Nong's blog

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こんにちは!このブログでは気まぐれにタイや日本のBLドラマのネタバレや感想をまとめてお届けしております。

2gether the series 全話見どころ・ネタバレまとめ

どうも〜!

昨今のタイBLブームの火付け役2gether the series!

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参照元: GMMTV Twitter

主演のお2人の美しさが光る素敵な作品ですね〜見てよこれ↓

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参照先: Pinterest

2getherシリーズについてせっかく見どころ・ネタバレ記事を書いたものなのでひとまとめにしてみました。

見どころを中心に書いたのでネタバレを詳細に書いているわけではない点ご了承ください。

 

◇◇◇◇◇

目次

◇◇◇◇◇

 

2gether 第1話

シックな男Tineはひょんなことから同じ大学に通うGreenという男から告白される。Greenに諦めて貰うため学校一の色男と称されるSarawatに偽彼氏になってもらおうとTineは彼の元へ駆け出すのだった。

 

2gether 第2話

Sarawatに偽彼氏になってもらうには軽音部に入部しなければいけないと言う条件をクリアする必要があった。Sarawat効果で例年より入部者が急増している中、音楽経験0のTineは入部できるのか?

 

2gether 第3話

学年一のモテ男Sarawatを偽彼氏にすることに見事成功したTine、しかしSarawatはその見た目に相反し恋愛経験0だった!!!

 

2gether 第4話

Sarawat、本気でTineを口説く宣言がなされてから数日。元より女の子大好きなTineだからSarawatにとっては敵はたくさん!どうしてもTineを家に連れ込みたいSarawatがとった行動とは?!

 

2gether 第5話

偽彼氏なのにSarawatそこまでするの?と疑問に思うTine。Tineが最近気になってる女の子Pearに近づくなとSarawatに約束させられ、何故かその約束を忠実に守るTine。Sarawatはもしかして本当に自分のこと……?

 

2gether 第6話

突然キスしてきたSarawatに混乱するTine。Sarawatが何を考えてるか知りたくて(というか本気で自分のことが好きなのか知りたくて?)Fongたちと相談し嫉妬をさせよう大作戦を決行することとなったTine。しかし女の子に囲まれたSarawatを見たTineは?

 

2gether 第7話

自分がSarawatのことで嫉妬してしまうことを悟ったTine。軽音部では代表バンドが組まれることになり、Sarawatは可愛い女の子Earnと共にバンドメンバーに選ばれる。2人は急接近し、そんな様子をみたTineはヤキモキ。そして遂にSarawatに偽彼氏をやって貰わなくてもいい事実を知ったTineがとった行動とは。

 

2gether 第8話

お互いの気持ちを知り、本気で口説く宣言をしたSarawat。Tineは友達に揶揄われたくなくて、そんなSarawatとの関係を秘密にする。Sarawat含めるご一行はTineたちご一行に、サッカーの試合でSarawatのチームが勝ったらTineはSNSにSarawatへ向けた愛の告白を投稿するように求める。結果は果たして??

 

2gether 第9話

謎の集団に危害を加えられたSarawatine。そんな中開催されたサッカーの試合でSarawatは大きく膝を負傷し、手まで怪我をしてしまう。Sarawatは軽音部で結成したバンドでの発表の場があったが負傷で出られなくなってしまい、そんなSarawatの代わりをかって出たのはTineだった。

 

2gether 第10話

公開告白をされたTine。そんなTineが出した結論は?そして、Sarawatineの次なる試練はTineの兄上Typeだった。イチャコラが過ぎる第10話。

 

2gether 第11話

植林合宿に出かけるSarawatine。Tineが気になったのはSarawatのスマホにあった誰かへ宛てたラブソング動画。植林合宿では次々に悪いことが起こって付き合い始めた2人の不安定なモーメントを描いた11話。

 

2gether 第12話

突然2人の前に現れた美女。恐らく彼女はSarawatの初恋相手。見れば見るほど彼女と自分の共通点が見えてきて、自分が2番手だったのではないかと不安に思うTine。揺れる繊細な恋心を描く最終話前話。

 

2gether 第13話(最終話)

もうSarawatが信じられないーーー。そう思ったTineは静かにSarawatの元を去る。一方SarawatはTineが目の前から消えて自暴自棄になり荒れに荒れる。2人の誤解を解いたのは紛れもなくあの女性だった。

 

スピンオフ "Still 2gether"ネタバレ

こちらは時間をかけてネタバレ記載しております。気になる方は以下もまとめましたので参照下さい。

 

ということで今回はここまで!

TharnType the series (ターン×タイプ) 【見どころまとめシリーズ】〜この3つをおさえよう!+Season2の放送はいつ?

どうも〜!

気まぐれタイBL紹介第3段は大人指数若干高めのTharnType the seriesです!

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目次

 

❶シリーズ基本情報〜カップリングなど

ドラマ名: TharnType the series

放送年: 2019年

エピソード数: 12話

(補足)

本シリーズは原作上Love by chance(略称LBC)のスピンオフとして書かれ、LBCの3年前の出来事となります。

 

カップル+属性紹介

シリーズを通じてBLカップルは1組!

Tharn × Type

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(攻)Tharn…音楽部1年。タイプとルームメイトになる。バンドを組んでおり、バンドではドラム担当。温厚で誰にでも隔てなく優しい。優しすぎてモテすぎる故に過去の恋愛遍歴はいろいろ。割と行動は大胆。自らゲイであることをオープンにしている。(写真上)

(受)Typeスポーツ科学部1年。サッカー部に所属している。短気な性格で口が悪い。過去にあったトラウマが原因でゲイが大嫌い。ルームメイトのターンがゲイと知った途端に敵意を剥き出しにし、信じられないくらい嫌がらせをする。(写真下)

 

中の人、Tharn役のMewとType役のGulfはドラマ外でもラブラブなことで有名。ところ構わずどこでもいちゃつきます(笑)しかもスキンシップが最早異常なレベル…ファンサービスだとは思うものの凄すぎるよMewGulf(みゅがる)。その圧倒的なビジュアルでファンも多いカップルです。


❷シリーズのあらすじ

喧嘩っ早いイケメンカップ爆誕!激しい攻防戦が見どころ!

過去のトラウマが原因でゲイを毛嫌いするTypeと温和でゲイであることをオープンにしている色男Tharn。大学一年の春、初めての寮生活で2人はルームメイトとなる。当然のことTharnがゲイと知ったTypeはルーミーチェンジを申し出るが願望叶わずTharn追い出し作戦が始まるのだった。Typeから受ける酷い仕打ちの数々にめげず、TharnはTypeへの恋心が芽生えていく。

Tharn→→→Typeな日々が続く中、ある日ゲイの先輩に思わず暴言を吐いてしまったTypeはSNSで激しくバッシングされ、悪い噂を流される。Typeの過去を知ったTharnはそんなTypeをかばう。悪い噂を一掃させてくれようとするTharnに借りを作りたくないとTypeはお返しに寝ること(大人な意味)を選択するのであった。


❸見どころシーン(ここは見てほしい!)

お子ちゃまな激しい嫌がらせ

部屋にあるTharnの荷物をとりあえずめちゃめちゃにする!シャツをぐちゃぐちゃに放り投げ、書類をばら撒き、机の上のものを落とす、やりたい放題。食べたスナックをベッドにぶちまけるとか盛大に嫌がらせをします。(一応お前の部屋でもあるよなType…)最初は本気で嫌うTypeなのです。

 

嫌がらせされてもこんなに好き

Typeに物理的にも、そしてただ自然に持った自分の性嗜好を酷く否定される等精神的にも嫌がらせをされるTharn。でもどうしてもTypeに惹かれてしまう。めげずに大胆に攻めるTharnは必見です。

 

大嫌いなはずなのに…

引っ越す引っ越さないで友達や寮の隣人たちに盛大に迷惑かけるぐらいあんなに激しく喧嘩してたのに、いつしかTypeはTharnに心を開くようになって自ら甘えるようになっていく…。

えろ可愛いので爽やかBL観たい方は要注意です!大人指数高め!

 

とりあえず圧倒的美!美!美!みてよ!!!

恐ろしく美しいMewGulf….眼福の極みなこと間違いなし!

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❹待望のSeason2情報!

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2019年に放送されたTharnTypeシリーズ。その人気っぷりからSeason2の放送が決定しました!

その名は"TharnType2: 7 years of love"!

放送開始予定は2020年11月とのことです。(細かな日にちはまだ未公表)。

2人が一緒になって7年の月日が経ったときを描くSeason2。社会人になった2人の日々は花や飴のような甘いものばかりでなく…といったお話のようです。楽しみ!

 

是非ご覧くださいまし!

ということで今回はここまで!

 

画像参照元: YouTube TharnType公式チャンネル、MyDramaList、Pinterest

A Chance To Love 第5話【ネタバレ感想】(LBC SS2)〜シャワーシーンはそういう使い方ね

どうも〜!

今回はTinの過去に触れられるの回ですね…LBC12話あたりと被る感じかもです。今回はよりエモーショナルに描かれてる印象。

◇◇◇◇◇

目次

◇◇◇◇◇

 

A Chance To Love 第5話ネタバレ

1. Canスマホ忘れる

国際学部棟まで車で向かうTin。先ほどまで交わしていたCanとの会話を頭の中で復唱しています。

Tin「お前を口説く。」

そう言ってCanの手の甲にキスしたことを思い出したのかニヤリと笑います。視線は助手席に置かれた誰かのスマホへ……。

一方Canも図書館で先ほどのTinとの出来事を考えぼーっとしていました。そこに現れたJobはいつものようにCanに絡みます。話しているとCanは自分がスマホを無くしたことに気づきました。テンパるCan。Jobの助言もあり、今日の朝からの出来事を振り返って、これはTinが知ってるに違いない!と急いで図書館を飛び出しTinを探しにいくのでした(自分が持ってきた教科書類の入ったリュックを図書館に置いていくCanですが、ちゃんとJobが回収笑)。

 

2. Tinを探す

国際学部棟の登り階段ですれ違う人々に話しかけ、すいませんTin知りませんか?こんだけ高いんですけど…とかやや小馬鹿にしてるのか真似をして人々に聞き回ります。

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↑こんな目してるんだよとかこんな歩き方してるんだよとかの再現笑うwww

結構ちゃんと見てんじゃん(笑)

ようやく辿りついた先はおなごたち。聞くと居場所はわからないが聞いてみるわと言われ、誰に?となるCanですが、イケメンには必ずファンクラブがあるものよと吐き捨てられる(そしたらAeとかCanとかにもできちゃうけどよろし?)。ふぁんくらぶ…と呟くCan。

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彼女らの情報によるとTinはもう行ってしまったけど、午後に授業があるから帰ってくるはずよと言われます。ようやく目星がついて嬉しくなったのか、情報教えてくれた女子にありがとう!!!と思い切り抱きつくCan。あの子可愛いわね、と言われるのでした(ただしイケメンに限る)。

 

3. Tin見つかる

暑い中ベンチに座ってTinを待つCan。その顔はびっちょり汗をかいています。あいつに携帯番号聞くべきだったよ…と独り言を言いながら足先を見つめていると遠くからTinがやってきました。Canに気づいたTinは近づくと…

Tin「ここで何してるんだ?」

顔を上げるCan。そこには待ち焦がれていたTinが!思わずTinッ!と言って立ち上がると足元が不安定で前につんのめってしまう…。

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バランスをとろうと手を伸ばすとそこにはTin様のおっぱい……。

あ……みたいな顔できゅるきゅるお目目をTinに向けると、Tinは強く握られたCanの手元を見てゆっくりとCanに目線を向ける。

時間止まりましたね、ええ。

ハッと我にかえったCanは急いでその手を離します。

………

いやもう2getherやん。おっぱい星人さらわてぃー現れるよ。何、そんなおっぱい魅惑的なのなんなの(オブラートに包む気はない)。

………

シャツのシワを伸ばし、ネクタイの形を整えるTin。

Tin「…ドジだな。」

Can「どこにいたんだよ!探したんだぞ!何時だと思ってんだよ!15時だぞ!」

フッと笑うTin。

Tin「俺を探してたの?」

Can「何笑ってんだよ。」

するとポケットからハンカチを取り出したTinはCanの汗を優しく拭いてあげます。

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そして拭いてあげたハンカチの湿り気を確認すると…

Tin「汚い。」

いやツンデレが過ぎる!!!(笑)

Can「なんだよ!汚くないよ。毎日シャワー浴びてるもん!ただ…そんなに綺麗じゃないだけ…。」

そういうとわんちゃんが身体についた水を払い落とすような感じで、わちゃーーっと自分の顔を手で触って汗を拭き取ると、どう?綺麗でしょ?というCanに、Tinは微妙そうに頷きながら何故自分を探してたか聞きます。

Can「そうだ!俺の携帯見なかった?」

何故か微笑むTin様。

 

4. スマホ壊れてた…

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すっと差し出したのは画面バキバキに割れたCanのスマホ。Tin様の言い訳は、Canが自分の車にスマホを忘れたのに気づかずドアを開けたら落ちて壊れてしまったというもの。落ちただけでこんなバキバキになるのかよ??!と思わずCanが聞くのも肯けるほど謎にバキバキです。Tin様、コーヒー飲んでるけど目が泳いでおります(なんかやったな)。10輪トラックに踏まれたんだよ…という苦しい言い訳を信じるCanは、バキバキになった我が子(スマホ)にちゅーをしてこんなに早くお別れするとは思わなかったよ…と悲しみに暮れております。

ほら、これと紙袋を差し出すTin。

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新しいスマホを弁償する、と渡そうとします。

Can「Tin!俺のことは金じゃ買えないって言っただろ?…持っとけ。俺はそんなの欲しくない。」

怒ったCanはそのまま店を飛び出します。

Tin「Can!待てよ!」

こうなるはずではなかったTinは、Canの後を追いかけます。Can待ってと追いかけ、Canの手首を握る。

Tin「何か間違ったことしたか?」

Can「離せよ。」

Tin「嫌だ。話し合おう。」

Can「俺は金で解決しようとする奴となんか話したくない。」

Tin「俺がいつそんなことをしたんだよ。」

Can「お前は俺に新しい携帯を買った。そうやって物事を解決してきたんだろ。なぁ?」

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Can「お前はそうやって俺に謝らないつもりかよ?金で物事すべてが解決するって思ってんのかよ!?」

初めて面と向かって向き合ってくれたのかな。図星だったのかな。切ない顔をしつつもハッとした顔を見せるTin。

正論すぎてCanに腕を振り解かれても動けない。

Tin「でも俺は弁償したかっただけで…。」

Can「俺は求めてない。」

Tin「俺はお前の携帯を壊したんだ、だから俺は新しいものを弁償しなきゃならない。」

Can「でもお前は落とすつもりじゃなかっただろ?」

そう言われてぐうの音も出ないTin。

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Can「お前がどう育ってきたか知らないけど。俺がお前から欲しいのはごめんなさいって言葉だよ。言えないのかよ?謝れよ!!!」

Tin「……それだけか?」

Can「あぁ。それだけだよ。」

渋々といった表情で苦々しそうに口を開いたTin。

Tin「すまなかった。」

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でもその目はCanを見ていません。プライド高く生きてきた人間であれば謝ることなどほぼしたことがなく、そもそも謝ることが大層気まずいのではないでしょうか。こんな謝り方で言い訳ないよね。

Can「もう一回言ってみろ。」

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そう言われて今度はしっかりとCanの目を見ていうTin。

Tin「すいませんでした。」

Tinの真剣な眼差しから本気を感じたのでしょう。Canはさっきまでの怖い表情を解いて目を瞑ると、仕方ないなとでも言うように、

Can「それだけだよ。覚えておけよ、何か間違ったことをしたら相手に謝るってこと。俺の母さんに教わったんだ。」

すごい優しいじゃん…Can。

本当に基本の基本の話。たしかにTinにはその習慣が身についてなかったのかな…。にしてもスマホは私なら弁償してほしいけどな…。

Can「許してやるよ、携帯壊したことも。…金で解決しようとしたことも。」

Tin「俺はそういうつもりじゃなかった。」

Can「でもお前は俺に携帯を…」

Tin「お前の携帯番号が欲しかったんだ!」

びっくりした顔のCan。そりゃそうだ。

Tin「お前の番号が欲しかった。だからお前の携帯を壊した。お前の新しい携帯には既に俺の番号が登録されている。お前の新しい電話番号も俺の携帯に登録されている。」

とんでも発言すぎて笑ってまう…番号欲しいから携帯壊す、やっぱやないかーーい…坊ちゃんや…流石やで。

Can「お前が…俺に、それだけの理由で新しい携帯を買ったのか?」

Tin「言っただろ?」

Can「何をだよ。覚えてないよ、俺バカだから。もう一回教えてよ。」

およ?およよ?もしや?

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Tin「お前を口説くって。」

キターーーーーーーー!(((o(*゚▽゚*)o)))♡

Tin「だからお前の番号が欲しかったんだよ。」

だからってやっていいことと悪いことあるおーーー(うるさい)。

Can「お前みたいな傲慢な奴が?俺に新しい携帯を買ったのは…俺の番号が欲しかったからなのか?」

もう呆れも通り越したご様子のCan。…っすよね。

Tin「その方法しか思いつかなかったんだ。」

すごいさ、こんなイケメンで頭良くてプライド高いお坊ちゃまがさ、好きな子の番号欲しくてこれしか思いつかなかったんだもんって破天荒なんですけど、ばちくそ可愛くないですか?(口悪い)心なしか拗ねた表情のTin。目を合わせてくれません。

Can「……わかったよ。受け取るよ。」

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そういって手を差し出すCan。

Can「くれるの?くれないの?」

びっくりした表情のTin。

Can「ほら。」

不躾にCanの手にスマホの入った袋をかけるTin。動揺が伝わってきます。う、受け入れられたーー!みたいな。

Can「でも…お金は返すからな。お前に借り作りたくないから。」

そう言われるともうそりゃ嬉しそうに笑います。不器用なんだから。Canがかっこよすぎて、このときばかりはCanの方が王子様に見えるな。

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Can「何笑ってんだよ?カフェ戻るぞ。」

無意識に笑ってたのかな。笑ってること指摘されて瞬間的に真顔に戻るTin様。まだアイスココア飲み終わってないんだから〜と言ってお店に先に戻るCanの背中を見て、嬉しさを噛み殺すように笑いながら後をついていくTin。

なーんか良いですよね。花男みたいな感じというか、今まで面と向かって悪いことを悪いって言ってくれて、偏見もなく謝れたならいいよ!って切り替えてくれる素直な子に出会ったおぼっちゃまって感じ〜!彼のおかげで変わっていくんだよこれは!

 

5. Technoいらんことカミングアウト

場面切り替わってTechnoとJobが部活に向かう道すがら。TechnoがCanに電話をかけてもなかなか繋がらないと言います。Jobがそれは彼が新しいスマホに変えたからというと、なんで変えたんだろうな?となるTechnoに誰かが新しいの買ってあげたんじゃないすか?!と冗談を言います(冗談のつもりだろうけどJobくん、正解です!笑)。そいやTechnoが気になってる彼って誰っすか?と聞くJobの質問を華麗(?)にスルーし、辿り着いたサッカー場ではCanが既に練習を始めてました。

Technoに声をかけられたCanは猪ばりにP'No〜と向かってきます。

Can「もし誰かに口説かれたら…P'Noだったらどうします?」

Techno「俺が知るかよ?!あいつは俺を口説いてない!俺が(あいつの気持ちに)気づく前にもうやっちゃったんだよ!」

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え?

え?と目を見開いて驚いた顔をするCan。

え?といった本人も驚いてびっくりしてるP'No。

え?となるその他一同(Champ, Job)。

KengklaTechnoは、はい。事後カップルですからね。既成事実できてますからね。

おやおやどういうことかね、と腕を組み始める一同に、動揺したP'Noがなんか入口で国際学部のやつが待ってたよと話題を変え始めます。

傲慢そうで色白でた誰とも話さない感じの…と言われて走り出すCan。

なんでそんな急いでるんだ??というTechnoに、ちょっと待ってくださいP'No、誰と寝たんですか???というJobくん。

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いやーーJobくんいいよね。何気Jobくん推しなんですけど(聞いてない)。話逸らさないで欲しいよね。

えーーーと…練習だから着替えてくるわ!じゃあな!と逃げるTechno。勿論待て待て!となるChampとJobなのでした。

 

6. 点数稼ぎに来たTin

Can「ここで何してるんだよ?」

Tin「点を稼ぎにきた。」

Can「何の?サッカー?でもお前サッカーやんないじゃん。…あー分かった!俺らのキャプテンの点を稼ぎにきたんだな。でももう満員だから、新しいメンバーは入れません〜!」

Tin「どういう意味か分かってるだろ。」

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おやおや、視線を泳がせるCanさん。

Can「わかんないよ。…俺は馬鹿だから、何の意味かはわかんないよ。」

ふぅんと言いたげに簡単に顎クイするTin様。

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Tin「顔、赤くなってるぞ。」

!!!!!

な、ななな〜〜!ってなるやつね、はいはい。

パシッとTin様の手を払うCan。

Can「誰が!恥ずかしがってなんかないからな。」

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きゃわです。もう柔らかそうなほっぺを自分でぷにぷにしだすCan。その年頃でその仕草可愛いの意味わからんくない?

優しそうに微笑んで、

Tin「お前がそういうなら…、これ、お前のために買ってきた。」

と袋を差し出すTin。また買ってきたの?Can怒っちゃうよ?

Canも表情に出てたんでしょうね。

Tin「知ってるよ。お前はお金じゃ買えないって。でもこれはただのお菓子だ。受け取ってくれるだろ?」

分かってんじゃん。Canがお菓子好きなの分かってんじゃん。だってCan5歳児だもん(笑)←3話付近を参照ください。

Can「ん〜〜〜〜〜、ただのお菓子だったら…わーーー!全部美味しそうじゃん!みてこれ!やった〜!」

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そろりと近づくTin。

Tin「Can。」

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一瞬のキッス……

おいおい、Tin様まじぶっカマ〜〜!!!

Tin「お前のお代。…言っただろ、点を稼ぎにきたって。」

ねぇ、ちゅーしたかったの?ねぇ!なんなの!!!ひぇえええ!!!!

そういって愛おしそうにCanの唇を親指でなぞります。嬉しそうに笑ってその場をあとにするTin様。

残されたCanは、恨めしそうにTinの背中を見る。唇を高速ゴシゴシすると…

Can「ん〜〜!またキスされた…。何で俺の心臓はこんな速く鳴ってるんだ?」

ぷるぷるとわんこのように震えると貰った紙袋の中を覗くCan。

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Can「でもこれ美味しそう!!!」

みて!どれから食べよう?いっぱいあるよ!と秒で切り替えるCanなのでした。

もうほんとちゅっちゅするじゃん、Tin様。不器用なのプレイボーイなの、なんなの。

 

7. 差し入れるKengkla

Techno家の前に現れるKengkla。

全部自分で選んだから喜んで欲しいな、と呟きながら玄関に差し入れをかけて走り去るKengkla。ピンクの袋にはハートの付箋が貼ってありメッセージが。

ほどなくして帰ってきたTechnoはそれを見つけます。メッセージを読むと、Technoの好きそうなお菓子が袋に入ってるのかお菓子の解説が始まります(忖度タイム)。

Kengkla『貴方に会いたいです。貴方が今会いたくないのは知っています。でも僕は貴方に会いたいです。』

Techno「〜〜ッ!こいつ〜〜!!!」

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嬉しそうじゃんTechno(笑)

 

8.本気スイッチON

夜、家でキーボードカタカタしているTinの元にCanからメッセージが。携帯ありがとな、この分のお金払うから、というメッセージを目にすると、電話をかけ出すTin様。

Can「はろ〜、なんで電話したんだよ!」

Tin「話しやすいから。」

Can「メッセージ打つのも難しくないだろ。もうそろそろ打ち終わるとこだったのに。」

好きな子の声聞きたかったんでしょ〜もう!そういえばいいのにぃ。

新しい携帯気に入ったか?と聞いて、めちゃ気に入ってる報告をするCan。お前が"偶然"携帯落としたことがラッキーかアンラッキーか分かんないよ!という。(多分落としたんじゃなくて意図的にバキバキにしたんだと思うよCan…。)

真顔になるTin。ごぎゅっと唾液を飲み込むとそうか、というTin。

お前が落としてくれなかったらこれ買わなかっただろうし、

Can「お前は良い奴だよなTin。」

おっと?

Tin「俺はお前のこと口説いてもいいくらい良い奴か?」

キェエエエ…!口説き出したよなに!

案の定電話の向こうではだんまりなご様子。

痺れをきかせたTin様。

Tin「Can。」

Can「わかんないよ。」

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Tin「いいかダメか教えて?」

そうやって好きな子いじめて困らせるんだ!

Can「わかんないっていってるだろ。わかってるのは……お前が俺を口説いてても鳥肌が立たないってこと…。」

Tin「じゃあ…俺は本気でお前を口説き落とすよ。」

はーーーーーーーー?????

ねぇええええ甘い!!!!なにそれドキドキする!!!!!

Can「知らない!眠いからもう切る!」

ふぁんでぃーな(タイ語でおやすみの意味)を言われて電話を切られると、その携帯を眺めて、

Tin「これからお前を本気で口説き落とす。」

と宣言するTin様なのでした。

 

9. 秒で終わるAeシーン

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何やらパソコンに真剣に向き合うAe。Pondにコンビニ行こうぜと誘われて一緒にコンビニに向かおうと部屋を出るシーン。

今回のAeの登場シーンはこれだけです。少ない。

※以下原作ネタバレ含みますので嫌な人は飛ばしてね。

(めちゃ短いこのシーンですが、私の妄想の中では前回AeがPondに頼んで撮ったようなピン写真をFacebookにアップロードしてるシーンだと思うんですよね。届くかわからないPeteに向けて自分は元気だと伝えるために、毎日自分をSNSにあげてるその風景を映してるのではないかと。)

ところでAeとPondの部屋にいる最初に写っていた金魚たち。ひと目見て思いました。

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でかくなってない?だってLBCのときはもう少し仲間いたじゃん。見る感じ2匹しかおらんくない?不気味にでかくない?

てかあのときの金魚たちなのかは謎だよね、としょーもないこと思ってました(笑)

 

10. お電話するTumTar

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5話でようやく登場。TumTar。お電話シーンです。

ー元気?元気だよ。

ー曲作ろうと思ってるんだ。曲書くの!ラブソングはどう?

ーTum、休みになったら遊びに来てよ!わかったよ。

ーお前の方こそいつタイに帰ってくるんだ?長い休みになったらかな。

ー帰ってきたらお前の作ったお菓子食べてみたいな。勿論だよ!

そんな他愛もない会話をするシーン。

ずっとTarのみを映して会話が終わります(笑)

にしてもEarthくん(Tar役の中の人)、まじでUWMA通じて美しくなったよな。笑顔可愛すぎてずっとTarばかり映ってたこのシーンだけど表情の一つ一つが可愛くて凄いわと思いました。

 

11. 2人の兄弟の昔話

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パパ〜飽きた〜!なんかお話聞かせてよ!とねだるちびっこ。

すんません、余談いいすか?

思ったんすよ…

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似てない?

またもしょーもないの作っちゃったよ…わかってるんだ、しょーもないと。

はい、話戻します。

なんかお話聞かせてといわれたパパTulは、ちびっこが聞きたくないというのに、あるところに2人の兄弟がいました…という話を始めます。

ーーーーー

あるところに2人の兄弟がいました。兄は嫉妬深くてみんなに復讐をしたがっていました。弟は生意気な子供で小さい頃から甘やかされて育ちました。というのも本当のところ、兄が弟をそのように育てたのでした。だから誰も彼のことを愛さなかったのです。あの日までは……

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恐らくそれは幼き頃のTin。俺は好きなことするんだ!と召使さんに我儘を言っています。その召使さんはなんとGonhin。Gonhinはそんな言葉を使っちゃいけませんよとTinを宥めるも、兄さん(Tul)にはこんな言い方しないよ、こういう言い方するのはお前みたいなやつだけだ!と生意気言います。

そうして外に出ようとするTinですが、Resa(TulTinの母)からの指示に従い頑なに外に出そうとしないGonhin。ResaでなくTulとTulの弟である自分の話を聞け!兄さんに言いつけるぞ!というTinに、それで貴方様の気が済むならどうぞ、と言ってやはり外に出さないGonhin。

腹が立ったTinはそこにあったガラスのカップをGonhinの頭に投げつけました。(まじ危ない)

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当然血が出ます。そんなつもりじゃなかったんだ!とちびTin。

そこに帰ってくるTul。転がっている割れたグラスを見て状況を把握しました。何もしてない!というちびTinに黙れ!というTul。

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兄はその甘やかされた弟についに我慢ならなくなりました。

ーーーーー

ちびっこは、それでどうなったの???その弟は罰されたの?とパパTulに続きを強請ります。

するとフッと笑って、当然罰されたよ。覚えておくんだよ。

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そこに帰ってくるTin。

覚えておくんだよ、弟みたいに生意気な子供になっちゃいけないって。

それを聞いたちびっこは僕はいい子だもん!そんな弟みたいにはならないよ!と言います。

その会話を無表情で聞くTin。

TulはTinが帰ってきてるのに気づいてこの話をしているのでしょう。Tinを見て笑いながらこう言います。

Tul「そうだね。生意気な子供は罰される。生意気な子供は………みんないらない。」

それを聞いたTin。

駆け寄ってTulの胸ぐらを掴みます。

Tin「教えなかったのか?誰がその弟をそういう風に作り上げたのかって。誰がその弟の友達を失わせたのかって。…言えよ。」

一触即発な雰囲気。

そこにパパ!!!とTinの腕を掴む者が。ちびっこです。Tinおじさん、パパをいじめないで!とTinにしがみついて来ます。

多分殴り倒したいだろう気持ちを無理やり収めて、Tinはちびっこの頭を撫でました。

Tin「よく聞きな。兄のようにも弟のようにもなるなよ。悪魔のような奴になるなよ。馬鹿な奴にもなるな、簡単に騙されるような奴にな。わかったか?」

ちびっこはそのただならぬTinの様子に怖気ついて、はい…とちっちゃな声で返事。

TinはTulを睨みつけるようにしてその場を去るとちびっこはTinおじさん怖かったよ〜とパパに抱きつきます。Tinはきっと疲れてただけだよとちびっこを宥めるとソファーに座らせこんなことを言うTul。

Tul「この2人の兄弟のようになってはダメだよ。特に兄の方のようにね。彼はその代償を支払わないといけないから。」

そういって息子を抱きしめます。

これだけ聞くとTinが悪いようにも見えますけどね…違うってことなのかな(LBC見てるから知ってるけど)。情緒不安定すぎひんか…ならなんでそんなTinを煽ってたんや…。

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右の顳顬(こめかみ)をぎゅっと押さえる男性の姿。Gonhinです。あのときの古傷が痛む。そして見上げた視線の先には無数のTulの写真が。

Gonhin「Tul…貴方に何かあったのでしょうか。」

そうして写真を見つめ続けるのでした。

Gonhinは今どこにいるの…海外かな。だってタイは夜なのにそこは明るいから。

 

13. シャワーシーン

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来ました。浴室が見えた時点で察しました。

シャワーシーンです!

すまん….一言言っていいか……

めちゃおもろい(不謹慎)。

いやもっとなんていうんですか、セクシーに撮るイメージあるんですよ、シャワーシーン。もっとカッコよく撮れるのではと思った次第です。

それは置いといて、LBCでは最終話にこのシャワーシーンありましたよね。Canに俺は友達でいたいって言われてフラれた後に、俺が欲しいものは何も手に入らない!みたいな感じで大号泣してたの。

ここで入れるってことはそのシーンはないってことでおけ?なの?

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あとこのシーン。LBCのときのメイキングでは怒りを表現するためにもっと鼻の穴広げてと指導を受けて、思わずMeanくん(Tin役の中の人)笑っちゃうシーンみたいなのがありました。今回はどうだったのかな。

 

14. Canとの電話

シャワーが終わって冷静になりベッドに座っているとCanからメッセージが。

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お菓子ありがとう、美味しかったよ!と、そのメッセージを見ると直ぐにCanに電話をかけました。

Can「また電話してきた!まだうち終わってないのに!」

繋がったのに中々話し出さないTin。何か言うのを躊躇っているかのようなそんな間合い。

Tin「もし俺が何か伝えたら、お前はそれを信じてくれるか?」

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Can「当たり前じゃん。お前の友達なんだから。お前が言うことは全部信じるよ。」

そう言われて。もう既に泣きそうになりながら唾を飲み込んで。自分を落ち着かせて話し始めます。

かつて兄が自分の全てだと思っていた時があった。彼が言った全てのことを信じた。彼は両親が俺のことを嫌いであると言っていた。俺はその言葉全てを信じたんだ。俺は彼がついた嘘を信じた。彼は俺がドラッグを使ったと非難されたときも俺を助けてくれると言っていたんだ。

Can「え?なんだって?」

そんなCanな反応に苦しそうにしながら、それでも話を続けるTin。

自分は甘やかされて育った、悪い人間へと。

そんな甘やかされた子供は留学に出されたんだ。いろんなパーティーに出て遊びまわった。

そして薬物を使ったとして逮捕された。

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そこでTinの目から涙が溢れます。

でも自分はそのパーティーに行くまで知らなかったんだ、それが薬物パーティーだったと言うことに。

そしてニュースで報道された。記事の一面になった。『金持ち息子が薬物を使って海外で逮捕された』と。

兄さんは自分を助けてくれると言っていた。でも彼はこれらすべての裏にいたんだ。

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Tin「あいつは俺のことが嫌いなんだ。…俺に死んで欲しいんだ!!!あいつは俺から全てを奪った!あいつは俺が嫌いなんだ…!」

そういってもう耐えることなく泣き出します。嗚咽だって抑えられない。

でも思いませんか?Tinはここで自分はTulのことが嫌いだとは言ってないんです。憎いことには変わりないとは思うんですけど、嫌いという感情でなく、裏切られたことに深く傷ついてる、そんな印象を受けます。

Can「Tin…今どこにいる?」

Tin「なに…」

Can「お前の家はどこかって聞いてるんだよ!俺は今からそこに行く。お前の兄貴の顔を殴ってやるんだよ!!!」

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それを聞いてまた泣き出すTin。泣き虫さんなんだから。

きっとこれまで多くの人にその事件のせいで信じてもらえなくて人間不信になったであろうTinの言葉をこうして信じてくれて、しかも助けてくれようとする。

Canはやっぱり王子様かスーパーヒーローなんじゃないの、Tinにとって。

Can「どこにいんの?教えろよ!」

Tin「Can。……会いに行ってもいいか?」

泣きながらCanに言うTin。

Can「ダメなわけないだろ?」

それが聞こえると電話を切り、顔の涙を手で拭いて急いで部屋を出て行きます。

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愛犬Gucciと共に心配そうにTinが来るのを待つCan。ソワソワしています。Gucci、あいつ大丈夫だと思う?なんて言いながらスマホを見たり、玄関の外に車のヘッドライトが映し出されないか何度も確認したりします。

ようやく光が見えると家を飛び出しました。

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車から降りてきたTinは泣きすぎて耳も鼻も真っ赤でボロボロでした。そんなTinを見て止まるCan。ヨタヨタと近づいてきたTinは何も言わず、ぎゅっとCanを抱きしめます。

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きっとこうやって誰かに頼りたかったんじゃないでしょうか。

静かに泣き出すTin。そんなTinを身体で受け止め感じながら、心配そうに心配そうに抱きしめ返すCan。

Tin「本当に俺のことを信じてくれるのか?」

そんなか細い声が聞こえてきて、Canはその背中に手を回しました。

Can「うん。…お前を信じるよ。」

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その言葉が聞こえてくると、我慢した糸みたいなものが切れたのでしょうか。Canの肩で嗚咽を漏らしながら泣き崩れるTin。そんなTinの背中を優しく抱き込むCanでした。

 

 

……どうでしたか?5話。

LBCではこのシーンは俺のこと信じてくれてありがとうってTinは笑顔で言うんですけど、個人的にはこちらの演出の方が好きですね。もっと人間味ある感じでグッときました。

ということで次回は第6話!どうなっていくのかな?

 

ということで今回はここまで!

 

画像参照元: WeTV、Pinterest

 

 

A Chance To Love 第4話【あらすじ/ネタバレ紹介】(Love by chance season2)〜イケイケおせおせ周りから固めていくTin様

どうも〜!

A Chance To Love総じて思うのは本編35分くらいなのですぐに終わっちゃうこと。え?もう終わり?って毎回なる笑笑

 

目次

 

A Chance To Love 第4話あらすじ(※ネタバレなし)

ランチの場で何やらLemonにCanの素直さにまつわる話を聞いたTin。なんかよく分からないけど辛いときに思い出すのはいつもCanで、TinはそんなCanに惹かれていることを自覚し猛アピールを始める。

その他お待ちかねKlaNoカップル登場。Kengklaはあの晩(詳しくはLBC最終回参照)のことを謝ろうとTechno家に押しかける。そしてTulTarも少し登場の回!

 

A Chance To Love 第4話見どころ

とにかくTin様がアツい…!

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これでもかというくらいの攻め攻めアピール発動!きっと貴方も思います。いいぞ!もっとやれ!!!LBCよりガンガンです。

 

Kengkla可愛くね…?

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ごめんなさいTechno…でも貴方が好きなんです!というこのPuppy顔。いやお前えげつないことしでかしてたよな…というのもご愛嬌(?)

 

A Chance To Love 第4話ネタバレ

ショッピングモールで"偶然"出会ったTinCan。妹の荷物持ちで連れてこられたCanでしたがTinに昼ごはんを誘われると「彼女と来たんだ!」と見栄を張って嘘をつきます。しかしその場に妹Lemonがやってきて早々に嘘がバレ3人はお昼ご飯を食べることになりました。

Tinの奢りでお昼ご飯が食べれてLemonはご機嫌。するとあることが気になったTinはLemonに聞きます。

Tin「Lay(Lemonのこと)、なんでさっきから彼をCantaloupe(和名でメロンの意味)って呼んでるんだ?」

Lemon「あー!Canの由来は…」

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即座に妹の口を押さえ込むCanですが、指を噛まれ敢えなく失敗。

Canのフルネームは"Cantaloupe"、Layのフルネームは"Lemon"。なんでもお2人のお母様が2人を妊娠されていた際、それぞれのときに食べたかったものから名付けたとのこと。可愛らしい由来ですね!

Tin「それはいいな。」

Can「いいわけないだろ、可愛すぎるよ!」

Tin「すべての母親が自分の子供の名前を気にかけてるわけじゃない。」

急に険しい顔をしてその発言をしたTinに兄妹は少し驚いて顔を見合わせるのでした。

ご飯を食べ終わっても、なお買い物を続けているLemonにCanはヘトヘト。トイレから戻ってくると疲れたとひとり文句を言います。まだそこにいたTinになんでついてくるんだよ!というと、トイレ行きたかったからと返され、行けば?となるCan。

Tin「…質問したいってお前の顔に書いてあるな。」

そう言われてそんなに分かりやすかったかなと顔を触り出すCan。素直に質問したかったと認めます。

Tin「聞けよ。」

Can「その〜…お前が言ってた……『すべての母親が自分の子供の名前を気にかけてるわけじゃない』っていうのはどういう意味だったの?」

その質問を聞いて何か思うことがあったのか、小さく唾を飲み込み、しばらくの沈黙の後Tinは口を開きました。

Tin「俺の名前はTin。」

Can「それは知ってるよ。お前の苗字がNanみたいな名前だったことも。でも俺はただお前がなんでそんなこと言ったのか知りたいんだよ。」

Tin「………俺の兄貴の名前はTulだ。」

Can「TinとTul。俺たち兄妹よりもかっこいい名前じゃん。」

Tin「俺の母親がそう名付けたのは、俺に兄貴のようになって欲しかったからだ。性格良く賢い人にな、兄貴のように。」

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Tin「母さんは俺のような息子なんて欲しくなかったんだよ。俺はただ、いつも兄貴の影として生きていくだけしかないんだ。」

あまりに辛すぎる話にどこに視線を向けたらいいかわからなくなるCan。おそらく感情移入をしたのでしょうか、Canも辛そうな顔をしてTinに質問したことを謝ります。

Can「Tin………悪かったよ…。知らなかったんだ。俺はただお前が変な顔してたから気になったんだ…。」

そういってしょぼんとしているCanの様子を見ると、Tinはさっきまでの緊張が走っていた顔から力を抜いていきなり笑います。それを見て戸惑うCan。

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Tin「…信じたのか?」

そういって皮肉めいた表情でCanを覗き込むTin。

Can「……どういうこと?」

Tin「ちょっと演技しただけなのに、もう騙されたの?おバカさん。」

Can「ふざけんなよTin!俺はお前を心配したんだぞ!バカ野郎!」

そういって殴りかかろうとするCanの腕をいとも簡単に掴まえるTin。

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このCanの左手がTinの胸に添えられてる感じがなんか萌えなんですけど、分かる?逞しい感じっていうの?胸筋?(ニッチなフェチズムを晒すやつ)

Tin「ありがとな。」

握られた手を振り解こうとするのに振り解けなくて悔しそうな顔をするCan。

Can「何にだよ?」

Tin「心配してくれて。」

今度は振り解くことに成功したCan。

Can「誰が心配するかよ!心配するやつは頭おかしいよ!べーっ!」

そういって思いっきり舌を突き出して、その場から逃げ出すCan。その背中を見てTinがぼそりと一言。

Tin「もし俺が本当のことを言ったら…お前は信じてくれるのか?」

実は先ほど3人でのご飯途中、Canがトイレへと席を外している間TinはLemonとこんな会話をしていました。

Lemon「Tin先輩。先輩はCanの友達ですよね?」

そう言われすぐに返事をせず、Canが行った方向に視線を向けるTin。一拍遅れて「そうだ」と返事をします。

LemonはどうかCanの面倒をみてやってくれとお願いします。バカだしナイーブだからよく人に騙されるからと。小さい頃点数が貰えると聞いて女子のスカートめくったり、10歳の時誰かがおばの家の犬が虐待を受けていると聞いて突撃をしたところそのバンカウ犬に襲われて死ぬところだったということがあったり…。

Tin「そのときCanはどうしたんだ?」

Lemon「どうしたも何も…何度騙されても楽観的でいたし、誰にも怒らなかったわ。彼は本当に友達を信じていたから。」

Tin「…なんでそれを俺に教えてくれたんだ?」

Lemon「それは….先輩は頭が良いから彼に教えてあげて欲しかったんです。」

そう言われて優しく微笑むTin。

Tin「教えてくれてありがとう。」

…ということがあったのでした。

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Tin「…俺はお前を信じても良いのか?」

 

はい、皆様待望の!

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KengklaTechno!長いことTechnoの弟とTechno家のリビングでTechnoを待ち伏せておりましたKengkla。なにやらTypeと電話をしながら自室から出てきて階段をおり、キッチンで水を飲んで一息つこうと振り返ってみたら…そこにいたのはKengkla!恐らくあの晩(貞操が奪われた日のことね)のことがあり避けていたTechnoは思わずびっくりして不自然に水を飲み込みます。

Techno「なんでここにいるんだよ?!」

Kengklaの代わりにTechnic(弟)が、こいつはP'No(Techno)の為に2時間も待っていたと暴露します。Technoが見れた瞬間にキラキラとした視線を向けていたKengklaはそのキラキラ全開のままTechnoに近づきます。

Kengkla「P'No。…あの…、あの晩のこと話しても…っ」

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言い終わる前にものすごい勢いで口を押さえられるKengkla。

Techno「言うな!Technicがまだここにいるだろ?!」

そんなTechnoの様子を見て、呆れたように反応するTechnic。もう2人のことは知ってるけど介入したくないから後はお二人でどうぞとすごすごと退散する弟。呆気にとられる兄。

知ってるんだ(笑)そりゃそうだけどなんか死ぬほど気まずいなそれ(笑)

するとKengklaがTechnoの手をとり…

Kengkla「どうしたら僕のこと許してくれますか…?」

Techno「いや…俺は怒ってないよ。」

Kengkla「じゃあなんで僕のこと避けるんですか?」

Techno「さ、避けてなんかないよ。」

Kengkla「P'No。僕は許してもらえるなら何でもやります。…本当に貴方のことが好きなんです。」

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その真剣な眼差しにやられ、咄嗟に手を離すTechno。

Techno「それは後で話そう。Type待たせてるから。……じゃあな。」

そういって走っていってしまうTechno。その背中にP'No!と呼びかけるKengkla。

なにこの少女漫画(ちょっと違う)。横で存在を消して一部始終を見ていた弟Technicは、あーもう兄貴は逃げ足がはやいんだから、また避けられたよ!と愚痴ります。でも本当に今回はやること間違えた、と心底反省した顔をするKengklaに、俺も兄貴を売ったからみんなのせいだよというのでした。

Technoが逃げ込んだのは自室。ドアを閉めるとくそ!と言います。

Techno「何であいつはあんなにハンサムなんだ!…落ち着け!俺の心臓!心臓発作起こしちまう!」

そういって胸をおさえ、Canばりにコミカルな動きをするTechno。

ときめいていたーーーーーーーー!!!!(笑)

Kengkla、お前の頭脳作戦成功してたよー!(笑)

Techno「もう少し時間をくれ…Kla…。彼氏を持つなんて考えたこともなかったんだ…。」

前向きなご検討、ありがとうございまーーす!

 

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ベッドに横たわり、Peteから貰ったブレスレットを見つめるAe。相変わらず美しいな!!!

そこにMaiがやってきます。行くぞ!と大学にAeを引きずり、これに参加しろ!と言ってきたのはボランティア合宿。

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悲しんでるより時間をもっと意味のあることに使うべきだろうと、AeがPeteのことを考えてる時間を何か良いことに使うべきだろうと。登録しな、考えすぎるなよと。PondもそんなMaiの言葉に同調するように笑い、Aeを見ます。

Aeは友人たちにそう言われ、じっとポスターを見つめるのでした。

ボランティア合宿参加用紙か何かを手に、考え込むようにベンチに座っているAe。そこにPondはやってきてMaiはさすがだな!お前も機会があったらこういうのに参加したいって言ってただろとAeに話しかけるも、全く反応がありません。すると唐突に写真を撮ってくれないかとお願いをし出すAe。普段は撮りたがらないそんなAeのお願いに不思議がりながらも写真を撮ってあげるPond。

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しかし1,2…と掛け声をかけても笑いもポーズもとりもしないAe。文句を言うPondにこれで充分だと返します。今度はどうしたんだ?と聞くPondに、

Ae「お前は俺が自分の生活をアップデートすることが好きじゃないって言ってたろ、でもやってみたくなったんだ。…何もしないよりはいいだろ。」

心配するPondにありがとな、と言って去るAe。

(以下若干の原作ネタバレ、飛ばしてOK)

二次情報ではありますが、Aeが写真を撮り始めたのは恐らくFacebookに自身の写真をアップロードするためと考えられます。Aeは遠くに行ってしまったPeteに、彼が見てるか見ていないかは分からないけどもFacebookで自分は元気にやっている姿を見せて安心させたいがために毎日毎日自撮り写真をFacebookにアップするんです。健気よな…。

(以上)

去っていくAeを見て、大丈夫なように見えないけどなと心配そうに背中を見るPondなのでした。

 

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結局帰りもTinの車で送ってもらっちゃったCan兄妹。ありがとうございますというLemonですが、何も言わないCanに視線をよこすTin。

Tin「何か忘れてないか?」

携帯も財布もあるし忘れてないよというCanに呆れ気味にお礼を言えというLemon。なんでだよー!と兄妹で言い合いをしている様子をみてクスリと笑うTin。何笑ってんだよとCan。

するとトランクから小さい紙袋をLemonにプレゼントだと渡すTin。ありがとうございます♡というLemonですが、それを見てCanは知らない人から物もらったらいけないって教わっただろ!と言います。Canの友達だから貰ったのよと一蹴するとTinにお礼を言い、先に家に入るLemon。多分そのプレゼント、とんでもなくハイブランドな何かが入ってるぞ…。

Canも続けて家に入ろうとすると手首を掴まれます。

Can「何が欲しいんだよ?」

Tin「何か忘れてないか。」

Can「そんなに言って欲しいのかよ。分かりました。ありがとうございまーす。…これで満足か?」

そう言ってTinを見るCan。

次の瞬間…

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触れるだけのキッス!

おおお!いいですね!いけいけTin氏!

いきなりのキスに戸惑うようにその場で固まるCan。そんなCanへニヤリと笑い、

Tin「俺はこういう形で欲しかったんだ。」

と言います。

その場で動けずにいると、Tinの手がうなじにまわり…

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またもキッス!!!!!

そのままはむはむされてますCan。思ったより長い…!ぎゅっと目を瞑り何もできずただ受け入れてます。

いけいけGOGO押せGOGO(わかる人にわかるネタな)!

Tinがゆっくりと唇を離すと…

Tin「お前はそこら辺の女よりずっと可愛いよ。」

そういってフッと笑うとそのまま車の方に歩いて行き、Can家を後にしました。

なっにそっれぇええ!ドキドキしちゃう!

はーーーーー!?!?

その様子を固まったまま見届けるCanですが、車が動き出すと徐に唇をゴシゴシしだし、

Can「ん〜〜〜!!!またキスされたぁ〜っ!」

半泣きのCan(笑)今度は胸を押さえると

Can「なんでこんな気持ちになるんだ?まるでトンボが胃の中にいるみたいだ…。」

(トンボの話はよくわからんのだけど意味誰か教えて…)

はー思い出しますねぇ…!

お礼代わりにキスを強請るっていうのはLBCでもありましたよ↓

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あのときは寸止めちゅーしてましたけど、今回は素直に受け止めてました。

LBCはこのシーンでキス3回目、本シリーズでは今回2回キスがあったとカウントすればもう3回目………!とばすじゃんTin!!!

 

大学のとある部屋でギターを集中して弾いているTul。そこに現れたKeenという青年(勝手にTharn?とか思ってたよ…笑笑)。部屋に入っても気づかない様子にKeenはTarのかと考えてたの?と聞きますが、Tarとは昨日も彼の友達と勉強のこと電話してたから関係ないよと話します。Tulはラブソングを書こうとしているのですがどうもインスピレーションが降りてこないことをKeenに話しました。Keenはそれに対し、誰かがラブソングを書きたいならまずは愛について知ることだねと言っていたと返答します。

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するとTulは首を振って、俺みたいなやつ好きになる人なんかいないよと笑います。一方でKeenは周りを見てみないで何でわかるんだよ?と返します。Tarのことを指してるのか、もしやKeenお主……?(とかなんでもそっちに考えてしまう癖)

 

Canとの浮き浮きデートwith Lemon(?)から帰ってきたTin。何やらウィスキーのようなものを飲んでダイニングに座っているTul。帰りが遅かったな、親心配させるなよ、まだ学生なんだからとTinに声をかけます。それを聞いてTinは用はすんだか?と返します。TinはTulが良い継息子にも良い夫にもなれるかもしれないが俺の良い兄貴になれると思うなと返します。

(思うに本当に心の底から嫌いなら私無視を決め込む気がするんですよね。好きな反対は無関心っていうじゃないですか。まだほんの心の奥底でTinは期待してるとかないですかね?)

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Tin「彼(良い兄)は死んだんだ。…彼は死んだ。俺の愚かさと共に。」

そしてTulを睨みつけ俺は賢くなったと言い、

Tin「いつになったらその化けの皮剥がすんだ?……できないだろうな。みんなあんたの本当の顔を知ったら耐えられないだろうからな。…じゃあな。」

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その場に残されたTul。ゆっくりとウィスキー🥃を飲みながら、俺の弟は正直すぎるな…とニヒルな笑いをしました。そして続けて、「お前も俺と一緒にいることに耐えられないんだろ?Gonhin」といってあの謎の石を見つめるのでした。誰?

ここで回想が入ります。それはTulが大学時代の頃…教室である青年が勉強していました。そこに女の子たちが現れTulはどこ?と探しにきました。その頃からイケメンで金持ちだったTulはモテモテ。その青年がどこに行ったか分からないというと、じゃここで待つわ!と青年の前に座り出しました。彼女たちがTulを褒めるのを聞いて嬉しそうな青年でしたが、Tulに彼女いるのかな〜?という顔が聞こえると分かりやすく表情が曇りました。

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ねぇ、彼女いるか知ってる?と聞かれ、それは…と答えに困っていると「やぁお嬢さんたちどうしたの?」と部屋に入ってきたTul。

Tulが女の子たちときゃっきゃとやっているとなんだか不機嫌そうな表情になる青年。そんな青年に、

Tul「Hin、時間ある?議論したいことがあるんだけど。」

………!!!この方がGonhinさんですね!ご友人?(5話でわかります)

そう言われても頑なに返事をしないGonhin。

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Tul「ごめんね、ちょっと失礼していいかな?君たちはまだここに居ていいよ。すぐ戻ってくるね。」

そういうと強引にGonhinを部屋から引っ張り出しました。

Tul「Hin。顔をあげて俺の目をみて?」

優しく話しかけます。でもGonhinは俯いたまま。

Tul「顔をあげろよ!」

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そういって顎に手をかけ無理やり顔を上げさせました。

Tul「誰が泣かせた?」

(ここの私、お・ま・え・だ・よ!多分Gonhinはお前が好きなんだなぉお!ひぃええええってなってました)

問いかけるも、Gonhinは「誰も。」と依然下を見つめたまま回答します。俺がそういうの嫌いだって知ってるだろ?と強い口調のTul。

Tul「俺はお前が誰かに泣かされるのが嫌いなんだ。お前は俺のためにだけ泣け。分かったか?」

小さく「はい」と返事するGonhin。

ここ!!!恐らく次回の伏線!この台詞、良かったら覚えておいてください。あぁ〜ってなる。

そしてすっと目線を上げるとGonhinは、「私は貴方のものです」とその素直そうな目線でTulを見つめます。

そんな彼に少し驚いたような反応を見せながら、思わず抱き寄せるTul。

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Tul「そうだよ。覚えとけ…お前は俺のものだ。」

泣きそうな顔をするGonhin。徐にTulの背中に手をまわし、自身もTulを抱き締め返すのでした。

…………

待ってーーーー??!BのLぅううう?

おま、おなごとの間の子供おりますやんTul!どゆことぉおおお!

 

部屋に戻ってきたTinは立てかけてある2人の写真を倒します。

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この写真の2人かっこ良すぎんか……

それはいつ撮った設定なの…

というかベット脇に置いてるってやっぱり兄上のこと……だって嫌いだったらそんな写真置いたかんやんか…どう思ってるの……

そして何かを考えこむようにじっとしているTin。思い出しているのはきっと昼間のこと。

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唇を撫でると嬉しそうに微笑みます。

Canとのキスを思い出したんですか、Tin様。

この後忖度ゼリー飲料シーン入るんですけど、安心してください、Tin様。

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CanはTinのせいで心臓のドキドキ止まらないそうですよ(下の画像ではLemonが「は??!」って言ってる)。

 

朝、またも遅刻しかけるCan。なんで起こしてくれなかったんだよ!!!とまたも足に靴をひっかけ、口には漫画のヒロインごとくパンをくわえ玄関の門を出ます。バイクを探しキョロキョロすると、はいお察しの通り。

そこに居たのは黒い高級車でお出迎えくださいましたTin様。大学まで運転してくれます。

Can好きすぎるよ…猛アタックやんけ…(てかストーk(略))。

送ってくれてありがと!とお礼をいい車を降りるCan。歩き出そうとするとTinも車から降りてきました。

Can「え、なんでまだいるの?」

Tin「言っただろ。俺はただ単なるありがとうを欲してないって。」

Can「お前が何しようか知ってるけど、今度はお前にキスさせないぞ!」

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いやあんたそんなことしてキスされてもしらないからね(もうされてる)。

Can「俺をからかってるんだろ。」

Tin「からかってない。」

Can「からかってる!」

お前はキスして俺の頭ん中真っ白にしたいんだろ、2回もさせないからな!と自分の頭をとんとんとするCan。すると突然Canの手首を握りCanをまっすぐ見つめるTin。

Tin「俺はお前をからかってないよ。」

と優しい声。

Can「じゃあ……何が欲しいの?」

そう言われて手元に視線を落とし、自身が掴んでいた手首をほどき、TinはCanの手を取り直します。

Tin「お前を口説く。」

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そして手の甲にキッス!

まじ今週何回キッス決め込むねん。興奮してまうやないか。

Tin「俺はお前みたいな奴を口説いたことがない。どうしたらいいかわからない。…でも俺はお前を口説くよ。」

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そう言って最後にニヤリと笑いその場を去るTin。取り残されたCanは手の甲にキスされた状態のまま、Tinの車が動き出しても固まっていました。車が去ると、呆然とした顔で、

Can「お前…は俺を…口説く…………」

そうして手は引っ込めることができずそのままぶつぶつとお前は俺を口説く…と呟きながら授業へ向かうのでした。

 

まーーーじでイケイケどんどんの回でしたね、Tin様!満更でもないCan、次回もどう振り回されてくれるのかな?

 

では今回はここまで!

 

画像参照元: WeTV

 

Lovely Writer the series【あらすじ/キャスト紹介】〜イケメン俳優×平凡BL小説作家…何それ絶対ええやん…!

どうも〜!

こうも次々にBL新シリーズが量産されるタイってほんとすごいですね。

本日紹介するのはUntil We Meet Againでもお目にかかったKaoくん主演の作品"Lovely Writer the series"!

 

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目次

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Lovely Writer the series <あらすじ>

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主人公Geneはしがない小説家。ある日、出版社より新しいジャンルに挑戦するよう言われ、BL小説の執筆をリクエストされた。この新たな挑戦を受けたGeneはY小説(Yaoi小説)で成功を収める。その結果そのBL小説がドラマ化されることが決定したのだった。

この物語は人気小説家となったGeneが、オーディションに合格しGeneの書いたBL小説ドラマの主役に抜擢された20歳若手俳優Nubsibに翻弄される物語である。Nubsibは一見礼儀正しく優しそうであるが、実生活ではとんでもない野獣でーーーーーー?

 

こちらが予告編↓

 

キャスト紹介

Nubsib役

[Name] Kao Noppakao Dechaphatthanakun

[DOB] 1994.9.9 (26歳)

 

Gene役

[Name] Up Poompat Iam-samang

[DOB] 1994.12.4 (25歳)

 

気になる放送予定は?

公開予定は2021年とのことです!

今のところ全然情報がないので、また情報が出てこれば随時更新出来ればと思います!

 

ということで今回はここまで!

 

画像参照元: MyDramaList