A Chance To Love 第9話【ネタバレ感想】(Love by chance 2)〜徐々に張られていく伏線たちの巻
どうも~!
11月からはTharnType season2やらなんやらと新シリーズがまたも続々と登場してきて休む間もなく流れるように毎日が過ぎていきますね(笑)
でもやっぱりLBCシリーズ!ねぇ、やっぱPete出てこないのかな。最終話辺りで空見て心で感じっからなとかそんなんやだよ?私…。
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目次
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【前回(8話)の内容】
【A Chance To Love 第9話 ネタバレ】
1. いやなんの拍手www
Lemonに問い詰められて、これを見ろとTinにキスをかましたったCan。妹は呆気にとられて、CanとTin…付き合ってるの?とポカーン。
すると周りからはパラパラと拍手が。そうだった、ここサッカー場だったwww
このJobの顔がまた腹立つwww
Techno「俺はお前をクレイジーと呼ぶべきか勇敢な奴と呼ぶべきかわからないよ。」
Ae「おめでとさん。」
そういって二人の肩をぽんとたたくAe。そんでつられるようにJobも、お~~お前は素晴らしい奴だ、俺の友達は最高だ!と親指( ´∀`)bグッ!
そしてまたもや皆様拍手~。幸せな世界観すぎる。Chompoo嬉しそうなのめちゃウケる。
Can「Tinと俺は付き合ってる。はっきりしただろ?…行くぞ。」
引きずられてるTin嬉しそうだなおい(笑)
Lemon「何が起こったの?…お兄ちゃん!お兄ちゃん!!!付き合ってるなんて~なんてことなの~~(歓喜)」
喜んでるじゃん妹www
もちろん去った後Canは死ぬほど恥ずかしくなってます。みんなにこれからどんな顔して会えばいいんだよ~~!とTinの肩にぐりぐり。TinはそんなCanに俺のことが好きすぎてあんなことしてくれるなんて嬉しかったよ、と余裕気。
それを聞いて、おい!お前のこと好きじゃないもん、我慢ならなかったんだもん!とかかわいいこというCan。もう頬が緩みっぱなしのTinはCanに、何笑ってんだよ、俺を慰めて!と言われて、仰せのままにとなでなで。(冗談の流れでTinがCanのことMy suger baby(パパ活してる子を指す)とか言ってるけど、もう文字通りSugerだよこんなん。)
2. Technoはどうしたいのさ
給水場で先ほどのCanたちの一件で盛り上がるTechnoとJob。そしたら不意に…
Techno「彼氏を持つってそんなにいいことなのかな?」
と言い出します。Jobは当然その発言の意味気になるわけで。でも言わない。
そんでもってその場を逃げ出したTechnoは更衣室で携帯を見て独り言。
Techno「なんであいつのことを思い出すんだ?寂しいのかな。…違うな。」
とかいってたらいつのまにKengklaに電話をかけていた!
Kengkla「もしもし」
Techno「ごめん、掛け間違えた!俺行かなきゃ、じゃあな!」
一方的に切ります。その後何度Kengklaがかけなおしても出てくれません。どうしたいんだP'No。
3. エロおやじみたいなことするTin
なにやらTin家でCanは携帯ゲームを、Tinは本を読んでいるのですが、渦巻き型になったチューイング菓子を食べているCan。その仕組みを理解したTinはCanが食べている一本の端を噛みだします。
真顔で噛む(いや真顔ってあたりがむっつりエロ親父(口悪い)感じ出てておもろすぎる)、噛む、噛む…。
え、なに?キモ…みたいな顔でお菓子噛み切るCan。あぁ…ってなんか、隠しきれないのにすん…と元の姿勢に戻るTin。
もう同じことさせないようTinに若干背中向けてお菓子の端に気を付けながら食べはじめるCan。
いや、ほんまにカップルのくせしてずっと甘々になるとかじゃなくて、偶に真顔になるこのカップルがそうです、TinCanです。にしても、ほんまCanの、え、なに、キモ…って顔面白すぎるwww(まだいう)
4. ついに接触するKeenとAe
Aeはまたも携帯を見てなにやら写真を選んでいる模様。まだやってるのといった軽いトーンで聞くPondとBow。一年に365日あったら365枚ポストするのか?と聞かれました。
Ae「もしあいつがここに365日いなかったら365枚ポストする。もしあいつが2年いなかったら、俺は730枚ポストするよ。やり続けるんだ。俺はあいつにお前のことを愛し続けていることを知ってほしいんだ。」
地雷踏みました。完全に。でもその気持ちは素敵。そんな哀れとも思うような目で見ないでほしい。
と、そこにやってきたのはKeen。ちょっと話せないかなと近くの喫茶店に入ります。
どうやって俺のことを知ったんですか?と聞くAeに、その質問の前に自己紹介させてといい、Keenは自分が音楽専攻であり同じく音楽専攻のTharnとその彼氏Type(AeからするとTypeはサッカー部の先輩)を知っているといいます。
Ae「それで…俺にどんな用ですか?」
Keen「単刀直入に言わせてもらう。なんで君は毎日写真を投稿してるの?その中のいくつかの写真には何も意味がないようにも見える。またいくつかは短いキャプションがついてる。君のプライベートなことを聞くのが失礼なことは分かってる。でも、今俺は君のことを追っている、君のポストに興味があるんだ。俺は君がそれを誰かに伝えようとしているように感じて。」
鋭いですね。感性がすごいですよね。写真からそこまで感じ取れるんか音楽専攻。
Ae「先輩…貴方には関係ないですよね。」
Keen「さっき言ったように、俺は音楽専攻の学生だ。俺は君のポストからインスピレーションを得たんだよ。俺は君のストーリーを曲に載せて伝えたいんだ。」
Ae「興味ないです。…他あたってください。」
Keen「待って、まず聞いてほしい。」
Ae「自分でできますから。助けなんかいらないです。」
Keen「その人に少しの言葉以上に伝えたいって思わない?曲は言葉以上に物を言うことができる。この歌は君のその人に対する気持ちを表現することができる。とにかく…考えてみてよ。」
そういうとKeenはその場を去りました。様子を見ていたPondはKeenを信じきれない様子。でもそんなAeはPeteの為にできることならなんだってやりたいんだといいます。
Ae「もし俺にできることがあるなら、それが例え俺が嫌いなことだとしても、俺はやる。」
呆れたようにため息をつくPond。こうなったらAeは何を言ったって無駄なんでしょうね。ここまで想われているPeteなんです。絶対に報われてほしいし、てかほんま出てくれないかな(泣)
5. Lemon様は絶対
どうやらここ数日Techno家でTechnoの弟Technicと夜中の2、3時までゲームで遊んでいる様子のCan。Technoは寝不足でもう家から逃げたいとか言っています。なぜCanが家に帰らないのかって…?
真夜中、Canがそろりそろりと家に帰宅。その瞬間、家の電気がつきます。
Can「Lay!」
なんでこんな遅くに?とCanが聞くと、逆にどうして最近こんなに帰りが遅いのかと聞き返されます。Technoとサッカー戦略立ててたんだよとか言いますが、そんなウソ、実の妹にはお見通し。
Lemon「いつまで私を避けられると思ってるの?」
Can「ん…と、たくさん?」
はい、ということで避けていたことばれました。口をおおうCanはやっちったというそぶり。
Lemon「あんたとTinは付き合ってるんだよね?…もし私に嘘ついたら、刺すよ。」
と言ってナイフ持ち出す妹。気は確かかwww
Can「…あぁ。ごめんな、お前をがっかりさせて。」
Lemon「…なんで私ががっかりする必要があるのよ。」
Can「だってお前、Tinにはハンサムで金持ちな男の子がお似合いって言ってたじゃん。」
Lemon「…でも私は付き合ってることに反対してるなんて一回も言ってないでしょ。それに…あんたは私のお兄ちゃんなんだから。もしTinがあんたを選ぶんだったら私には何にもできないわ。」
Can「…本当に俺の味方になってくれるの?」
Lemon「当たり前じゃない。もしパパとママがあんたの味方じゃなくても、Layがそばにいてあげる!」
Tinを逃がさないようにしなさいよ、と釘刺されるCan。
良かったね、Lemonちゃんが怖かったのかな、でも受け入れてくれて安心した模様。
6. Tin、部屋を買う(予定)
翌日、TinにLemonとの出来事を話すCan。最近それでストレスだったけど、Layに殺されなくて済んだと報告してます(笑)
Can「もしこうなるって知ってたら、泊めてくれる人を探す必要なんかなかったのにな。」
それを聞いて顔色が変わるTin様。
Tin「誰の家に行ったんだ。」
怒らないでよ~と彼氏をなだめるCan。今度は俺んちに来いというTinですが、CanはTinの家遠いし、一人で帰れないから結局夜遅くにTinに送ってもらうことになって悪いといいます。
Tin「わかった。じゃあ部屋を買う。」
なんで買う必要があるんだよ!というと…
Tin「もっと『なにか』しやすくなるだろ。」
Can「お前は…もしかしてゲスい話してる?」
Tin「そうだな。家だと不便だし。」
Can「なんでだよ。母ちゃんはお前んち泊まっていいっていうし、飽きたら俺んち来てもいいし。母ちゃん別に怒んないよ!」
やれやれだぜ…な顔をするTin。
Tin「俺が行ったとして、彼女たちが何してるか知らないと思うのか?俺たちが…」
といって股間の方に視線を向けるTin(おい、やめろw)。
Can「ん~、たしかに。母ちゃんが音を聞きでもしたら…ううう!(鳥肌)気持ち悪い!ドア押し開けてくるな!」
でもそんな理由だけで部屋買うの?と聞くCanに、それだけじゃない、自由が欲しかったと返すTin。そしたら付き合う前に買えたのでは?
Tin「前はあの家にいたかったから。」
どこにいても一人だとしてもせめて家にいて一人じゃないということを感じたかったから。…といったところでしょうか。
Can「…心配すんな!あいつらのことなんか気にすんな。今は俺がいるだろ。」
もしお前の兄貴に会ったら奴の顔にパンチ食らわせてやるというCanに、その言葉忘れるなよと返すTin。もちろん、俺は約束は守る男だからな!なんて言いながら笑いあう二人なのでした。
7. Medthanan家とTin
以前頼んでいたCanの資料がTulの手元に。TinとCanが抱き合っている姿の写真まで。
Tul「お前(Tin)のお兄さんが彼(Can)に会うときがきたようだね。」
そしてにやり…。これは一波乱の予感です。
一方Tinは父上のお部屋を訪れていました。
父「どうした?」
Tin「インターンシップのことですが…」
父「もうお前の兄さんに駄目だと伝えたはずだ。大学がお前にやっていいといったときにこの話をしよう。」
Tin「じゃあなんであのくそ野郎は…」
父の無言の圧力に直ぐに口をつぐむTin。
Tin「じゃあなぜ兄さんはできて私は駄目なのですか。」
父「お前とお前の兄さんは同じじゃない。」
Tin「どう違うんですか。どちらもMedthanan家の者だ。」
父「お前の兄さんは私の跡をすべて継ぐんだ。お前じゃない。」
言葉を失うTin。わが子にこんな言い方ある?
Tin「なぜ貴方はまるで私が息子でないような言い方をするんですか。」
父「…そうはいっていない。」
何か諦めたように、でも何か言ってほしそうに。
Tin「…では私が他の場所に住みたいといったら。」
こういったTin。少し考えこんだ父上。
父「…好きにしなさい。」
そういってTinを突き放した。個人的に思うにTinはここで少しでもいいから引き留めてほしかったんじゃないですかね、パパに。こんなすんなり…まるで自分がどうでもいいと思われてるみたいに感じたんじゃないかな。お前は家業に、この家に関わるな、ここまではいってないですけど、そういう風に感じたのかなって。
哀しげに笑って父上の部屋を去るTin。大きなため息をつく父上(なんか思ってるんじゃないかな、パパ)。
部屋を出るとすぐそこにいたのはTul。
欲しかったものは得られなかったようだな、言っただろ、無理だって、と挑発してくるTulに、Tinはお前だろ、父さんにインターン参加させないように言ったのはと癇癪起こすことなく静かににらみます。俺は何もしてないよ、というTulに、お前にできないことはないだろうなと返すTin。
Tul「俺にだってできないことはあるよ。例えば…俺の弟を取り返すこととかね。」
そういって肩に手を置くTul。
Tin「それはありえないな。」
その場を去ろうとすると背中から、お前の友達俺に紹介してなと声をかけてくるTul。
8. Tinが弟でなくなったあの日
部屋に帰ってきたTinはソファーになだれ込みます。
Tin「お前の弟は死んだ。あのバカな弟は。」
そういって回想するあの日のこと。
Tin「Tul。僕を信じてよ。クスリなんかやってない!僕はみんなに悪い奴だって思われてる。でも僕はやってないんだ。」
いつものリビングのカウンターでウィスキーを飲みながら、何も回答もせず口元にわずかに笑みを浮かべているTul。目線すら合いません。
Tin「他の人に信じてもらえなくったっていい、でも兄さんは信じて。信じてよ。」
そういって肩に手をかけます。
Tin「父さんも母さんも今や僕を嫌ってる。でも気にしない。兄さんが信じてさえくれれば。」
必死なTinにようやく口を開くTul。
Tul「もちろん信じるよ。」
その言葉に心底嬉しそうに笑顔を見せるTin。ウィスキーをひと口口に含み、嚥下するとと立ち上がります。
Tul「だって俺がこうなるように仕向けたからな。」
Tin「…どういう意味?面白くないよ。」
Tul「お前は俺が冗談を言ってるように思ってるのか?…俺がお前をあのパーティーに行かせた。俺が報道記者にそこに行かせた。俺がお前の記事をセンター記事してもらうようにした。」
信じられないといった顔で何も言えずにいるTin。
Tul「俺がお前の人生を台無しにしたんだ。」
Tin「…僕は信じない!冗談なんでしょ?…よ、酔ってるんでしょ?飲むなって身体によくないよって僕言って…」
Tul「どんだけバカでいるつもりだよ!!!お前のことなんか愛してない。お前が生まれたあの日からお前に死んでほしいと思ってた!もしお前なんかいなかったら、母さんもおばあ様もこんなくそみたいに生きなくったって済んだんだ!」
そういって泣くTinの胸ぐらをつかむ。
Tul「だからお前の人生も台無しにしてやったんだ!!!」
そんなナイフのような言葉たちに耐えられなくなったTinは奇声を上げてその場から逃げ出します。その背中に向かってなおも叫ぶTul。
Tul「俺はお前なんか嫌いだ!!!」
何がそんなに憎い…。憎むべきはTinではないはずなのに…。一番に信じてきた人に裏切られた。その記憶は相当に辛いものだったことと思います。
あの時のことを思い出したTinは静かに涙を流します。いつまで経って癒えることのない傷。
Tin「誰を傷つけたって良い。でもそれは俺の大切に思ってる人ににはするな。…お前はCanを傷つけてはならない。」
徐に誰かに電話し始めるTin。Canか?と思ったんですけどね。
9. Gonhin、そしてTul
出たのはGonhinでした。
Gonhin「もしもし。」
Tin「俺はお前の主人の弱みが知りたい。」
Gonhin「もうそのことは終わったはずです。」
Tin「お前が知ってることを教えてほしい。」
Gonhin「お伝え出来ません。」
Tin「俺が言ったことを忘れたのか。」
Gonhin「貴方が昨年いらっしゃったとき、私は貴方のことをできる限りお助けすると約束しました。私は貴方が言ったことは何でもします。でもひとつ貴方にお願いしたはずです。私はTulを傷つけることはしないと。彼を裏切ることはできません。」
Tin「たとえあいつがお前を家から追い出したのだったとしてもか?」
Gonhin「…はい。彼はあなたが思うほど悪い人ではありません。貴方は彼の唯一の家族です。」
Tin「俺がそれを信じると思うか?」
答えられずに黙り込むGonhin。電話はそこで切れます。そして机に飾られたTulとの2ショットの写真を見ながらこう呟きます。
Gonhin「彼は私を追い出してなんかいない。私が彼から離れていったのです。」
そして回想シーン。
Tulの今の奥さん、Vadeeが泣いていてその肩を抱くTul。私が何をしたっていうの…と泣いています。そんな姿をGonhinは少し離れたところで見ていて、TulもGonhinを見ている。TulがGonhinを見つめ、意を決したようにVadeeに伝えたいことがあると口にした瞬間、「私、妊娠してるの。」と言われます。驚くTulとGonhin。そして切なげな顔でTulを見つめたGonhin。
Gonhin「もう貴方には貴方が望んでいた家族がいる。約束を守ってくださってありがとうございます。ありがとうございます、私を探さないでくださって…。貴方の幸せを願います、それが私の願いのすべてです。」
そうやって写真の中のTulに話しかけます。
Gonhin「貴方は私の世界のすべてです。」
…もうそういう伏線はずっとあったけどやっぱり恋仲だったんかな。TulとGonhin。Vadeeが妊娠したのはもしかしてTulとの子じゃない?でもTulは責任をとった?でもGonhin勘違いした?それかそういったTulの言動全て知って逃げた?分からないけどいろいろ伏線張ってくれてますね!きっとここにもTinと関係する何かがありそうだな。
10. Can、ついにTulとご対面!
爽やかな朝。TinはCanと電話します。デートの約束をしているようで迎えに行くと話すTin。どこに行きたい?とTinが尋ねるとCanはTinシェフの料理が食べたいと言います。Tinは家でのデートとなるとTulがいるのではと不安で、曖昧な回答をして電話を切ります。召使にきくに今日はVadeeの家に行って帰ってこないとのこと、じゃあいけるな。
早速Canの家に迎えに行きます。Canは見てください、この歳でこんな短パン着て惜しげもなく美脚晒す青年おる????美しすぎわろた。
家を出ようときてたらCanママが大量のおつかいを頼んできて、無理ぃ〜と言っていたらTin到着。Canがおつかいを頼まれたと知り、使いの者に届けさせますので息子さんを今日家でお泊まりさせてもいいですか?とか交渉し始めるTin。???!なCanを余所に快諾するママン。
そんなこんなでTinの車はTin家の駐車場につきました。
Can「お前、家に来れないっていってなかった??それとも…俺と『なにか』したくなった?」
といってTinの腕に指を這わせます。どこでそういう誘い方学んできたの!こら!!!煽るでないぞ!
Tin「Can!」
Can「したくないフリすんな、お前の目見たら分かるんだから。」
いやだからそういうのどこで?ねぇ?
Can「いいじゃん!だって俺も……」
と言ってにやにやと視線を下に向けるCan。可愛いくせしてとんだ子だぜ……。
思わずげんこつするTin(軽く小突いただけ)。なんか嬉しそうに「いたっ」とか言って小突かれたところをさするCan。ただのバカップル、いやもうなにこのらぶらぶ…いいぞもっとやってください!
Tin「良さを知ったんだったらもう逃げるなよ。」
Can「俺みたいな人は逃げたりなんかしないよ!」
それを聞いてフッとわらうTin。
Tin「いいだろう。中行くぞ。」
部屋に入ろうとする2人。と、そこでCanは此方に向かってくる車を見つけます。
Can「誰か来た。」
その車の姿を見て全てを悟ったTin。
Tin「いいから中行くぞ。」
Can「Tin、あれ誰?」
2人の目の前にTinの黒い車とは対照的な白い車が停まりました。中から降りてきたのは…
Can「…お前のクソ兄貴か。」
ゆっくりと目の前までやってきます。Canは険しい表情。
Tul「Tinの友達だろ?俺はTul、Tinの兄だ。宜しく。」
そういってすっと握手のため手を差し出すTul。そんなTulをなおも睨み返すCan。なかなか手を差し出してこないCanに一言。
Tul「どうしたんだ?…俺はついに弟の大事な人に会えて嬉しいよ。」
Can「このクソやろ……Tin!」
殴ろうと近づけば、それをTinが止めます。
Tin「こいつに関わるな。」
そうTulに言いつけるTin。
Can「Tin!俺まだ…」
Tin「中入るぞ。」
Tin〜〜というCanですが何とか中で先に待ってもらいます。ようやく2人になるTinとTul。
Tul「彼はナイーブだな。」
Tin「あいつに関わるな。…警告する。」
そういって部屋へと向かうTin。Tulは不気味な笑顔を浮かべるのでした。
今回は一つ一つが大事な伏線でしたね。
パパとTin。TulとGonhin。どうなっていくんでしょう…?
てかCan可愛すぎない、あの丈の短パン履けるのすごない…(まだいう)。
ということで今日はここまで!
画像参照元: WeTV