Nong's blog

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こんにちは!このブログでは気まぐれにタイや日本のBLドラマのネタバレや感想をまとめてお届けしております。

【チェリまほ】ドラマ 第2話 ネタバレ 感想(30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい)

どうも〜!

もう2話から爆上げ人気の予感しかないチェリまほ!画像の美しさ(役者さんだけでなく画角も色合いも照明も)もさることながら、お話も程よいドキドキ展開!

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(参照先: ドラマ公式Twitter https://is.gd/zOSROl)

まじで世界レベルに羽ばたいてほしい。

強いて言うならYouTubeで楽にアクセスできる形じゃないこととか、放送時間帯が遅いことだよね…それでもここまで注目され始めてるのは凄い。

 

◇◇◇◇◇

目次

◇◇◇◇◇

 

【チェリまほ 第2話あらすじ(TVer)】

とりま載せときますね!

 

【チェリまほ 第2話個人的ポイント】

❶ほっぺぱちん

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(参照元: ネットもテレ東)

安達『いいのか?俺…本当に黒沢んち泊まって…。』

黒沢の気持ちも知っちゃったし、自分への妄想もみちゃったし…とマンション前でビビる安達。

安達『黒沢…俺に何を求めてるんだろう。…は!!!まさか襲われる??!いやいやいやないないない。』

ここでほっぺたを両手でぱちん。

安達『それは黒沢に失礼。』

ひとりコントひたすら心中でやってるんですけど、このぱちん可愛い(笑)

 

❷こんなんじゃ俺…眠れねぇって

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(参照先: ドラマ公式Twitter https://is.gd/uZumCg)

黒沢は安達に着てほしいと思って買ったパジャマが思ってもない幸運叶って安達に着てもらうことに成功。お風呂上がりホカホカのパジャマ姿の安達をみて思わず固まる黒沢。

とはいえスマートに表情崩さず自分もお風呂へと行く。黒沢な本心を魔法(読心術)で知っている安達は襲われる???と混乱し寝たふりを決め込む。

しかしお風呂からあがった黒沢は近づいてきて一気に緊張ボルテージ上がっちゃう安達!…と思ったら黒沢は携帯とっただけだった。びっくりしたぁ……と声を漏らす。

安達『あーーー襲われるとか思ってマジごめん黒沢!!!てか…俺なんでこんなドキドキしてんだ??…こんなんじゃ俺…』

黒沢・安達『寝れねぇって…。』

そう、安達のいる部屋とはドア一枚越しに、恐らく安達の可愛さにやられてへなへなと座り込んだ黒沢がそういって顔を手で覆ってるんです。その後2人全然寝れてないんですよね(笑)

よくあるBL展開は大体勢いと流れでおっぱじめるイメージなんですけど、ただときめかせて終わるのはたまらんよね。視聴者悶えさせて楽しんでるよね。てか黒沢紳士すぎひん??しかも顔に出ないのすごくない??内心めっちゃ嬉しい癖にすまし顔なんでしょ?萌え(笑)

 

❸スパダリ設定きたこれ王道

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(参照先: ドラマ公式Twitter https://is.gd/iqAQxv)

あのね、片方は生活力ない場合、相手には家事パーフェクト几帳面野郎(口悪い)が大体ペアリングされるの。おっさんずラブもそうだったじゃん?スパダリ牧くんね。

ということできました王道。黒沢スパダリ設定。朝から何品も揃える強者。おいしい!!!って反応の安達はマジではるたん味溢れてる。

そして黒沢は安達の好きな食べ物リサーチ済みときたよ。もう至れり尽くせりスパダリ様!これからも頼むよ!!!

感動していると…

黒沢「毎日食べにくる?」

動揺してぶっと吹き出す安達。なんでもないように冗談だよという黒沢の笑顔を見ると切ない顔に見えちゃいますよね…!(私だけ?)

 

❹友達も童貞

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(参照先: ドラマ公式Twitter https://is.gd/iqAQxv)

サブカプの1人となるキーパーソン現る。

親友の柘植にそんな魔法のことと黒沢のことを相談する安達。恋愛小説家である柘植ならさぞや恋愛エキスパートなのかと思ったら、なんと柘植も童貞と判明 by心の声。ってことは柘植も魔法使いでなんか能力持ったりするんですかね?

 

❺健気すぎる黒沢、惚れてまうやろ

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(参照元: ネットもテレ東)

先日資料作成を足立に頼んだ浦部が、営業部の黒沢と一緒に作成を手伝ったことを知ると黒沢に礼をいう。そのときの浦部の安達を軽んじた態度にやや怒り気味に見える黒沢は礼をいうなら安達にお願いしますとピシャリ(惚れてまうやろ)。

更には夜、安達が担当の案件の足しになることを思って黒沢は自身がまとめていた当該企業の資料を安達に渡します。おっちょこちょいの安達はそんな資料を床にぶちまける。

一緒に拾っていると、黒沢から資料貰ってくれて良かった…、もっと早くこうすれば良かったと言う声が聞こえてきます。

黒沢『どんな形でもいい。安達に会いたい。声が聞きたい。できれば笑ってほしい。これ以上は…安達も望んでない。』

そんな声を聞いて目を見開く安達。

黒沢『そばに居られるなら、俺は同期でいい。』

そんな切ない心の声を聞いてしまい、激しく心を揺さぶられる安達。その場を去っていく黒沢を思い、安達は1人「最低だ、俺…。」と内省するのです。

安達『何が放っておくだ。自分の都合で怯えたり甘えたり。黒沢はいつも俺に優しくて、俺のことを考えて、俺に…本気なのに。』

先ほどの黒沢の言葉を反芻した安達。

安達『あんなこと言わせて…自分だけほっとして…放っておくなんて…できないよ!!!』

そうして、安達は黒沢の後を追いかけるように走ります。黒沢がエレベーターに乗り込むと扉が閉まる前にガッと押さえてドアを開ける安達。そんな様子にびっくりする黒沢。

黒沢「……安達?」

安達「あのさ…!」

黒沢「うん」

安達「ちょっと…飯でもいかない?」

にっこりと笑いかける安達。

黒沢「え?」

 

(ご参考) 前話感想

前話どんな話だったっけ?と気になってる方向け。

 

黒沢…黒沢ァァア!!!健気すぎる…健気すぎるんじゃ。でも安達、決して恋心は情に流されるんじゃないぞ!ちゃんと育んでくれよ、愛!

 

ということで今回はここまで!