちゃう妹。悪寒を感じる兄。
Lemon「やるのよ!」
知ってるぞ、Lay!君は我々の味方なんだよな!!!(不気味な笑み)
9. Tinの誕生日プレゼント
やや不機嫌そうにエレベーターに乗り込むTin。
今日も順調に色男。そんなところにスマホにメッセージが。
Can『まだ帰ってこないで。』
Tin『なんで?』
Can『おねがい!1時間ちょうだい!』
不思議そうな顔をするTinなのです。とはいえ自分の部屋に向かうTin。すると部屋から…
Can「やばい!火!火!」
直ぐに部屋に入るTin。
Tin「Can!何があったんだ??!」
…と…え?
裸エプロン……?ですか…?
Can「な、なんでここにいるの?」
思わず固まってじっとCanを見つめるTin。
何見てんだよ…と言って、自分が裸エプロンしているのを見てるんだと気づいたCanは手で胸を隠し(無意味)、じっと見んな!と悪態をつきます。
そんなCanを見てフッと笑うTin。ゆっくりとCanに近づくと先ほどまでCanが何やら作業していたキッチンを覗く。
Tin「何のにおい?」
Can「…夜ごはん。」
申し訳なさそうにいうCan。
するとやれやれという風に首を振りながら、何かスイッチ入ったTinはCanの細い腰を抱き上げるとCanをキッチンの台に座らせます。
Can「何してんだよ?」
Tin「…俺の誕生日なんだから、俺のプレゼントの包装をとろうかなって。」
そういうと徐々に顔を近づけるTin。
あと数ミリでCanはお決まりの「待って!」。Tinは不服そう(そりゃね)。
Can「先にご飯食べる?シャワー浴びる?…それとも…先に俺食べたいの?」
……は????((((;゚Д゚)))))))コレハユメ?
落ち着け。…おい、それナチュラル?素なんか?とか思ってたら案の定妹Layに吹き込まれた様子(こうすれば喜ぶって流石腐女子の権化だよ)。
にやって笑ったTinはそっとCanにキスをする。
Tin「じゃあ…俺は先に俺のプレゼントの包装をとろうかな。」
いや隠喩がすごい。その答えにうるうるお目目のCanちゃん。案外耳真っ赤なTin先輩。
まずは自分の包装をとって(Tinが服を脱いだだけ)CanさんのぴらっぴらのエプロンをとるTinパイセン。そこからは流れ込むかのようなベッドシーンだったのでした(コップンカー)。肌色多かったのであんま書けませんが詳しくは直接ご覧ください(笑)
そりゃそんなお手本みたいな展開あったらそうなりますわな。
10. Tinの誕生日プレゼント part2
はいはい、そしてピロートークです。
Tin「だからお前はLayのアドバイスを聞いたのか。」
Canはうん、好きでしょ?と返します。必殺上目遣い(自分分かってる)。
しかしTinは俺の誕生日を忘れたことは忘れてないだろうなとしっかり釘を刺します。
Tin~!と甘えたな表情でTinの肩で柔らかいほっぺをぐりぐりさせて、
Can「Tin様ぁ~~許してください~ねねね?」
とこれまた甘えた声、通称NaNaNa攻撃(通称でもなんでもない)で許しを請います。策士だよほんと。
TinはCanの頭をトンと突き放したかと思うと「俺がお前に怒れるわけないだろ?」とほほ笑む(ちょろい)。Canの思惑通りですね(笑)
Can「そうだ、お前にあげるものがあるんだった!」
お前の作った料理ならいらないというTinにCanが持ってきたのは…
Can「お誕生日おめでとう!この世界に生まれてきてくれてありがとう、おかげで俺の彼氏になってくれた!」
可愛いクマちゃケーキを見て固まるTin。そしてだんだんと目にたまっていく涙。
そんな様子のTinに、俺はほんとお前のこと好きなんだからな!とさらに愛を与えるCan。
今までTinはきっと豪華な祝われ方をされたことなら幾度となくあるでしょう。
でもこんな風に自分の存在意義を肯定してくれたと感じられる祝われ方はなかったのかもしれません。どちらかといえば生まれてこなきゃよかったとまで思ったことがあったのか。
Canに近づくと全力でCanを抱きしめます。
ケーキ落ちちゃうよ~とCan。
Tin「ありがとう。…俺の人生にきてくれて。」
Can「…うん。お前は俺という彼氏をもって幸せだな。お誕生日おめでと。」
そんな言葉に泣きながらも笑うTin。ハッピーバースデーソングを歌ってくれるCanにちゅっちゅして強引にCanを抱き寄せます。
このケーキかわいいでしょ?と嬉しそうにケーキを見るCanに、お前の方がかわいいよ、というTin。
このケーキ甘そうだね、いやお前らの方が甘いよ(ちがうか)。
(オマケ)
なにこのモザイクwwwスクショ撮ってたらなんか出てきましたwww原始的に対処しますねwww
11. Ae×Peteターン
「会いたい」という歌のタイトルが書かれた歌詞ノート。
Ae「お前のために書いたよ、Pete。」
そう、冒頭のシーンです。
そして場面は切り替わり…この手は…
何やらAeのFacebookをみています。そこにはAeからの投稿。
Ae『この曲はお前のために書いたよ、Pete。ずっと愛してる。』
そして歌が再生されます。涙目になりながら、声をところどころ震わせながらギターを演奏し歌うAe。
そして動画の最後。
Ae「この動画を見てるならお前にこう伝えたい。俺はずっとお前を愛してる。お前に会いたいと思わない日はなかった。」
ビデオを止めようと手を伸ばすAe。でも。
Ae「俺はお前のことずっと待ってる。どれだけ長くなっても。ずっとお前を待ってるから。」
そういってビデオは終了しました。
顎から首筋のライン。色白のその肌。涙が流れています。
きっとこれはPete。Peteに届いたんだって、きっとそうなんだよね。
(多分Saintくん(Peteの中の人)ではないとは思うんだけどここがギリギリPeteを出せるラインだったかと思ったらStadio Wabi Sabiさん、ありがとうございます泣)
12. Kengkla×Technoターン
KengklaとTechnoは仲良く手を繋いでショッピングに。
Techno「いつまで手握ってるんだよ?」
そういいながらも嬉しそうだし手を離さないTechno。
Kengkla「俺はずっと貴方と手を繋いでいたいんです。」
でたでた、もうマジで年下彼氏胸キュンイケメンKengkla。コーヒー飲みたいというTechnoに仰せのままにの年下彼氏。
Kengklaが飲み物を奢ってくれて席について落ち着いた二人。
Techno「俺に課題みてほしいって言ってたけど、お前のテキストは?」
あれ?デートじゃなかったの?
すると…あ~…と首裏に腕をやったKengkla。そりゃあんた誘い文句ってもんよ。
Kengkla「家に忘れちゃいました」
にこってまぶしい笑顔。
Techno「Kla。今回は俺をだましてないよな?」
と笑顔のTechno。笑い返すと、
Kengkla「えっと…貴方とデートがしたかったんです。」
Techno「お前、もう二度と俺に嘘つかないって言わなかったっけ?」
それでまじで大げんかしてるからな。Techno笑ってるけど内心笑ってる?大丈夫そ?
視線を泳がせるKengkla、するととぼけたように偶然映画チケット買ってたんですよ~映画みましょうよ~!と切り出すKengkla(用意周到派男子健在)。
ゆうてもほだされてあげるP'Noなのでした。
一緒に映画の予告動画をスマホの画面シェアしてみ始める二人。
徐々に顔を近づけてキス…かと思えばスマホが邪魔してます(くぅ~~!)!
そしてフェードアウトした先にはHave a G-day!(調べてないんですが、G=ゲイってことですかね?)と視聴者へのメッセージかな?
思えば飲み物頼むときもG-Coffeeとかいってたもんな。散りばめてますね。
13. なんか踊りだした(笑)
Tinの部屋でテレビを見てるCan(同棲?)。そこにやってきたJob。どうやらTechnoに電話したのに構ってくれなかった模様。
と、Tinがそこにやってきて「何してる?」と怖い顔。嫉妬しちゃうやつだよ!
歌のオーディション番組を見ていたようで、俺の方が上手く歌えるよ!という流れから…
いや何このインド映画展開wwwwwww
なんか歌いだしたんですけど(笑)スポンサー絡みかな、唐突すぎてタイBL製作も大変やな…。
やれやれな顔してますTin。視聴者も多分呆気に取られてるよwww可愛いけどね。
フルバージョンはこちら。
14. タイBLお決まりのビーチシーン
Aeのご一行たちが海にやってきて、酒のむか!溺れたら助けてやるよ!とMaiと盛り上がるPond。浮かない顔のAe(あれですか?Love by chanceのときのPeteとの海思い出したりしてる?どうやろ)。
Canに日焼け止めを塗るTin。 早く海に行きたいCanですが、Tinにちゃんと自分のこと大事にして日焼け止めを塗ることを覚えなさいとしつけられてます。
しばらくぬりぬりと塗られて、もう終わったから行っていいぞといわれたCan。
Tinも自分のTシャツをその場で脱ぎ始めました。
均整の取れた身体を目の前にしたCan…生唾のみ込みました(笑)
Can「だめだめだめ!お前に誘惑なんかされないんだからな!俺は海で遊ぶんだ!」
突如おかしなことを言い始めたCanに何言ってんだ?ほら行けよと返すTin。
俺も日焼け止め塗ってあげるとTinの身体にぬりぬりし始めたCan。そこ自分で塗れるよ…と思った方、しーっです。
とそこでとある異変に気付きます。
Can「おい、なんでお前の心臓こんなはやく脈打ってるんだ?」
Tin「お前といるときはいつもこれくらいドキドキしてるよ。」
うっ…。ド直球に言われて尻込みするCanさん。ぬりぬりを再開しながらぽつんと一言。
Can「うん…俺もだよ。」
あら、Tinさん嬉しそう。
15.ビーチ(TulHin)
砂浜で遊ぶPhuphaに連れ添うTul。急用で電話が入ってきて、「すぐ戻ってくるからHinと一緒にいなさい」という。
GonhinはPhuphaの横に腰掛けます。
Phupha「Hin!」
Gonhin「なんですか、Phuお坊ちゃん?」
Phupha「僕からパパをとらないでね!」
Gonhin「…なら…坊ちゃんのパパの代わりにここにいてPhu様の世話をしてもいいですか?」
Phupha「世話する…?」
Gonhin「そうですね(笑)ここにいて貴方たちのお世話をするんです。」
Phupha「僕たちだけだよね?」
Gonhin「もしそうなら、ここにいてもいいってことですね?」
Phupha「なんで?」
Gonhin「そうすれば貴方たち二人のお世話をできるからですよ。」
Phupha「…考える!」
そういうとそっぽを向くお坊ちゃん。Phupha様、と呼ぶも今考えてるんだから邪魔しないで!と返されますが、さすがはGonhin。この手のお坊ちゃまの扱いはもう余裕のよっちゃんです。僕はお菓子つくれますよ、僕はずっと貴方と遊べますし貴方を守れますというときらきらしたお目目で近づいてくるPhupha、ちょろい(あれ、どっかでみたなちょろ坊ちゃん)。
そんなGonhinにCanをぶっ飛ばせる?と聞くPhupha。はい?なGonhin。だってCanいっつも僕のこといじめるんだもん~とGonhinに甘え始めた坊ちゃんはオープンハートしたようですね。無事Phupha様から側にいるお許しを頂戴しました。
とそこでパパ帰還。
Phupha「パパ!Hinおじさんは僕と一緒にいてくれるって!」
そっとGonhinとアイコンタクトをとるTul。
Tul「そうだよ。俺たちは一緒にいるよ。」
肩を組む大人二人に囲われた愛され者Phupha。
パパ暑い~~~!と叫んでますが大人二人は幸せそう。
この背中がまたいいんだ。家族…!末永くお幸せに!
16. ビーチ(TinCan)
Can「Tin!海老むいて!」
Tin「自分でやれ。」
疲れたんだもん~とCan。CanはまたもPhuphaと喧嘩したようで(さすが5歳児、ショッピングモールでLemonにたかってたもんな、しっかり張り合ったんだな)、あいつが大きくなったらますますませたガキになるんだろうなと愚痴るCan。
だってTulもTinもPhuphaが欲しいといったものなら何でも買い与えてあげるだろうし…
Can「もし自分がここにいなかったらあいつは自己中心的になってたよ!だから海老剥いて!」
お姫さまなのか5歳児なのかなんなのか(笑)
Tin「それで?俺は疲れてないと。俺は仕事してたんだけど?」
と言われるとあっさりと、たしかにお前も疲れてるよな…と海老を自分で剥き始めるCan。Hinがいてよかったけど、お前は勉強や仕事で忙しいから休む時間をとるべきなのに、休日までここに連れてきてPhuphaの世話させるんだからお前の兄貴はとんだ恥知らずだよ、とまだまだ怒り心頭中のようです。
Tin「でもお前の友達もここにいるだろ?」
分の悪い話をどうやらふられたようで、あ、めんどいことになるなと瞬時に判断したCanはこれまた巧妙に話題を変えます(意外と頭いいよね←失礼)。
Can「たまたまだよ。俺の友達の話はやめようぜ!ほら、食べさせてあげる。」
海老をあ~んしてあげたCanは、おいしいでしょ?と聞きます。うん、と答えるTin。
食べ方がまたエロいんだ(自分がそう見えてるだけですか?)(笑)
Can「おいしいならもっと食べるんだな。だって今夜、俺はもっとお前をよくしてあげるから。いいでしょ?」
そういうと眉をくいっとあげる。若人やな…。
Tin「今できる?」
Can「…お前も俺がほしいの?」
そういうとバッと立ち上がって対面にいるTinに…え、え、なにするの!ねぇ!なにするの!!!
ちゅっ(ここの効果音(笑))
……ちゅ、か。邪な考えしてたのは私の方でした…!ええ!認めます!可愛らしいじゃないか!
そして見つめあう二人。あらあら、いい雰囲気。
Tin「愛してるよ。」
クールなTinだけど随分と優しい表情になったものです。
Can「俺も愛してるよ。」
にっこりと笑いかける。ほんとに嬉しそうに笑うTin。Canが大好きなんですね。
照れ隠しかTinの口に無理やり海老を詰め込んでおいしい?って聞くCanさん。
二人を包む波風の音。穏やかな空気が流れる昼下がり。
17. ビーチ(AePete)
Aeは砂浜で写真を撮っています。
Ae「俺ら、一緒にこようって約束したよな。俺はまだその約束守れてないよ。」
胸元には大きく「BELIEBE(信じる)」と文字の入ったTシャツ。
そこにピコンとスマホに通知が。メッセージを見て、本シリーズ中ずっと浮かなかったAeの顔に泣きそうなくらい広がる笑顔が。
Pete『ただいま、Ae。』
PeteのアイコンはAeへプレゼントしたお揃いのブレスレットの写真。
〜A Chance To Love スピンオフ (完)〜
個人的にはこのスピンオフ入れて全部って感じがしました。
AePeteはこれから何か始まりそうな気がしますし、もっと彼らの笑った顔がみたいなって思いました。でもAe役やってるPerthくんがBLシリーズにはもう出ないと言ってる噂を聞いたこともあったのでそれが本当ならこれがやっぱり最後なのかな(泣)原作の続きを読んだのでそれで気休めはしてますが(ハピエンでした)…。
TinCanメインなA Chance To Loveとはいえ、TumHinも良かったですね!
来週には2getherの映画公開されるしまだまだビバ!タイBL!
ということで、今回はここまで!
画像参照元: We TV