【チェリまほ】ドラマ 第8話 ネタバレ 感想(30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい)
どうも〜!
祝お付き合いスタート!今回は柘植×湊編がメインな回に?いやいや甘々くろあだも健在よ!
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目次
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【チェリまほ 第8話あらすじ】
ついに交際がスタートした安達&黒沢。会社内では普通に振る舞う安達(赤楚衛二)だが黒沢(町田啓太)と話す度にドギマギが抑えられずにいた。
そんな時、黒沢からデートに誘われる!しかし、当日突然柘植(浅香航大)がやってきて…。記念すべき初デートのはずが、湊(ゆうたろう)のことで悩む柘植を放っておけない2人は、みんなで湊のダンス練習を見に行くことに。そこには、なんと六角(草川拓弥)もいて!?
湊の本音、深まる柘植と湊の絆、そして黒沢と過ごす中で、安達は心温まる初めての感覚を知る。
(引用: 公式ホームページ https://is.gd/nsNqTy)
【チェリまほ 第8話個人的ポイント】
以下心の声が聞こえる設定上、「実際の会話」『心の声』です。
❶俺の恋人がカッコよすぎる
会社で声をかけられてもイケメンすぎてもう緊張して緊張して…の安達。だって…あんなことがあったから意識しちゃって!!!
(参照元: 公式Twitter https://is.gd/RAO0Ug)
黒沢「それって安達の家に行っていいってこと?」
安達「べべべ別にっ、おお俺は、メシに…ットか??タベタイナっていうか……?」
この狙った獲物は逃さないとでもいうような黒沢氏の眼差し、エロい(なんで)。声も裏返るレベルの動揺をする安達。思わず吹き出した黒沢は冗談だよ、自分家帰るよと言います。安心していたのも束の間、耳元にて…
黒沢「これ以上一緒にいたら…歯止めが効かなそうだから。」
イケボ(そこ?)!!!ひっ…と息を呑む安達。微笑む黒沢。
あ"あ"あ"ぁああ!!!昨晩のこと思い出して会社のカフェテリアで思わず悶える安達さん。今朝だって突然電話してきて…
黒沢「安達も俺のこと好きなんて…夢だったんじゃないかと思っちゃって…つい電話しちゃった…♡」
とかいってきて…
安達『いちいちこそばゆくて、これじゃあ心臓がもたないっっっ!!!』
とか考えていたら、
黒沢「もしかして今俺のこと考えてた?」
後ろにいました黒沢!!!咄嗟のことに正直にはい、というと無茶無茶嬉しそうな笑顔、眩しっ!黒沢はデートを誘いにきてくれたのでした。ここの、ダメかな?といった仔犬のような表情からOKでたときの溢れる笑顔、ギャップ高低差凄すぎて胸ギューン!なるわ!!!
黒沢「楽しみにしてて!最高の一日にするから!」
安達「いちいちかっこいいな〜おい…。」
❷顔近いよ柘植
デート当日。服装迷いに迷っちゃう安達さん。玄関のチャイムが鳴ります。迎えに行くよと言われていたので黒沢と思ってドアを開けたら柘植。
柘植「安達!!!ダメかもしれん……」
安達「え、どうしたんだ?」『もしかしてスランプ…?小説書けないとか??』
柘植『いや…そういうことじゃないんだ!』
からの映像を流し込んでくる柘植。
いや、ナチュラルに心の声で会話しないでwwwていうか意識的に映像流せるとかもう使いこなしてるじゃんwww
(参照元: 公式Twitter https://is.gd/JooRD1)
いや顔近い近い。そんでもってこの現場を、迎えにきた黒沢が見て勘違いされます。え???と剣呑な表情を浮かべる黒沢に、違うんだ!!!と弁明する安達(その反応の方が怪しいです)。
❸顔近いよ柘植2
柘植と黒沢をお互い紹介しあい(このときは安達さん、黒沢を自分の恋人…というべきか躊躇っていたところ、黒沢が安達の同期だと自ら言って安達をフォロー)、無事誤解は解けました。
いっそのこと嫉妬に狂うあまりやっべぇお仕置きというかトンデモ行動とってくれてもいいんだよ黒沢さん(圧倒的ど変態願望)?
なんでも話を聞くに柘植は湊のダンス練習を見に行く約束をしてしまったそう。柘植安達のような陰キャ(失礼)にはハードルが高いウェイ系の人たちの集まり……!
2人で顔を突き合わせて悩んでいたら、じゃあみんなで行く?と提案する黒沢。圧倒的スクールカーストトップのスマイル!!!余裕すら感じられるな!!!
❹ポエマー黒沢
バスで移動中、せっかくのデートだったのに申し訳ないと思った安達は柘植もいることもあり、LINEで謝ります。かわいいな、気遣いできてて素敵。そんな安達に、安達と一緒にいれればいいんだ、と返し2人で甘い視線を交わします。
(参照元: 公式Twitter https://is.gd/0IXugG)
黒沢<楽しみは後にとっておこうよ 俺達、これからずっと一緒なんだから>
なんで文言がLINEで送られます。プロポーズぅうううう!!!いやもうこれプロポーズでいいよぉおおお(思考が安直)!!!びっくりしていたらバスがガタンッとなって黒沢にぶつかる安達。窓の外を眺める黒沢が考えていたのは…
黒沢『僕の恋人 黒沢優一』
思わず、え??ってなっちゃう。
黒沢『横を見れば君がいる。恥ずかしがり屋の僕のエンジェル。お預けデート、それでもハート。刻むぜビート。安達とずっと!!!幸せ一生!』
もうポエム(律儀に韻を踏んでる)聞いてる間ずっと笑いを堪えていた安達は最後の最後で堪え切れず吹き出します。
❺湊に拒まれた柘植
公園に着くとなんとそこには六角もいて世間狭!ってなるわ、柘植初めて湊の名前知るわでわたわた。差し入れを買う柘植の様子をみた黒沢は柘植が湊のことを好きなのではないかと推測。
差し入れを持って戻ると湊がカッコよく踊ってました。しかしその動画を撮る六角の横で、恐らく2人の友達と思われるスーツ姿の圭太さんが、
圭太「やっぱ就職選んで良かったわ、これじゃ無理だろ。」
(参照元: 公式Twitter https://is.gd/ihi6ES)
すると、湊は圭太の胸ぐらを掴み、冷やかしにきたのかよ!と怒ります。皆で止めに入る(どさくさに紛れて圭太におっさん呼ばわりされる黒沢さん。そんなことある???!)も2人は喧嘩別れに。止めに入った柘植に対し湊は余計なことしなくて良いからと言われ、素直に引き下がりました。
❻安達、交際宣言
バス停にてバスを待つ柘植、くろあだ。安達はそんな柘植の肩に手を乗せ心の声で会話。さっき聞こえた湊の心の声。
湊『なんで笑うんだよ。俺だけ本気で…かっこ悪。』
そう言っていたと。安達は柘植が湊を好きなのを知っていて、そんな相手に拒まれたら一歩引いてしまうのも分かると、自分もそうだったから。そういって黒沢を見つめる安達。
安達「柘植!あのさ!!!」
柘植と一緒に座っていたベンチから思わず立ち上がって黒沢の横へ行くと…
安達「俺!…黒沢と………付き合ってるッ!…ッです……!」
黒沢「えっ」
安達「だから!…だからって言うのも変だけど…とにかく…頑張れ!!!柘植。」
それを聞いた柘植はそんな安達に背中押されて渡せずじまいだった差し入れを手に湊の元へ走り去って行きました。残された2人。
黒沢「えっと………今の、……なに?」
安達「あっ…ごめん急に。」
黒沢「あんな不意打ちされたら俺…し、心臓もたないんだけど……。」
確実にキュン死にして思考停止したことが窺える台詞よ…安達、それを受けて照れ臭そうに微笑み頷くという…なにそれぇええ!!!
❼かっこいいじゃん柘植
湊の元に戻った柘植。驚く湊。柘植は湊がダンサーを目指していることを知って、同じように昔自分が小説家になるにあたって社会に属してない恐怖やら将来への不安を抱えてきたことを伝えます。
柘植「それにっ!本気のやつを馬鹿にする奴はどこにでもいる。…夢を持たぬ者や夢に敗れた者はそうなりがちだッ!」
聞き入る湊。
柘植「馬鹿にしていた方が楽だし…その方が傷つかないから。…けど、俺はお前をぜっっったいに馬鹿にしない!笑わない!!!だから………自分を信じろ。…以上だ。」
そんな言葉を聞いて笑う湊。
湊「……なんだよっ、急にめっちゃカッコいいじゃん(笑)」
柘植「えっ」
湊「ありがと。」
柘植「湊…………俺……」
そこにやってきたのは六角。遮られました。何を言おうとしてたの……?
❽これがくろあだ!あー素敵!
2人で並んで坂道を歩く。夢や目標を持つってカッコいいよねという安達に、さっき柘植の背中を押してあげていた安達もカッコよかったよと言う黒沢。
黒沢「夢とか目標とかって不意に見つかることもあるし。」
そういうと、そっと手を繋いだ黒沢。
黒沢「ゆっくりのんびりいこうよ。こうやって一個一個、新しい初めてを楽しんでいくのも……良くない?」
そう言って微笑む黒沢。うげぇええええかっこいいぃいいい!!!叫んじゃう。
その言葉にゆっくりと繋がれた手を握り返した安達。その反応にそれはもう嬉しそうに笑う黒沢。
安達「うん。」
2人ともふんわりと微笑んで前を向いて歩みをすすめます。柔らかい日差しの中。
安達『誰かと付き合うって…考えること多すぎだけど、でもこの感じ、悪くないかも…』
すると、繋がった手から聞こえてくる黒沢の心の声。どうやらめちゃめちゃ歓喜している模様。
黒沢『すき。かわいい。すき、すき、だいすきっ!!!』
安達『うん、けど…やっぱりこそばゆい(笑)』
❾えっ???湊???
さっきは六角に邪魔されてしまって思わず帰っちゃったけど胸の高まりが収まらない。もう一度公園に行って湊がそこにいたら、そのときは…!
柘植『いた!!!!!』
決意した表情で近づくと…
圭太「湊!」
キスぅううううううう????何気チェリまほドラマの初唇キッスこの2人じゃん、驚きすぎて真夜中にリアタイしてたのに大きな声で「えっっっ」って言っちゃいましたよ。
(ご参考)前回感想
いっつもいいとこで次回に繋げるこのスキル…!また1週間眠れなくなりそうだ(笑)
ということで、今回はここまで!