Nong's blog

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こんにちは!このブログでは気まぐれにタイや日本のBLドラマのネタバレや感想をまとめてお届けしております。

【チェリまほ】ドラマ 第6話 ネタバレ 感想(30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい)

どうも〜!

あーーもーー嫉妬最高!今回は祝同棲??!及び黒沢が激しく嫉妬しちゃうぞ!の巻です!

↓チェリまほポーズなんだってさ。

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(参照元: 公式Twitter https://is.gd/6oMYvy)

 

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目次

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【チェリまほ 第6話あらすじ】

体調が優れない安達(赤楚衛二)を気遣い、黒沢(町田啓太)は泊まり込みで看病する。
さらに、成り行きで黒沢が安達の家に居候することに!舞い上がる黒沢だったが、なぜか六角(草川拓弥)と3人でたこ焼きパーティーをする展開になってしまう。
そしてその夜、黒沢は安達への思いに歯止めが利かなくなっていることに気づいて…。
その頃、柘植(浅香航大)は湊(ゆうたろう)に会いたいがために宅配を頼むも、急に湊が来なくなり、悶え苦しんでいた…。

(引用: 公式ホームページ https://is.gd/tlS1jK)

 

【チェリまほ 第6話個人的ポイント】

以下心の声が聞こえる設定上、「実際の会話」『心の声』です。

 

❶突然の押し倒しは心臓に悪いって

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(参照元: TVer)

押し倒されること30分前、体調が悪く倒れ込んだ安達は介抱されるようにして黒沢にタクシーに押し込まれますがそこに黒沢の元カノ(?)も偶然居合わせており3人で乗り込むことになりました。気まずい…と思っていたらなんと彼女は黒沢のお姉さんだった!どうしても泊まる場所が必要で安達君の体調が悪いなら介抱ついでに居候させてもらいなよ!なんてフォローが入り、その日は安達んちに泊まることが決まりました。

安達の家に着いて、ベッド前で安達がくしゃみをしたところ、そんな安達の様子に慌てた黒沢が荷物につまづいて押し倒しちゃうのでした!!!しかも最初は壁に手をつくことで押し倒さないように踏ん張ってたのですが堪えきれずより近い距離で押し倒したっていう二段戦法!(「あっ…」って反応萌えた)

2人の心臓の音がドキドキと鳴っています。

安達『くっ…くろさわ…』

黒沢『何ドキドキしてるんだ俺は!安達は病人なんだぞ!もっと体を労われ!』

安達『えっ…』

黒沢「うん、熱出てきたんだな。体温計とってくる。」

理性黒沢の勝利。そのままいつもの完璧スマイルを見せてごめんと謝り安達の上から退く黒沢。

安達『ほんとにいい奴なんだよな…。なのに俺は何ビビってんだよ!!!』

 

❷祝同棲(?)

朝起きてみたらきっと一晩中自分に付き添って看病してくれた形跡が見える。黒沢は作ってくれた美味しそうなお粥をよそいながら言いました。

黒沢「あ、今日はちゃんと自分家帰るから。」

安達「別にっ…す、好きなだけ泊まっていいよ。」

黒沢「えっ」

安達「ほら、お姉さんも…困ってたみたいだし。黒沢には…世話になったから…。」

なんてちらちらと上目遣いで黒沢をみる安達!平静を装ってる黒沢氏。

黒沢「あ〜、…じゃあしばらく泊めてもらおうかな?」

困ってて仕方なくお言葉甘えました、みたいな爽やかな笑顔。安達が頷くと、よそいおわったお粥をはい、と手渡しました。そのお椀を手にして黒沢に触れた時…

黒沢『10月28日、安達との同棲記念日!』

安達『えっ…』

黒沢『今日から2人っきりのスイートライフ!』

そして文字数を凌駕した妄想により映像化始まる(笑)

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(参照元: 公式Twitter https://is.gd/su18nC)

固まっている安達に対し、お粥をふわふわしてくれる黒沢。

黒沢「火傷するなよ?」

めちゃめちゃ嬉しそうな笑顔。

いやもう甘すぎてこちらが火傷しますが手当して貰えますか?

安達『もう既に…火傷しそうです…』

 

❸Jealous黒沢くんその1

定時がくると黒沢と帰ることになっちゃう…何同棲って……と何やら憂鬱になっちゃってる安達。俺どうなっちゃうんだよ!!!と頭わしゃわしゃーー!としていたら髪の毛ぐしゃぐしゃになってしまって、それに気づいた藤崎さんが髪の毛直してくれます。

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(参照元: TVer)

そんな様子を遠目で見つける黒沢さん。およよ、なんだか穏やかではありませんね。

 

❹Jealous黒沢くんその2

自席に戻ろうとするとなんとそこには安達の帰りを待つ黒沢氏の姿が。心の準備の時間が欲しくて回れ右してたら六角に見つかってしまって大声で呼び止められます。その声に反応した黒沢氏近づいて参りまして、内心で六角に抗議する安達。

どうやら朝一緒に出社しているところもバッチリ見られていたようで、そんな六角に安達家に居候させてもらってるマウントをとる黒沢氏。

六角「めっちゃ楽しそうじゃないっすか!俺も遊び行っていいっすか??!」

安達「えっ」

六角「仲間入れてくださいよ〜!俺と安達先輩の仲じゃないっすか!ねっ?!」

すかさず距離感の近い六角を安達から遠ざける黒沢氏(割と強めで笑う)。

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(参照元: TVer)

黒沢「でもほら、大勢で押しかけると安達に迷惑かかるから。」

多分黒沢氏、内心で俺らのスウィートライフを邪魔すんなって思ってます。

安達『六角が遊びに来るってことは…』

何か閃きます安達。

安達「いいよ!」

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(参照元: TVer)

黒沢氏、えええええ????!な顔。

安達『これでスウィートライフはひとまず回避。』

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(参照元: TVer)

みてよこの分かりやすい落ち込み具合とわんこみたいなこの表情の変化。すごいよ町田さん!!!(中の人)気づいて安達!!!

 

❺ストーカー柘植

どうしても湊に会いたい柘植は1時間おきに時間指定で荷物を頼むという狂気っぷり。

しかしその日はどうやらお休みだったのか湊ではない宅配業者さんが届けてきます(いや冷静にやるなら1日1回の方がまだわかるのでは、ってそういうことでもない??)。

思わず宅配業者先まで押しかける柘植、ストーカーだよほんまに。でも湊はいない…。

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(参照元: 公式Twitter https://is.gd/Hoft34)

しょぼんとして帰ろうとすると近くの公園でダンスをしている湊の姿が!思わず遠目でガン見する柘植なのです。

柘植『恋をすると人は愚かになる。』

完全にやられてますね。

柘植『愚かであることが、止められない。』

 

❻Jealous黒沢くんその3

タコパをしていると六角が安達にあーんをしたりして内心穏やかでない黒沢氏。そんでもって安達の口元に食べ残しがついているのを発見した六角がふきふきしてあげるともうその嫉妬の眼差しを隠そうとしません(笑)

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(参照元: 公式Twitter https://is.gd/xf7ywp)

六角の作ったたこ焼きを美味しそうに食べる安達を横目に、自分が新しいのを作ると言って聞かず作ったのはアヒージョ!どこまでもオシャレなやつだぜ…。

安達「うんまっ!!!」

取り分けてあげたお皿を安達に渡した時流れ込んできた心の声。

黒沢『そろそろソース以外の味が欲しくなる頃だもんな。分かってるよ、安達のことは全部♡』

安達「えっ」

黒沢『安達のうんま!は俺だけのものだ!』

いやわろたwww

黒沢『少し大人気なかったかな。六角に嫉妬するなんて。会社では藤崎さんにも嫉妬して。もっと余裕持たなきゃな。』

だからさっき六角が作ろうとしたたこ焼きを意地でも奪ってアヒージョを作ったんですね、黒沢氏。

安達『黒沢、可愛いかも。』

 

❼過去の夢を語った六角

話の流れで昔ダンスサークルにいたことを話した六角。

安達「もう(ダンス)やってないの?」

六角「はい。同期で一番うまかったやつはまだ続けてるんですけど…何事も諦めが肝心ですからね。」

ほらっといって安達の肩に手をかけ過去の写真を見せてきた六角。

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(参照元: TVer)

六角『な〜に夢諦めた話してるんだろ。だっさ。』

そんな声が流れ込んできました。

六角「ま、才能がなかっただけなんですけどね。」

そんな言葉を聞いて衝動的に、今は営業部のエースになるって夢あるんだからいいじゃん!すごいことだよ!と励ます安達。

安達「俺なんて夢も才能もないし、ただぼーっと生きてるだけっていうか…。うん、六角が羨ましいよ。」

相手を励ますと同時に自己肯定感の低さが垣間見える発言に複雑な表情を見せる黒沢氏。

その後みんなで寝て、夜中起き上がった黒沢は寝ている安達の布団をかけ直してあげます。

黒沢『六角が羨ましいって本心なのか?』

安達『え?』

黒沢『なんでそんな自信ないんだよ。俺なんて、なんてもう言うなよ。安達は俺にとって…特別なんだから。』

そういって安達の頬に手を伸ばす黒沢は寸のところで手を引っ込めます。

黒沢「何やってんだ俺…。」

そういって手で顔を覆う黒沢。

安達『黒沢…?』

 

❽黒沢、ついに告白する

朝起きるともう黒沢は出社した後。一言声かけてくれれば良かったのに。一緒に帰るときも反応がいつもと比べて遅く、歯切れ悪くて、何があったのかな??黒沢が看病してくれたときのおかゆ美味しかったなどの話をしても、黒沢はどことなく上の空というか微妙な反応をしてきて俺、こんな話なんかして重いと思われたかなと考え込む安達。自分の歳だったら普通恋人に看病されたことだってあるはずだよね、とさっきの自分の言葉を誤魔化す様にしますが何も言わない黒沢。

安達「黒沢…?」

黒沢「安達と付き合う奴は幸せだな。」

安達「え?」

黒沢「デートしたり、一緒に飯食ったり、手繋いだり…全部初めてってことだろ?すっげぇ嬉しいと思うよ!」

そういっていつもの爽やかな笑顔を見せる黒沢。黒沢ァアア(号泣)気持ちを知ってるからこそのこの言葉の重みよ!!!

黒沢「俺だったらめちゃくちゃ嬉しい。」

安達には後ろ姿、顔を見せずにこう呟きます。

そしてもう一度振り返り、

黒沢「もう泊めてもらわなくて大丈夫。」

安達「でもまだお姉さんが…」

黒沢「これ以上一緒にいるのしんどいんだよ。」

安達「え?」

黒沢「俺…お前のこと好きなんだ。」

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(参照元: TVer)

震える黒沢の声。切なげで苦しそうな眼差し。黒沢の言葉に驚く安達。

 

………いいとこで終わるやんけぇえええ!!!まじで30分の体感が秒ですよね。近づいて欲が出てきたってきっと思ってる黒沢の感じがすごい伝わってくる…!(どこぞの2getherのS氏はジェラったあまりキスぶちかましてましたもんね。)

 

(ご参考)前話感想

 

ということで、今回はここまで!