【チェリまほ】ドラマ 第4話 ネタバレ 感想(30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい)
どうも〜!
ついに世界配信も始まりましたね!チェリまほ!海外勢はリアタイ出来ない…のかな?でもそれでも英語字幕がついて普及するのは絶大な効果を持つよ!わーい!!!
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目次
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【チェリまほ 第4話あらすじ】
童貞のまま30歳を迎えた安達(赤楚衛二)は“触れた人の心が読める魔法”を手に入れた。黒沢(町田啓太)とキス寸前になった日から二週間が経ち、二人きりにならないよう必死に過ごす安達。関係が先に進むのが怖く、現実逃避をしていた。そんな中、安達と藤崎(佐藤玲)が買い出し中に柄の悪い人に絡まれてしまう。藤崎を守ろうとする安達が殴られそうになったその時、黒沢がやってきて……。安達は黒沢の意外な本心を知るのだった……!
(引用: TVer チェリまほ第4話以下URL)
【チェリまほ 第4話個人的ポイント】
以下心の声が聞こえる設定上、「実際の会話」『心の声』です。
❶黒沢、本気モード突入?
(参照元: チェリまほ公式Twitter https://is.gd/EB1jZm)
王様ゲームで黒沢からキスをされそうになった安達。黒沢に心配されるも「(黒沢とのキス)嫌じゃなかったよ…」なんて言ってしまって、黒沢からは「それ、どういう意味か分かってるの?」とキスを迫られるところで終わった3話。
………そう簡単にはキスしません!!!チッ(舌打ち)まずは柘植からの電話でキスを邪魔され、仕切り直しの2回目のキス(未遂)は六角が2人を呼びに来て終了!
屋上去り際、背中に触れた黒沢の手から聞こえてきた声。
黒沢『ちょっと舞い上がりすぎたかも…。』
安達が差し入れてくれた水のお礼を言うと…
黒沢『続きは…また今度。ゆっくり…じっくり。俺のこと、少しでも好きになってくれるように。』
そう言って笑顔で微笑みかけられます。
❷ヘドバンすなお二人さん
そんなゆっくりじっくり宣言されてから安達は黒沢と2人きりにならないように頑張って2週間が経ちました。
黒沢からどういう意味か分かってるの?と聞かれた安達ですが、
安達『ええ、全然理解できてませんでしたよ。急に現実味を帯びてきたというか、グッと黒沢が俺の奥に入り込んできたというか……』
あのキスされかけたとき、六角が自分たちを呼びに来ていなかったらなんて思い出したら…
安達「あ"あ"あ"ぁあああああ!!!」
柘植「あ"あ"あ"ぁあああああ!!!」
30になって心の声が聞こえた上に、宅配便のお兄さん(しかも柘植の嫌いなチャラチャラしたパーティーぴーぽーなタイプ)にキュンとしてしまったことに絶叫。
こんな能力(心読める能力)、まじでいらねぇ!っていうお二人さん(笑)
お二方とも全力すぎて普通におでこ心配なんですけど、ほんまにガチで死ぬほど叩き付けますやん(笑)
❸実際に居たら普通に心配する
もう黒沢の目から隠れたい安達は黒沢が外回り行く際、見えないように椅子の下に隠れます。
なんで見られるタイミング分かったんだ(笑)
(参照元: チェリまほ公式Twitter https://is.gd/flSVbh)
❹いい話やないか安達
ぼっち飯してる安達は後ろでご飯食べてる藤崎さんたちの会話にひょんなことから参入。なんでも田舎からくる家族と会うのが憂鬱という藤崎さん、結婚とか子供とか色々言われるし…。
彼氏の代役やってあげなよ!とか流れで言われる安達氏、藤崎さんもいざとなったら頼もうかななんて言ってきてきょどってます←
(参照元: チェリまほ公式Twitter https://is.gd/OJMGoL)
タイミング良くおつかいを頼まれた2人、安達は1人でドキドキ、勘違いするな!と。
藤崎さんからおつかい道中、ごめんね彼氏のフリ頼まないからと言われ勘違いしなくてよかったとホッとする安達氏。
藤崎「嫌な気持ちになったでしょ(彼氏のフリ頼まれて)。」
(気を遣える良い女の子や…)
安達「いや、みんな恋愛の話好きだなとは思いましたけど…」
藤崎「えっ?」
安達「別に人生それだけじゃないっていうか…俺…恋や愛がなくても毎日それなりに楽しいっていうか。」
藤崎「…そっか。」
そんな返答をしてくれた安達を見ながら藤崎さんはにっこり。
なんか制作陣からのメッセージ性を感じますね。ますますチェリまほという作品が魅力的に感じられます。
❺You're HERO
弾みで藤崎さんからそんな安達くん好きだな…という心の声が聞こえるのですが安達勘違いします…しかしあんな可愛い子に言われてるのにときめかない…なんで?
と思ってたら藤崎さん、柄の悪いお兄ちゃん達に絡まれます。慣れないながらも守りに入る安達ですがあえなく失敗…妙に楯突いちゃったから殴られる………!と思ったら…
(参照元: チェリまほ公式Twitter https://is.gd/4xy9fJ)
でた!ヒーロー黒沢!よっ!待ってました!
黒沢「失礼。」
えっ…?って顔の安達。
黒沢『安達に触るな!』
黒沢に掴まれた腕をむちゃくちゃ痛がる絡んできた兄やん。王道、これ王道、握力どうなってるの問題。
黒沢「うちの社の者が…何かご迷惑を?」(もちろん整いまくった美しい笑顔とセット)
逃げてく兄やんたち。
んでもって藤崎さんってか最早安達の乱れた髪型を撫で撫でして直してあげる黒沢。
(参照元: チェリまほ公式Twitter https://is.gd/RjYF3e)
黒沢『良かった無事で…。安達になんかあったら…俺…。』
藤崎さん!顔!お顔ぉおおお!!!(冒頭の画像に戻る) それは腐女子の顔です!視聴者です!貴女はそう、一視聴者と化しています(落ち着け自分)!
さりげなく藤崎さんの荷物も持って一緒に会社に戻るスマート×パーフェクトヒューマン黒沢。
安達『こういうとき…差を感じてしまう。』
何をやっても様になる黒沢…根本的に出来が違うと感じてしまうのです。
❻藤崎さんはなんでも知っている
怖さの理由はこの差。深入りしてがっかりされるのが怖い。だって黒沢は自分とは違う。自分にないものを持ってるそんな人が自分となんて…と極度に自己肯定感が低い安達は落ち込んでしまいます。
3人でエレベーターに乗り込むと触れる藤崎さんの腕。
藤崎『やっぱり好き。』
うわーーー俺のこと好きなの藤崎さん!あちゃーどうしよう、可愛い子なんだけど俺!どうしよう!とかひとりで脳内ワタワタしてる安達氏。安心してください。
藤崎『やっぱり好きなんだね。……黒沢くんって…安達くんのこと。』
安達『え????』
バレてる??バレてる??と別の意味で焦り出す安達。
藤崎『安達くんは好き。人生恋愛だけじゃないってサラって言えちゃう感じが。きっと私が恋愛に興味ないって言っても、そうなんですかって気にも留めない…はず。あ〜あ、まぁ周りにどう言われようと良いけど。普通を演じるのにも慣れたし。』
いやぁ…こういう人も多いんじゃないかなって思いますわ…とっても周りに気を遣って、周りと同化するようにある意味器用にやってる方。きっと周りには飄々としてるように見えるけど内心ではめちゃめちゃ葛藤してるんじゃないかなって思います、そんな方へスポットライトを当ててくれている。本当に皆様お疲れ様です(誰?って感じですね、すいません)。
❼バンドエイドデジャヴ
あら、手元を見るとさっきの兄やんたちに突き飛ばされて怪我をして血が出てしまっていた安達。それを見つけた黒沢は安達の手当をします。
そんな黒沢にますます惹かれる安達。笑顔も優しさも完璧、自分が黒沢なら自分にがっかりすることなんてないんだろうなとか考えていると触れ合った手から、失敗した……という黒沢の心の声が。仲裁入ったり手当したり、気づくと体が動いていてウザがられるよなと反省しているらしい声に驚きます。
黒沢『本当安達のことになると余裕ないな…俺。でも…何もしないよりは。できることはしたい。こんなんじゃ引かれるかな。』
手当が終わります。
(ないのは100%分かってるんですけどここで思い出す、「俺と結婚してくれない?」。どうも2gether洗脳済みです。でも相手のこと大好きで気づけば体動いてるのは一緒!)
ちょっと反省するように元気がない感じでその場を去ろうとする黒沢。きっとどうしようもないとはいえ、自分に嫌気がさしているそんなところでしょうか。
安達「黒沢!…ほんとに感謝してる。手当もさっきのことも。」
それを聞くと心底嬉しそうに、でも顔には出さないようにゆっくりと息を吐いて自分を落ち着かせて。
黒沢「大袈裟だな。」
そしていつもの笑顔で笑う黒沢。じゃあな、と今度こそ去ります。
安達『完璧だと思い込んでたけど悩んで焦って俺と一緒だ。それなら…俺も何かできるかも。』
………何かってなに???という伏線!?
…だと思われますね。最後の最後、安達の心の声。
安達『こんな力今でもいらないと思ってる。でも誰かに触れる度に寄り添いたいって気持ちが強くなる。これはいつも足踏みしてばっかの俺が変わるチャンスかもしれない。』
と、そこに黒沢が珍しくオフィス横の応接間で太客に怒られている姿が!
というところで本エピ、エンドです。
(ご参考)前話感想
いやーーーメッセージ性もあるし、安達が前を向いて変わっていけるそんな予感と、安心して見れるしドキドキもくれるチェリまほ、見るしかないっすね!
ということで今回はここまで!