Nong's blog

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こんにちは!このブログでは気まぐれにタイや日本のBLドラマのネタバレや感想をまとめてお届けしております。

A Chance To Love 第10話【ネタバレ感想】(Love by chance 2)〜錯乱させてくる策士Tin兄のTul

どうも〜!

ついに10話…!早いなぁ、もう11月ですよ。

なんだかこのシリーズは単なるTinCan物語ってよりもTinを取り巻く家庭環境との絡みが結構焦点当てられてて重厚感ありますね。

 

◇◇◇◇◇

目次

◇◇◇◇◇

【前回(9話)の内容】

 

【A Chance To Love 第10話ネタバレ】

❶誘い上手すぎるCan

Tinの兄貴にムカついて仕方ないCanはTinの部屋に入ると枕をぼこぼこ叩き始めます。なんで殴ろうとしたの止めたんだよTin!という風に文句垂れますがTinは兄貴の怖さを身をもって体験しています。

Tin「一つ約束してくれ。俺の兄貴と関わらないでくれ。」

Can「怖いのか?」

Tin「あぁ。俺はあいつがお前に何か腹いせをしないか怖いんだ。」

そういうとCanの頬をなでなでと愛おしそうに指で撫でるTin。

Tin「俺は誰にもお前を傷つけさせない。」

Can「俺だって誰にもお前を傷つけさせたくないよ!」

それを聞いてにっこり笑うと、

Tin「ほら。時間を無駄にするな。」

Can「…当たり前だろ。雰囲気作り直してあげる。」

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そういうとTinを大胆にも押し倒すCan。いや見てこの生脚(発言がおっさんくさいのは許してほしい)!!!エロくないすか??!エロくないすか??!

Tin「Can…やめろ。」

Can「お前がしたいの、知ってるんだからな。」

すると……

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きました!!!押し倒し返し!!!

歓喜歓喜の展開(なんかUWMAでも見たな)。

Tin「もう俺はお前に落ちてるんだから。」

Can「良いお返事。気持ちよくしてあげる。」

…………

いや待って??待って????

幻覚???誘い上手すぎひん???なんなの??エロ可愛いの犯罪級じゃない???

この後はお察しフェードアウト〜〜なのでした。

 

❷他人ん家のキッチン漁ってTulと遭遇

真夜中、Canはのそのそと起きてきました。どうやらお腹がすいたようでTin家のキッチンを漁っています(いや他人ん家漁るな笑笑)。

Tul「使いのものたちの部屋は裏だよ。もう寝てるんじゃないかな。」

予期せぬ人の登場に身構えるCan。

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なんかこういう格好してると印象変わるねTul。

怖がらなくていいよ、というかTinは?何か必要だった?と聞かれるも、Tulとなんか話したくないCanはお前なんかと話さないといいつつ正直にもお腹はぐぅ………っとなってしまいます。そんなCanの様子に笑って料理をしてくれるTul。

Can「俺は食べない。」

Tul「…(笑)面白い子だね。食べてよ、無駄になっちゃうから。」

しばらく料理とTulを見るCan。とっても美味しそうです。

Can「これは食材を無駄にしたくないからなんだからな…!」

食べてみたらあら美味しい、がっつくCan。Tulはこの料理はPhupha(Tulの息子)も好きなんだと話します。その流れから前にPhuphaに会ったときに俺のことを悪い人間と言ったのは君かな?と聞かれました。

Tul「Tinは君に何を伝えたのかな?」

Can「お前がした全ての悪事に決まってんだろ。」

Tul「君はあいつを信じるのか?」

Can「そうだよ。Tinが言ったことならなんでも、俺はいつもあいつを信じるよ。」

そういうと呆れたように一息つくTul。

Tul「…俺は何故Tinが俺が彼や他の人を傷つけたみたいな作り話をするのが好きなのか分からないな。そうは見えないのかもしれないけど、俺はちゃんと弟のことが好きなのにな。本当、Tinが考えていることは分からないよ。」

Can「Tinをバカにすんな!」

そういうとお皿を机に置き勢いよく立ち上がるCan。

Can「俺はTin以外信じない。覚えとけ!!!」

そういうとカッコよくその場を去ろうとするCan…ですが、走って戻ってくるとTulの作ってくれたパスタ皿を掴んで去ります(勿体無いからな!だそう)。

呆気に取られていたTulですが、そんなCanの様子を見て笑います。

Tul「…(笑)Phuphaみたいだな(笑)」

さすが5歳時Canです。

 

❸恋は盲目やな、Kengkla

なんかぶつくさ独り言を話しながら歩いてるTechno。と、そこに前から現れたKengkla。思わず転んでしまうTechnoに、手を差し伸べるKengklaですが…

Techno「なんもいうな…」

Kengkla「でも…」

Techno「話すなって言ってるだろ!一言でも喋ってみろ、もう二度とお前と話さないからな。」

キツい言葉に思わず絶句します。

Techno「…俺は恥ずかしいんだよ。」

というと立ち上がってその場を去るTechno。

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その背中に向かって、

Kengkla「貴方は怒ってるときでさえも可愛いんですね。」

 

❹Tulの錯乱作戦

何やらショッピングモールに来たCan。Aeとの約束で遊びに来たようなのですが、Tinと電話をしておりどうやらTinは嫉妬しているようです。束縛強めあるあるですね(笑)Aeが誰のこと好きかお前知ってるだろ、とか、俺が魅力的すぎて嫉妬させちゃってごめんねだのもうただのバカップルの会話してます。Tinとの電話をきったものの、約束までまだ1時間もある…と思っていたら。

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Can「お前のことなんか怖くないんだからな!」

Tul「……なんて偶然。」

Can「何が偶然だよ!お前んちは逆方向だろ!なんでここにいるんだよ?!!!」

Tul「(笑)分かった分かった。俺はお前に会いに来たんだよ、Can。」

いや、もうセキュリティがばがばやん。てか兄弟でやること一緒やんwww

ということで2人はマックにやってきました。

もぐもぐいっぱい食べるCanさんを前にコーヒーを飲むTul。その仕草もCanにびっくりしてる感じもTinとそっくり(笑)

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Can「何見てんだよ。」

Tul「子どもみたいだなって。Tinが君みたいな人を好きになるとは思わなかったよ。」

Can「こうで何が悪い?」

Tul「別に。悪い意味で言ったわけじゃないよ。単にTinがこんな純粋そうな子と付き合ってることに驚いたんだ。」

不思議そうな顔をするCan。

Tul「彼は過去にこんな風に人と付き合わなかったからね。」

Can「お前は……Tinのこと疑えって言ってんのか。夢でも見てろ!過去は関係ない!今は俺だ。」

めっちゃカッコよくないすか?Can。Tinのことを信頼して、過去の恋人の影チラついたって落ち込んだりもせず今だと言い切るその器量。逆にモテてこなかったことある?

Tul「そんなことしに来たんじゃないよ。俺はただ誤解を正しに来たんだ。」

Can「誤解を…正しに来た?」

Tul「Tinはドラッグをやったことを俺が非難したって言ったんじゃないか?」

Can「(Tinが言っていることが) 本当のことならTinを責めるようなことじゃないだろ。」

そういうとスマホの画面で、何かを見せてくるTul。

Can「な…に…これ?……」

Tul「Tinは君にドラッグを使っていたことを言わなかったのか?」

それを聞くと慌ててスマホを探すCan。余裕そうにコーヒーを飲み出すTul。CanはAeとの用事を断ります。

Can「お前が言ってたこと、…どういう意味だ?」

 

❺Aeの話はTumの音楽に?

Canの電話を受けたAe。ちょうどそのときAeはPondと共にTumとKeenに会っていたところでした。

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AeのPeteを想う話から曲のインスピレーションを得たいということで集まったのに、Aeたちを前にして恐らくシャイなTumはKeenとこしょこしょ。そんな態度をみたPondはいい気がしなくて、興味がないならAeと話さないでくださいとぴしゃり。それな~~~!

Tum「それじゃいくつか聞いていいかな。君の話はどう興味深いと思う?」

Ae「わかりません。僕はただ…彼を愛してると伝えるためだったら何でもしたいと思っています。俺はずっと待っています。」

顔を見合わせるTumとKeen

Tum「それで…彼はなんて?」

Ae「先輩は誰かをものすごく愛したことはありますか?でも何らかのせいでその人と一緒にいられなくなる、みたいな。」

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その言葉を聞いて驚いたような表情をした後に、ゆっくりと微笑むTum。

Tum「もちろん。」

Tumが思い描いたのは誰なんでしょうね…っていうかTarでしょうね。今はフランス留学行ってしまっているしね…電話が来たら何してもすぐに出ちゃうしずっとTarを想ってる。そんなもちろん、といったTumの返事に難しい顔をするPondと気まずい顔をするKeen。空気をかえるようにKeenが話し出します。

Keen「ほらな?Aeの話は興味深いっていったろ?」

Tum「たしかに。練習をさぼってきたここに来るだけの価値があったな。」

難しそうな顔をするPond。

え、ちょっと待って??大した話してなくないですか?(失礼)読解力ないんですけどつまりTumにはPeteとの話全部したってこと?この後?この前?てかしてない?どゆこと?(混乱)てか終始Tum偉そうじゃない?そこが気になった(先輩なんだろうけど)…英語字幕だからですか?タイ語のニュアンスはそうでない?

そして、Pondが難しそうな顔してた理由…それは…。

Pond「Keen先輩はTum先輩のことが好きなんだな!でもTum先輩は別の誰かが好きなんだと思う、絶対だぞこれ!」

てっきりAeの心配してるかと思ったらただの噂話好きの女子みたいなこと考えてただけだったわwww他人のことに口出すなとしっかりたしなめるAe、やっぱりいい男(笑)

 

❻お前を信じるに決まってんだろ

カフェで待ち合わせをしていたCanとTin。遅れてやってきたTinはCanに自分の携帯画面を見せます。

Can「なにこれ?」

Tin「昨日Facebookでお前が雨に濡れている投稿したのを見た。ちゃんと自分のこと大事にしろよ。」

そんな会話を続けているのにもかかわらず、Canはスマホから目が離せません。何を見ているのか気になるTin。

Can「Tin。お前に聞きたいことがある。」

Tin「なんだ。」

なかなか口に出せなくてしばらく沈黙に。

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Can「お前クスリやったことあるの?」

すっとTinの顔から表情が消えます。そんなTinの様子が怖くなるも目をそらさずおびえたようにみるCan。

Tin「なんでそんなことを聞くんだ?」

Can「これを見てほしい。」

そういうとスマホの画面をTinに見せます。それを見たTinは何か見覚えがあるようです。

Tin「どこでこの写真を手に入れた?」

Can「その……お前の兄貴が送ってきたんだ。」

(てかいつのまに連絡先交換してたの。)

Tin「お前は兄さんと話したのか?」

Can「……あぁ。話したよ。」

Tin「わかった。…それじゃ俺たちはここで終わりだ。」

そういうとCanを睨みつけて席を立つTin。

Tin「結局お前はあいつを信じることを選んだんだな。」

呆気にとられるCanに対しその場を足早に去っていくTin。

Can「Tin!待って!」

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タイBLあるある→ほぼ何も手についていない食べ物たちがそこに残る。

Can「Tin!」

走りはせず二人とも早歩きです(笑)行儀良くない?(笑)

Can「Tin、話聞けよ!」

Tin「お前はあいつを信じたんだろ?」

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Tin「お前は俺のこと嫌いになったんだろ?違うか?」

そう吐き捨てて去りたいTin。そんな腕をつかんで離さないCan。

Can「ちょっとでいいから俺の話先に聞けよ!どうしてお前よりあいつのこと信じるなんて思うんだ?」

ポッケに手を入れてCanの話をしぶしぶ聞くTin。

Can「もしあいつを信じたんだったらお前に聞いてないだろ?真面目に聞くけど、お前、俺がお前よりあいつを選ぶと思ってんのか?お前が俺にとって唯一言うことの聞く相手だって何度伝えたらわかるんだよ?」

泣きそうじゃんTin。

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Can「もし俺が馬鹿でお前に騙されたとしても俺はお前だけを信じ続けるよ。だからバカな考えを自分の中だけで考えて妄想するのはやめろよな!」

え、待って、まじでかっこよくない?何この子、可愛いの?かっこいいの?なんなの?

Can「Tin!何があったか俺に教えてくれよ。お前の彼氏だろ?」

全力でぶつかっていくCan。

Can「お前、前に俺のことバカだって言ったよな。だったら俺に何が起こったかわかるように教えてくれよ。ただ教えてくれればいいから。」

Tinの中では色々な感情が渦巻いているのでしょう。そう素直に真っすぐに伝えてくれたCanに対し、Tinは何も言えずにいました。

Can「なんで黙ってんだよ?ねぇ、答えてよ!」

そんなCanを突然抱き締めるTin。

Tin「…ごめん。怖かっただけなんだ。お前が兄さんを信じたんだと思った…。それでみんなみたいに俺のことを嫌いになったんだと思った。…ごめんな、Can。」

背中に回していた手をそっとTinの頭に添えるCan。

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Can「ん~、お前は俺の彼氏なのに…お前より他のやつを信じるわけないだろ?」

それを聞いて嬉しそうに微笑むTin。そんなTinをあやすように髪の毛を撫でてやるCanなのでした。

 

場所は変わって教室棟の階段(そんなとこ座ってたらそこを通りたい人たち通れなくなるんですけどってくらい居座ってますけどとつっこみたくなる件)。しっかりと手を握り合っている二人。

Tin「最初はお前が本当に兄さんを信じたんだと思ったんだ。」

Can「おいTin。お前の頭叩くぞ、なんていった?」

そんなCanを愛おしげにみるTin。

Tin「兄さんと話した奴らはみんな、兄さんを信じたんだ。結局、彼らは俺から離れていった。」

そんなTinを呆れた表情でみるCan。

Can「いつ俺があいつを信じてるっていった?俺はただあの写真が何か知りたかっただけ。お前にあの写真を見せて泣き始めるだなんて意図してなかったよ。説明が欲しかっただけ。」

それを聞いて小さく頷くTin。

Tin「あの出来事の後、おれはバカみたいなことをした。でもクスリはやってない。」

目を細めるCan。

Can「たしかに、俺は誰かと寝ることもできた。でも俺は兄さんがお前に伝えたような奴じゃない。」

それを聞くとにっこりするCan。

Can「俺はそれが聞きたかったんだよ。ほら、お前が説明してくれて俺は直ぐに理解しただろ?」

にっこりと笑い返すTin。

Tin「本当にごめんな。」

Can「なんで謝るんだよ。謝らなきゃならないのはお前じゃなくてお前の兄貴だろ。なんであいつはお前にあんなことできるんだろうな。俺はめっちゃ怒ってる。」

そんなことをいうCanを至極優しい眼差しで見つめるTin。Tinにとってこんなにも自分を信じてくれた人はCanが初めて。本当に本当に大事な人なんでしょう。そんな想いが目から伝わってきます。

Can「なに見つめてんだよ。」

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Tin「愛してる。」

それを聞いて思わず周りが聞いてないかきょろきょろしちゃうCan。と同時に両手で顔を隠します。

Tin「どうか俺から離れないで。」

なかなか顔を見せてくれないCanに、思わずCan~って言いながらその手をどかそうとするTinですが顔を上げたCanはなんで手をどけるんだよ!恥ずかしがってんのが分かんないのか?と一吠え。

Can「もちろん、おれはどこにも行かないよ。こんな風にお前といるから。」

照れくさいのかちょっと不機嫌そうに目も合わせず、でもちゃんと言葉で伝えてくれるCan。恥ずかしくて死にそうともぞもぞしてます。

そんな可愛いCanの様子をみてからかいたくなったTin様は、Canと呼ぶと自分のほっぺを人差し指でとんとんします。ちゅーをおねだり。でもCanはそんな様子にむっすりして返しません。しびれを切らせてゆっくりとTinの顔がCanに近づいていく…。

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いや何この止め方www死ぬぞwww

Can「Tin!おれらキャンパスのど真ん中にいるんだから!」

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だから?ってこの顔、好き。構わず顔を近づけるTin様ですが、やっぱり止めにかかるCan。ほんとに死にそう!もういいから!って言われちゃうのでした(笑)

 

❼Tulの打つ一手

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父上の部屋で、父上とTulが向かい合せでなにやらまじめな話をしているようです。お前は本当にそれでいいんだな、という父上の言葉に、Tulは迷いのない声ではい、と答えます。その意思を何度も確認しますが、結果として誰も周りに残らなくなったとしてもいいと決意したTulの考えを尊重する父上。

父上「Tul。」

その言葉に立ち去ろうとしていたTulは振り返ります。

父上「いや…なんでもない。行ってくれ。」

その言葉に軽く会釈をして部屋を去るTul。

父上「Gonhin…誰も救うことができなかった、すまない…。」

意味ありげですね。何の話なんでしょうね。Gonhinって言っているので恐らくTulを守ってほしいって話をしたんでしょうし、Tulの家族のこととかもしかしたらTinのこともふくまれているのかな。(離婚?離婚なのか?)

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寝室では親子三人でベッドで眠る様子。モデルみたいな美しい家族やな…。そっとPhuphaを見つめ、額にキスを落とすTul。そっとベッドサイドに置いていたあの石、Gonhinに話しかけるときに持っていた石を手に持ち窓の外を見つめ、そして再度眠っている妻と子を見つめるTulなのです。

 

❽Tulの錯乱作戦2

朝、Tinと仲良くお電話をするCan。家族行事があるとかなんとかで会えないというTinにベッドでおねんねしながらお前を恋しがっとくねなんて甘い会話をしてもう一度ひと眠りにつこうとしたそのとき。スマホの通知が鳴ります。

Can「もうTin…えっ??」

画面をみたCanは思わず飛び起きます。動揺して息を荒げる…。落ち着けと呼吸を整えもう一度送られたメッセージを見直すと何やら艶やかな声が。くそ!冷静でいられるかよ!と自分の部屋を飛び出したCan。

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ものすごい形相で外へ向かうものだから母上が驚いてCanに話しかけると、Tinの家行ってやつを殺してくる!今夜は帰ってこないから!刑務所行ったら助けてよね!なんて物騒なことをいいます。そんな息子に、まったくどうしたのかしらと笑って受け流すCanママ。メンタル強すぎ。

しばらくするとTinがCanの家を訪れます。Canママはイケメン礼儀正しいTinに喜んだ様子ですが、TinがCanを探しているとわかると、そういやTin家の誰か殺すっていって出てったわよとぽろっと伝えます。誰のことを指しているかわかったTinは一気に表情が変わり慌ただしく自分の家へ飛んで帰るのです。

 

一方Tinの家では…

Tulが丁度出かけようとしていたところでした。召使のおばちゃまにジャケットをかけてもらって今日は遅くなるから先寝ててくださいねなんて和やかな会話をしていると。

Can「Tul!」

Tul「Can。Tinなら今日はいないよ。」

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その顔目掛けて思いっきりパンチをするCan(再三言ってたこと有言実行)。

Can「クソ野郎!なんでこんなことするんだよ!お前はとんだクソ野郎だよ、わかってんのか?」

召使のおばちゃま必死に止めに入ります。放してください!と譲らないCan。

Can「俺がお前のこと信じるとでも思ったのか?」

Tul「なんのことだよ。」

Can「全部だよ!Tinを一人にしたことだよ!ふざけんな!」

驚いた表情のTul。

父上「何事だ。何が起こってるのか誰か説明しなさい。」

 

なに…何が起こるの!ていうかTul、君は何を決意したの?Tinは本当に何もしてないの?どうなるのぉおおお!!!

 

ということで、今回はここまで!

 

画像参照元:WeTV

 

【チェリまほ】ドラマ 第5話 ネタバレ 感想(30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい)

どうも〜!

チェリまほドラマ版はいまのところ全12話ということで結構いいペースで話が進んでウキウキです!今回は小さな山場が登場か??ってところなのかしら。

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(参照元: TVer チェリまほ第5話)

 

◇◇◇◇◇

目次

◇◇◇◇◇

 

【チェリまほ 第5話あらすじ】

魔法の力でいろんな人の本心を知ってから、自分が変わるチャンスかもしれない、と思い始めた安達(赤楚衛二)。
そんな時、黒沢(町田啓太)は取引先の人と何やら険悪なムードになっていて…。
安達は黒沢を助けたい一心で、初めて誰かのために魔法を使う!
黒沢の役に立てて喜びに浸る安達だったが、帰り道に黒沢が元カノらしき女性といるのを発見し、なぜか動揺してしまう…。
そして、安達は自分の中に生まれたある感情に気づくのだった。

(引用: 公式ホームページ https://is.gd/hnUw0S)

 

【チェリまほ 第5話個人的ポイント】

以下心の声が聞こえる設定上、「実際の会話」『心の声』です。

 

❶黒沢助けられた…!(かわいい)

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(参照元: 公式Twitter https://is.gd/x4RRiq)

オフィスに戻った安達ですが、なんか黒沢がやらかしたらしい…とざわざわ。オフィス隣接の応接間でなにやら太客が不機嫌にふんぞり返っています。黒沢も何が何だかでお手上げ状態…。そんな最中、安達は黒沢のために何かしたい!と自分の魔法の力で太客の心を読んで助けようとします。

とはいえ心の声を聞くためには触れないといけない。どうしたら自然に触れ合えるかを模索するもいろいろ失敗してしまいます。諦めかけたそのとき、安達が落としたボールペンをお客さんが偶々拾ってくれていた!しっかりとその手をホールドし安達は、そのお客さんには「商談のときはモンブランを食べる」というジンクスがあるとの心の声を聞きます。直ぐにモンブランを準備しこの大ピンチを救った安達。

お客さんも無事ご機嫌で帰られ、黒沢から「ありがとな」と笑顔でお礼を言われます。

ひとりその言葉の余韻に浸る安達。

思わずコピー機に隠れてガッツポーズ(かわいい)。どう言う喜び方?笑笑

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(参照元: TVer チェリまほ第5話)

安達『俺でも黒沢の役に立てたんだ!』

 

❷柘植、気持ち悪いぞ(褒め言葉)

いつものように宅配便を頼んだ柘植。湊が配達すると知って来る前からソワソワ。猫ちゃんが好きだと知ってるので飼い猫うどんの家を玄関近くに移動させたり玄関付近で待機。

そしてついに現れた湊。

湊「うどん、元気だったか〜?」

柘植『どぅあ"ァアアッハッ………!!!』

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(参照元: TVer チェリまほ第5話)

破壊力が半端じゃない笑顔。可愛さにやられる柘植。もうドキドキしちゃうし顔がはにゃってしちゃうし、いつもの自分になれ!と鼓舞するように強く自分の胸を拳骨で殴る柘植に対し(お前、死ぬぞ)、

湊「あの…どっか苦しいんすか?」

柘植「あっ…いや……胸筋を鍛えてるだけだ。」

いやいやいや(笑) 無理ある無理ある(笑)

うどんが怖がるから驚かせないでくださいとなおも猫たんと戯れる湊。そしてうどんを柘植に返却するとき、手が触れます。

湊『心配させんな、ばーか。』

圧倒的ツンデレ!!!萌え!!!

柘植「あ"ァアアアッッッ!!!!!」

すっかりメロメロな柘植。リアクション鬼良すぎて最早芸人だよ(笑)

 

❸魔法使いってバレた??!

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(参照元: 公式Twitter https://is.gd/ltvjj3)

自身が飲み会で外の空気を吸いたいと思っていたときに胃薬を買うようにお願いしてくれたり、モンブランの一件もあったりとで六角は安達が意図を持って行った行為と見破ったよう。

六角「安達さん…貴方実は……」

安達『ま、まさか…この力のことを…』

まさかここで安達は魔法使いだということがバレてしまうのか???!(魔法使いっていうかなんていうか笑笑)

六角「かなりの気配リストっすね!!!」

焦った〜〜〜!!!

リスペクトっす!!!という六角、可愛い奴め。でも気遣いできてるって気づく六角も気遣い屋さんだから気づいたんだと思うんですよね。愛すべき後輩キャラだわ。

リスペクトしてます!とお礼(?)にまたも胃薬持ってくる六角、嬉しそうな安達です(笑)

 

❹も、元カノ??!

六角に褒められて嬉しくなる安達。

安達『人に認められるってこんなに嬉しいもんなんだな。それも全部この力のおかげなんだよな。』

でもそこで安達は黒沢が自分のことを褒めてくれたり、めっちゃ頑張ってると心の声で聞いたことを思い出します。

安達『けど…こうして前に踏み出せるようになったのは…黒沢が俺を好きになってくれたから。』

人って好きになってもらえると自己肯定感上がるような気がするんですけど、少し自分に自信がついて前に踏み出す勇気が貰えたんじゃないかなって思います。

と、そこに降り出した雨。傘を持っていなかった安達は濡れたまま駅へ向かおうとすると六角に捕まります。2人で傘に入っていると前には黒沢が!しかもべっぴんさんといるではありませんか。

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(参照元: TVer チェリまほ第5話)

六角「あの人…元カノっすね!」

安達「えっ?」

六角「前にあの人が黒沢さんといるの…俺、目撃したんすよ。あれは元カノに間違いないっすね。」

たしかに…てか美男美女…自分なんかより…。さっきまでの嬉しい気持ちが全部萎んでいくよう。六角の好意も振り切って雨の中ずぶ濡れで帰ります。

 

❺妄想が陳腐(笑)

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(参照元: TVer チェリまほ第5話)

さっきの女…誰?何故か夢で黒沢がさっきの女を口説く夢を見てしまいます。

ちなみにこの黒沢は前安達に言った「それ、どういう意味かわかってる?」って女に言ったのち、女の子が「もちろん」と誘惑してくる夢の中の黒沢です(笑)なにその豹柄のバスローブ。って言うかなにそのワイン、さすが拗らせ←失礼 (町田さんのいかにもわざとらしい演技も好き笑笑)

まぁ、2人は美男美女。これでよかったじゃないか…なんでこんなモヤモヤするんだろう。

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(参照元: TVer チェリまほ第5話)

そんでもって落ち込みすぎて元気出ないし体調悪いしこのエナジードリンクの量…(笑)

普通に心配だわ、胃荒れるよ!

 

❻プリンセス安達

落ち込みすぎて黒沢に帰り際声をかけられても「急いでるから」とぶっきらぼうに返事して会社を出る安達。そんな安達の様子が変だということに気づいた黒沢は追いかけてきます。

あの子がいるのに俺に優しくなんかしないで、勘違いしちゃうからと言うようにイライラしちゃっている安達は、家まで送ろうか?という黒沢を思わず怒鳴りつけてしまいます。

黒沢「…何怒ってんだよ?」

安達「別に怒ってなんか…」

まともに黒沢の顔を見れません。

安達『なんで俺は怒ってんだ?』

嫉妬という正体に気づいていない安達。ほんと大丈夫だから、と歩き出したその瞬間。

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(参照元: TVer チェリまほ第5話)

連日黒沢のことで悩んでろくにご飯も食べれず寝れずが続いたのか、倒れてしまったところを受け止めた黒沢。安達を抱き上げてお姫様抱っこをします!(それが冒頭の写真!)

え?力持ちすぎない?成人男性持ち上げられるのすごない???イケメン???すぎない???(語彙力)

黒沢「全然大丈夫じゃないだろ。」

王子様!!!まじで王子様!!!!

 

❼も、元カノ??!(本日2回目)

結局タクシーで黒沢に送られることになった安達。

安達『ずっとモヤモヤしてた理由がやっと分かった。俺は…黒沢の気持ちが変わるのが寂しいんだ。』

なんて黄昏れてたらそんなタクシーに元カノ(?)が乗り込んできた!!!

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(参照元: TVer チェリまほ第5話)

いやなにこれ???どうなる安達??!

 

(ご参考) 前話感想

 

嫉妬っていいよね!ほんと大好物です。

安達が嫉妬したって分かったときの黒沢(多分昇天するね)も早く見たい!!!

 

ということで、今回はここまで!

A Chance To Love 第9話【ネタバレ感想】(Love by chance 2)〜徐々に張られていく伏線たちの巻

どうも~!

11月からはTharnType season2やらなんやらと新シリーズがまたも続々と登場してきて休む間もなく流れるように毎日が過ぎていきますね(笑)

でもやっぱりLBCシリーズ!ねぇ、やっぱPete出てこないのかな。最終話辺りで空見て心で感じっからなとかそんなんやだよ?私…。

 

◇◇◇◇◇

目次

◇◇◇◇◇

【前回(8話)の内容】

 

【A Chance To Love 第9話 ネタバレ】

1. いやなんの拍手www

Lemonに問い詰められて、これを見ろとTinにキスをかましたったCan。妹は呆気にとられて、CanとTin…付き合ってるの?とポカーン。

すると周りからはパラパラと拍手が。そうだった、ここサッカー場だったwww

このJobの顔がまた腹立つwww

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Techno「俺はお前をクレイジーと呼ぶべきか勇敢な奴と呼ぶべきかわからないよ。」

Ae「おめでとさん。」

そういって二人の肩をぽんとたたくAe。そんでつられるようにJobも、お~~お前は素晴らしい奴だ、俺の友達は最高だ!と親指( ´∀`)bグッ!

そしてまたもや皆様拍手~。幸せな世界観すぎる。Chompoo嬉しそうなのめちゃウケる。

 Can「Tinと俺は付き合ってる。はっきりしただろ?…行くぞ。」

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引きずられてるTin嬉しそうだなおい(笑)

Lemon「何が起こったの?…お兄ちゃん!お兄ちゃん!!!付き合ってるなんて~なんてことなの~~(歓喜)」

喜んでるじゃん妹www

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もちろん去った後Canは死ぬほど恥ずかしくなってます。みんなにこれからどんな顔して会えばいいんだよ~~!とTinの肩にぐりぐり。TinはそんなCanに俺のことが好きすぎてあんなことしてくれるなんて嬉しかったよ、と余裕気。

それを聞いて、おい!お前のこと好きじゃないもん、我慢ならなかったんだもん!とかかわいいこというCan。もう頬が緩みっぱなしのTinはCanに、何笑ってんだよ、俺を慰めて!と言われて、仰せのままにとなでなで。(冗談の流れでTinがCanのことMy suger baby(パパ活してる子を指す)とか言ってるけど、もう文字通りSugerだよこんなん。)

 

2. Technoはどうしたいのさ

給水場で先ほどのCanたちの一件で盛り上がるTechnoとJob。そしたら不意に…

Techno「彼氏を持つってそんなにいいことなのかな?」

と言い出します。Jobは当然その発言の意味気になるわけで。でも言わない。

そんでもってその場を逃げ出したTechnoは更衣室で携帯を見て独り言。

Techno「なんであいつのことを思い出すんだ?寂しいのかな。…違うな。」

とかいってたらいつのまにKengklaに電話をかけていた!

Kengkla「もしもし」

Techno「ごめん、掛け間違えた!俺行かなきゃ、じゃあな!」

一方的に切ります。その後何度Kengklaがかけなおしても出てくれません。どうしたいんだP'No。

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3. エロおやじみたいなことするTin

忖度お菓子タイムです。今回はもう腐女子たち歓喜だよ。

なにやらTin家でCanは携帯ゲームを、Tinは本を読んでいるのですが、渦巻き型になったチューイング菓子を食べているCan。その仕組みを理解したTinはCanが食べている一本の端を噛みだします。

真顔で噛む(いや真顔ってあたりがむっつりエロ親父(口悪い)感じ出てておもろすぎる)、噛む、噛む…。

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え、なに?キモ…みたいな顔でお菓子噛み切るCan。あぁ…ってなんか、隠しきれないのにすん…と元の姿勢に戻るTin。

もう同じことさせないようTinに若干背中向けてお菓子の端に気を付けながら食べはじめるCan。

いや、ほんまにカップルのくせしてずっと甘々になるとかじゃなくて、偶に真顔になるこのカップルがそうです、TinCanです。にしても、ほんまCanの、え、なに、キモ…って顔面白すぎるwww(まだいう)

 

4. ついに接触するKeenとAe

Aeはまたも携帯を見てなにやら写真を選んでいる模様。まだやってるのといった軽いトーンで聞くPondとBow。一年に365日あったら365枚ポストするのか?と聞かれました。

Ae「もしあいつがここに365日いなかったら365枚ポストする。もしあいつが2年いなかったら、俺は730枚ポストするよ。やり続けるんだ。俺はあいつにお前のことを愛し続けていることを知ってほしいんだ。」

地雷踏みました。完全に。でもその気持ちは素敵。そんな哀れとも思うような目で見ないでほしい。

と、そこにやってきたのはKeen。ちょっと話せないかなと近くの喫茶店に入ります。

どうやって俺のことを知ったんですか?と聞くAeに、その質問の前に自己紹介させてといい、Keenは自分が音楽専攻であり同じく音楽専攻のTharnとその彼氏Type(AeからするとTypeはサッカー部の先輩)を知っているといいます。

Ae「それで…俺にどんな用ですか?」

Keen「単刀直入に言わせてもらう。なんで君は毎日写真を投稿してるの?その中のいくつかの写真には何も意味がないようにも見える。またいくつかは短いキャプションがついてる。君のプライベートなことを聞くのが失礼なことは分かってる。でも、今俺は君のことを追っている、君のポストに興味があるんだ。俺は君がそれを誰かに伝えようとしているように感じて。」

鋭いですね。感性がすごいですよね。写真からそこまで感じ取れるんか音楽専攻。

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Ae「先輩…貴方には関係ないですよね。」

Keen「さっき言ったように、俺は音楽専攻の学生だ。俺は君のポストからインスピレーションを得たんだよ。俺は君のストーリーを曲に載せて伝えたいんだ。」

Ae「興味ないです。…他あたってください。」

Keen「待って、まず聞いてほしい。」

Ae「自分でできますから。助けなんかいらないです。」

Keen「その人に少しの言葉以上に伝えたいって思わない?曲は言葉以上に物を言うことができる。この歌は君のその人に対する気持ちを表現することができる。とにかく…考えてみてよ。」

そういうとKeenはその場を去りました。様子を見ていたPondはKeenを信じきれない様子。でもそんなAeはPeteの為にできることならなんだってやりたいんだといいます。

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Ae「もし俺にできることがあるなら、それが例え俺が嫌いなことだとしても、俺はやる。」

呆れたようにため息をつくPond。こうなったらAeは何を言ったって無駄なんでしょうね。ここまで想われているPeteなんです。絶対に報われてほしいし、てかほんま出てくれないかな(泣)

 

5. Lemon様は絶対

どうやらここ数日Techno家でTechnoの弟Technicと夜中の2、3時までゲームで遊んでいる様子のCan。Technoは寝不足でもう家から逃げたいとか言っています。なぜCanが家に帰らないのかって…?

真夜中、Canがそろりそろりと家に帰宅。その瞬間、家の電気がつきます。

Can「Lay!」

なんでこんな遅くに?とCanが聞くと、逆にどうして最近こんなに帰りが遅いのかと聞き返されます。Technoとサッカー戦略立ててたんだよとか言いますが、そんなウソ、実の妹にはお見通し。

Lemon「いつまで私を避けられると思ってるの?」

Can「ん…と、たくさん?」

はい、ということで避けていたことばれました。口をおおうCanはやっちったというそぶり。

Lemon「あんたとTinは付き合ってるんだよね?…もし私に嘘ついたら、刺すよ。」

と言ってナイフ持ち出す妹。気は確かかwww

Can「…あぁ。ごめんな、お前をがっかりさせて。」

Lemon「…なんで私ががっかりする必要があるのよ。」

Can「だってお前、Tinにはハンサムで金持ちな男の子がお似合いって言ってたじゃん。」

Lemon「…でも私は付き合ってることに反対してるなんて一回も言ってないでしょ。それに…あんたは私のお兄ちゃんなんだから。もしTinがあんたを選ぶんだったら私には何にもできないわ。」

Can「…本当に俺の味方になってくれるの?」

Lemon「当たり前じゃない。もしパパとママがあんたの味方じゃなくても、Layがそばにいてあげる!」

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Tinを逃がさないようにしなさいよ、と釘刺されるCan。

良かったね、Lemonちゃんが怖かったのかな、でも受け入れてくれて安心した模様。

 

6. Tin、部屋を買う(予定)

翌日、TinにLemonとの出来事を話すCan。最近それでストレスだったけど、Layに殺されなくて済んだと報告してます(笑)

Can「もしこうなるって知ってたら、泊めてくれる人を探す必要なんかなかったのにな。」

それを聞いて顔色が変わるTin様。

Tin「誰の家に行ったんだ。」

怒らないでよ~と彼氏をなだめるCan。今度は俺んちに来いというTinですが、CanはTinの家遠いし、一人で帰れないから結局夜遅くにTinに送ってもらうことになって悪いといいます。

Tin「わかった。じゃあ部屋を買う。」

なんで買う必要があるんだよ!というと…

Tin「もっと『なにか』しやすくなるだろ。」

Can「お前は…もしかしてゲスい話してる?」

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Tin「そうだな。家だと不便だし。」

Can「なんでだよ。母ちゃんはお前んち泊まっていいっていうし、飽きたら俺んち来てもいいし。母ちゃん別に怒んないよ!」

やれやれだぜ…な顔をするTin。

Tin「俺が行ったとして、彼女たちが何してるか知らないと思うのか?俺たちが…」

といって股間の方に視線を向けるTin(おい、やめろw)。

Can「ん~、たしかに。母ちゃんが音を聞きでもしたら…ううう!(鳥肌)気持ち悪い!ドア押し開けてくるな!」

でもそんな理由だけで部屋買うの?と聞くCanに、それだけじゃない、自由が欲しかったと返すTin。そしたら付き合う前に買えたのでは?

Tin「前はあの家にいたかったから。」

どこにいても一人だとしてもせめて家にいて一人じゃないということを感じたかったから。…といったところでしょうか。

Can「…心配すんな!あいつらのことなんか気にすんな。今は俺がいるだろ。」

もしお前の兄貴に会ったら奴の顔にパンチ食らわせてやるというCanに、その言葉忘れるなよと返すTin。もちろん、俺は約束は守る男だからな!なんて言いながら笑いあう二人なのでした。

 

7. Medthanan家とTin

以前頼んでいたCanの資料がTulの手元に。TinとCanが抱き合っている姿の写真まで。

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Tul「お前(Tin)のお兄さんが彼(Can)に会うときがきたようだね。」

そしてにやり…。これは一波乱の予感です。

 

一方Tinは父上のお部屋を訪れていました。

父「どうした?」

Tin「インターンシップのことですが…」

父「もうお前の兄さんに駄目だと伝えたはずだ。大学がお前にやっていいといったときにこの話をしよう。」

Tin「じゃあなんであのくそ野郎は…」

父の無言の圧力に直ぐに口をつぐむTin。

Tin「じゃあなぜ兄さんはできて私は駄目なのですか。」

父「お前とお前の兄さんは同じじゃない。」

Tin「どう違うんですか。どちらもMedthanan家の者だ。」

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父「お前の兄さんは私の跡をすべて継ぐんだ。お前じゃない。」

言葉を失うTin。わが子にこんな言い方ある?

Tin「なぜ貴方はまるで私が息子でないような言い方をするんですか。」

父「…そうはいっていない。」

何か諦めたように、でも何か言ってほしそうに。

Tin「…では私が他の場所に住みたいといったら。」

こういったTin。少し考えこんだ父上。

父「…好きにしなさい。」

そういってTinを突き放した。個人的に思うにTinはここで少しでもいいから引き留めてほしかったんじゃないですかね、パパに。こんなすんなり…まるで自分がどうでもいいと思われてるみたいに感じたんじゃないかな。お前は家業に、この家に関わるな、ここまではいってないですけど、そういう風に感じたのかなって。

哀しげに笑って父上の部屋を去るTin。大きなため息をつく父上(なんか思ってるんじゃないかな、パパ)。

 

部屋を出るとすぐそこにいたのはTul。

欲しかったものは得られなかったようだな、言っただろ、無理だって、と挑発してくるTulに、Tinはお前だろ、父さんにインターン参加させないように言ったのはと癇癪起こすことなく静かににらみます。俺は何もしてないよ、というTulに、お前にできないことはないだろうなと返すTin。

Tul「俺にだってできないことはあるよ。例えば…俺の弟を取り返すこととかね。」

そういって肩に手を置くTul。

Tin「それはありえないな。」

その場を去ろうとすると背中から、お前の友達俺に紹介してなと声をかけてくるTul。

 

8. Tinが弟でなくなったあの日

部屋に帰ってきたTinはソファーになだれ込みます。

Tin「お前の弟は死んだ。あのバカな弟は。」

そういって回想するあの日のこと。

Tin「Tul。僕を信じてよ。クスリなんかやってない!僕はみんなに悪い奴だって思われてる。でも僕はやってないんだ。」

いつものリビングのカウンターでウィスキーを飲みながら、何も回答もせず口元にわずかに笑みを浮かべているTul。目線すら合いません。

Tin「他の人に信じてもらえなくったっていい、でも兄さんは信じて。信じてよ。」

そういって肩に手をかけます。

Tin「父さんも母さんも今や僕を嫌ってる。でも気にしない。兄さんが信じてさえくれれば。」

必死なTinにようやく口を開くTul。

Tul「もちろん信じるよ。」

その言葉に心底嬉しそうに笑顔を見せるTin。ウィスキーをひと口口に含み、嚥下するとと立ち上がります。

Tul「だって俺がこうなるように仕向けたからな。」

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Tin「…どういう意味?面白くないよ。」

Tul「お前は俺が冗談を言ってるように思ってるのか?…俺がお前をあのパーティーに行かせた。俺が報道記者にそこに行かせた。俺がお前の記事をセンター記事してもらうようにした。」

信じられないといった顔で何も言えずにいるTin。

Tul「俺がお前の人生を台無しにしたんだ。」

Tin「…僕は信じない!冗談なんでしょ?…よ、酔ってるんでしょ?飲むなって身体によくないよって僕言って…」

Tul「どんだけバカでいるつもりだよ!!!お前のことなんか愛してない。お前が生まれたあの日からお前に死んでほしいと思ってた!もしお前なんかいなかったら、母さんもおばあ様もこんなくそみたいに生きなくったって済んだんだ!」

そういって泣くTinの胸ぐらをつかむ。

Tul「だからお前の人生も台無しにしてやったんだ!!!」

そんなナイフのような言葉たちに耐えられなくなったTinは奇声を上げてその場から逃げ出します。その背中に向かってなおも叫ぶTul。

Tul「俺はお前なんか嫌いだ!!!」

何がそんなに憎い…。憎むべきはTinではないはずなのに…。一番に信じてきた人に裏切られた。その記憶は相当に辛いものだったことと思います。

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あの時のことを思い出したTinは静かに涙を流します。いつまで経って癒えることのない傷。

Tin「誰を傷つけたって良い。でもそれは俺の大切に思ってる人ににはするな。…お前はCanを傷つけてはならない。」

徐に誰かに電話し始めるTin。Canか?と思ったんですけどね。

 

9. Gonhin、そしてTul

出たのはGonhinでした。

Gonhin「もしもし。」

Tin「俺はお前の主人の弱みが知りたい。」

Gonhin「もうそのことは終わったはずです。」

Tin「お前が知ってることを教えてほしい。」

Gonhin「お伝え出来ません。」

Tin「俺が言ったことを忘れたのか。」

Gonhin「貴方が昨年いらっしゃったとき、私は貴方のことをできる限りお助けすると約束しました。私は貴方が言ったことは何でもします。でもひとつ貴方にお願いしたはずです。私はTulを傷つけることはしないと。彼を裏切ることはできません。」

Tin「たとえあいつがお前を家から追い出したのだったとしてもか?」

Gonhin「…はい。彼はあなたが思うほど悪い人ではありません。貴方は彼の唯一の家族です。」

Tin「俺がそれを信じると思うか?」

答えられずに黙り込むGonhin。電話はそこで切れます。そして机に飾られたTulとの2ショットの写真を見ながらこう呟きます。

Gonhin「彼は私を追い出してなんかいない。私が彼から離れていったのです。」

そして回想シーン。

Tulの今の奥さん、Vadeeが泣いていてその肩を抱くTul。私が何をしたっていうの…と泣いています。そんな姿をGonhinは少し離れたところで見ていて、TulもGonhinを見ている。TulがGonhinを見つめ、意を決したようにVadeeに伝えたいことがあると口にした瞬間、「私、妊娠してるの。」と言われます。驚くTulとGonhin。そして切なげな顔でTulを見つめたGonhin。

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Gonhin「もう貴方には貴方が望んでいた家族がいる。約束を守ってくださってありがとうございます。ありがとうございます、私を探さないでくださって…。貴方の幸せを願います、それが私の願いのすべてです。」

そうやって写真の中のTulに話しかけます。

Gonhin「貴方は私の世界のすべてです。」

…もうそういう伏線はずっとあったけどやっぱり恋仲だったんかな。TulとGonhin。Vadeeが妊娠したのはもしかしてTulとの子じゃない?でもTulは責任をとった?でもGonhin勘違いした?それかそういったTulの言動全て知って逃げた?分からないけどいろいろ伏線張ってくれてますね!きっとここにもTinと関係する何かがありそうだな。

 

10. Can、ついにTulとご対面!

爽やかな朝。TinはCanと電話します。デートの約束をしているようで迎えに行くと話すTin。どこに行きたい?とTinが尋ねるとCanはTinシェフの料理が食べたいと言います。Tinは家でのデートとなるとTulがいるのではと不安で、曖昧な回答をして電話を切ります。召使にきくに今日はVadeeの家に行って帰ってこないとのこと、じゃあいけるな。

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早速Canの家に迎えに行きます。Canは見てください、この歳でこんな短パン着て惜しげもなく美脚晒す青年おる????美しすぎわろた。

家を出ようときてたらCanママが大量のおつかいを頼んできて、無理ぃ〜と言っていたらTin到着。Canがおつかいを頼まれたと知り、使いの者に届けさせますので息子さんを今日家でお泊まりさせてもいいですか?とか交渉し始めるTin。???!なCanを余所に快諾するママン。

そんなこんなでTinの車はTin家の駐車場につきました。

Can「お前、家に来れないっていってなかった??それとも…俺と『なにか』したくなった?」

といってTinの腕に指を這わせます。どこでそういう誘い方学んできたの!こら!!!煽るでないぞ!

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Tin「Can!」

Can「したくないフリすんな、お前の目見たら分かるんだから。」

いやだからそういうのどこで?ねぇ?

Can「いいじゃん!だって俺も……」

と言ってにやにやと視線を下に向けるCan。可愛いくせしてとんだ子だぜ……。

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思わずげんこつするTin(軽く小突いただけ)。なんか嬉しそうに「いたっ」とか言って小突かれたところをさするCan。ただのバカップル、いやもうなにこのらぶらぶ…いいぞもっとやってください!

Tin「良さを知ったんだったらもう逃げるなよ。」

Can「俺みたいな人は逃げたりなんかしないよ!」

それを聞いてフッとわらうTin。

Tin「いいだろう。中行くぞ。」

部屋に入ろうとする2人。と、そこでCanは此方に向かってくる車を見つけます。

Can「誰か来た。」

その車の姿を見て全てを悟ったTin。

Tin「いいから中行くぞ。」

Can「Tin、あれ誰?」

2人の目の前にTinの黒い車とは対照的な白い車が停まりました。中から降りてきたのは…

Can「…お前のクソ兄貴か。」

ゆっくりと目の前までやってきます。Canは険しい表情。

Tul「Tinの友達だろ?俺はTul、Tinの兄だ。宜しく。」

そういってすっと握手のため手を差し出すTul。そんなTulをなおも睨み返すCan。なかなか手を差し出してこないCanに一言。

Tul「どうしたんだ?…俺はついに弟の大事な人に会えて嬉しいよ。」

Can「このクソやろ……Tin!」

殴ろうと近づけば、それをTinが止めます。

Tin「こいつに関わるな。」

そうTulに言いつけるTin。

Can「Tin!俺まだ…」

Tin「中入るぞ。」

Tin〜〜というCanですが何とか中で先に待ってもらいます。ようやく2人になるTinとTul。

Tul「彼はナイーブだな。」

Tin「あいつに関わるな。…警告する。」

そういって部屋へと向かうTin。Tulは不気味な笑顔を浮かべるのでした。

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今回は一つ一つが大事な伏線でしたね。

パパとTin。TulとGonhin。どうなっていくんでしょう…?

てかCan可愛すぎない、あの丈の短パン履けるのすごない…(まだいう)。

 

ということで今日はここまで!

 

画像参照元: WeTV

【チェリまほ】ドラマ 第4話 ネタバレ 感想(30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい)

どうも〜!

ついに世界配信も始まりましたね!チェリまほ!海外勢はリアタイ出来ない…のかな?でもそれでも英語字幕がついて普及するのは絶大な効果を持つよ!わーい!!!

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(画像参照元: TVer チェリまほ第4話)

 

◇◇◇◇◇

目次

◇◇◇◇◇

【チェリまほ 第4話あらすじ】

童貞のまま30歳を迎えた安達(赤楚衛二)は“触れた人の心が読める魔法”を手に入れた。黒沢(町田啓太)とキス寸前になった日から二週間が経ち、二人きりにならないよう必死に過ごす安達。関係が先に進むのが怖く、現実逃避をしていた。そんな中、安達と藤崎(佐藤玲)が買い出し中に柄の悪い人に絡まれてしまう。藤崎を守ろうとする安達が殴られそうになったその時、黒沢がやってきて……。安達は黒沢の意外な本心を知るのだった……! 

(引用: TVer チェリまほ第4話以下URL)

 

【チェリまほ 第4話個人的ポイント】

以下心の声が聞こえる設定上、「実際の会話」『心の声』です。

 

❶黒沢、本気モード突入?

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(参照元: チェリまほ公式Twitter https://is.gd/EB1jZm)

王様ゲームで黒沢からキスをされそうになった安達。黒沢に心配されるも「(黒沢とのキス)嫌じゃなかったよ…」なんて言ってしまって、黒沢からは「それ、どういう意味か分かってるの?」とキスを迫られるところで終わった3話。

………そう簡単にはキスしません!!!チッ(舌打ち)まずは柘植からの電話でキスを邪魔され、仕切り直しの2回目のキス(未遂)は六角が2人を呼びに来て終了!

屋上去り際、背中に触れた黒沢の手から聞こえてきた声。

黒沢『ちょっと舞い上がりすぎたかも…。』

安達が差し入れてくれた水のお礼を言うと…

黒沢『続きは…また今度。ゆっくり…じっくり。俺のこと、少しでも好きになってくれるように。』

そう言って笑顔で微笑みかけられます。

 

❷ヘドバンすなお二人さん

そんなゆっくりじっくり宣言されてから安達は黒沢と2人きりにならないように頑張って2週間が経ちました。

黒沢からどういう意味か分かってるの?と聞かれた安達ですが、

安達『ええ、全然理解できてませんでしたよ。急に現実味を帯びてきたというか、グッと黒沢が俺の奥に入り込んできたというか……』

あのキスされかけたとき、六角が自分たちを呼びに来ていなかったらなんて思い出したら…

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(参照元: TVer チェリまほ第4話)

安達「あ"あ"あ"ぁあああああ!!!」

柘植「あ"あ"あ"ぁあああああ!!!」

30になって心の声が聞こえた上に、宅配便のお兄さん(しかも柘植の嫌いなチャラチャラしたパーティーぴーぽーなタイプ)にキュンとしてしまったことに絶叫。

こんな能力(心読める能力)、まじでいらねぇ!っていうお二人さん(笑)

お二方とも全力すぎて普通におでこ心配なんですけど、ほんまにガチで死ぬほど叩き付けますやん(笑)

 

❸実際に居たら普通に心配する

もう黒沢の目から隠れたい安達は黒沢が外回り行く際、見えないように椅子の下に隠れます。

なんで見られるタイミング分かったんだ(笑)

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(参照元: チェリまほ公式Twitter https://is.gd/flSVbh)

 

❹いい話やないか安達

ぼっち飯してる安達は後ろでご飯食べてる藤崎さんたちの会話にひょんなことから参入。なんでも田舎からくる家族と会うのが憂鬱という藤崎さん、結婚とか子供とか色々言われるし…。

彼氏の代役やってあげなよ!とか流れで言われる安達氏、藤崎さんもいざとなったら頼もうかななんて言ってきてきょどってます←

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(参照元: チェリまほ公式Twitter https://is.gd/OJMGoL)

タイミング良くおつかいを頼まれた2人、安達は1人でドキドキ、勘違いするな!と。

藤崎さんからおつかい道中、ごめんね彼氏のフリ頼まないからと言われ勘違いしなくてよかったとホッとする安達氏。

藤崎「嫌な気持ちになったでしょ(彼氏のフリ頼まれて)。」

(気を遣える良い女の子や…)

安達「いや、みんな恋愛の話好きだなとは思いましたけど…」

藤崎「えっ?」

安達「別に人生それだけじゃないっていうか…俺…恋や愛がなくても毎日それなりに楽しいっていうか。」

藤崎「…そっか。」

そんな返答をしてくれた安達を見ながら藤崎さんはにっこり。

なんか制作陣からのメッセージ性を感じますね。ますますチェリまほという作品が魅力的に感じられます。

 

❺You're HERO

弾みで藤崎さんからそんな安達くん好きだな…という心の声が聞こえるのですが安達勘違いします…しかしあんな可愛い子に言われてるのにときめかない…なんで?

と思ってたら藤崎さん、柄の悪いお兄ちゃん達に絡まれます。慣れないながらも守りに入る安達ですがあえなく失敗…妙に楯突いちゃったから殴られる………!と思ったら…

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(参照元: チェリまほ公式Twitter https://is.gd/4xy9fJ)

でた!ヒーロー黒沢!よっ!待ってました!

黒沢「失礼。」

えっ…?って顔の安達。

黒沢『安達に触るな!』

黒沢に掴まれた腕をむちゃくちゃ痛がる絡んできた兄やん。王道、これ王道、握力どうなってるの問題。

黒沢「うちの社の者が…何かご迷惑を?」(もちろん整いまくった美しい笑顔とセット)

逃げてく兄やんたち。

んでもって藤崎さんってか最早安達の乱れた髪型を撫で撫でして直してあげる黒沢。

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(参照元: チェリまほ公式Twitter https://is.gd/RjYF3e)

黒沢『良かった無事で…。安達になんかあったら…俺…。』

藤崎さん!顔!お顔ぉおおお!!!(冒頭の画像に戻る) それは腐女子の顔です!視聴者です!貴女はそう、一視聴者と化しています(落ち着け自分)!

さりげなく藤崎さんの荷物も持って一緒に会社に戻るスマート×パーフェクトヒューマン黒沢。

安達『こういうとき…差を感じてしまう。』

何をやっても様になる黒沢…根本的に出来が違うと感じてしまうのです。

 

❻藤崎さんはなんでも知っている

怖さの理由はこの差。深入りしてがっかりされるのが怖い。だって黒沢は自分とは違う。自分にないものを持ってるそんな人が自分となんて…と極度に自己肯定感が低い安達は落ち込んでしまいます。

3人でエレベーターに乗り込むと触れる藤崎さんの腕。

藤崎『やっぱり好き。』

うわーーー俺のこと好きなの藤崎さん!あちゃーどうしよう、可愛い子なんだけど俺!どうしよう!とかひとりで脳内ワタワタしてる安達氏。安心してください。

藤崎『やっぱり好きなんだね。……黒沢くんって…安達くんのこと。』

安達『え????』

バレてる??バレてる??と別の意味で焦り出す安達。

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(参照元: TVer チェリまほ第4話)

藤崎『安達くんは好き。人生恋愛だけじゃないってサラって言えちゃう感じが。きっと私が恋愛に興味ないって言っても、そうなんですかって気にも留めない…はず。あ〜あ、まぁ周りにどう言われようと良いけど。普通を演じるのにも慣れたし。』

いやぁ…こういう人も多いんじゃないかなって思いますわ…とっても周りに気を遣って、周りと同化するようにある意味器用にやってる方。きっと周りには飄々としてるように見えるけど内心ではめちゃめちゃ葛藤してるんじゃないかなって思います、そんな方へスポットライトを当ててくれている。本当に皆様お疲れ様です(誰?って感じですね、すいません)。

 

❼バンドエイドデジャヴ

あら、手元を見るとさっきの兄やんたちに突き飛ばされて怪我をして血が出てしまっていた安達。それを見つけた黒沢は安達の手当をします。

そんな黒沢にますます惹かれる安達。笑顔も優しさも完璧、自分が黒沢なら自分にがっかりすることなんてないんだろうなとか考えていると触れ合った手から、失敗した……という黒沢の心の声が。仲裁入ったり手当したり、気づくと体が動いていてウザがられるよなと反省しているらしい声に驚きます。

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(参照元: TVer チェリまほ第4話)

黒沢『本当安達のことになると余裕ないな…俺。でも…何もしないよりは。できることはしたい。こんなんじゃ引かれるかな。』

手当が終わります。

(ないのは100%分かってるんですけどここで思い出す、「俺と結婚してくれない?」。どうも2gether洗脳済みです。でも相手のこと大好きで気づけば体動いてるのは一緒!)

ちょっと反省するように元気がない感じでその場を去ろうとする黒沢。きっとどうしようもないとはいえ、自分に嫌気がさしているそんなところでしょうか。

安達「黒沢!…ほんとに感謝してる。手当もさっきのことも。」

それを聞くと心底嬉しそうに、でも顔には出さないようにゆっくりと息を吐いて自分を落ち着かせて。

黒沢「大袈裟だな。」

そしていつもの笑顔で笑う黒沢。じゃあな、と今度こそ去ります。

安達『完璧だと思い込んでたけど悩んで焦って俺と一緒だ。それなら…俺も何かできるかも。』

………何かってなに???という伏線!?

 

…だと思われますね。最後の最後、安達の心の声。

安達『こんな力今でもいらないと思ってる。でも誰かに触れる度に寄り添いたいって気持ちが強くなる。これはいつも足踏みしてばっかの俺が変わるチャンスかもしれない。』

と、そこに黒沢が珍しくオフィス横の応接間で太客に怒られている姿が!

というところで本エピ、エンドです。

 

(ご参考)前話感想

 

いやーーーメッセージ性もあるし、安達が前を向いて変わっていけるそんな予感と、安心して見れるしドキドキもくれるチェリまほ、見るしかないっすね!

 

ということで今回はここまで!

 

 

A Chance To Love 第8話【ネタバレ感想】(Love by chance 2)〜見よ!これがTinCanだ!!!

どうも〜!

大変遅くなりました(汗)

いや今回は凄いですよ。マジで。

BLでは見ないストレートっぷり(ある意味)。かつ、原作を事前サーチした身からすると最後らへんは忠実に再現してくれててイメージ通りでした(発狂)。興奮しすぎて夜も寝れませんでした、やっべぇ…これがTinCanか…!!!

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◇◇◇◇◇

目次

◇◇◇◇◇

【前回(7話)の内容】

 

【A Chance To Love 第8話 ネタバレ】

1. それとこれとは別問題

Technoにとっては最後のサッカー試合ですが負けてしまった後。気をつけて帰れよ、お前らには来年あるからな、などと部員を励ますキャプテンTechno。部員が次々と帰る中、お前はベストを尽くしたよとTechnoを慰めるChampに必死に涙を堪えます。ついに1人になり帰ろうとするとそこに現れたのはKengkla。

Kengkla「P'No!Technicが言ってたんですけど…」

と、そこでTechnoが泣いていることに気づきます。Kengklaを見つけると激しく涙を流すTechno。そんな彼の肩に手を置いて、

Kengkla「…僕が慰めてもいいですか?」

と言います。

Techno「俺は負けたんだ、Kla。負けたんだ!!」

思わず抱きしめるKengkla。

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Kengkla「泣かないで、ここにいるから。」

…そうだけど、なんだろ。ここでかける言葉はお疲れ様系なのではないかと思っていたので、個人的には??となってました。

Kengkla「貴方が好きです。」

そう言われると先ほどまで身を任せていたTechnoがKengklaを突き放します。

Techno「それは別の話だ。俺はまだ怒ってるんだ。」

そう言って顔を背け、その場を立ち去る前に一度振り返り「慰めてくれてありがとな」と言うと行ってしまいます。

切なげな顔でP'No!と背中に声をかけるKengkla。

告白はすればいいってもんじゃないし、タイミングもあるよ…今じゃないと私は思ったよ…Kla氏…。

 

2. ムード皆無なお誘い、これがTinCan。

お前が好きだと感動的なハピエン(エンドしてない)したあのロッカールームの後、二人は夜ご飯を食べに来ていました。

俺は悲しいんだ!とまだいうCanにやさしく微笑むTin。食べ物で汚くなる口元を拭いてあげたり、ハムスターのように口に物を詰め込んでいるCanにとりあえず飲み込めと甲斐甲斐しくお世話します。

お前が来てくれたのに負けちゃった…お前をがっかりさせたくなかったのに、というCanに俺はがっかりしてないよと手を握るTin。

Can「ねぇTin…お腹いっぱいになっちゃった。」

タイBLあるある→おいしそうなご飯たちがまだ全然手も付けられていない状況で「お腹いっぱいになっちゃった」や「食欲ないんだ」などで放置プレイにあう。お前、全然食うとらんやんけ!じゃあ買うなや!(口悪い)と何度なったことか…。

Tin「じゃあお金払ってきてお前を送るよ。」

そんな私の心の声をガン無視して(当たり前)、パーフェクトエスコートヒューマンなTin(なにそれ)。

Can「俺…家に帰りたくない。Lemonにいじめられたくない…。」

Tin「いいよ。どこ行きたいんだ?」

するとCanから手を握りこんできて、

Can「お前んち!」

と笑顔で言います。そんな顔を見て、Tinは仕方ないなみたいな顔で微笑んで頷きます。

お店を出て駐車場。Tinの車の前まできた二人。Tinは運転席へと向かいます。

Can「Tin!」

車に乗り込もうともせず、自分から話しかけてきたのにソワソワして何やら言い出せない様子。

Tin「なんだ?」

そう返答しても一向に話し出してくれないのでしぶしぶCanの方に向かい、もう一度「なんだ」と尋ねます。

Can「今夜お前と一緒に寝てもいい?!」

え、おま、えっと…それどういう意味?と考えこむ視聴者を秒速で叩きのめしますよ彼は。

Can「その…本で読んだんだ、男同士でセックスすると初めはめっちゃ痛いって。その痛みが俺を忘れさせてくれると思う!」

お前何言ってるのかわかってるのか、な表情をするTin。ちなみに視聴者も同じ心境では(笑)

Can「その…きっとその痛みが俺が今日試合で負けたことを忘れさせてくれると思うんだ!助けてよ!じゃなきゃ悪夢みちゃう!」

なんていうの、キャーってなりたいんだけどなんか違うの私だけですか(笑)このBGMがコメディチックだからですか、こんなお色気シーンへの持ち込み方ある?(笑)

Tin「全く馬鹿げてるな…。」

Can「なんていった??」

Tin「お前が俺と寝たいのはお前が忘れたいからだと?」

Can「お前はー…、俺と寝ないって言ってるのか?」

Tin「そうじゃない。俺はただお前とセックスしたいわけじゃないんだ。」

え、意外とロマンチックなこというじゃん。なになに。てか寝たくはあるんだ。

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Can「わかった。じゃあ別の奴と寝てきてやる!!!」

Tin「どうぞ。周りに男は見当たらないがな。」

売り言葉に買い言葉。てかさりげなくほかの男と寝るなよ感でてない?このセリフ。

Can「おいTin!俺はバカかもしれないけど適当な奴となんかセックスしない!」

我儘姫です。情緒不安定です。楽しそうに笑うTin。

Can「あと、お前に放っておかれるのも嫌いだ。お前が俺の電話をとらないときとか、返事よこしてこないときとかな!あと他の女の子といるときもだ!全部嫌い!」

自分から他の奴と寝るとか言っておいて引き留められなかったら悲しくなるのどこぞのメンヘラ女子ですかという人もいるかもですが、私は好き(笑)かわいい。当然Tinも嬉しそう。

Can「とにかく。俺がもし誰かと寝ることがあるなら、それはお前であるべきなの!」

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Tin「おしゃべりは終わったか?」

うん、と頷くCan。かわいい。

Tin「じゃあ行くぞ。」

Can「…どこに?」

Tin「車に乗れ。ほら、1、2、3…」

Can「Tin!」

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Can「先に買い物してきていい?」

Tin「何を買うんだ?」

Can「その…自分を守るもの!」

(英語では"Some protection"と字幕があったので、直接的に避妊具を指す場合もあるかもしれません。)

いや、きらっきらした笑顔でいうことじゃないんだよCan!

Can「ちょっと待ってて、すぐ戻る!」

どっかへブツを調達してくるCanを見送りながら、襟元をただすようにネクタイをくいっと上げるTin。動揺を鎮めているのか?

ついにTinの寝室に入室。ベッドが視界に入るとユニフォーム姿のまま、ベッドに行こうとしたのを見抜かれTinに先にシャワーを浴びてこいと言われます(だって綺麗好きだもん)。

どうせ汚れるじゃん~~とか大胆な言葉が聞こえた気がしなくもない(Can言いました)けど、分かったよと最終的にシャワーに行くと去り際にちゅっ。

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え…みたいな顔をするけどやっぱり嬉しい。

(全然上手く撮れなくて笑う……てかよく見ると鼻が頬にあたってるだけ???)

 

3. 優等生として育ったTul

一方リビングではTulが帰宅。TulTinのママがそこに現れて「最近帰りが遅いわね、Vadeeと何かあったの?」(Tulの妻かな?)と言ってきます。そんなことよりこんな遅い時間まで起きてるお母さんの方が心配ですよ、なんて完璧な返答をすると、「やっぱあなたはいい子ね。Tinと違って。今日はだれかを連れて帰ってきたみたいだし。相手の家柄も知らないのに…どんなお友達なのかしら、また同じ過ちをしないといいんだけど。」と返してきます。

あーこれは後にCanとの関係バレて揉めるやつとちゃう?だってなんかA Chance To LoveのTrailerでなんか、俺のことはいいけど俺の大切な人云々みたいなこと言ってTin泣いてなかった?これは伏線なのでは?

「でも貴方のような息子を持ててよかったわ。私の期待を託して良いかしら。」なんて毒親らしく話しかけるママンに「はい、僕を信じてください。」とお返事をするTul。

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4. 俺だけにして

お風呂から上がったTin。上裸。

Tin「あいつはバカで、おかしい。でも、とても可愛い。」

とそこに、お胸を隠してこちらもパンツ一丁で登場。

Can「Tin~、シャワー終わったよ!ベッド入っていい?もうキレイになったよ。」

いや、だから(笑)クセがすごいねん。大体のBLはお風呂上りにドキッて展開あるのに皆無やねん。

うん、と顎でしゃくってベッドに促すTin。寒い~~というCanにどうぞ、というジェスチャーをすると、たたたっとベッドに駆け寄り勢いよくベッド布団に潜り込みます。

まだその場で突っ立ってるTinを見て、自分のベッド横スペースをぱんぱんっとたたき、

Can「ほら、一緒に寝よ。」

というCanはこれから何かの鑑賞会ですかというフランクさ。色気たっぷりにゆっくりと近づくTinは、

Tin「ただ寝るだけだよな?」

と意地悪に笑う。ちょっと拗ねた顔をするCan。

Can「さっき言ったこと、もう取り消せないからな。ただ寝るだけじゃないって約束しただろ。」

そんなCanの言葉を聞いて満足げにニヤリとすると、バッとCanの布団を剥いでじっと見つめます。この布団剥ぐ一連の流れが男らしくて、あ、ほんとにするんだってこれまたコメディなシーンに仕上げた中に色気ぶちこんできていい感じ(落ち着け)。

Tin「怖くないのか?」

Can「なんでお前を怖がる必要があるの?」

わ、かわいい。

Tin「痛みを感じたら忘れられるって言ってたよな?」

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Tin「代わりにお前を良くさせて全て忘れさせてやるよ。」

微笑むTinの首にそろりと自分の腕をまわす。

Can「じゃあ…して。」

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キッス。でも浮かない顔をするCan。

Tin「どうした?」

Can「…悲しいんだ。」

Tin「知ってる。」

Can「俺は…自分の気持ちが分からなかったことが悲しいんだ…お前が他の女の子といるところを見るまで。」

悲しいと聞いてシリアスな顔をしていたTinはその言葉を聞いて愛おしそうに笑います。

てっきり試合のことかと思ってたけどそうじゃないんだ?

Can「Tin。」

Tin「ん?」

Can「もし俺と寝たら…他の奴とはもう寝ないでね。」

ちょっと不安げな顔をするCan。

Tin「…約束する。お前だけだよ。」

そして生々しい肌の擦れる音。…フェードアウト。

 

さて、そんなドアの外ではTulが。その部屋は先ほどママンと話していたリビングの部屋の外?Tinの部屋の前?母上の部屋?どこ?

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Tul「俺を信じればいい。…でもだからといって貴方の欲しいものが手に入ることを指してるわけではないよ。」

そんな意味深な言葉を吐いてその場を立ち去ります。

 

そんでもって情事後。

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Tin「あの娘とは何もなかったよ。」

Can「でも…お前たちが腕組んで歩いてるのを見たんだ。」

もうそれはそれは全力で嫉妬してます。Canの髪をなでなでしながら優しく慰めるTin。

Tin「あの後彼女を追い払ったよ、彼女が邪魔してくるから。」

それを聞くとばっと身体を起こして、

Can「おい!女の子にそんなことするなよ!彼女を傷つけたかもしれないだろ!」

嫉妬はするけど女の子には優しいCan。

Tin「じゃあお前は俺にどうしてほしいんだ?」

Can「なんでもっと優しく話せないんだ?そうしたら彼女も理解してくれたかもしれないのに。」

Tin「…もし俺がそうして、彼女が理解してくれなかったら?…もし彼女が俺に絡んできたら?」

Can「…やだ!」

そんな様子を見てTinは笑ってCanを抱き寄せます。Tin「俺がしたことは一番手っ取り早い方法だったんだ。」

肩をなでなでしながら、とんとんとあやすように触るTin。

Can「なんでもいいけど…もう考えたくない。頭痛くなるから。…とにかく、あの娘とは何にもなかったんだよな?」

Tin「嬉しいよ。…お前が嫉妬してくれて。」

Can「俺…」

そういうと口をもごもご。

Tin「信じて。俺にはお前だけだよ。」

Can「お前を信じる。」

即答するCan。Tinにとってこの信じるという言葉は本当に嬉しい言葉なんじゃないかなって思います。

Can「ところでTin…」

Tin「うん?」

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Can「もう一回しない?」

か、か、か、かわーーーーーーー!!!!!(言葉にならない)

これですよ、そうこれ!こういうお誘い期待してました!破壊力!

はぁ…と呆れたように伸びをするとそっぽを向くTin。

Can「おいTin~!なんでそんななんだよ~もう一回しようって言ってんじゃん~~!なんで寝たふりなんかしてんだよ。ねぇ~~」

そんな我儘Canくんの頭を抱え込んでおでこにちゅっとします。

これはこれでかわいいけど、大体のBL展開抱き潰すよね(R指定のばっか見た結果)。

もう一回をねだるってことはよかったってことかな、そういうこと??

 

5. Peteに届け

皆で試合が終わったその足で自大学へ戻り、ちょっとした打ち上げ(そんな最中Canはバージン喪失中)。

俺の代では負けちゃったけど、お前らは勝ってほしい、バトンを渡すよ、というTechno。

とりあえず写真撮りましょと言って、TechnoやJobと一緒に写真を撮るAe。

そしてそんな自撮りが写ったスマホを見て一言。

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Ae「お前は俺が成功する姿を見るの待ってるんだよね、Pete?」

 

6. 正式にお付き合い決定

翌朝。ベッドですやすやと眠るCan。

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みて、脇毛がない…つるつるなの、衝撃。美しいの。ピアス穴がなんだか色気(謎の性癖)。

そんなCanの頭にでこぴんかまして、おはよ、と起こしシャワー浴びてこいというTin。そんな態度をそっけなく感じたのでしょうか。

Can「昨日の夜はあんなに優しかったのに、なんで今はそんなひどいのTin。」

するとそろそろと顔を近づけます。

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Tin「愛を育んだんだよ。」

Can「は?」

Tin「昨日俺たちがしたことはただのセックスじゃない。愛を育んだってこと、分かったか。」

Can「何が違うんだよ?」

さっと立ち上がると、最後にCanの耳に顔を近づけてこう囁きます。

Tin「俺にとって、愛を育みたいのは恋人だけだよ。」

そういうと、シャワー浴びて来いよ、なんか作ってやるからとスパダリなことを言って部屋を出ます。

わしゃわしゃーっと腕をさするCan。

Can「恋人って何?鳥肌立った…!」

とかいいつつ、布団をめくって自分の股間をみるとなんか気持ちよかった~~みたいな表情するんですけど何この子、どんな感情なの…。とか思ってるうちになぜか布団を持ってバスルームに移動。なんか胃に蜘蛛がいる感覚~~とのこと。

Can「昨日の夜はさっき恋人って言われたときみたいに鳥肌立たなかったのに…ンンン!!!」

そこで、なぜか布団を持ってきたことにきづくCanさん。シャワーを浴び終えてリビングに行くとにこやかに笑いかけてきて何かを書き留めているTinが。その横に座ります。

Can「俺のこと恋人って呼んだよね?」

Tin「俺はお前のこと恋人、彼氏、妻…何て呼んでもいいよ。」

Can「妻って呼ばないでくれる、鳥肌立つから…!」

Tin「…いつ俺の彼氏になってくれるの。」

Can「…あの日はごめんな。」

Tin「あの日のことはいいよ。…今回は?」

Can「…俺はハンサムじゃないし、」

Tin「見たらわかる。」

Can「金持ちでもない。」

Tin「知ってる。」

Can「お前はただ頷いてればいいの、何も言わなくていいよ!」

いじめて遊ぶTin。

Can「もう一つ、俺は賢くない。俺にはお前みたいな王子様と釣り合うようなものは何もないんだ。」

Tin「お前は…俺はお前が今言ったことは何も気にしてないってこと、知るべきだな。もし気にしてるなら、そもそも最初からお前に近づいたりなんかしない。」

Can「ん~…じゃあ…」

Tin「じゃあ?」

Can「俺の彼氏になって、甘えん坊の王子様。」

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その言葉を聞くと嬉しそうにCanを自分の胸に引き寄せるTin。

Tin「俺の彼氏になって、Cantaloupe(Canのフルネーム、メロンの意味)

いつもは俺のことフルネームで呼ぶな!っていうCanですが、そんなこともなく甘い雰囲気のままTinのお腹に腕を回しぎゅっと抱き締めるCan。そして二人は笑いあいます。

この笑いあうシーン、MeanPlan(TinCan中の人)でしかない(笑)

 

そしてTinさんが朝ご飯を作ったようでCanに渡そうと思ったらこれから汚い言葉は使わないこと、と取引をして(しっかりと教育して)Canに餌付けをします。

Can「お前は俺が悪態ついてるのが好きじゃないんだろ?」

そうだ、という風に頷くTin。

Can「じゃあ…これはどう?『Tin様』」

Tin「……もう一回。」

Can「何をだよ。」

Tin「とぼけるな。」

Can「なんでそういわれるのが好きだって言わないの。Tin様~、Canはお腹がすきましたぁ。Canは食べたいそうでsっ…」

ふいに手でCanの口を制するTinお坊ちゃま。

Tin「やめろ。……我慢できなくなる。」

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え、なにを(不埒な妄想してもおけ?)。可愛い。てか可愛いCan。

フッて笑うとご飯を食べようとするCan。

Can「俺もお前のことおかしくなるぐらい好きだよ。」

はい、照れてます。Tin氏。

 

7. ハンサム王子はハンサム男子といるべき?

家に帰ると試合に負けたはずの兄が歌って踊ってとご機嫌な様子に怪訝な顔をするLemon。Tinの家行ってきたんだ!という話で盛り上がる兄妹。

Lemon「Tinはすごい人ね!彼の隣に小さくてピンクの唇を持った可愛い男の子がいるの想像してみて!完璧だわ!…あんたがどうして彼の友達になれたかわからないわ。」

不服そうな顔をするCan。

Can「でもTinは俺のこと好きだもん!」

Lemon「彼はただあんたを哀れに思っただけよ。」

不機嫌になって自分の部屋に行くCan。なんてったってLemonは他の奴とくっつけようとするんだ…と不満だった模様。

Can「Tinは俺の彼氏だし!あいつのこと俺の夫だって言える!…喉まで言葉出かかった。」

さっきの妹の発言を思い出しながら、でも俺の彼氏だしとか独り言言ってんの可愛すぎ。そして彼氏になったことを急に照れだして枕に顔をうずめるCan。

しかしその後もLemonのTin×可愛い男の子Shipper行為は続きます。CanにTinは可愛い男の子とくっつくべきとご飯中に行ってきたり、ママンと二人でTinの話したり、学校に行くときにTinに彼女いるか聞いてきて、男の子が好きなら…良い♡とか言ってきて。

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そんなLemonにいらいら絶頂のCanはまたも教室で「わっかんねぇえええ!」と叫びます。今度もタイミングやってきたJob氏。そんなJobにかっこいい男はかっこいい男といるべきなのか?とかドストレートに質問するも、バカ言え、かっこいい男は可愛い女の子といるべきだろとか返事してきて、結局そんな回答にモヤモヤしたのか授業をさぼります。

廊下を歩いているとそこではTinが待っていました。国際学部のやつらは一足早く休みに入ったはずなのにどうしてここにいるのと聞くと、

Tin「俺の彼氏にランチを誘いに来たんだ。」

といいます。くぅうう……かっこいい。満足げに笑うCan。ねぇその言い方、パパ活してるみたいじゃん、とかTinをからかいながらランチへ。最後おんぶされにTinにとびかかるCanですが見切れてる。足音から察するにどうにか支えたみたいだな(笑)

Can「なぁ~Tin。不機嫌にならないで。そんな時間かからないから。」

Tin「俺はお前と(遊ぶ)約束したんだ。」

Can「いつしたんだよ~勝手に俺を迎えに来ただけだろ?それにここにサッカーしに来たわけじゃないんだから。Pondに漫画返しに来たの。」

手をぶらぶらさせて甘えるCan。ラブラブやん。流石やん。

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Can「いこ、すぐだから。代わりに昼奢るから!」

何とか丸め込みに成功。しぶしぶ頷くTin。

Can「そういえば…俺の妹がさ、お前と他のハンサムな奴をやたらくっつけたがるんだ。」

Tin「…それで?」

Can「わからないんだ。どうして女子たちは見た目のいい奴同士をくっつけたがるんだ?」

Tin「そうだな。俺みたいなやつとお前みたいなやつでさえ付き合えるもんな。」

Can「なんだよ、俺みたいなやつに何か問題でも?」

Tin「ハンサムじゃないし、お金持ちでもない。賢くもない。」

怒ってぷくっとほっぺを膨らませるCan。

Tin「俺が言ったんじゃない。お前が自分で言った言葉だよ。」

Can「じゃあ俺なんかと別れて他の奴と付き合えば!」

笑って流すTin。

Tin「付き合わないよ。どんだけお前が俺を手放そうとしても、お前は俺だけのものだ。」

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それを聞いて、嬉しそうに肩パンして「ばか!」というCan。みなさ~ん、ここにバカップルがいます~~~!

…と、ふとサッカー場を見るとそこにはLemonの姿が。

Can「Layのやつ!」

 

8. ここにて宣言完了

お久しぶり、Chompoo。Aeに差し入れしに来たとのこと。

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モテ男は違うね~!そんなChompooに心配かけてごめんなというAe。Lemonは彼女についてきたのでした。

Can「Lemon、こっちこい!」

突如現れたCan。突然Lemonを引っ張っていく。なんかTinもいる。Aeの顔は何事?って顔してます(笑)

Can「ここで何してんだよ!」

Lemon「Chompooと来ただけよ。」

Can「それだけか?」

Lemon「そうよ。」

兄の態度に呆れてChompooの元へ戻ろうと振り返るとそこにいたのはTin。急にしおらしくなるLemon(笑)

Lemon「Tinは本当ハンサムね!ここにまだPeteがいたら、彼とTinは完璧な組み合わせだわ!」

Can「そんなことない!」

いいぞ、妹よ、もっとやれ~~煽ってくれるじゃないか!

Lemon「なんで怒ってんのよ。」

Can「知らない。……じゃあな!Tin、行くぞ。」

Lemon「待ちなさいよ!行きたいなら一人で行けばいいじゃない。なんでTinまで連れてくのよ!」

Can「それはっ…!」

Tinの方をちらっと見て舌打ち。

Lemon「それは、何よ?」

Tin「Canと俺は…」

直ぐにTinの口を押えるCan。いわせねぇよ!

Lemon「二人の間に何があるっていうの。」

いいねぇいいねぇ~いうねぇ!それな!!!

なんでもないよと返事するCanですが、自身の口を塞いでるCanの手を外して話そうとするTin。見つめあう二人。

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Lemon「Can。ここであんたの秘密言いなさい。」

Can「なんもないっていっただろ!」

Lemon「私はあんたの声音からあんたが嘘ついてるってわかるのよ!」

騒がしい兄妹たちにサッカー場で練習していた部活メンバーが何事か?と集まってきました。TechnoがCanにどうかしたかと話しかけます。

Lemon「お兄ちゃん、今言うかTinの口から手を放して。」

手を放しても自分で言っても同じ結果にしかならないという。そんな様子を楽しそうに目で伝えてくるTin。

Can「なんもないってば。」

Lemon「お兄ちゃん」

Can「なんもないって言ってるだろ!」

Lemon「お兄ちゃん!!!!」

Can「お前は知りたいんだな?わかった。」

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覚悟したように、そして半ば勢いに任せたように。

Can「これを見ろ。」

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背伸びしてキッス。キタァァーーーーーー!!!

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この画角。周りの人々の顔、反応。イメージ通り!

Can「誰がこいつの彼氏かわかったか?」

Oh…という顔をしてTinとCanを交互に見比べるLemonちゃん。君には功労賞を授けます!!!

 

それにしても先週でお付き合いしたわけじゃなかったんかーーい!となった私です(笑)

そして思った、照れる素振りがミリもないんだと(笑)照れてない、むしろ堂々としているっていうのがTinCan。想像以上にCanがTinと付き合えて嬉しそうにしてて良かったなと思った回でした。あっさりと公開お付き合い宣言しちゃってもう応援するしかない…!

 

ということで今回はここまで!

 

画像参照元: WeTV