【チェリまほ】ドラマ 第5話 ネタバレ 感想(30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい)
どうも〜!
チェリまほドラマ版はいまのところ全12話ということで結構いいペースで話が進んでウキウキです!今回は小さな山場が登場か??ってところなのかしら。
◇◇◇◇◇
目次
◇◇◇◇◇
【チェリまほ 第5話あらすじ】
魔法の力でいろんな人の本心を知ってから、自分が変わるチャンスかもしれない、と思い始めた安達(赤楚衛二)。
そんな時、黒沢(町田啓太)は取引先の人と何やら険悪なムードになっていて…。
安達は黒沢を助けたい一心で、初めて誰かのために魔法を使う!
黒沢の役に立てて喜びに浸る安達だったが、帰り道に黒沢が元カノらしき女性といるのを発見し、なぜか動揺してしまう…。
そして、安達は自分の中に生まれたある感情に気づくのだった。
(引用: 公式ホームページ https://is.gd/hnUw0S)
【チェリまほ 第5話個人的ポイント】
以下心の声が聞こえる設定上、「実際の会話」『心の声』です。
❶黒沢助けられた…!(かわいい)
(参照元: 公式Twitter https://is.gd/x4RRiq)
オフィスに戻った安達ですが、なんか黒沢がやらかしたらしい…とざわざわ。オフィス隣接の応接間でなにやら太客が不機嫌にふんぞり返っています。黒沢も何が何だかでお手上げ状態…。そんな最中、安達は黒沢のために何かしたい!と自分の魔法の力で太客の心を読んで助けようとします。
とはいえ心の声を聞くためには触れないといけない。どうしたら自然に触れ合えるかを模索するもいろいろ失敗してしまいます。諦めかけたそのとき、安達が落としたボールペンをお客さんが偶々拾ってくれていた!しっかりとその手をホールドし安達は、そのお客さんには「商談のときはモンブランを食べる」というジンクスがあるとの心の声を聞きます。直ぐにモンブランを準備しこの大ピンチを救った安達。
お客さんも無事ご機嫌で帰られ、黒沢から「ありがとな」と笑顔でお礼を言われます。
ひとりその言葉の余韻に浸る安達。
思わずコピー機に隠れてガッツポーズ(かわいい)。どう言う喜び方?笑笑
安達『俺でも黒沢の役に立てたんだ!』
❷柘植、気持ち悪いぞ(褒め言葉)
いつものように宅配便を頼んだ柘植。湊が配達すると知って来る前からソワソワ。猫ちゃんが好きだと知ってるので飼い猫うどんの家を玄関近くに移動させたり玄関付近で待機。
そしてついに現れた湊。
湊「うどん、元気だったか〜?」
柘植『どぅあ"ァアアッハッ………!!!』
破壊力が半端じゃない笑顔。可愛さにやられる柘植。もうドキドキしちゃうし顔がはにゃってしちゃうし、いつもの自分になれ!と鼓舞するように強く自分の胸を拳骨で殴る柘植に対し(お前、死ぬぞ)、
湊「あの…どっか苦しいんすか?」
柘植「あっ…いや……胸筋を鍛えてるだけだ。」
いやいやいや(笑) 無理ある無理ある(笑)
うどんが怖がるから驚かせないでくださいとなおも猫たんと戯れる湊。そしてうどんを柘植に返却するとき、手が触れます。
湊『心配させんな、ばーか。』
圧倒的ツンデレ!!!萌え!!!
柘植「あ"ァアアアッッッ!!!!!」
すっかりメロメロな柘植。リアクション鬼良すぎて最早芸人だよ(笑)
❸魔法使いってバレた??!
(参照元: 公式Twitter https://is.gd/ltvjj3)
自身が飲み会で外の空気を吸いたいと思っていたときに胃薬を買うようにお願いしてくれたり、モンブランの一件もあったりとで六角は安達が意図を持って行った行為と見破ったよう。
六角「安達さん…貴方実は……」
安達『ま、まさか…この力のことを…』
まさかここで安達は魔法使いだということがバレてしまうのか???!(魔法使いっていうかなんていうか笑笑)
六角「かなりの気配リストっすね!!!」
焦った〜〜〜!!!
リスペクトっす!!!という六角、可愛い奴め。でも気遣いできてるって気づく六角も気遣い屋さんだから気づいたんだと思うんですよね。愛すべき後輩キャラだわ。
リスペクトしてます!とお礼(?)にまたも胃薬持ってくる六角、嬉しそうな安達です(笑)
❹も、元カノ??!
六角に褒められて嬉しくなる安達。
安達『人に認められるってこんなに嬉しいもんなんだな。それも全部この力のおかげなんだよな。』
でもそこで安達は黒沢が自分のことを褒めてくれたり、めっちゃ頑張ってると心の声で聞いたことを思い出します。
安達『けど…こうして前に踏み出せるようになったのは…黒沢が俺を好きになってくれたから。』
人って好きになってもらえると自己肯定感上がるような気がするんですけど、少し自分に自信がついて前に踏み出す勇気が貰えたんじゃないかなって思います。
と、そこに降り出した雨。傘を持っていなかった安達は濡れたまま駅へ向かおうとすると六角に捕まります。2人で傘に入っていると前には黒沢が!しかもべっぴんさんといるではありませんか。
六角「あの人…元カノっすね!」
安達「えっ?」
六角「前にあの人が黒沢さんといるの…俺、目撃したんすよ。あれは元カノに間違いないっすね。」
たしかに…てか美男美女…自分なんかより…。さっきまでの嬉しい気持ちが全部萎んでいくよう。六角の好意も振り切って雨の中ずぶ濡れで帰ります。
❺妄想が陳腐(笑)
さっきの女…誰?何故か夢で黒沢がさっきの女を口説く夢を見てしまいます。
ちなみにこの黒沢は前安達に言った「それ、どういう意味かわかってる?」って女に言ったのち、女の子が「もちろん」と誘惑してくる夢の中の黒沢です(笑)なにその豹柄のバスローブ。って言うかなにそのワイン、さすが拗らせ←失礼 (町田さんのいかにもわざとらしい演技も好き笑笑)
まぁ、2人は美男美女。これでよかったじゃないか…なんでこんなモヤモヤするんだろう。
そんでもって落ち込みすぎて元気出ないし体調悪いしこのエナジードリンクの量…(笑)
普通に心配だわ、胃荒れるよ!
❻プリンセス安達
落ち込みすぎて黒沢に帰り際声をかけられても「急いでるから」とぶっきらぼうに返事して会社を出る安達。そんな安達の様子が変だということに気づいた黒沢は追いかけてきます。
あの子がいるのに俺に優しくなんかしないで、勘違いしちゃうからと言うようにイライラしちゃっている安達は、家まで送ろうか?という黒沢を思わず怒鳴りつけてしまいます。
黒沢「…何怒ってんだよ?」
安達「別に怒ってなんか…」
まともに黒沢の顔を見れません。
安達『なんで俺は怒ってんだ?』
嫉妬という正体に気づいていない安達。ほんと大丈夫だから、と歩き出したその瞬間。
連日黒沢のことで悩んでろくにご飯も食べれず寝れずが続いたのか、倒れてしまったところを受け止めた黒沢。安達を抱き上げてお姫様抱っこをします!(それが冒頭の写真!)
え?力持ちすぎない?成人男性持ち上げられるのすごない???イケメン???すぎない???(語彙力)
黒沢「全然大丈夫じゃないだろ。」
王子様!!!まじで王子様!!!!
❼も、元カノ??!(本日2回目)
結局タクシーで黒沢に送られることになった安達。
安達『ずっとモヤモヤしてた理由がやっと分かった。俺は…黒沢の気持ちが変わるのが寂しいんだ。』
なんて黄昏れてたらそんなタクシーに元カノ(?)が乗り込んできた!!!
いやなにこれ???どうなる安達??!
(ご参考) 前話感想
嫉妬っていいよね!ほんと大好物です。
安達が嫉妬したって分かったときの黒沢(多分昇天するね)も早く見たい!!!
ということで、今回はここまで!