【チェリまほ】ドラマ 第9話 ネタバレ 感想(30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい)
どうも〜!
ゆっくりじっくりの横を爆速で駆け抜ける柘植×湊編来る!!!とかいいつつちゃんとくろあだもあるぞ!
てかなにこれ可愛くて萌え死ぬ↓
(参照元: 公式Twitter https://is.gd/14agtu)
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目次
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【チェリまほ 第9話あらすじ】
黒沢(町田啓太)と付き合い始めて9日。一緒にご飯を食べたり、リベンジデートの約束もした2人は幸せな日々を送っていた。
その頃、湊(ゆうたろう)と圭太(岩本晟夢)のキスを目撃して以来困惑する柘植(浅香航大)は、湊を避けてしまっていた。
そんな時、安達(赤楚衛二)から呼び出しを受け、待ち合わせ場所に行くと、六角(草川拓弥)からいきなり胸倉を掴まれて…!?
柘植はある決心をして湊の元へ向かう!
(引用: 公式ホームページ https://is.gd/kKoL59)
【チェリまほ 第9話個人的ポイント】
以下心の声が聞こえる設定上、「実際の会話」『心の声』です。
❶追いかけっこイチャイチャ炸裂
朝、安達んちでくろあだが黒沢お手製の朝ごはんに舌鼓をうってます。んんんんンン!!!つまりお泊まりしたということですね!ナチュラルに!ナチュラルに!!!!!!
冒頭のほっぺにコントローラーを充ててるのはこのシーン、コントローラーの上で寝てたからとのことで、どうやら健全な夜を過ごしたようですね(それ以外に何が)。鏡で顔をチェックしている安達をスマホのカメラで激写する黒沢。
消せよ〜!やだよ〜!なんて追いかけっこして、なんたるいちゃいちゃの具現化!これぞ!
黒沢『安達のレアショットいただきっ!待ち受けにして、朝昼晩毎日拝むぞ!⤴︎』
安達『黒沢と付き合い始めて9日。戸惑うこともあるけど、こういう毎日も悪くない。』
と、次は動画を撮り始めた黒沢さん。あんたそれもう鬼リピ決定だよ。
幸せオーラ全開の安達は会社で浦部先輩に彼女出来たか?と怪しまれます(分かりやすい)。黒沢に昼ごはんを誘われニヤニヤ止まらない、大好きじゃん。
❷湊と顔を合わせられない…
湊が圭太とキスをしているのを目撃した柘植。宅配に来てくれた湊に対して居留守を使います。にしてもパソコンに鬼のようにキスの文字あるの怨念でしかないぞ最早(笑)
❸仲良くお弁当
恐らくですけど黒沢さん、安達んち泊まったからその流れでお弁当作れず毎日安達が愛用しているおにぎり屋さんでおにぎりを買ったと推測します。2人でおいしくもぐもぐ。
黒沢「安達?ご飯粒ついてる。」
少女漫画展開あるある、ご飯粒ついてて何故かヒロイン自分では取れない、からのとってもらってパクって食べられる。はい、そうです、この流れです。
はい、舌ぺろです。エロい、エロいエロいエロい。何この視線。安達も嬉しそうに微笑んじゃって見つめ合ってると…
六角「あれ??2人とも同じおにぎりじゃないっすか!!!」
安達驚きすぎワロタ。すかさず安達に買ってきてもらったとフォローを入れるスマート黒沢。
そんでもって上手く誤魔化せたようで六角が席に座って視線が外れている隙に、お茶目にウィンク決め込む黒沢。
誤魔化しといたよ!みたいなね!は???イケ散らかしてんな!!!!(口悪い) ふふって笑う安達。
六角がまたタコパみたいなの今度の土日に安達んちでやりたいというとやんわりと断る黒沢。およ??やや厳しい口調だけど、これはもしや??
❹ここまで妄想見せてくれるとは聞いてないぞ
ご飯を食べ終わって廊下を歩く2人。土日なんか用があったのかと聞く安達に、
黒沢「リベンジしたいなと思って…デート。」
思わず足を止める安達。
黒沢「ごめん、勝手に決めて。…嫌だった?」
と申し訳なさそうに首後ろに手を添えて様子を伺う黒沢のイケメンのことこの上なし(このテンションどうにかしたい)。自分がかっこいいって分かっててやってきてるんか?そんな顔されたら全人類誰も断れないって分かってるの?
安達「全然嫌じゃない!!!」
ということで週末デート決定、にやけてしまって口元に手を持ってくると手の甲にもご飯粒があったみたいで、気づいた黒沢がご飯粒を取ろうと触れてきます。
お待たせしました。黒沢妄想劇場です。まず見せてきたのは2人でバーで乾杯を交わす姿。
(参照元:公式Twitter https://is.gd/4MW4oF)
そして次に出てきたのはバスローブのお二人(??!?!?!)。
安達は黒沢の腿上に座っているようで、ゆっくりと黒沢に押し倒されていく安達。熱っぽい眼差しの黒沢に純粋無垢な視線を返す。そしてゆっくりと黒沢の首後ろに己の手をまわすと、2人の顔は徐々に近づいていくのであった…。
安達「うわっっっっ!!!!!」
驚いて一旦黒沢から離れることで妄想劇場打ち切り。離れた先に廊下のポスターで見かけたのは[文房具新商品企画社内コンペ]の文字。興味ありげに目を奪われた安達ですが、黒沢に興味あるの?と聞かれると、ないない!コンペなんて!と返します。圧倒的フラグです。
❺友情に厚い六角
ずんずんと安達の席まで来ると、
六角「眼鏡に連絡取ってください……あの眼鏡野郎ですよ!!!」
ということで柘植をカフェに呼び出したところに何故か黒沢も同席(笑)
柘植がきてそうそう殴り込む勢いで掴みかかる六角。六角を押さえ込むくろあだ。
六角「なんで湊傷つけるんすか!!!」
柘植「傷つける?俺が湊をか?」
六角「湊のこと、避けてるらしいじゃないですか。あいつがゲイだからですよね?!」
(うーん、なんだろ、こう安直に結びつけてる感じがしてなんとも言えないけど…)
湊から電話をもらった六角は、最近湊が柘植に圭太に復縁しようと言い寄られキスされた現場を見られたことから避けられてると思って、配達エリアの変更するつもりだから伝えといてと言われたのでした。湊が誰かのことをあんな嬉しそうな表情で語っているのを初めて見た六角は、そんな柘植が湊につっけんどんな態度をとっているのが許せないのでした。
(参照元: 公式Twitter https://is.gd/oDe7qV)
六角「…んなくだらないことであいつを避けんのかよ!距離取るのかよ!」
安達「違う!」
そこで声を上げたのは安達で柘植はそんなやつじゃないと言います。
柘植「確かに俺は湊を避けてた…けどそれは、ゲイだから、じゃない。」
すんと澄まし顔でその場を去る柘植。
❻エンダァアアアアア!!!柘植×湊
柘植『湊にそんな風に思われてたなんて…俺が小さい男だから!全部俺のせいだァアアアアアッッッ!!!』
全力で走ってるんですけど走り方がまじで柘植(伝われ)。公園で練習している湊のところまで行くとスライディング土下座からのすいませんでしたァアアアアア!!!と絶叫。もちろん湊はぽかんとしています。柘植はこれまで避けていたのは圭太とのキスを見て苦しくて傷つきたくなかったからと説明。
柘植「湊が好きだ。好きで好きでたまらない。…苦しいくらいに大好きなんだ!!!」
そう言われるとじんわりと嬉しくてゆっくりと微笑む湊。
湊「柘植さんって可愛いですね。」
柘植の前まで歩み寄ると土下座していた柘植と目線を合わせるようにしゃがみ込む。
湊「俺も結構柘植さんのこと、好きですよ。」
いや柘植、真顔真顔。湊の可愛さ爆発にやられ後ろに倒れ込む(意識失う)柘植。
湊「柘植さん??!?!」
❼公然イチャイチャ
黒沢「俺、柘植さんにちょっと嫉妬したんだぁ〜。」
安達「え?」
黒沢「柘植さんを庇ってる安達、カッコよかったから(笑)」
そんなこと言われて照れちゃう安達。
そして思い出したように黒沢は社内コンペの資料を手渡してくれました。ちゃんとあのとき、安達が興味あることを見抜いてくれたんですね。
黒沢「やるなら俺、全力で応援するよ?」
にっこり笑顔。まぶしっ!そういうとスマートに歩き出した黒沢。
安達「く、黒沢!…やってみようかな、俺!」
足を止めて、それを聞いて笑顔になる黒沢。
安達「さっき、かっこよかったって言ってくれたけど…もしそうなら多分…あいや…絶対に黒沢のおかげだから!」
それを聞いて驚いた表情を見せる黒沢。
安達「だから今なら俺、ちょっと頑張れる気がする。」
固まる黒沢。自分のおかげで大好きな彼が変われた気がする、だなんて、嬉しいですよね。無言で安達をぎゅっと抱きしめます、ワタワタする安達。
安達「え???!ちょっ、ちょっと黒沢!人がいるって」
黒沢『あーーもうずるい。これ以上好きにさせてどうしようって言うんだよ…!』
噛み締めながら幸せそうに強く抱きしめる黒沢。そんな気持ちが伝わってきた安達も、
安達『あ、俺…こいつのこと…めっちゃ好きかも。』
幸せそうに笑って、同じく強く抱きしめ返すんです。
いや、お二人さん、そこ外ぉおおおおお!!!!もう幸せオーラ全開じゃん!!!
❽柘植卒業
どうやらあの後介抱されて湊に家まで連れてきてもらった様子の柘植。何か考えているようにソファーにもたれる湊の横で緊張気に話す柘植。
柘植「じじじ実は…30にもなって…恋愛というものが初めてでな………あまり、こういうことに慣れてなくて。」
そんな柘植をじっと見つめてくる湊。
柘植「まさか湊が俺のことを好きだなんt」
湊「もー黙って。」
手から伝わってくる湊からの想い。最初はそこまでじゃなかったのに…
湊『気づいたら好きになってた。』
まさか湊がちゃんと自分のことを好きだなんて。湊から目が離せない柘植。
柘植「…湊。」
優しげに微笑んで、分かってるよというように小さく頷く湊。
湊「だいじょーぶ。優しくするから。」
柘植「…はい。」
ゆっくりと湊からキスをして、これまたゆっくりと押し倒される柘植。
…
え?
…
えええ???
…
ええええええええええええ????柘植ぇえええ???!?!
まさかサブカップルがこんな爆速で卒業していくなんて!!!(Why R Uか!とツッこんでどの程度な方がご存知だろうか笑笑)
そして9話最後のシーンは朝出社をした安達。手に握られたのは黒沢が手渡してくれたあの社内コンペの申し込み用紙。ついに決意した安達!次回は社内コンペのお話だ!
ほんまに日本BLって作り込みが丁寧で感心します(誰目線)。そしてなんだろ、王道?純粋な感じがするというか、社内コンペとかその際たる例な気がしますよ。大体ここら辺で元カノ出てきてドロドロしてもおかしくないのに、恋愛というテーマだけでなく自己成長に焦点を当てている感じがしていいですね(ほんと自分誰目線)。
ということで、今回はここまで!