A Chance To Love 第3話【あらすじ/ネタバレ紹介】(Love by chance season2)〜Tin様ロックオンの回
どうも〜!
本当はこっちを先に書きたかったんですけどF4Thailandで荒ぶっていたので遅くなりましてすいません(笑)
目次
A Chance To Love第3話あらすじ(※ネタバレなし)
あの日Tinにされたキスが何だったのか気になりすぎて放心したり寝ながらちゅーのまねごとしてしまったりするCan。一方この回で更にTinの義兄Tulとの関係性が描かれていく。
1,2話と荒れていたAe、本話でも荒れていて見兼ねた友人たちがとった行動とはーー。
A Chance To Love第3話見どころ
お前…それ危険行為やでCan
走り出すTinの車を素手で受け止めるCan。
何故Canはそのような行動をとったのか?見どころです。
ボコられてるAe…
蹴ったサッカーボールを思い切り当てられたり、胸ぐら掴まれたり、何でボコられてるのでしょうか、気になりますよね?
A Chance To Love第3話ネタバレ
家に戻ったTinをソファーで待ち受けていたのは義兄のTulでした。
何故パーティーに行かないんだ?と問うTulに、Tinは皮肉めいて「彼女はもうお気に入りの息子さんに報告したんだ?」と返します。
Tul「お前だよ。彼女が最も愛してる息子はお前だ。」
Tin「笑わせるな。」
Tulに予定があったから母親は俺にパーティー来るよう電話したんだというTinに、考えすぎだろ、本当の息子の方が継息子より愛されてるだろと返すTul。加えて家族大切にしろよとまで言われ、そんな演技じみた言葉にうんざりしてるTinはいつかお前の化けの皮を剥がしてやると台詞を吐き捨てるのですが、Tulは最後に、そんな日はこないとTinに返すのでした。
Tinの誤解なのか本当にTulが悪いやつなのかよくわかりませんね…。
Tinが去った後意味深に手に握っていた石を撫でてるんですがこれなんすか?
シャワーからあがったTinは昼間Canにキスしたときのことを思い出します。
Tin「気持ち悪くなかったんだよな…。」
そういって若干微笑むものの、Canが自分を愛されてない子呼ばわりしてきたことを思い出し顔を険しくさせるのでした。
家で朝食を食べているCan。焦点が定まらない様子で上の空状態。そんな兄の様子をみた妹のLemonがどうしたの?と話しかけると、
Can「違う!俺はキスなんかしてない!」
と慌てて返答(すべて語ってんじゃん笑)。
その後も妹に心配されるも何もないよ!と頑固に返事し、なんとか平然を装います。
しかしその後の授業中、(いつものように?)居眠りをしていると唇をちゅーの形でもにょもにょさせてしまいます。それに気づいた教授に隣にいたJobに起こすように命令。Jobが起こしにかかると…
Can「違う!俺はキスなんかしてない!」
大声で叫び飛び起きます。すべて語ってんじゃん(本日2回目)。教授も呆れ気味。
放課後、授業中にあった一連の出来事をTechnoなどにチクるJob。コイツおかしいと思います!というJobに、違うもん、昨晩寝れてなかっただけだもんと返すCan。まぁ話してみろよというChamp先輩たちに最終的には「話しません!」とその場から逃げ出します。
そんな様子をみたTechnoはCanが誰とキスをして、誰がCanをそうさせたか気になる…と口を滑らします。おやおや…Techno、もしやKengklaのこと考えちゃってる?誰かさんはもう目つけられてるもんね〜とTechnoを茶化すChamp。え…と…みたいな顔をしてTechnoも逃げ出すのでした。
Tinが校内を歩いていると部活中の(逃げ出した?)Canに出会います。Canは、またお前かよ?お前がやったことまだはっきりしてないからな!とTinに自らつっかかっていきます。
(なんか水のペットボトル数本一気に投げ捨てなかった?足にぶつかってないの?Can)
Can「お前のせいで俺の人生ぐちゃぐちゃなんだぞ今!妹に怒られるし!教授にも単位落とすぞって言われるし!友達にもからかわれるし!それに…」
というと周りをきょろきょろし、唇を触り出すCan。
Can「俺にキスしたじゃん。」
と聞いてTinはこの表情。
貴方ですよ!Tin、貴方です!Canをこうしたのは!
Tin「Aeってやつはどこだ。」
華麗にスルーするTinに、CanはAeを知ってるの?と聞きますが、俺がタイプログラムの奴と友達になる理由がないとこれまたきっつい言葉をお見舞いします。
そんな言葉を聞いたら、友情にはあつい漢、Canのことなので、「は??俺の友達に手出したらただじゃおかないからな!」と吠えつきます。そりゃね、じゃあなんで探してるんだよってなるよね。Tinは1話のPeteの頼みをきこうとしてるんだよねきっと?
Tin「とにかく…まったくもって哀れな奴だな。」
と捨て台詞を吐いてその場を去ろうとするTinを引き留め、Canは俺のことを侮辱してもいいけど友達を侮辱するのは許さない!と言い返します。なんでそんな誰にでも敵対的なんだよ…!
Can「世界がお前を酷く傷つけたから(Tinの態度が)こうなったっていうのかよ!」
そう言われると溜息をつき、Canに掴まれた腕のシャツをはらうTin。
Tin「多分俺はお前の言ったとおりかもしれないな。」
Can「俺は沢山言ったよ。どの話だよ。」
Tin「『愛されてない子供』」
一気に重たくなる空気。Canも固まって何も言えなくなります。そういうと今度こそその場を去ろうと背を向けて歩き始めるTinの背中をCanは見つめます。自分が言った言葉の重さをきっと感じているのでしょう。
自分の車を停めた道端へと足早に向かうTin。車に乗り込んでエンジンをかけ、発車しようとしました。ゆっくりと動き出す車体。そこに…
がっ…………!!!!
前から猪の如く走ってきて車を引き止めるCan。
(えええーーーー!!!いやこれね、Planくん(Canの中の人)怖かったよね、絶対怖かったよね、頑張ったわ…。すごい…無謀…。)
当然そんな無謀なことをしたCanにTinは車を降りて、
Tin「お前頭おかしいのか?死にたいのか?馬鹿すぎてこうやって引き止めたらいけないって知らないのか?」
いや怒るの当然。今までに見ない剣幕でCanに怒鳴るTin。もう少しでお前死ぬとこだったんだぞ…!だよな。
すると泣きそうな顔で、
Can「ごめんなさい…。」
Tin「……何が。」
Can「ねぇ、ごめんってばぁ。俺とお前はまだ知り合ったばっかりだったし、『愛されてない子供』なんていうべきじゃなかった。許してよ〜ねねね〜」
Can「でもお前が始めたんだからな。お前の口が悪いから。…お前を貶すつもりじゃなかったんだ。」
可愛すぎてスクショ止まらないんですけど。
この子絶対分かってるよ自分がこうしたら可愛いって。大体こうすれば我儘聞いてもらえるって分かってるよこれは!!!!!(一挙一動すべて可愛い)
なおも何も言ってこないTinにしびれをきかせてかわいい攻撃止まらないCanさん。
Can「俺が悪かった。怒らないでぇ…!…じゃないと今夜寝れなくなっちゃう。絶対悪夢みる!俺は他の人の気持ち傷つけたままにしておきたくないんだよ。…な?」
眠れなくなるってあんた…もうあんた…何歳…大学生…何歳…(かわいい…)
Can「仲直りしよ?」
そういってキラキラくりくりしたお目目で見つめてくるCan。
とどめだ、いっけぇえええ!って感じのもうそりゃ可愛いお目目よ↓
いや、Tin。わかるよ。そうなるな。
かっわえぇええって思ってるよな(勝手に決めつける)。
自分の手をCanの髪の毛において…思いっきりトンっと押す。さながらコイツめ〜みたいな感じでデコピンしちゃう感じです。いってぇ…何すんだよ!と即座に反応するCan。TinがそんなCanを見てクスリと笑います。
もう怒ってないよね、仲直り!と今度は小指を突き出すCan。
Tin「お前に怒るだけ無駄だからな。じゃあな…Can。」
せっかく出した小指に指からげんまんしてくれないで車に乗り込んでしまったTinにむすっとした表情を向けるCanは、もう片方の手で小指をしまいます。しばらくしてニヤッと、
Can「俺の名前覚えてんじゃん。」
満足げに笑うんです。
まだ車の目の前に立っているCanなのでTinがクラクションを鳴らすと「Oh My Buddha!」っていうんですけどOh My Godじゃないの、タイが仏教国家だからですね。ここで文化感じるという。去っていくTinの車を嬉しそうに微笑んで見送るCanなのでした。
家に帰ると次にTinを待ち構えていたのはTulの息子である甥っ子Phuphaでした。パパが仕事で遊んでくれない、寂しい〜とだだこねてTinと遊びます。意外にもTinはこのちびっこにはとてもとても優しい笑顔を浮かべます。遊んでくれる友達がいないのか?と心配するTinですが、Phuphaは友達なんかいらない、パパが遊んでさえくれればいいのと言います。
Tinも寂しいでしょと言われると、何か思い当たる節があるのか急に真剣な顔つきに戻り、何故自分が寂しがらなきゃいけないの?とPhuphaに聞き返します。すると、 Phuphaは自分がいないからTinも寂しいはず!と可愛い返事をくれ、にこやかに接するのでした。
とはいえ、父親が大好きという Phuphaに思わず固まってしまうTin。そんなところへパパであるTulが帰宅しました。息子の面倒見てくれてありがとうと礼を言われますが無視して部屋に戻ります。
座り込むと、あー…疲れたー…と目を瞑りながら天を見上げるTin。そのとき突然脳裏に浮かんできたのは昼間自分の車を手で引き止めていたCanの姿でした。どうして彼が突然思い浮かんだんだ…?しばらくして、何かに気づきフッと笑います。
Tin「彼が何に似てるか分かった。5歳児に似てるんだ。」
そういうと徐にポケットから携帯を取り出し、誰かに電話をかけ始めます。
Tin「もしもし。調べて欲しいことがある。」
場面切り替わっていつものバー。
今日もAeは飲んでいました。側についているPondは飲むのを止めようとしています。こんな姿を見てPeteが喜ぶと思うか?と言ってAeを止めにかかるも、あいつはもう側にいないんだ…なんて女々しいことをいいます(私見)。
(なんか1話から思ってたんですけど成長期かな、Ae演じるPerthくんの肌の調子が良くないのが画質が良くなることでめちゃ感じております…成長期?お疲れ気味?かな…おやすみしておくれ…、あとPond…シリアスなシーンなのにそのおっぱいTシャツどういうことだ…笑笑)
そこに現れたのはMai。新キャラですね。
どうしたんだよとAeに話しかけます。Pondがどうしようもないんだと話すと急に手荒く胸ぐらを掴み、ちょっと来いとAeを引っ張っていきます。
引っ張って行った先はサッカーグラウンド。到着するや否やゴールに向かってAeを放り投げます。その場に蹲るAeを余所目にMaiはPondにサッカーボールを持ってくるように指示。何がどうなってるのか分からないPondは分かったけど喧嘩はするなよと言ってボールを調達してきます。
その間にMaiはAeに話しかけるもAeは一人にしてくれよ糞野郎(口悪い)と半ばヤケクソ気味…Maiもお前が友達じゃなきゃそうしてたよと返す…そうこうしてるうちにボールが来ました。Pondからボールを受け取るとセットし始めるMai。何をしようとしてるのか何となく分かり始めたPondは焦って止めようとします。
ポンッと蹴り出されたボールはAeに直撃。
Mai「お前はサッカー好きなんだよな?起きろよ!何でお前の大好きなスポーツやらないんだよ。」
そう言われても力なくその場に横たわって身体全体で息をしているAe。
Mai「いつまでそうやってボロボロでいるつもりなんだよ!俺の友達のAeはこんな弱くなんかない。」
もう一度蹴ったボールを回収しセットし直すMai。
Mai「お前は負け組なんかじゃなかった。」
そしてまたもAeに向かって強くボールを蹴る。そのボールはAeの頭に直撃。横で見ていたPondは声を上げます。
Mai「お前はお前の彼氏がこんなお前の哀れな姿を見て喜ぶと思うか?なぁ!!!…答えろよ。いつまでそうやっているつもりだよ。」
Aeの元は近づいたMaiはAeの胸ぐらを再度掴みます。
Mai「俺の友達のAeはな!こんな傷つきやすい奴なんかじゃなかった!」
そして起きろよ!と言ってそのままAeを立たせると、
Mai「お前の彼氏は離れて行った。…それはお前を助けたかったからだよ!お前はこんな風にお前自身を傷つけちゃいけない。」
Mai「お前はあいつが幸せだと思うか?なぁ!」
そう言われて今にも泣き出しそうな顔でMaiを見つめるAe。
Ae「…もう俺は何も分からない。何をしたらいいか分からない!何も分からないんだ…!」
そして溢れる涙。馬鹿!お前が冷静になったら殺してやるからな!と抱き締めるMai。
ようやく気持ちを言ってくれましたAe。3話目にして…長かった。
そばで見ていたPondもそうだよ…もう自分を傷つけないで、見れられないから…!と言ってもらい泣きし、2人まとめて抱き締めます。
そんな2人の腕の中で泣くAe。つらかったな、うん、辛かったよな…。そんなAeを慰めるように優しく頭をぽんぽんするMaiでした。
朝。
?????!!!!!
まぁ普通のBLだと事後ということになりますねこの体勢(そんなことない)。
Pondに気づいたAeは足でベッドからPondを蹴り落とします。そこにやってきたMai。どうやら昨晩あのまま感動的に抱き合って眠りについたようでした。
AeはなんでここにMaiがいるんだよ?というと、Pondに呼ばれたんだよと返しますが、頼んでないと冷たい返事をするAe。
あれ?昨日感動的なことあったよね?あれ?
不穏な空気を察したPondが間に入ります。
お前に助けてくれなんて頼んでないというAeに、MaiはAeが友達を助けることが好きだったことを挙げお前は周りの友達を困らせてるんだよということを伝えます。Aeが苦しんでるのは誰もが知っている、でも心配してる周りの人の気持ちを考えたことがあるかと。
その言葉に横で見ていたPondもAeの肩に手を置き、俺らはお前を心配してると同調します。
とにかく、俺らを頼ってくれよな!というMaiに、Aeは何か感じたのか黙りこみました。
シリアスな空気が流れる中、最終的には、何が俺を一番怒らせたかって飲むなら俺を誘えよな!と茶化すMai。その言葉を聞いてお前はいつもそうだよなと苦笑するAe。Aeが笑ったことでその場は少し和みました。
その後PondとMaiは大学へ向かう。ひとり部屋に残ったAeは何かを考えている様子です。
横顔がお美しい。このシーンだけで私が思うことは、あの金魚…!Peteと部屋であんなことやこんなことしたときの…!(LBC12話あたりかな)とか、手前のギター!LBCのMVで弾いてたやつ!とかいろいろ思ってました。
それはさておき、しばらく考え込んだ後、何かを決心したかのような表情を見せたAe。
何を考えていたのでしょうか。
ソファーに寝っ転がってゲームをしているCan。妹Lemon様よりお買い物についてこいとの命令が下ります(さもなければお前のポルノの隠し場所をママンにちくるぞと脅された)。
渋々ついていくCanはLemon様の荷物持ちと化します。いろいろなお店に入って買い物をする様子は微笑ましくもあります。
途中ショッピングモール内のゲームセンターを見つけ、遊びたいとLemon様に懇願。
あえなく却下されるこの図↑おもろすぎやせんか。5歳児だよ…Tinの言う通りだよ…。
そうして荷物を持ってまわり、休憩とばかりに店内に妹を置いてひとりモール内のベンチに腰掛けます。
あーもう疲れた帰りたいよ〜腕も痛いしなんて愚痴っていると(独り言)…いやもう一人でわちゃわちゃしてるCanを見てるとフラグでしかない。
やってまいりました!Tin〜〜!
なんでここにいるんだよ!偶然だよな?と聞くCanに、一瞬考えて偶然だよと返すTin。まさかとは思うが電話かけて調べて欲しいことがあるっていってたの…これ?(す、ストーカー?)
なんで隣座るんだよ…というCanに、座りたいからとTinが返すと、好きにすればと言って若干スペースを空けるCanですがそのスペースすら詰めてくるTinです。
顔を近づけて…
Tin「もし偶然じゃないって言ったらどうする?」
即座にTinを振り返るCan。
Can「お前、偶然だって言ってたじゃん!」
………やってんな。Tin。やってんな!!!
Tin「もし俺が…お前に会いたかったからっていったらどうする?」
その言葉を聞いて固まるCan。なんかよくわかんないけどCanのその反応を見て徐々に顔を近づけていくTin。もうあと少し近づけばちゅー???!みたいな距離になって我にかえったCanは顔を逸らして、
Can「ど…どうしたんだよ!」
と返します。
そんな様子を面白いとばかりに笑って冗談だよと言うTinに俺の心臓がドキドキいってるよ…!と事細かに説明しちゃうCan。ときめいとるやないかい。
俺はお遣い頼まれてきたけどお前はモールに何しにきたの?と聞かれ、お前に関係ないだろと返すCan。なおも何したか気になるTinに関係ないだろの一点張りで返すと今度はお腹すいた、というTin。一緒に食べようって意図を汲み取ったCanは、Tin!と困り気味。
強硬手段でCanの持っていた荷物を持ち立ち上がると、俺の邪魔するなよ〜というCan。そのまま何か思いついたCanは、その場で俺は彼女と来ている!とTinに自慢げに嘘をつきます。
その言葉を聞いて、彼女?と怪訝な顔をするTin。お前はお前の元に戻るんだな〜と誇らしげに言ってると、P'Can〜とCanを呼ぶLemonの声が。
LemonはイケメンTinの顔を見ると、あら!と反応しニコニコな顔でこんにちは〜Canの妹です!と挨拶。早々に嘘がバレます。
彼女じゃないの?とTinが聞き返すと、そんなわけ!こんなやつに彼女できるわけないじゃないですか〜!と返答されます。それを聞いて、ふ〜んと言いたげな表情を浮かべるTin。一方であちゃー…おのれLemon…と気まずそうな顔をするCanなのでした。
3話は個人的に進んだようであまり進んでないようにも感じちゃったんですけど、既に4話視聴した身からすると次回乞うご期待ですわ!
とりあえずもうAe泣かないでおくれ…!
ということで今回はここまで!
画像参照元: WeTV