Nong's blog

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こんにちは!このブログでは気まぐれにタイや日本のBLドラマのネタバレや感想をまとめてお届けしております。

【チェリまほ】ドラマ 第3話 ネタバレ 感想(30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい)

どうも〜!

ついにリアタイしてしまったチェリまほ(笑)

30分とか短すぎてもっと尺長くしてくれ!!!

(きっとめっちゃ人気出たら尺最後らへん長くしてくれるって信じてる!)

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(参照元: チェリまほ公式Twitter https://is.gd/EB1jZm)

 

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目次

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【チェリまほ 第3話あらすじ】

童貞のまま30歳を迎えた安達(赤楚衛二)は“触れた人の心が読める魔法”を手に入れてしまった。黒沢(町田啓太)の心の声を聞き、自分への好意が本気だと気付いた安達。そんな中六角(草川拓弥)の誘いで会社の皆で飲みに行くことになり、安達と黒沢の距離が急接近!? その頃、柘植(浅香航大)の家に宅配便が届く。扉を開けると、宅配業者の湊(ゆうたろう)が不愛想に立っていて……。 

(引用: TVer 以下URL)

 

【チェリまほ 第3話個人的ポイント】

以下心の声が聞こえる設定上、「実際の会話」『心の声』です。

 

❶エレベーターどぅぅん!

黒沢の後を追いかけて、閉まるエレベーターのドアを両手で受け止め、勇気を出してご飯に誘った安達ですが、黒沢が固まっちゃってなんも反応を示しません。『反応なし?』早まった…?と考えていたところ、

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(参照元: TVer チェリまほ第3話より https://is.gd/HxPpbu)

当然エレベーターは待ってくれないのでどぅぅんっと挟まれます(笑) いったぁ……ってなりましたわ(笑)

安達はそんな黒沢の様子を見て、用事あるよね…と退散しようと思ったら、がっと腕掴まれて、

黒沢「ないよ。なにも。」

と言われます。目力強すぎだし、もうそりゃ食い気味。必死(笑)

黒沢「安達に飯誘われるなんて…初めてだったから…ちょっと驚いただけ。」

爽やかスマイルをスマートに決めてきますが内心は…

黒沢『というか…嬉しすぎて一瞬昇天しかけてた…』

安達「そ、そっか…」

必死さに若干引いてるやんけ(笑)

安達『昇天って…ていうかあっぶねぇ、俺また逃げるとこだった…』

 

❷スマートに隣の席を奪いにくる黒沢

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(参照元: チェリまほ公式Twitter https://is.gd/ErZ1zB)

一緒に飲もうと思ったのに後輩の六角が契約初取得の飲み会に急遽誘われた2人。

飲み会中、安達はどことなく残念そう。

むちゃむちゃスマートに場を回す黒沢は、飲み会で安達の隣に座っていた六角に課長を見送っておいでとなんなく安達の隣の席をゲット。

ふとしたタイミングに腕が触れて…

黒沢『あー…つらい。ほんとならば安達とデートしてるはずだったのに。』

思わず飲んでるビールを吹き出す安達。

安達『デートって??!?!』

大丈夫か??と優しく安達を気遣う黒沢。

安達『めっちゃ勘違いさせちゃってる?』

黒沢『飯の話…これでなかったことになっちゃうのかな…いや、なかったことにしなきゃいい。』

多分キャパオーバーになった安達。

黒沢「あのさ…安達…」

安達「ごめん、ちょっとトイレ!」

その場を逃げ出します。残った黒沢はその後ろ姿を見て寂しげな表情。

 

❸柘植もやっぱり魔法使い

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(参照元: チェリまほ公式Twitter https://is.gd/ErZ1zB)

そんなころ、柘植も30歳を迎えたようでいつも頼んでいる無愛想な宅配業者の男の子の心の声が聞こえてしまいます。

自分ちで飼ってる猫ちゃんは近くの公園で拾ってきた子で、その猫ちゃんを彼は知っていて柘植が抱えていると猫ちゃんの頭を撫で撫でします。

湊『なんだ…この人めっちゃいいやつじゃん。よく見たら部屋の中猫グッズだらけだし…可愛がってもらってよかったにゃ〜?』

柘植『キュン』

湊「え?」

この宅配業者の湊くん、どことなく千葉雄大みあるなと思ってるの私だけですか(笑)キュンってときめいとるやないかい(笑)

 

王様ゲームでキッス?!

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(参照元: TVer チェリまほ第3話より https://is.gd/HxPpbu)

王様ゲームにて、3番と6番がキスぅ〜〜〜とか今のご時世やったら確実にセクハラパワハラで訴えられる御指名とともに(※ただしBL世界では大抵ご褒美タイムへと化す)安達は黒沢とのキスを迫られます。

男同士ですよ〜!と焦って返事をする安達に上司はノリ悪いんじゃない??と返します。

安達『ノリとかしらんわ、こちとらファーストキスなんだぞ?しかも相手は……』

黒沢「みんなちょっと飲み過ぎじゃない?」

しかしBLではそんなんしらんよね、王様が言うことは絶対〜〜!ってなわけで、そんな上司に呆れた顔を見せながらも、

黒沢「さっさとやっちゃおうか、ゲームだし。」

安達「え?」

多分心の準備が〜〜とかなんとかで顔が近づいてくる黒沢にぎゅっと目をつぶって固くなって待ち受ける安達。そんな表情に気づいた黒沢はおでこに優しくキス。その後、電話が来たとかなんとかでその場から一旦去る黒沢なのです。

ジェントルマン……黒沢……これ見た時点では黒沢歓喜とちゃうの???と思っておりましたが。

 

❺それ、無自覚誘い受けだって分かってるの?

黒沢の様子が変だと思って衝動的に後を追いかけた安達。水を持ちつつ、黒沢のいる屋上へ。

黒沢「みんな悪ノリしすぎだよな、男同士でキスとかさ。『あんな形で安達に触れたって…嬉しくない。』」

触れ合った弾みに聞こえてきたそんな声。思わず黒沢を見ます。

黒沢『そりゃ…ほんの少しでも喜ばなかったかって言われたら嘘になる…けど…安達、めちゃめちゃ怖がってたな。そりゃそうだよな、やっぱり…』

景色を一心に見る黒沢は不意に安達の方を向き、

黒沢「嫌だよな?普通。男となんて…。な?」

なんでもないように安達を思いやるように笑って話しかけます。

黒沢『ごめんな…好きになって。』

そんな切なそうな心の声を健気にも何でもないような顔で話す黒沢に、安達は心の感情が渦巻くままに何も言えずにいました。

そろそろ帰ってお開きにするかという黒沢に、屋上の手すりを握りしめて「〜〜…った!!!」という安達。

安達「嫌じゃ…なかったよ。」

黒沢「安達?」

安達『そう、嫌じゃなかった。』

そしてフラッシュバックする安達に触れた黒沢の声。おでこにキスしたときに聞こえてきたのは『ごめん』、そして今の『ごめん、好きになって』。その台詞の後の黒沢の哀しげな表情。

安達『黒沢にはあんな顔して欲しくないって思った。』

そんな安達の言葉に戸惑っている黒沢。安達は自分がファーストキスだったし付き合ったことないからさっきは緊張したんだけだと話し、何か黒沢が落ち込んだり反省したりすることはないんだと伝えます。

黒沢「…うん。じゃあ尚更良かった。俺がファーストキスじゃなくて。」

安達「違う違う!そうじゃなくて!!!だから……えっと……つまり………嫌じゃなかったよ、お前のキス。」

びっくりする黒沢。

安達『放っておけばいいのに…できなかった。この気持ちがなんなのかわからないけど、多分俺…こいつのこと…ただ、もっと知りたいんだ!』

2人の間に流れる長い沈黙。破ったのは黒沢。

黒沢「それ……どういう意味か分かってるの?」

安達「え?」

そういうと真剣な眼差しでこちらに近づいてくる黒沢。

安達「黒沢?」

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(参照元: チェリまほ公式Twitter https://is.gd/EB1jZm)

首の後ろ、頸に手が添えられ、きゅっと引き寄せられ同時に黒沢の顔が近づく。黒沢の手に握られたペットボトルが無機質に落ちた。

 

これはねぇええええ天然誘い受けなの!!!もう知りたいって思ってる時点でキテるの!!!そりゃ黒沢もさ、好きな子に何度も貴方とのキスは嫌じゃないなんて言われて胸ドキュンって射抜かれたに決まってるの!!!どういう意味かわかってる??キスしちゃうよ??ねぇ??

 

ということで今回はここまで!